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■7835
/ 親記事)
虐めて欲しい1
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□投稿者/ ayaka
一般人(11回)-(2016/06/05(Sun) 14:28:48)
私はいつものように全裸になり、うずくまって、お尻を高く差し上げる。
全てが丸見えになる格好で。
そして待つ。
ミカの指がそこを犯すのを。
ヒンヤリしたローションが垂らされ、指が一本入ってくる。
「どう?」
「大丈夫、です」
指は一本ずつ増やされ、ついに……
アァァアア……
声が、漏れる……
私たちを取り囲む好奇の目が、息を凝らす。
ステージからは見えない客席の目が、私のアナルに集中する。
ミカの手首まで入ったとき、客席は「ホォ〜」とある種の感嘆の声に満ちる。
「このまま子宮を揉みしだきます。少々うるさくなりますが、ほら、綾香からも挨拶しなさい」
お尻に腕を入れられ、便意とも何ともつかない苦しみの中で藻掻いていた私は、ふと我に帰り、
「申し訳ありません。お聞き苦しいかとは思いますが、お許し……」
来た!
子宮を肛門側から揉まれる!
直腸を刺激される強烈な便意と、女のはらわたの底から沸いてくる激烈な快感!
ギャァアアァアアア……
何も、何も考えられない……
四つん這いで、アナルに腕を突っ込まれた女が、ヨダレを垂らしながら快楽に叫びまくっている。
その浅ましさ、屈辱、恥辱、全てが、イイ!
観て、見て、この私を見て!
この浅ましい私を見て!
もう耐えられない。
自分で乳首をつまみ、乳房を揉みしだく。
「クリも、お願い!」
浅ましいお願いをする。
「クリをどうして欲しいの?」
「いじって、メチャクチャにして」
「こう?」
ギャアァアアアアァアア……
イク、イキまくる。
イキっぱなしになる。(続く)
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■7836
/ ResNo.1)
虐めて欲しい2
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□投稿者/ ayaka
一般人(12回)-(2016/06/06(Mon) 08:31:25)
苦しい。
猛烈な、強烈な便意。
さっき、このプレイに入る前、イチジク浣腸を4つも入れられ、お腹の中には何も入っていないはずなのに。
浣腸され、アナルに栓を入れられて排泄さえ許されず、顔を脂汗でぬめ光らせながらステージの上でのたうち回り、失神しそうになると鞭で打たれ……
許された排泄はやはりステージの上で、下品な白鳥のオマルに跨がり、好奇の視線に晒されながら……
そして汚物は客席に回され……
お客様もそんなものは見たくもないだろうけれど、ただ一点、私に屈辱を与えるためだけにそれを眺めてくれる。
「イヤ〜」とか「ヤメテ〜」などと嬌声を上げながら。
私は専用のシャワーで後始末をされながら、それをクリに受けて、イク。
イキまくる。
女としてこれ以上ない程の屈辱を受けながら、それを舐めるように味わって、イク。
下品なステージ衣装の女子校の制服は汚物まじりの水でグチャグチャになり、それをミカははぎ取っていく。
一枚ずつ衣装が剥がれ、私の肢体が現れるたび、客席からは感嘆の声が上がる。
そう、私は美しいの。
アンタたちが絶対に手にすることのない、天然自然の美を持っているの。
こんな美しい私が、こんなにも浅ましい姿をさらしてるの。
だから見て、こんなに若くて美しい私の、最高に惨めで哀れで浅ましい姿を。
そして今、アナルに腕を入れられ、子宮を揉まれ、クリもグチュグチュに嬲られながら、絶叫しながら、強烈な便意さえ味わって、イキまくる!
腕がアナルから抜かれる!
排泄そのものの、猛烈な快感!
ギャァアアアァアアア……
遠くでミカの声がする。
「手も何も触れていません。この女は自分だけでイッてます。肛門をよくご覧下さい。いきなり閉じることは出来ないんです。徐々に、徐々に閉じていきます。閉じるたびに、イクんです。全身を震わせながら。ほら、今震えながら、閉じたでしょう、この時、猛烈な快感が走っているはずです。この変態!」
そう言って、ミカは鞭を振り下ろす。
お尻に激烈な痛みが走る!
ああ、イイ!
もっと、もっと!(続く)
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■7837
/ ResNo.2)
虐めて欲しい3
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□投稿者/ ayaka
一般人(13回)-(2016/06/07(Tue) 08:59:29)
あれは私がまだ十四歳になったばかりの夏だった。
従姉妹のスミカが伯母さんと一緒に遊びに来ていた。
スミカは十六歳、妙に大人びた変な子だった。
伯母さんも未婚の母で、水商売をしているという話だった。
「二人で遊んでなさい」と言われ、私たちは子供部屋に二人籠もった。
そこでスミカは自分のスマホをいじって、画像を私に見せた。
縛り上げ、吊された全裸の女の子を、他の女の子が鞭打つ画像だった。
気持ち悪い、としか思わなかった。
「興奮しない?」と聞かれた。
「しないよ」としか言えない。
ひたすら気持ち悪い。
「下の毛、生えてる?」
何を言ってるの?
戸惑う私に、スミカはいきなり抱きついてきた。
「アヤカちゃん、カワイイ。大好きなの」
そう言われて悪い気はしなかったけれど、どうしていいかサッパリわからない。
キスされた。
「嫌よ、こんなの」
「みんなしてることなの、大丈夫よ」
胸を揉まれた。
まだ膨らみかけの、つぼみのような胸を。
着け始めたばかりのブラの中に手を入れられ、乳首をつままれた。
「大丈夫、みんなしてることだから」
嫌だったけれど、声を出してお母さんたちに気付かれるのも嫌だった。
私はされるがままにしていた。
気がつけばパンティも下ろされ、淡い草むらにスミカは顔を埋めた。
匂いをかがれるのが嫌だったけれど、仕方ない。
クッ……
どこかわからない場所に舌が触れ、声が漏れた。
生まれて初めて、感じた。
「大丈夫、全部、してあげる」
女の唇と舌で、私は生まれて初めてイッた。
スミカはあきらかに手慣れていた。
私は何度も何度もイカされ、スミカに対して、自分だけが良い思いをしたような、軽い罪悪感を感じ始めた。
「私も何か、してあげたい」と私は言った。
スミカは何の恥じらいもなくパンティを下ろし、大股開きになり、
「舐めて」と言った。
臭くて白い垢だらけのそこを、私はひたすら舐めた。
舐めながら、生まれて初めて、自分で自分を犯した。
スミカは体を大きくエビ反らせ、
「アアアァ、イク、イクわ。あなた最高!」
そう言って、私の口にオシッコを漏らした。
「飲むのよ。全部、残らず」
私は言われたとおりにした。
喉をゴクゴク言わせながら、私は自分でイッた。(続く)
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■7839
/ ResNo.3)
虐めて欲しい4
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□投稿者/ ayaka
一般人(14回)-(2016/06/09(Thu) 13:23:46)
スミカは毎週、いや、週に何度もウチに遊びに来るようになった。
