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■2045 / 親階層)  僕と彼女の関係42
□投稿者/ 雪路 -(2005/07/07(Thu) 23:02:37)
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     ぶちゅっちゅ…

    「あぁぁ…いぃっんっ」
    ねちゃねちゃと粘着質な音。
    内側を擦りあげ、片方で胸をいじる。
    「うぅっやぁっ…凄いっ…気持ちぃっ…ハヤ…ク…イカ…セテ…」
    「いいよ」
    僕は囁いたと同時に責め立てる。手のひらでクリトリスを刺激。

    くちゅんぐちゅっ…ぐちゅり
    「あっ…あっ…んぅっいぃっ!…はぁっ出ちゃう、あんっダメっ…イクっっぅ」
    「はぁはぁ良いよ…っんっ締まるっ…」
    ぐちゃ、ぐちゅちゅっ…ぴゅぅっ

    飛び散る尿と愛液。

    「タオル敷いといて正解」
    蜜壺から抜き取る

    「あんっ…はぁはぁ…ごめん、なさい」
    ピクピク震えながら謝った。僕は手を拭きながら

    「お風呂入ってきな〜」と促す

    「…ありがと///」

    僕もお風呂に入り部屋に戻った…

    「なんか…えっちな匂いする…」

    「嘘!?本当に///!?」
    「嘘〜ん┐(´∀`)┌」
    「もぉ8(〃皿〃)8!」
    頭をゴシゴシしながら ベッドに腰を下ろした。

    忍は僕の足を跨ぎ座る。
    「ん"…(-"-;)?まだ足りないの?笑」シャツに手を入れる。
    「ぁ……違うよ!///」
    「わぁてら〜い、もう疲れたさ=э寝よ

    二人でベッドに潜り込む。

    「…もう…=э」
    背を向け横になった僕の、シャツの裾を引っ張る忍。
    「ねぇ…こっち向いて…」
    「何よぉ=э」渋々忍に向き直った僕。
    視線を合わせず忍は言った
    「…あの…彼女とは」
    「別れたよ」
    忍が言い終わる前に答えた

    「そっか……私のせいだね。だからね、もう無理に戻ってとは言わない…」

    「けどね私もね、大好きだよ…ゆぅちゃんの事。」

    なんだか苦しそうで…

    「家の前まで来たり、ゆぅちゃん見かけたりしたけど我慢して我慢して…でもやっぱり耐えきれなくなって…クリスマスに押し掛けちゃって…」

    もう今にも消えてなくなりそうな、か細い声で


    「もう一度顔だけでも見れれば良いって思ってたのに…見るだけじゃ抑えられなくて…私って貪欲。…いつか痛い目みるよね…」


    寂しさと罪悪感に押しつぶされそうな…

    「でも今は一途に想ってるんだよ?他なんて見てない…だからいつか報われるんだって信じてる」


    目の前で泣いて震える忍を

    「だからいつかゆうちゃんが心から許してくれた時…」

    潰れてしまうくらい抱き締めた。

    「言わないで…」

    僕は


    あの日
    忍に逃げ


    今日
    忍から


    忍の
    想いから




    逃げた。



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