SMビアンエッセイ♪

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□投稿者/ あや 一般人(7回)-(2005/10/26(Wed) 00:10:29)
    2005/10/26(Wed) 00:12:06 編集(投稿者)

    「…また夢か。」
    そうだよね、あんな美人が私を口説くなんてありえないか。
    けれど私のアソコは恥ずかしいくらい高鳴っていて、夢と現実の区別もついていなかった。
    「もう少し抱かれていかったなぁ。」
    私は制服に着替えながら、そんな贅沢なことを考えた。
    美人に抱かれるのがレズビアンの最大の喜びではないだろうか、私はよくそう思っていた。
    欲求不満かな…。私は高校三年生、いわば受験生で、しかも私の高校は有名な新学校で、ものすごいスパルタ教育だった。
    私はいつも学年で一桁で、教師からも絶大な期待をされていた。だから私はいつも分厚い眼鏡をかけて勉強していて、恋愛する暇もなく、女の子にモテるわけもなく、今まで悲しい人生を送ってきた。
    だからせめて夢の中で満たされたかったのだろうか。けど、こんながり勉を好きになる女の子なんてきっといないんだろうな。
    私は儚い夢をあきらめながら学校へ行った。

    (携帯)
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