お母さんがダンスやお茶の習い事に行く時間を選んで、私たちは何のためらいもなく全裸になって抱き合い、キスして、舐め合い、弄りあった。
スミカは私のそこが綺麗すぎると言った。
きちんと左右対称で、観ていて飽きないのだと。
両手で広げては、その中を舌で舐め上げた。
アナルも美しいと。
放射状のシワが均等に配置されていて、変な偏りもなく、まるで標本のようだと言って、指でのばしては舌で丁寧に舐めたりした。
ネコとかタチとか、そんな役割分担はなく、ただひたすら、快楽を追求した。
処女でなくなるのは怖かったので、膣に入れるのは指一本だけと決めていた。
指一本だけでも、左手の指でGスポットをグイッと押されながら右手でクリをいじられると、自然に体がエビぞって息が止まるかと思うような快楽がやってきた。
私たちは互いの体とテクニックに溺れた。
もしかしたら私はスミカを愛しているのかも知れない。
そんな勘違いにも溺れ始めた頃、スミカの態度が変わった。
「こんな関係は良くないと思う」などと言い始めた。
「そんな……」
「だって、変態じゃん、私たちこのままだと、男とやれなくなるよ」
「いいじゃん、男なんか」
「良くないよ……」
「もしかして、男が出来たの?」
「……」
「出来たのね」
「仕方ないでしょ」
「……寝たの?」
「……」
「寝たのね!」
「……」
私は背中を向けて泣き始めた。
悲しかった。
なぜだかわからないけど、悲しかった。
スミカが私の肩を抱いた。
「やめてよ!」
私はスミカの手を振り払った。
「泣きたいのは、私よ」
スミカが泣き始めた気配があった。
振り向くとスミカは顔を土砂崩れさせて泣いていた。
「感じないのよ、何にも。男とじゃ、何にも感じないの。痛いだけで。何度も何度もやってみたの。でも、だめ。彼を好きなのに、愛してるのに、何にも感じない。アヤカがあまりにも上手なのよ。女のことを知り尽くしてる」
「私が悪いの?」
「そうじゃない! 悪いのは私よ。クラスの友達に教わったことをアヤカちゃんで試そうなんて、だって、アヤカちゃん、あなた、綺麗なの、綺麗すぎるのよ。このまんまだと、私、駄目になっちゃう。ごめんなさい」
これでスミカとの関係は切れた。
心にぽっかりと穴が空いた。(続く)
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■7845
/ ResNo.4)
虐めて欲しい5
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□投稿者/ ayaka
一般人(15回)-(2016/06/13(Mon) 10:16:32)
考えてみれば、やっていることは変態そのものだった。
いちばん好きだったのは、互いのそこを口で貪りながら、オシッコを飲みあうこと。
女の子の舌を感じながらの排泄ほど心地良いものはなかった。
頭がジーンと痺れ、ずっとこのまま出していたくなる。
同じ快感を味合わせてあげているのだと思うと、私もまた喉に受けるのが嬉しくてうれしくてたまらない。
ド変態同士が何の遠慮もなく快楽を貪っているのだから、もう限界も底もない。
底なしのド変態へと墜ちていくしかない。
膣は指一本と決めていたけれど、アナルには遠慮しなかった。
いちばん好きだったのは、スミカがネット通販で買った双頭のアナルバイブ。
最初は四つん這いで繋がり、互いのクリを弄りながらイッてイッて、イキまくった。
次はもう、クリには頼らず、アナルだけの快楽を楽しんだ。
クリでイクのとは違う、妙な安心感と甘美な屈辱がたまらなかった。
アナルでスミカとつながっている!
