ビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

■13258 / 1階層)  紅い月8
□投稿者/ 雅 ちょと常連(80回)-(2005/10/09(Sun) 20:30:03)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    橋岡ゼミ、斉藤葉月さん、いらっしゃいましたら教授室まで・・・


    フっ・・お呼びみたいだね。

    葉月は、ゆっくり教授室に向かい、部屋をノックする。

    「どうぞ。開いてるわよ。」


    葉月は、ドアを開けて部屋へと入った。


    「鍵は閉めなくていいの?」


    葉月は、にやっと笑って、教授の顔を見た。


    「今日は構わないわ。あんまり時間がないのよ。残念だけど。」

    そう言って、しなだれかかるように、葉月の首に腕を回し、キスした。


    「条件次第では、卒業、何とかなりそうよ。早く教えてあげたかったのよ。」


    「条件?」


    「ちゃんと、真面目に、卒論書くことよ。去年、貴女卒論たった1枚のレポートだ

    ったんですって?」


    「じゃ、卒論手伝ってよ。ねぇ、せーんせ。」


    葉月は、そう言って、教授の耳たぶに、キスして甘い声で囁いた。


    「アァァンもう・・仕方ないわねぇ。」


    「ありがと。じゃ、そのご褒美に・・」


    葉月は、教授を後ろ向きに、扉に押し付けて、後ろから首筋に舌を這わせた。


    「アァァン・・ダメよ。今日はこの後、会議があるんだから・・アァァ」


    葉月の両手は、教授の乳房を包み、うなじ、肩へと唇を這わせた。


    「アァァァン、もう・・いけないコ・・ンアア・・」


    葉月の右手は、スカートをまくりあげ、ストッキングの内側から、パンティの中

    へ、熱くなった恥部を確認する。


    「やっぱり・・。せんせ。もうこんなに・・」


    葉月の指は、その部分から溢れた蜜で絡み、その滑りで、草むらの突起物を

    滑らかに刺激する。


    知ってるのよ。せんせ。

    先生は、こうやって、つまみながら回すようにするとダメなんだよね。フフフ


    「アァァァーン、葉月、ダメ・・ハァッ、アァァァァー」


    「時間ないんだよね。やめようか?ウフフ」


    葉月の手は止まらない。知り尽くした教授の弱点をどんどんと攻めながら囁いた。


    「アァァァァ、おねがい、やめないでぇ、葉月、いれてぇ。アアァァァー」


    立ったまま、葉月は教授を扉を背にし、片一方だけパンストとパンティを脱がし

    た。

    葉月は、腰を落とし、教授の片足を自分の肩へ置き、大きく開かれた股間を

    じーっと眺めた。


    「せんせ。いやらしいですね。こんなに腫れちゃって。」


    「そんなに、見ないで・・。葉月・・。お願い、して・・」


    フフっと、葉月は笑った。


    「じゃ、どうしてほしいの。順番に教えて。先生のいう通りにするからさ。」


    教授は、恥ずかしそうに、顔を赤らめて言った。


    「・・舐めて、そして・・噛んでほしい・・」


    葉月は、露になった、草むらに顔を埋めた。

    教授は、仰け反るように、腰を振って声を上げた。

    葉月は、教授の大きく腫れた突起物を音を立てて何度も吸い、そして、口全体でそ

    れを含み、舌を絡ませ、そして、少し強めに噛み付いた。


    「アァァァァーン」

    教授の、快気の声は、部屋中に響いた。

    せんせ・・噛まれるの好きだもんね・・フフフ


    教授の腰は、感じてくる程、激しくくねらせ、葉月の顔に股間を押し付けてくる。


    「先生、そんなに腰押し付けて、何してほしいの?」


    指いれてほしいんよね。知ってるよ、フフ。


    「アァァァー、葉月、お願い、奥まで、奥までちょうだい、アァァァン」


    葉月は、肩に教授の脚を乗せたまま、立ち上がった。


    「身体、断然柔らかくなったよね。せんせ。誰のお陰?」

    そう囁きながら、大きくパックリ開いた割れ目を指でなぞる・・。


    「アァ、葉月、貴女のお陰よ・・アァァン、早くちょうだい・ウッ、アァァァーン」


    葉月は、ニヤリと笑みを浮かべながら、指を2本入れた。

    激しく動く葉月の指・・それに合わせて、扉が、ガタガタと揺れる。

