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■2447 / 1階層)  出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(2回)-(2005/09/20(Tue) 17:53:53)
     ほんとに・・・はかないでいいのかな、パンツ。
     一応、一番短いスカートははいたけど、パンツは覚悟できなくて・・・
     でも、サンダルをはいて玄関を出ようとしたとき、思い切ってパンツを脱いだ。
     そしたら、パンツが透けるほどべったり濡れていて、あわてて脱いだそのパンツでよく拭いた。パンツはそのまま、洗濯かごに放り込んだ。

     やだ、すっごいドキドキしてる、あたし。

     
     セブンにはすぐ着いてしまった。中には入らず外から覗くと、店内は案外混んでて、雑誌コーナーでも何人か立ち読みしていた。
     
     でも「アサカ」さんは、すぐわかった。女性がその人だけだったから。
     うすい緑のシャツ、少し細い体、耳まで隠れるくらいのセミショート・・・

     きれいな人・・・!
     うっそー、あたし、全然釣り合ってないよー!
    どうしよ、恥ずかしいからもうこのまま帰ろうかな・・・と、一瞬迷ってもう一度アサカさんを見たら、ガラス窓越しに目が合った。
     わっ!

    アサカさんは、にっこり笑って雑誌を戻し、そのままさっさとコンビニを出てきた。
     「ヒロちゃん?」
     「あ、はい! アサカさん・・・」
     「そうです」
     「うわーっ、どうしよーっ」
     「ははは、なにが?」
     「だって、こんなきれいな人だと思わなかったから・・・」
     「あ、そう? ヒロちゃんも可愛い格好だね」
     「えっ、そんなことないですっ」
     「ううん、そのスカート、ほんとに可愛い。ちゃんとはいてきてくれたんだ、短いの」
     「あ、はい、これくらいしか短いの持ってなくて・・・」
     緊張してうまくしゃべれないあたしに、少しだけ背の高いアサカさんはゆっくり話して合わせてくれる。
     不意にアサカさんがあたしの横に並んで立った。
     その右手が、あたしのスカートの中にすばやく入り込む。
     「やっ・・・」

     「あ、ちゃんとはかないで来たね、パンツ。よくできました」

     おしりをスルッと触られただけで、アサカさんはすぐに手を引いたけど、もうあたしは立っているのもやっとだった。信じられない!!!

    「じゃ、行きますか。どっか好きなホテルある?」
     アサカさんはまたにっこり笑ってあたしに向き直った。そうだ、ホテル!!
    緊張のあまり、あたしはお金を余分に持ってくるのを忘れてた。誘ったのはアサカさんだからアサカさんが全部出すよと言いそうだけど、そんなわけにいかないし・・・
     
     「あ、あの」
     「ん?」
     「あの・・・、よかったら、あたしのうちに来ませんか? 一人暮らしなんです」

     言ってしまってから、やっぱりまずかったかなとチラッとアサカさんの顔を見上げてみた。そしたらアサカさんは、やっぱり目をまんまるくしていた。
     
     「やーん、ごめんなさい、やっぱり・・・」
     「いいの?」

     やっぱりはしたないですよね、と言おうとしたあたしの言葉を、アサカさんがさえぎった。
     
     「ヒロちゃんがいいんなら、ぜひ」

     ・・・アサカさんがあたしのうちに来る。カノジョしか泊まったことのないあたしの部屋。カノジョとしかセックスしたことのないあたしのベッドで・・・

     うちに向かいながら、あたしとアサカさんは簡単に自己紹介をした。
     「あたし、21歳で、大学行ってます」
     「そっか。私は26歳。普通に仕事してるよ、接客だけど」

     あたしんちは、新築だけど小さな一人暮らし専用のアパートの二階。
     階段の下で、誰もいないのを確かめて、アサカさんはもう一度あたしのスカートの中に手を入れ、あたしのおしりを下から上に向かって何度か撫でた。
     
     「やん・・・」
     「いいね・・・、なんか、もう我慢できなくなってきちゃったよ」
     
     そして、あたしを先にのぼらせる。
     「丸見えだ」
     「やだー、もー!」
     「かがんでごらん」
     「えーっ、やですよー!」
     「いいから」
     
     優しい声で言われると、これ以上嫌なんて言えなくなる。
     おしりをアサカさんに突き出すようにして、うんと深くかがんだ。
     「・・・こうですか?」

     「・・・ねぇ、ヒロちゃん」
     「はい?」
     その格好のまま、あたしが応えると、
     「べちゃべちゃになってるよ。気持ち悪くない? ここ」
     アサカさんはあたしのおしりとおしりの間に、ちょんと指を差し入れる。
     「あ、んっ!!」
     「すごいエッチな子なんだね、ヒロちゃんは」
     「・・・・・・ふぇ・・・」

     なんとか階段をのぼらせてもらって、部屋に入る。
     カギをかけた瞬間、アサカさんがうしろからあたしを抱きしめた。
     「ヒロちゃん、可愛い」
     「やぁんっ」
     耳もとでささやいてくれたあと、あたしの服の上から両方の乳首を指でつまむ。
     「や、やんやん、あたしだめなの、そこ、ごめんなさい、だめなのっ」
     「どっちがだめなの?」
     アサカさんはやめない。
     「どっちも、どっちもだめなの、力抜けちゃうの」
     それでもずっと乳首だけを、人差し指と親指でこすり続けられて、あたしはもう立っていられなくなってきた。
     「どこやめてほしいの?」
     「あ、あの、おっぱい・・・」
     「おっぱいじゃないでしょ? ここは」
     言うなり、すばやくシャツの中に手をすべらせ、ブラジャーの中にまで入ってくる。
     「あ、あああ、ごめんなさい、ち・・・ちくび、やなの。やめてぇ」
     直接乳首を、指だけでなく手のひらでも転がされ、感じすぎてどうしようもなくなる。足と足の間が、もらしたみたいにじゅくじゅくになってる。
     
     「じゃ、やめてあげる。ひとつ貸しね。あとで返してね」

     そしてそっと体が離れる。
     
     「おっぱいだけでイキそうになっちゃだめでしょ」
     息があがっているあたしの唇に、アサカさんはゆっくりキスしてくれた。
     ふぇ・・・
     まだベッドにもたどり着いてないのに、どうしたらいいんだろ・・・

     

     
     
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