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■7681 / 親階層)  ヨーコとレイ2
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2015/05/16(Sat) 13:19:22)
    No7678

    大学の入学式の日。
    ヨーコは、郊外の大学へ電車で
    向かっていた。期待と大きな不安を胸に。
    いくつかの大学があることもあり、
    割と混んでいる車内のドアの近くで
    外の景色をぼんやりと眺めていた。
    その時、お尻のほうに違和感を感じた。
    (痴漢?!‥‥)
    慌てて周りを見渡すと、女の子ばかりで
    安心したら、今度は内腿を撫ぜられた。
    真っ赤になって、うつむいたヨーコに
    安心したのか 大胆にも下着の上から
    アソコをひとなでされる。
    「んっ‥」
    涙目になりながら振り返ると、それらしい
    人はいない。逆にけげんな顔で見返されれた。
    気まずくなって、また景色を眺めた途端
    下着の上からクリを押さえられた。
    「はんっ‥」
    思わず声が出そうになるのを、必死に
    耐える。それを楽しむように、執拗に
    嬲られる。
    グリ グリ グリグリ
    クリの責めはそのままにして、別の指で
    割れ目を何度も何度も繰り返しスライド
    される。
    「はぁ‥くっ‥やめ‥て‥ください。」
    自分でも濡れてきているのが分かる。
    気持ち悪いのに。嫌なのに。
    「あぁ‥‥やっ‥。」
    下着をずらされたと思ったら、何か表面が
    ツルんとした玉子型の物が入って来た。
    「えっ‥‥何?」
    やがてそれは振動を始めた。
    ヴィーヴィーヴィー
    「何?これ?‥んっ‥ああ〜!」
    下を向いて声を出さないよう必死に耐える。
    ‥‥いつまで続くの?‥‥
    その時突然、声をかけられた。
    『顔色が悪いけど大丈夫?』
    顔を上げると、ダークグレーの髪をボブにして
    黒のスーツをピシッと着こなした綺麗な
    人が心配そうに見つめていた。なんと
    瞳までもグレーだ。
    気づけば、振動も止まり、痴漢も居なくなっていた。
    「あっ、だっ‥だいじょぶです。」
    『そう?よかった。君。もしかして◯◯大?』
    「あっ、はいっそ‥そうです。」
    『やっぱり声をかけてよかった。アタシもなの!アタシはレイ!よろしくね。』
    「あっはい。ヨーコです。んっ‥‥。」
    握手したとたん、電気が走った。
    『あっ、この駅だよ。行こう』
    歩き出して気づいた。
    下着の中にまだオモチャが入ったままだった。
    早く取らなきゃ。歩きにくい。気持ち悪い。
    なのにレイは、どんどん歩いて行く。
    トイレの前で声を掛けようとしたができなかった。
    公園に差し掛かったとき、それが突然振動しだした。
    ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ
    「えっ‥‥やっ‥」
    思わず立ち止まって耐えた。
    『どうしたの?大丈夫?ちょっと公園で休もうか。』
    ヴィ ヴィ ヴィヴィ
    だんだん強くなって来た。
    「あっ‥あっ」
    うまく返事ができなかった。アタシはコクコクと頷いた。
    どんどん気持ち良くなってきている。
    どんどん溢れてくる。ヤバイよ〜!
    『さっ、ゆっくりでいいよ。』
    肩を抱き抱えられた時、またも電気が走る。
    「ひっ‥‥」
    この人の手、ヤバイ。触られると快感が増幅される。
    ヴィーヴィー ヴィッヴィッ
    ローターの強弱とスピードが変化していく。
    快感に流されそうになるのを堪えて、歩き出す。
    あっアタシの肩に、レイの乳房が当たっている。
    何処を歩いているのか分からなくなる。
    『ここで休んだらどう?』
    ベンチの前でレイが言う。
    固いベンチに座ったら、ローターがアソコに喰い込んだ。
    「あっ、ダメッ。あぁ〜!」
    おまけにローターが最強になる。
    だめになっちゃう。だめになっちゃう。
    ベンチに手をついて、必死に立ち上がる。
    レイにしがみつくが、膝がガクガクしてる。
    「あぁ〜〜、ああああ〜〜」
    もう声も押さえられない。
    「いやっいやっ‥‥でっでっ‥でちゃう〜!」
    しゃがみ込もうとすると、
    『大丈夫?』
    とレイに後ろから支えられたが、その両手は
    アタシのオッパイを鷲掴みして、しっかり
    乳首を挟み込んでいる。つまり乳首で体重を
    支えることになり、それが引き金になった。
    プシャー!ビチャ ビチャ
    アタシは潮を吹きながら、激しくイッた!
    レイはびっくりしていた。

    この時はまだ、これが全てレイが
    していたとは気づいて居なかった。
    が、ある日 思い知ることになる。

    続く
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