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■7726 / 4階層)  お世話係:
□投稿者/ omame 一般人(7回)-(2015/08/30(Sun) 13:23:30)
     もちろん、生理になったからと言って、この責めが終わるわけではない。
     玲奈ちゃんの手が抜け落ちるとき、まさに排便以外の何ものでもない感覚が肛門を襲い、私は脳天まで痺れ上がるほどの電撃的な快楽を味わうのだった。
     そして裏返され、女の部分、敏感な芽への攻撃が始まるのだった。
     さんざん内側から嬲られ続けたそこは、おそらく、普段の三倍くらいの大きさになっているのだろう。
     玲奈ちゃんは、
    「大きくなってる。私の指を待ってたみたいね」
     そう言うと、ゴム手袋を外した手に、さらにローションをたっぷりとたらし、私のそこへ……
     女性の感覚を倍増させる成分が含まれたローションが、丁寧に、丁寧に、襞の奥底まで塗り込まれ、そして遂に、快楽の芽へと……
     キャァァアアァアア……
     イク、イク、イク、一発でイク。
     左手で広げられたそこを、ローションを塗った指が次々と責め立てる。
     指の腹でクリクリと潰されたかと思うと、挟まれて右へ左へ……
     私はそのたびにのけぞって、ひたすら叫ぶ。
     絶妙な指使いは、決して私を満足させない。
     満足一歩手前の、それでも強烈で激烈な快楽を与え続けるのだった。
    「もっとして欲しいんでしょ」と言われれば頷くしかなく、けれど、底知れぬ快楽の沼に足を取られた不安がどす黒く心に沈んでいるのだった。
     女の子たちのキスが私の唇や乳首に浴びせられる。
     太ももや、くるぶしにも。
     そしてたまらず、また、こんどは天井に向けて羞恥の水を噴き出してしまう。
    「もっとよ、もっと。出して良いのよ」
     私から出た水で薄くなったローションを更に足して、責めはまだまだ続くのだった。(続く)
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  └Nomal Re[2]: お世話係: / omame (15/08/18(Tue) 09:10) #7722
    └Nomal Re[3]: お世話係: / omame (15/08/18(Tue) 13:02) #7723
      ├Nomal 感想 / 美香 (15/08/23(Sun) 20:28) #7724
      │└Nomal Re[5]: 感想 / omame (15/08/29(Sat) 09:34) #7725
      └Nomal お世話係: / omame (15/08/30(Sun) 13:23) #7726 ←Now
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