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■5562 / 1階層)  御主人様のペット生活   二日目
□投稿者/ 小枝 一般人(2回)-(2009/01/11(Sun) 10:47:43)
    目が覚めると、私の身体には黒い毛布が一枚被せてあった。
    きっと、御主人様のお心使いだろう。そう思うと嬉しくなった。
    体調にはいつも気にかけて下さるのだ。



    リビングから隣のダイニングへ行くと、木製の長方形型のテーブルの上にはメモ用紙が置かれていた。

    それは、御主人様からの物だった。



    『夏季へ


     おはよう、目が覚めた?
     僕はちょっと出かけてくる。多分7時半には戻るよ。
     だから夕食は作っておいて。約束も守るように。 
                             以上。
     
                                 香江より』

    私の名前は、安原夏季(ヤスハラナツキ)。御主人様は麻生香江(アソウヤエ)様。
    御主人様が住んでおられたこの一戸建てに同居している。



    時計を見ると、行為から2時間は過ぎていた。今は5時15分。
    買い物に行ったとしても、十分間に合う時間だ。


    私は御主人様との約束で、ノーブラ、ノーパンでジーンズ、胸元が大きく開いたセーターを着た。
    アソコには白いバイブが入っていて、御主人様が気まぐれでスイッチを操作する。


    この格好で近くのスーパーに行くのだ。
    近く、と言っても、自転車で15分かかる場所にある。


    今日の夕食はトンカツとサラダ、ご飯と豆腐の味噌汁にしようと思いつつ、赤い自転車に乗って出発した。




    「んっ・・・・はぁっ・・・・」


    いざ自転車に乗ってこぎ始めると、ジーンズとアソコが擦れ、私は快感を拾ってしまう。
    そして、乗ったまま腰を振って擦りつけ始めた。

    「あっ・・・はぁん、んんん・・・・・」


    でも、御主人様に自慰を禁止されている。
    ちょっとくらいならいいかと思い、行きもその帰りも腰を振って乗った。
    もう家に戻る頃には、私の愛液でジーンズは湿っていた。





    家に戻って、冷蔵庫から水の入ったペットボトルを取り出して飲む。
    すると、いきなりバイブが中で振動を始めた。


    「ああああっ、んんっ・・・・・」


    いきなりだったため、口の端から水が伝って首を濡らす。
    コホッ、と少し噎せる。

    しかも、そんな私を知ってか知らずか、バイブは奥を突く機能に切り替えられた。
    奥へと突いてくるバイブに合わせ、私は腰を振っていた。


    唇を水で濡らし、口の端からは水が伝い、冷蔵庫に縋って腰を振る姿は、淫乱そのものだ。
    人によっては色っぽいと思うかもしれない。


    イきそうになったとき、バイブは突然止まってしまった。
    私の身体を知り尽くした御主人様だ、いつぐらいに私がイくのか良く知っている。



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