SMビアンエッセイ♪

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■7306 / ResNo.20)  むうみんサン
  
□投稿者/ 桔梗 一般人(11回)-(2013/10/09(Wed) 18:53:28)
    感想ありがとうございます。
    他の方の小説に比べれば、
    文才もなく駄作ですが、
    読んで頂けると嬉しく思います。
    夏子が牝犬になるような
    ハードコアな内容になるか
    解りませんが、
    夏子をご自身にお着替え
    読んで下さい。

    濡れてしまったら
    報告するんですよ 微笑

    (携帯)
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■7308 / ResNo.21)  Mになりました 夏子編17
□投稿者/ 桔梗 一般人(12回)-(2013/10/10(Thu) 10:12:24)
    私は、いつもの自分を保とうと意識する。
    今までの願望、希薄な知識と未経験、目の前の現実

    美幸が、更にかき回す、強く鷲掴みにする。
    喘ぎながら決して私から目をそらさない早苗。

    私の胸が、鷲掴みにされている感触、
    更に指を入れられかき回されている感触。

    辛い…服の上から自分で胸を握り、股間を押さえる。

    ■イキます、イキます、あああああぁぁぁぁ

    私と目が合いながらイク早苗。
    ヘタヘタと座り込んでしまう。
    ハァハァと息遣いが粗い。
    縛っていたロープが解かれる。

    美幸はベッドサイドにある「何か」を腰につける。
    ペニバンだ。私、現物を見るのは始めて。
    暗闇の中にシルエットのように映るペニバン。
    イッたばかりの早苗の後頭部を持ち股間のペニバンに
    顔を引き寄せる。咥えさせる。

    ■挿入するから、たっぷり湿らせなさい。

    美幸の命に、咥えたままコクンと頷く。
    口から抜き、早苗を四つん這いにする。
    私のほうを向いての四つん這いの格好。
    パシンとお尻を叩き、美幸は

    ■もっとお尻を突き出して。

    言われるがままに高く上げる。
    徐々にではなく、一気に挿入された。突く。
    ベッドのシーツを握り締め、顔を落とす早苗。

    ■課長を見なさい

    と再度お尻をパシッと叩く。
    早苗が顔を上げ、こちらを見つめる。
    ニュプニュプと挿入しながら美幸も私を見つめる。

    (携帯)
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■7309 / ResNo.22)  Mになりました 夏子編18
□投稿者/ 桔梗 一般人(13回)-(2013/10/10(Thu) 11:25:38)
    私の目の前で…
    激しく突きながら私を見つめる美幸。
    喘ぎながら顔を顰め私を見つめる早苗。
    突くたびにプルプル揺れる美幸の胸。
    四つん這い姿で突かれるたびにユサユサ揺れる早苗の胸。

    我慢できない、私もされたい。そう思う。

    早苗は、突いていた手をガクっと落とし、肩を付く。
    イッたんだ…そう思った。

    直ぐに仰向けにされる。正常位で挿入。
    激しく突くから、早苗の身体が上にずれていく。
    頭だけが、ベッドから落ち、顔が逆さの格好で
    早苗と目が合う。突かれて感じながら私を見つめる。
    美幸も突きながら私を見つめる。

    ■ああぁぁ、またイクゥゥゥゥ

    と早苗は、助けを求めるように右手を私のほうへ伸ばす。
    私は、思わず彼女の手を握ろうと手を伸ばす。
    私と早苗の指先が触れた瞬間、
    美幸が早苗の両腿を抱え自分のほうへ引き寄せる。
    引き寄せられたからペニバンが、深く入る。

    ■いやぁぁ うぅぅ

    と言いながら、
    私から早苗の手が遠ざかっていく。

    (携帯)
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■7310 / ResNo.23)  Mになりました 夏子編19
□投稿者/ 桔梗 一般人(14回)-(2013/10/10(Thu) 11:55:22)
    正常位のまま早苗は果てる。イッた。また。
    強制的に何回もイカされている姿に、
    私も無理やりでも構わない、との念がよぎる。

    美幸は、早苗の足首を持ち、顔の両脇まで持ってくる。
    いわゆるマングリがえりの格好。
    チュパチュパと早苗の股間を舐める美幸は次に、
    そばに用意してあった「何か」の道具を手に持ち、
    その何かペロンと舐め、そして股間辺りに挿入。
    とたんに早苗が、

    ■お尻がぁぁ、んんんッ

    と喘ぐ。アナルに挿入されたんだと解る。
    私は、願望があるけど未経験。
    ネットや小説でいろいろ行為を見る。
    縛られたい事や、責められたいとは思う。
    けどアナルを責められたり、痛くされたり、
    ハードな事は望んでいない、好んでいない。
    自分には無理だと思っている。

    でも目の前で、次々と行われる行為に、
    きっと私も無理やりされて受け入れてしまうかもしれない、
    と言う思いに駆られると同時に、自分が受け入れられるだろうかと
    不安も増す。
    不安が増す?それは、彼女の次に、きっと自分もされるんだ、同じことを…
    と言う希望?覚悟?…自分で自分が解らない。

    美幸は、「何か」アナルに挿入したまま、指を2本挿入して入れ出しする。

    ■あああ、両方…

    早苗は、これ以上ないと言う様な喘ぎ声を出す。

    (携帯)
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■7311 / ResNo.24)  Mになりました 夏子編20
□投稿者/ 桔梗 一般人(15回)-(2013/10/10(Thu) 13:27:15)
    狂いそう、したくて疼いて我慢できないほど。
    でも、そう言えない。きっと来る「次」の順番を待つように。

    早苗は、両穴を責められイキ果て、
    また縛られる。全身。股間の割れ目に食い込む。
    食い込んでいるロープの部分が濡れて色が変っている。
    胸を鷲掴み、指やペニバン挿入。またアナル。
    縛りが解かれ、また四つん這いで。
    早苗が何回イッたか解らない。
    イッてしまい果てて、半ば気を失っているような状態でも責められる。
    ピクンッと我に返り、大きく喘ぎまたイク。

    その間私は、見ているだけ。
    見ているだけなのにイッてしまったかもしれない程。
    濡れている、触りたい、触られたい。
    何されても構わないから…
    覚悟なんてもういらない、構わない。
    威厳も立場も忘れた。

    何度も繰り返される早苗が完全に果てた。
    美幸も消耗し、一旦、終える。

    全裸のまま果てている早苗に、
    美幸が脱ぎ捨てたバスローブを荒く掛け、立ち上がる。
    ボンテージから出ている胸にうっすら汗をかいている。
    それが妙にいやらしく感じる。

    私の番だ…

    美幸は、私の横を通り過ぎ寝室を出て行く。

    戻ってきた美幸は、片手に持ったペットボトルの水を
    ごくごくと飲む。ベッドの早苗に近づき、水を含むと、
    早苗に口移しで飲ませる。2回、3回と。
    息を吹き返すように起き上がりベッドに座る早苗。

    ■課長、すいません何もお構いしなままにして。
    リビングでお待ちいただけますか。

    美幸の言葉に、何?リビングでするの?え?
    ソファーで?どんな事を?
    とリビングで何をされるのかわからないまま行く。

    ふたりは、バスルームに入る。シャワーを浴びているよう。
    私は、ソファーに座り込み、片手で胸を押さえ、もう片手で
    股間を押さえ足で挟み込み、肩を窄めて背中を丸め縮こまる様に待つ。

    暫くしてふたりがリビングに戻ってくる。
    ふたりは既に着替え服を着ている。

    ■課長、お待たせしてすいません。お寒いですか?
    暖かいコーヒーでも入れます。

    ■ううん、大丈夫。寒くはないわ。コーヒーは頂きます。

    と言うが、訳が解らない。何?終わり?続きは?何もしないの?ひと休み?
    身体は火照り疼き我慢が出来ないほど。狂いそうなほど。なのに…

    入れてもらったコーヒーを手に取る。カタカタ震える。両手でしっかり持つ。

    ■早苗さんとは、もう3年くらいのお付き合いです。こう言った…

    そう紹介され、早苗が

    ■早苗です。はじめまして。あんなところ見られてお恥ずかしいです。

    ■夏子です。宜しく。

    と言うのが精一杯。
    暫く3人で無言でコーヒーを飲む。

    ■私、そろそろ帰ります。

    早苗が帰ろうとすると、

    ■じゃあ、課長を駅までお送りしてくれる?

    ええ?続きは?私には?
    と思いながらも

    ■早苗さんと一緒に失礼するわね

    と一緒に美幸の部屋を去る。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■7312 / ResNo.25)  Mになりました 夏子編21
□投稿者/ 桔梗 一般人(16回)-(2013/10/10(Thu) 13:34:15)
    駅までの数分間、会話はない。
    明るい日差しの下で、ふと彼女の横顔を見る。
    とても綺麗、美人。服を着ているけど、胸が大きいのが解る、腰も細い。
    こんな美しい人が、あの美幸に…
    駅に着き、私とは逆方向だと聞き、別れる。

    帰りの電車の中。
    身体の疼きが収まらない。我慢しているので増すばかり。
    もしナンパでもされたら付いて行きそう。

    自宅に着く。火照りを冷まそうとシャワーを浴びる。
    裸になって立った自分の姿がバスルームの鏡に映る。
    美幸と早苗の行為を思い出す。辛い、したい、されたい。
    触ってみる。びっしょり濡れている。
    片手で自分の胸を掴む、握り締める。もう片手でクリを。立ったまま、鏡を見たまま。
    胸を何回も掴み、乳首を弄る。クリも激しく擦る。そう立ったままオナニー。
    オナニーなんて何年もしていない。
    悔しい、切ない、オナニーなんて。あの時してもらえなかったなんて。
    でも収まらない。はしたない自分の行為を見ながら激しくオナニーをした。

    (携帯)
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■7313 / ResNo.26)  Mになりました 夏子編22
□投稿者/ 桔梗 一般人(17回)-(2013/10/10(Thu) 15:09:30)
    次の日の朝。仕事。
    相変わらず思いは収まらない。
    昨日オナニーなんてしなければよかった。
    でもあの時は、そうでもしないと収まらなかった。
    イッたけど…満足は出来ていない。
    こんな思いは、切ないし、惨めだし。

    出勤する。
    美幸と顔を合せる事が出来ない、話しかけずらい。
    やっぱり職場では暗い、冴えない、大人しい。
    でもデスクに向かって仕事をしている顔を見ると思い出す。
    無意識に美幸をぼーっと見てしまう。
    ふと、美幸がこちらを向き目が合う、慌ててそらす。

    考えた、いろいろ。不徳の致す行動だけど…
    意を決する。美幸を呼ぶ。

    ■今日午後から2〜3件、お得意先様を廻るから
    一緒に来てください。そのつもりで午前中仕事して下さいね。
    出掛けたまま戻らないから。

    いつもの様に目を見ながら話せず、パソコンのキーを打ちながら
    あたかも多忙のふりをして伝える。

    ■はい、畏まりました。

    小さな声で返事をした。
    午後、お昼休み後、ひと仕事をしてオフィスを出る。
    スタスタと早足で歩く。置いていかれまいと美幸が小走りに付いて来る。
    横に並んだ時、前を向きながら、美幸に聞く。

    ■業務は終えてきた?大丈夫?