    教授は、快楽に、身体を波打たせ、腰の動きが段々早くなってくる。

    支えた方の教授の片足は、もうガタガタを振るえ、支える限界が近づいていた。

    葉月は、教授の一番感じる角度で、激しく指を動かした。その2本の指は、教授の

    中でギターを奏でるような指づかいで、巧みにスポットを刺激する。


    「アァァァ、イクゥ、ハァハァ、アァァッァァー」


    教授は、全身の力が抜け、そのまま下へ座り込んだ。


    「せんせ。汗いっぱいかいてるよ。」


    葉月はニヤリと笑った。

    ありがと、せんせ。

    助かったよ。

    (つづく)

記事引用 削除キー/

前の記事(元になった記事) 次の記事(この記事の返信)
←紅い月 /雅 返信無し
 
上記関連ツリー

Nomal 紅い月 / 雅 (05/10/06(Thu) 01:39) #13196
Nomal 紅い月2 / 雅 (05/10/06(Thu) 12:04) #13208
Nomal 紅い月3 / 雅 (05/10/06(Thu) 12:44) #13213
Nomal 紅い月4 / 雅 (05/10/07(Fri) 00:15) #13217
│└Nomal 雅さん♪ / まみ (05/10/07(Fri) 08:36) #13220
│  └Nomal まみさんへ♪ / 雅 (05/10/07(Fri) 21:40) #13226
Nomal 紅い月5 / 雅 (05/10/08(Sat) 05:06) #13232
Nomal 紅い月6 / 雅 (05/10/08(Sat) 15:20) #13240
Nomal 紅い月7 / 雅 (05/10/09(Sun) 05:10) #13252
Nomal 紅い月8 / 雅 (05/10/09(Sun) 20:30) #13258 ←Now
Nomal 紅い月9 / 雅 (05/10/11(Tue) 03:34) #13280
│└Nomal 毎回読むのを楽しみにしています☆ / 美穂 (05/10/11(Tue) 09:11) #13281
│  └Nomal 美穂さんへ♪ / 雅 (05/10/11(Tue) 14:07) #13286
Nomal 紅い月10 / 雅 (05/10/11(Tue) 23:16) #13290
Nomal 紅い月11 / 雅 (05/10/12(Wed) 00:30) #13292
Nomal 紅い月12 / 雅 (05/10/13(Thu) 00:05) #13315
Nomal 紅い月13 / 雅 (05/10/13(Thu) 01:24) #13316
Nomal 紅い月14 / 雅 (05/10/14(Fri) 01:53) #13334
Nomal 紅い月15 / 雅 (05/10/14(Fri) 04:15) #13337
Nomal 紅い月16 / 雅 (05/10/15(Sat) 23:26) #13350
Nomal 紅い月17 / 雅 (05/10/16(Sun) 11:58) #13359
Nomal 紅い月18 / 雅 (05/10/16(Sun) 15:32) #13361
Nomal 紅い月19 / 雅 (05/10/18(Tue) 02:07) #13390
Nomal 紅い月20 / 雅 (05/10/18(Tue) 02:51) #13391
Nomal 紅い月21 / 雅 (05/10/19(Wed) 02:27) #13412
Nomal 紅い月22 / 雅 (05/10/20(Thu) 01:33) #13437
Nomal 紅い月23 / 雅 (05/10/21(Fri) 01:22) #13464
Nomal 紅い月24 / 雅 (05/10/21(Fri) 02:45) #13465
Nomal 紅い月25 / 雅 (05/10/23(Sun) 22:46) #13539
│└Nomal 雅さんへ / なみ (05/10/25(Tue) 22:44) #13557
│  └Nomal 雅さんへ / りお (07/07/07(Sat) 02:23) #19407
Nomal 雅さんへ / 沙耶 (07/07/08(Sun) 16:28) #19428
Nomal 読んでくださった皆様へ / 雅 (07/07/24(Tue) 06:43) #19521 完結!
Nomal NO TITLE / たま (12/05/22(Tue) 03:24) #21550

All 上記ツリーを一括表示 / 上記ツリーをトピック表示
 
上記の記事へ返信

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -