SMビアンエッセイ♪

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■7962 / 4階層)  マリア様への捧げもの5
□投稿者/ 沙羅 一般人(5回)-(2017/02/27(Mon) 16:11:33)
    頬を染め

    うっとりと

    恍惚の海原を

    さまよう少女。

    初めてのエクスタシーに

    酔いしれる。

    こんなに全身が
    痺れたことはない。

    こんなにも
    激しい官能を味わったことはない。

    そんな渚を
    優しく抱きしめ
    濃厚な接吻をする玲子。

    舌をからめ
    擦りあげられ
    吸い尽くされる。

    なんて気持ちがいいキッス。

    こんなキッスはじめて・・・

    というか、渚にとっては
    他人との
    初めての
    本格的な
    口づけである。

    いわゆるファーストキッスなのだ。

    注ぎ込まれる唾液。

    官能の渦の中で
    何も考えることもできず

    頬を染め上げ

    ただただ嚥下する美少女。

    うつろな意識が
    徐々に戻ってくる。

    そんな絶頂の余韻も
    いつしか終わりをつげる。

    「あっ
     い、いやっ・・・」

    女同士で接吻していることに気づき
    あわてて顔をそむける渚。

    「ふふふ、
     気持ちよかった、渚?」

    唇をぺろっと舐め
    冷ややかな笑顔で
    玲子が言う。

    下を向き
    ぽろぽろと泣き出す渚。

    「さてと、準備準備っと」

    鼻歌をうたいながら玲子が
    少女のセーラー服の上着を束ねだす。

    「あぁっ!
     何をするの・・・?」

    前ははだけられてはいるが
    その上着のおかげで
    バストの一部は隠れている。

    「あっ、あっ、
     い、いやぁ
     いやぁ!」

    それを束ねられたら
    上半身は丸見えになってしまう。

    「あぁぁぁ、お願い
     ゆるして・・・」

    あばれる少女を意にも止めず
    手早く上着とブラを巻き上げ
    頭の後ろにまとめる玲子。

    こうされると
    頭部が腕の前に出てしまい
    顔を隠すことができない。

    「あぁぁぁ、いやっ・・・」
    上半身が完全に剥き出しにされてしまった。

    なんとか録画中のカメラや
    観察している女教師たちに見せまいと
    その身体をよじるが
    玲子がそれを許さない。

    「それじゃぁ
     下も脱ぎましょうね♪」

    愕然となる渚。

    最悪のシナリオとしての予感はあったが

    まさか、学校で・・・
    教師に・・・

    裸にされるなんて

    それもみんなの見ている前で

    「いやぁぁぁぁぁっ!!」
    ショーツに手をかけたとたん
    金切声であばれる美少女。

    身体をひねろうが
    腰を振ろうが
    おかまいなしに
    純白の最後の砦が
    ゆっくりとずり下げられていく。

    「あぁぁぁぁ、先生!
     お願いです!
     やめてっ!」
    太ももをぴったりとはさみ合わせて
    抵抗する渚。

    ショーツの両端に指をかけられ
    下げられていくため
    いくらショーツを挟み付けても
    艶やかな飾り毛が
    見えてきてしまっている。
    「やめてください!
     おお願いですっ!」

    目元を官能の朱に染めあげ
    美しき女教師が
    泣きながら嘆願する
    美少女を全裸にしていく。

    力一杯閉じ合わせた
    太ももに挟み付けられた
    クロッチの一部分だけを残して
    少女のショーツは
    全部裏返ってしまった。

    「あ〜ら、おませちゃんね。
     こんなに濡らしちゃって♪」

    確かに
    つい先ほどの
    玲子の濃厚な指技で
    かなり濡らしてしまっていた。

    他人には一度も見せたことのない
    少女の秘所。
    何よりも耐えがたいのは
    濡れたその部分を
    全員に見られることだ。

    「あぁぁぁ、助けて
     助けてください・・・
     お願いします」

    そんな渚の言葉にも耳を傾けず
    玲子が残酷な笑顔で
    一気にずり下げてしまった。

    「きゃぁぁぁぁぁ!」

    大声で叫びながら
    羞恥に身をよじる渚。

    食い入るようにみつめる
    女教員達の前に
    15歳のみずみずしい肉体が
    露わになる。

    まさか名門高校の入学前の身体検査で
    全裸にされるなんて
    思ってもいなかったし
    羞恥心の限界で
    何も考えられない。

    ただただ
    泣くだけの少女。

    その隙に
    玲子が手早く
    渚の両脚首に縄をかける。
    そして床のフックに
    それぞれ通し
    引き絞っていく。

    各々のフックは
    離れた場所にあり
    全裸同然の美少女が
    大きく脚を開き
    ちょうど人の字型に
    吊り下げられた状態となった。

    「あぁぁっ!
     いやぁぁぁぁぁぁっ!!」

    剥き出しの下半身を
    大股開きに縛り上げられ
    絶叫する美少女。

    「記録をとっておきましょうね♪」
    学年主任の三島麗香が
    カメラを持って近づいてくる。

    「先生、お願いです。
     助けてください・・・」

    自分の身体に
    しつこく触れてくる玲子から逃れたくて
    わらをもつかむ思いで
    他の教師に嘆願する渚。

    「あら、本当に
     びしょびしょじゃない♪」

    三島麗香が
    渚の前にしゃがみこんで言う。

    「あぁぁん、いやぁ・・・」

    渚も分かっている。
    玲子からの強烈な愛撫を受け
    少女の泉から溢れ出した蜜が
    並みの量ではなかったこと。

    そこを真正面からカメラに撮られた。

    「糸をひいて
     ヘアにこびりついているわよ♪」

    「あぁぁぁぁ・・・お願いです。
     たすけて・・・」

    恥ずかしさに耐えきれず
    大粒の涙を流す。

    レズビアン奴隷として選ばれた
    かわいそうな生贄の
    さらなる羞恥心をもてあそぶ為か
    フラッシュをたきながら
    何枚も撮影する。

    「あぁぁぁ・・・
     やめて・・・」

    顔を隠すこともできず
    なよなよと顔を振るだけの渚。

    濡れそぼった少女の秘所だけでなく
    乳房や泣きじゃくる顔など
    全身をくまなく撮影される。

    その横では
    玲子が妖しげな液体を手にとり
    両掌に擦り込んでいる。

    そして
    「さっ、続きをしましょう♪」
    むせびなく美少女の後ろから
    いきなり可憐な乳房を揉み上げた。

    「あぁぁっ!
     いっ、いやぁ!!」

    狂ったように暴れる渚。

    非情な担任教師の指が
    再び少女の柔肌を蹂躙する。

    また、無理やり
    イかされるかもしれない・・・
    という恐怖。

    「いやっ!
     もう、いやっ!!」

    力の限りをもって
    抵抗する。

    「いやっ!
     やめてぇっ!!」

    背後からがっちり抱きしめ
    美少女の可憐な乳房を揉みこむ。

    「あっ、うぅっ
     い、いやぁっ!」

    妖しい液体の効力なのか
    すぐに乳首が
    びんびんに勃起してきた。

    「聖リリス学園
     特製の香料よ♪」

    人差し指と中指に
    乳首を強く挟み込まれる。

    「あっ・・・
     うっ・・・!」

    「たっぷりと、悦しみなさい♪」

    そして
    乳房を揉み上げられた。

    「あぁぁっ・・・
     うぅっ・・・!」

    今までの
    何倍も感じる。

    乳首の勃起が半端じゃない。

    しくしくと痛みすら感じるほどだ。

    「あぁぁぁっ・・・!」

    そこを乳房ごと
    ぎゅっと揉みこまれる!

    気を失いそうなほどの快感が
    脳天まで走る!

    「あ・・・んっ!」

    のけぞる渚。

    先ほどのエクスタシーで
    ほてった若い肉体が
    またふつふつと
    燃え上がってくる。

    渚の、手のひらサイズの乳房。
    揉み上げるには
    ちょうどいい大きさだ。

    まだ硬さも残っており
    弾力も気持ちいい。

    「あ・ぁぁぁ・・・」

    ただでさえ
    すべすべの
    少女の肌だ。
    その上、
    特製オイルのおかげで
    つるつると
    穢れのない柔肌の上を滑る
    感触が心地よい。

    「あ、ん〜・・・」

    玲子の巧みな乳揉みに蹂躙され
    少女の口からは
    もう喘ぎ声ともとれる
    熱い吐息があふれ出す。

    きんきんに勃起した乳首を
    手のひらでコロコロと転がす。

    「あぁぁ
     い、いや・・・」

    びくびく震えながら
    身体をよじる渚。

    両乳首から
    今まで味わったことのない快感が湧き上がる。

    乳房へのしつこい愛撫で
    若き肉体に妖しい火がついたことを見定めた
    美しき女教師は

    美少女の全身への愛撫へと

    切り替えていくのだった。


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