これ以上の幸福はなかった。
お浣腸も、遊びの前の作業から、きちんとした儀式とプレイになっていた。
イチジクを二本ずつ互いに入れたら、大人用の紙おむつをする。
こうして限界まで便意を耐えながら、私たちは抱き合って互いの唇と舌を貪るのだった。
「もう限界……」
「もう少し、耐えて」
などと、互いを甘美に虐めながら……
立ったままだと後始末が大変だとわかったので、限界を迎えたら和式トイレの格好で、またキスをしながら……
通常だと4、5分も我慢出来ないのに、私たちは全裸で抱き合って脂汗を流しながら、1時間近く耐えた。
額から頬まで脂汗でぐっしょりになり、口に入ってくる汗の味も変化する。
限界に近づくと汗は異様に酸っぱく、互いにそろそろかな、という気がしてくる。
そして二人して、よろよろとしゃがみ……
我慢に我慢を重ねた上での排泄の快楽は強烈で、カタマリの一つ一つが排出されるごとに私たちはほとんど絶叫しながらヨガリ狂った。
狂いながら抱き合い、互いの顔を舐め合った。
もうあんなことは出来ないのだ。(続く)
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■7852
/ ResNo.5)
虐めて欲しい6
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□投稿者/ ayaka
一般人(16回)-(2016/06/22(Wed) 14:25:21)
スミカとのあっけない別れから一月、私はオナニーをする気力もなく、学校と家とを往復するだけの日々だった。
ある日曜日、私はフラフラとスミカのアパートの前に行った。
おばさんが出かけていった。
私は見つからないように電柱の影に隠れた。
スミカは一人だろう。
行こうか、いや、行ったところでどうなる……
私が逡巡していると、嫌に濃い化粧をしたスミカが出てきた。
男とデートだな、と直感的にわかった。
嫌な気持ち……
これを嫉妬というのか。
私はその嫌な気持ちを抱いたまま、スミカの後を付けた。
電車にも乗り、この街でいちばんの待ち合わせスポットについた。
そこで私が見たのは、負けず劣らず濃い化粧の女に、抱きつかんばかりに駆け寄るスミカの笑顔だった。
二人は誰はばかることなく、手を組んで歩み始めた。
そしてそのまま、いかがわしいSMホテルの中へと消えて行った。
二人が手を組んで出てきたのは、ちょうど二時間後だった。
私の姿を見つけると、スミカは一瞬驚きの表情を見せ、そのまま無視して歩み去ろうとした。
けれど、一緒にいた女は目ざとく私のことに気付いていた。
「知り合いじゃないの?」と女はスミカに言った。
「前のオモチャ。すごい変態なの」
「素敵! ねえ、もう一度、ホテルに戻ろうよ、この子連れて」
「本物の変態なのよ。私はもうつきあいきれないの。欲しければあげるわ」
「本当! いいの、こんな美少女!」
「中身はグチャグチャの変態なのよ」
「お互い様でしょ、ね、あなた、どう? 三人でプレイしない?」
私は怒りと嫉妬と屈辱で何も考えられなかった。
気がつけば私は全裸でホテルのハリツケに貼り付けられ、女にあそこを舐められながらスミカの唇を貪っていた。
女の名前はミカと言った。
ミカは女を悦ばせるプロだった。
プロの舌と唇で、私は焦れに焦らされて絶頂を哀願し、今度はイキすぎて死にそうになり「ヤメテ、ヤメテ」と叫んでも許されず、数十分絶叫と痙攣を繰り返し、気絶した。
気がつけば木馬のような台に、それを抱くように手足首を拘束され、隠しようのないお尻と女の部分を二人の女が自在に犯した。
太さと動きで指と知れるものが、私の中で薄い膜を隔てて淫靡に絡み合うのだった。
まるで神聖な共同作業のように、二人は指で探り合い、ついに私の快楽のボタンを、前と後ろから押し潰したのだった。
ギャァァアアア……
二人は達成感に見つめあい、指を動かしながら濃厚に唇を重ねた。
私は初めて中でイッた。
もうどうしようもなく声を上げながら、女の子として味わってはいけない快楽を貪って、貪って、貪りまくった。
それからその部屋にある設備、ミカの持って来た道具、全部を使って、数時間、私は下半身すべてを使って快楽の沼に溺れたのだった。
これに比べれば、スミカとのプレイは児戯だった。
こうして、私はミカに溺れた。
地獄が、その口をぽっかりと開けていた。(続く)
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■7854
/ ResNo.6)
虐めて欲しい7
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□投稿者/ ayaka
一般人(17回)-(2016/06/24(Fri) 14:01:56)
「三時間だから、12万円」
ミカは事務的に言った。
ハァ?
