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■21988 / 6階層)  キモチクナイ7
□投稿者/ いちこ 一般♪(22回)-(2015/09/27(Sun) 22:31:35)

    「無理しなくていいよ。」
    「いえ、大丈夫です!」
    真奈実は机の前にいくと、ブラウスのボタンを外し始めた。顔は真っ赤になってる。
    スカートのホックを外して下に落とすとブラとショーツ姿になった。
    そして手を背中に廻し、ブラを取った。
    真奈実は、小柄ながら素晴らしいプロポーションをしていた。
    加奈は思わず生唾を飲みこんだ。
    「‥‥これでいいですか?」
    「それは?」
    「ご、ごめんなさい。どうしても恥ずかしくて。」
    「ふ〜ん。じゃ、脱がしてあげるよ。」
    「えっ!!」
    真奈実の前に屈んだ加奈は、ショーツのゴムに手を掛けて下げようとしたが、
    真奈実がゴムをガッチリ掴んで離さない。
    「邪魔なんだけど!」
    加奈は掴んでいる指を小指から順に外してゆく。
    真奈実は、イヤッと言いながら首を左右に振っている。
    指を外し終えると、ゆっくりと下ろしてゆく。
    「あっ!」と言ったのは加奈だ。
    真奈実のソコは、無毛だった。いわゆるパイパンだった。
    加奈は真奈実を机の上に乗せると、両手で胸と股間を隠した真奈実に
    「ちゃんと見せて!」
    と胸の手をどかし、両膝に手を掛けて開いた。
    「や〜、恥ずかしいです。」
    と顔を背ける。
    「オナニーして見せてよ!見ててあげるから。」
    「えっ‥‥そんな‥‥」
    「僕の言うことが聞けないの?」
    と言って、跡がつくほど強く真奈実のおっぱいを握った。
    「痛いっ!!」
    顔を歪めた真奈実は、そのまま泣き出してしまった。
    はっと我に返った加奈は、
    「あっ、ごめん!何してんだ僕は。真奈実ちゃんだっけ?ごめんネ。僕、実は好きな人がいるんだ。だからもう、つきまとわないで。」
    涙目でじっと聞いていた真奈実は、
    「それでもいいです。」
    と、加奈の首に手をまわすとキスしてきた。
    一瞬、押し付けられるくちびるの柔らかさに目を見開いた加奈だが、
    次の瞬間には、突き飛ばしていた。
    「ごめん!」
    机の上に投げ出された真奈実を置いて、
    加奈は出て行った。
    真奈実は、加奈の出て行った扉をじっと憎悪の目で見つめていた。

    続く







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