□投稿者/ YOU 一般人(2回)-(2013/07/31(Wed) 08:09:16)
|
「ミチル、皆様にご挨拶をなさい」
黒い革のブーツでミチルの顎を軽く蹴ったAKIが、屈んでミチルの髪を掴んだ。 そのまま無理矢理観客の方に顔を向け、こちらに挨拶をするように促す。 しかしボールギャクをはめられたままで、まともに話せる訳がない。 そのためミチルは観客に向かって正座をし、土下座をして挨拶をした。
「まあまあね」
そう言いながらも満足そうに微笑んだAKIは、立ち上がり、後ろの壁へと向かう。 彼女が壁にあったらしいスイッチを押すと、天井からフックが降りてきた。 太く頑丈そうなフックにそばにあった赤い縄を引っ掛け、ミチルを呼ぶ。 ミチルが反応する前に首輪に繋がる鎖を思い切り引っ張り、自分の方へ寄せた。 その反動でミチルはバランスを崩し、音を立てて床に倒れ込んでしまった。
そんなミチルに無関心なAKIは、華奢なミチルの身体を素早く縄で縛り上げる。 ミチルが初めて微かに声を漏らしたが、やはりAKIはミチルに気をかけない。 あっという間に豊満な胸を強調させ、秘部に縄を食い込ませた格好になった彼女。 AKIは無言のままフックの高さをスイッチで調節し、ミチルを宙吊りにした。 つま先がぎりぎり床に届くような高さに調節すると、ようやく口を開いた。
「いい格好ね、ミチル。素敵よ」
「んんぅーーーーっ!」
「ふふふ、縄がアソコに食い込んで、いい感じでしょう?」
ミチルは縄がきついのか何なのか、空中で身体をよじって抵抗する振りを見せる。 AKIは今度は手にふわふわしていそうな羽を持ち、ミチルの横に立った。
「あら、そんな格好で皆様の前で勝手に気持ちよくなるなんて、何て変態なの」
「んんんっ、んんーーーっ!」
暴れれば暴れるほど、ミチルの秘部と縄が擦れ合って、快楽を生むらしい。 よくよく見てみれば、既にミチルの毛がない秘部は濡れてきているようだった。 縄と太ももの間で、かすかに透明な糸が引いているのが見えるからだ。
「さて、今日はこれで遊んであげるわね?」
AKIはいたずらっ子のような笑みを浮かべ、観客たちに手に持った羽を見せる。 そして万歳をした格好で吊り上げられているミチルの脇を、それでくすぐった。
「んんんんんっ!んんんっ・・・!」
やはりくすぐったいようでミチルは身をよじるが、それと同時に縄が食い込む。 AKIは楽しそうな表情を浮かべながら、脇、首、耳、胸元、腹部、脇腹をくすぐる。 その度にミチルはくすぐったそうに身をよじって、秘部からは蜜が垂れた。 しばらくするとミチルの太ももは自身の蜜で濡れているのが明白になってきた。 それでもAKIは羽でミチルの身体をくすぐり続け、まるで焦らしているかのようだ。
「んーーーーーーっ!んっんっんっ!」
足を持ち上げられて足の裏をくすぐられ、続いて膝の裏をくすぐられ・・・。 ふくらはぎや太ももを這い、へその中まで丁寧にくすぐられ・・・。 ミチル自身はいつどこをくすぐられるか分からない状態が、数十分は続いた。 彼女の呼吸が荒くなり、涎が垂れ、頬が紅潮し、大量の蜜が溢れた頃。 ようやくAKIは羽による責めをやめ、再びミチルの隣に立った。
「ミチル、私はただ羽でくすぐっただけなのに、この汚れは何かしら」
「んっ・・・」
「私は濡らす許可を与えた覚えはないわよ、・・・この駄犬が」
AKIはミチルが勝手に濡らし、感じていたことに怒りを感じているようだ。 スイッチを操って2つのフックを下ろすと、ミチルの足を再び縄を使って縛る。 そして足枷を外すと、その2つのフックに左右の足の縄を引っ掛けた。 これでミチルは足を全開にし、自由に閉じることはできなくなった。 それと同時に今まで以上に縄が秘部に食い込み、何とも卑猥な眺めである。
「分かってるわね、ミチル。こんな駄犬には勿論、お仕置きよ」
「んーーーーーーーーーーっ!!!!」
お仕置き、というキーワードに、頭をブンブン振りながら抵抗するミチル。 しかし、AKIはミチルの頭を叩いて抵抗を辞めさせると、今度は電マを手に取った。 コンセントから直接電気を貰うそれは、動きが止まることもなく、動きも強烈。 にやり、と笑ったAKIは、観客に見えるように、電マをミチルの秘部へ当てた。 そして何も言わないまま――――――電マのスイッチを、カチリ、と押した。
「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
店内に、ボールギャグのせいでくぐもった、ミチルの悲鳴が響き渡った。 暴れようにも大して身体が動かず、微かに身体を揺らすだけになっている。 AKIはミチルの背後から、彼女の秘部を広げながら電マを容赦なく当て続ける。 ミチルは数秒で達したようで、その細い身体がガクガクと痙攣を起こした。 それでもAKIは電マを当てることを辞めず、なおも彼女の秘部に押し付ける。 それどころか陰核の皮が剥けるようにし、更なる快楽をミチルに味わわせる。
「んーーーーーーーーーっ!!!!!んーーーーーーーーーーっ!!!!!」
ミチルの身体の痙攣は止まらず、ずっとガクガクと震えっぱなしになっている。 AKIがボールギャグを外してやると、だらりと涎が垂れ、ぬめる舌が見えた。
「いやああああああああああああああああっ!!!!!」
「それだけ続けてイっておいて、嫌も何もないでしょう?」
首を激しく振るミチルの激しい痙攣はずっと止まらず、遂に涙が頬を伝う。 AKIは涙を拭ってやることもせず、淡々と電マを秘部に押しつけ続ける。 ミチルは数え切れない回数果て、痙攣し続け、そして涙と涎を垂らした。 気持ちよすぎるのか、時折透明な潮を吹き、ステージの床を濡らす。
長い間電マを押し付けていたAKIだったが、しばらくしてようやく離した。 離れてからもミチルの身体は激しく跳ね、なかなか痙攣が収まらない。 AKIは電マを置くと、次はイボがたくさんついている太いバイブを手に取った。
「お仕置きはまだ終わってないわよ、ミチル。しっかりしなさい」
「あっ・・・あ・・・、う・・・」
目は虚ろで涙と涎は流れ、痙攣を続けるミチルは、未だに卑猥なものだった。 彼女を汚いと感じてもおかしくないはずなのに、色気を感じるのだ。 AKIもAKIで容赦ない責めを施しているが、そんなところも魅力的に感じてしまう。
「んぁ・・・っ・・・」
未だ放心状態のミチルの、ぐしょぐしょに濡れ、蜜が滲んでいる秘部。 そこを指で広げたAKIが、慣らしもせず、手に持ったバイブを一気に突き刺した。
「あああああああああああああっ!?」
「目が覚めたかしら?あなたならこの太さ、簡単に飲み込めるでしょう」
ゆっくりと出し入れを繰り返すと、ミチルの身体は再び痙攣した。 AKIはミチルの身体越しに観客に笑みを見せると、手の速度をあげた。 ぐちゅぐちゅと卑猥な音が大きく響き、バイブはあっという間にぬめる。
「ああああああああああああああーーーーーーーーっ!!!!!」
恐らく精一杯の速度だと思われる速度で動かされる、太いバイブ。 何度も達して敏感になっているミチルの身体は、いとも簡単に再度果てる。 そしてやはりいくら果ててもAKIの手が止まることはなく、動き続ける。
|
|