    ■はい、終りました。明日朝からの準備も終えています。

    道路を走る車の音にかき消されそうなくらいの声で美幸が答える。
    でも相変わらず仕事は早い、指示通りする。

    1件目の得意先に着き、商談する。
    商談を終える頃、先方が美幸に向かって話し掛ける。
    商談中、終止俯いたままメモを取るだけだった美幸に気を使ったのだろう。

    ■上司と外出は大変ですね。厳しいでしょ?おたくの課長。

    ■いえ、大丈夫です。

    と下を向いたまま小さな声で答える美幸。
    小1時間の商談を終えて、外に出て歩き出し、途中で止まる。

    ■お客様なんだから、きちんとお話しなさいよ。
    気を使わせてしまっているじゃない。

    と少し語気を荒げ指摘する。

    ■スミマセン

    と頭を下げる美幸を置いていくように私は歩き出した。
    後から付いて来る気配を感じながら。

    (携帯)
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■7314 / ResNo.27)  Mになりました 夏子編23
□投稿者/ 桔梗 一般人(18回)-(2013/10/10(Thu) 16:53:42)
    駅までの途中、道をそれ少し歩くと
    大き目の公園がある。
    そこに入って行く、美幸も付いて来る。
    ここに公園があることは調べてある。

    芝生の広場の木の下にあるベンチに腰掛ける。
    美幸は立ったまま。

    ■座って下さい。本当は、この後、得意先など行く予定なんて
    ないんです。お話したい事があって。

    敬語になってしまう。これから言う事を意識するから。
    お得意先様を出た時、あんな指摘をしたから切り出しにくい。
    暫く黙ってしまう。

    ■課長、先日は、失礼致しました。

    美幸から話し出した。俯いたまま。

    ■いいえ。大丈夫です。

    やはり敬語になってしまう。美幸が続ける、大人しい口調で。

    ■いかがでしたか?お恥ずかしいところお見せしてしまいましたか?

    ■なせ、私に…見せたのですか?

    ■どう思いました?余計にされたくなりませんでしたか?フフフ

    職場の冴えない美幸ではなく、あの時の表情で私を見て言う。

    ■されたくなりました。我慢できないくらい。

    私が、職場での美幸のように小さな声で俯いて言う。

    ■課長、この後のご予定は何かありますか?

    ■特にありません。夜も…

    ■私のうちにいらして下さい。

    美幸はそう言うと、さっと立ち上がり歩き出す。
    今度は、私が美幸の後を付いていく。

    (携帯)
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■7315 / ResNo.28)  Mになりました 夏子編24
□投稿者/ 桔梗 一般人(19回)-(2013/10/10(Thu) 19:00:29)
    公園から通りに出てタクシーを拾い、美幸の家へ向かう。
    到着し部屋に入る。

    ■課長、シャワーでも浴びてください。

    と美幸に、バスタオル、バスローブを渡される。
    脱衣所で服を脱ぐ。
    ここに来るまで、不安や期待、この前の目の前での出来事を思い出していた。
    ショーツを脱ぐ時…濡れていて、シミになっている…のに気が付く。
    シャワーを浴び終わり、バスローブを切る時に、下着を身に付けようか迷う。
    いきなり裸なんて、と思う反面、ショーツにはシミが…と、着替えなんかないし。
    結局、着ていた下着を身に付け、バスローブを着てリビングに行く。
    リビングには、美幸の姿が見えない。
    寝室のほうから、美幸の声がする。

    ■課長、シャワー終りましたか?

    ■はい

    とだけ返事をする。

    ■私も浴びますので、少しお待ちいただけますか。

    バスルームからシャワーを浴びる音がする。
    私は、ソファーに腰掛け、また両肩を窄めるように肩を丸めて待つ。
    シャワーを浴び終えたような音がして暫く経ち、美幸の声がする。

    ■課長、お待たせしてすみませんでした。寝室のほうに来ていただけますか。

    私は黙って寝室に向かい、扉を開ける。
    カーテンは締め切られ暗闇の中に
    ボンテージ姿の美幸が立っている。

    (携帯)
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■7316 / ResNo.29)  NO TITLE
□投稿者/ むうみん 一般人(3回)-(2013/10/10(Thu) 19:06:46)
    読んでいくうちに「夏子さん」を自分に置き換えてしまってなんだか胸が苦しくなってしまいました…Mの世界に迷い込み、もう戻れなくなりそうで… 続き待ち遠しいです… ドキドキが止まりません。

    (携帯)
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