意味がわからなかった。
「わかってたんじゃないの?」
意味不明……
「だから」とミカは苛ついて言った。
「私はプロなの、女性相手の売春婦なの」
そんな……
私の世界がガラガラと音を立てて崩れた。
「あなた、充分楽しんだでしょ」
「スミカお姉さんは……」
「スミカは同僚よ。さっきも、お客様を二人で満足させたところよ」
「二人プレイで、一時間四万円」とスミカも一緒になって言った。
「今全額払えとは言わないわ」
「払えません、そんなお金。うち、お金持ちじゃないし」
「今日これから二時間だけつきあってくれたら、無しにしてあげる。無しどころか、おつりが来るかもよ。どう?」
「どうって……」
「私がこれから、あなたみたいな美少女が大好きなオバサマを呼び出すから、その相手をしたらいいの。たった二時間よ、どう?」
もう何も考えられなかった。
ミカのバカ丁寧な電話口調をどこか遠くに聞いていた。
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■7855
/ ResNo.7)
虐めて欲しい8
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□投稿者/ ayaka
一般人(18回)-(2016/06/27(Mon) 10:04:18)
「じゃあ、もう一度……」
私は木馬に拘束された。
「このまま待っていれば良いから、あ、その前に……」
ミカは言って、巨大な注射器を私の目の前に突きつけた。
「今日は使わなかったけど、これ、浣腸器ね。グリセリンを薄めた水を、一リットル入れていくよ。大丈夫、アナル栓はしっかりしたのものをしてあげるから、漏れたりはしないわ」
何?
何を言ってるの?
グッ!
お尻に冷たい、硬い……
「入れるよ」
ギャッ!
ものすごい勢いで入ってくる!
ヤメテ、ヤメテ!
藻掻いても、拘束された体は何にも出来ない。
「はい一本、あと残り四本、サクサク入れるよ」
本当にそれはサクサクと入れられた。
大丈夫、これなら耐えられる……
「アナル栓入れるよ」
また何かが入れられた。
「膨らみます」
え?
「これって、アナルの中で膨らむの。ひょうたんのようになって、肛門を挟み込む形にね。自力では絶対に出せないから。じゃ膨らませるよ」
え? え? え?
何この感覚!
そう思うと、急激に便意が!
お腹の中が嵐に!
イチジク浣腸の甘美な便意とはまるで違う!
死ぬ、このままじゃ死ぬ!
「じゃね」とそう言って、二人は出て行った。
地獄の便意に耐えながら、私は、私を買った女性をひたすら待った。
その女性しか私をこの地獄から救うことは出来ないのだ。
十五分が過ぎた頃、私は吐いた。
胃液が鼻を通り、その刺激で激しく咳き込み、涙が溢れ、息さえも苦しくなった。
死ぬ、本当に死ぬ。
そう思ったとき、ドアが開いた。
サンローランの古いピンクのスーツに身を包んだ、もう六〇を超えたであろう、デブデブの女が入って来た。
「まあ……素敵! もう耐えられないのね」
「はい、助けて下さい」
私は泣きながら言った。
「とりあえず」
女は壁に掛けてある悪趣味な鞭を手に取った。
そして何かを私のお尻から内ももに塗った。
「ワセリンよ。跡が残っちゃいけないからね。優しいでしょ、私」
そう言って、私のお尻に鞭を振り下ろした。
風を切る音がして、焼けるような痛みがお尻に走った。
ギャァァアアア……
痛い!
死ぬほど痛い!
便意と腹痛を一瞬忘れるほど!
そしてまた思い出して、もう一度吐く!
「百発耐えたら、栓を抜いてあげる」
「無理です! 許してください」
「じゃ、このままよ。鞭打って下さいって言うまで、ほったらかしにするわよ。それで良いの?」
耐えられない、この激しい便意を逃れるには鞭を耐えるしかない。
「鞭で、撃って下さい」
「わかったわ」
また一撃!
今度は内ももに!
敏感な皮膚が裂ける!
痛い!
痛すぎる!
「さあ、鞭をおねだりしなさい! 栓を抜いて欲しいんでしょ、ウンチしたいんでしょ!」
「鞭を、鞭をお願いします! お願いします!」
泣きながら、ゆっくりゆっくりと百発撃たれ、栓を抜かれたとき、私は全てをぶちまけながら、内臓を震わせてイキまくった。
……もう後戻り出来ない……
本物の変態になってしまった……
でもその嬉しさに涙がこぼれるのだった。(続く)
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■7857
/ ResNo.8)
虐めて欲しい9
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□投稿者/ ayaka
一般人(19回)-(2016/06/29(Wed) 13:03:37)
変態になって、体を売るようになったら、またスミカのそばにいられる。
それが嬉しくて、嬉しくて、私は泣いた。
私はサンローランのババアにオモチャにされながら、嬉しさに泣き続けた。
サンローランはなぜか私の銀行口座の番号を聞いた。
問われるままに携帯の番号も教えた。
翌日、サンローランから電話があり、確認すると、私の通帳には、ゼロが六個のお金が振り込まれていた。
「確認した?」
サンローランからの電話だった。
「はい……でも、こんなに……」
「あなたにはそれだけの価値があるのよ。マンションも買ってあげる。音楽家が使ってた家でね、防音は完璧なの。内装は今、業者に頼んでる。来週引き渡しよ」
何も言えなかった……
このままサンローランの奴隷にされるのだろうか……
そして引き渡しの日、私はそのマンションに行った。
二重ドアをくぐった部屋の光景に私は息を飲んだ。
まるで、中世ヨーロッパの拷問部屋そのものだった。
ただ、木馬はきちんと革がはられていたし、ハリツケの腕輪も柔らかく作っているみたいだった。
要するに、拷問ゴッコを快適にするためのしつらえなのだった。
そこにはサンローランだけじゃなく、ミカとスミカがいた。
二人ともSMショーの女王様のような格好だった。
私は何が起こるのか全部理解していたし、自分がもう逃れられないこともわかっていた。
スミカが去ってから、私は自分なりにこの世界のことを勉強していた。
浣腸の後のオナニーやセックスがなぜあれほど心地良いのか。
結局、耐えられない苦痛から逃れるために、脳が自分自身を騙しているのだ。
ものすごい苦痛に耐えられるよう、脳が快楽物質をドバドバ出して、自分自身を一種の中毒状態にしてしまう。
苦痛が去っても快楽物質は残っているから、ちょっとの刺激でイキまくることになる。
この時の快楽物質は麻薬で出るのと同じ。
マゾヒストは麻薬中毒と同じなのだ。
適切なパートナーがいないと、そのうち「虐めて、虐めて」と夜の街をさまようようになる。
私はそれを知ってゾクッと震え「虐めて、虐めて」と囁いてみた。
それだけでイケそうな気がした。
今、三人を目の前にして、私は目眩がしそうなほど興奮した。
「虐めて、虐めて、お仕置きして」
私は小さくつぶやいた。(続く)
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■7859
/ ResNo.9)
虐めて欲しい10
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□投稿者/ ayaka
一般人(20回)-(2016/07/04(Mon) 09:54:03)
サンローランは上流階級の女性達と繋がりがあり、その秘密サークルの主催者だった。
私は秘密サークルのパーティでありとあらゆる拷問にかけられ、死ぬほどの苦痛と、同じくらい激しい快楽を味わった。
パーティが始まる2時間前にはすでに浣腸液を入れられ、みんなの前に出されるときにはもう全身脂汗でぬめ光っている。
そして鞭打たれながら、服を一枚ずつ剥がれ、股から奇妙な尻尾をぶら下げた様が晒される。
全裸になると、お客様に向かって排泄のお許しを請う。
お尻を向けて、栓を抜いて下さい、と。
お客様は意地悪だから、誰も抜いてくれない。
私は泣く。
本気で泣く。
泣いて泣いて、
「お願いです、もう我慢出来ないんです。出させて下さい」
私の無様な様子をひとしきり楽しんだお客様から、
「もういいんじゃない」との声が上がる。
「ありがとうございます!」
私は中央のオマルに跨がって、誰かが栓を抜いてくれるのを待つ。
誰も来ない。
女として最高に惨めな格好で、ひたすら便意に耐えながら、待つ。
……来て、来て、お願い……
身もだえしながら、私は最高の屈辱と快楽に耐えるのだった。
この瞬間が永遠に続いて欲しいとさえ願いながら……
もちろんそんなことはあり得ず、じゃんけんを勝ち抜いたお客様の手で栓は抜かれ、私は全てをぶちまけた。
ぶちまけながら、軽蔑の笑みを浴びながら、イッた。
もう後戻りは出来ない……
そう思うと、うれしくてうれしくて、さらにイッた。(続く)
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■No7839に返信(ayakaさんの記事) > スミカは毎週、いや、週に何度もウチに遊びに来るようになった。 > お母さんがダンスやお茶の習い事に行く時間を選んで、私たちは何のためらいもなく全裸になって抱き合い、キスして、舐め合い、弄りあった。 > スミカは私のそこが綺麗すぎると言った。 > きちんと左右対称で、観ていて飽きないのだと。 > 両手で広げては、その中を舌で舐め上げた。 > アナルも美しいと。 > 放射状のシワが均等に配置されていて、変な偏りもなく、まるで標本のようだと言って、指でのばしては舌で丁寧に舐めたりした。 > ネコとかタチとか、そんな役割分担はなく、ただひたすら、快楽を追求した。 > 処女でなくなるのは怖かったので、膣に入れるのは指一本だけと決めていた。 > 指一本だけでも、左手の指でGスポットをグイッと押されながら右手でクリをいじられると、自然に体がエビぞって息が止まるかと思うような快楽がやってきた。 > 私たちは互いの体とテクニックに溺れた。 > もしかしたら私はスミカを愛しているのかも知れない。 > そんな勘違いにも溺れ始めた頃、スミカの態度が変わった。 > 「こんな関係は良くないと思う」などと言い始めた。 > 「そんな……」 > 「だって、変態じゃん、私たちこのままだと、男とやれなくなるよ」 > 「いいじゃん、男なんか」 > 「良くないよ……」 > 「もしかして、男が出来たの?」 > 「……」 > 「出来たのね」 > 「仕方ないでしょ」 > 「……寝たの?」 > 「……」 > 「寝たのね!」 > 「……」 > 私は背中を向けて泣き始めた。 > 悲しかった。 > なぜだかわからないけど、悲しかった。 > スミカが私の肩を抱いた。 > 「やめてよ!」 > 私はスミカの手を振り払った。 > 「泣きたいのは、私よ」 > スミカが泣き始めた気配があった。 > 振り向くとスミカは顔を土砂崩れさせて泣いていた。 > 「感じないのよ、何にも。男とじゃ、何にも感じないの。痛いだけで。何度も何度もやってみたの。でも、だめ。彼を好きなのに、愛してるのに、何にも感じない。アヤカがあまりにも上手なのよ。女のことを知り尽くしてる」 > 「私が悪いの?」 > 「そうじゃない! 悪いのは私よ。クラスの友達に教わったことをアヤカちゃんで試そうなんて、だって、アヤカちゃん、あなた、綺麗なの、綺麗すぎるのよ。このまんまだと、私、駄目になっちゃう。ごめんなさい」 > これでスミカとの関係は切れた。 > 心にぽっかりと穴が空いた。(続く) >
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アップ可能拡張子=> /
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2) 画像は初期状態で縮小サイズ250×250ピクセル以下で表示されます。
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