ビアンエッセイ♪

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■16702 / ResNo.10)  11桁の数字
  
□投稿者/ 映美 一般♪(25回)-(2006/10/02(Mon) 02:44:17)
    2006/10/05(Thu) 10:28:57 編集(投稿者)




    ルナは文庫本から【栞】を抜きペンを取り出すと
    しおりの裏にサラサラと11桁の数字を書いて私に渡した


    「本のお話の続きがしたいですね また会いませんか?」


    私はこれは夢じゃないかと思った・・・
    絡んだ瞳の数秒の出逢い 一瞬に心の奪われ 逢いたいと願う度現れるその瞳 
    そしてこんなに早く展開していくなんて まるでドラマの中にいるみたい

    次のシナリオを私は頭に描いた・・・


    「あの、本当にお電話してもいいんですか?」


    私は動揺していてなんだかとんちんかんなことを訊いていた


    「いつでもどうぞ(笑)」


    ルナは席を立つと
    ガラス越しのドシャブリの雨の街を曇った表情で見た


    「じゃあ お先に失礼します 雨ひどいからエミさん気をつけてね」


    「はい ルナさんも気をつけてくださいね」
    《今度こそ・・いってしまうんだ でも、携帯番号GETできたし・・・(嬉)》


    私は、もらった【栞】に書かれた11桁数字をなぞった


    出口に向かうルナの姿をずっと目で見送っていた
    自動ドアの外へその姿が消えたとたん 私はハッとした・・・。


    たしかあの人(ルナ)傘もっていなかったはず・・・


    (降り出した雨の中 傘の間を避けながら足早に歩道を渡っていた光景を思い出した)


    私は弾かれたように席を立ち
    慌ててカフェを出てルナのあとを追った・・・






引用返信/返信 削除キー/
■16707 / ResNo.11)  IN THE RAIN
□投稿者/ 映美 一般♪(28回)-(2006/10/03(Tue) 04:31:45)

    ドアが開いて外に出たとたん
    雨の音 街の騒音など入混じりボリュームを上げたラジオのように耳に響く

    交差点を見渡すが ルナらしき姿はみあたらない
    そうだ・・・地下街 目の前の地下街に通じる階段を急いでかけ降りる


    ・・・あ、いた


    すぐ先を歩くショートの黒髪にストライプのシャツの背中が見えた


    「ルナさん・・・」「ルナさん・・・待って」


    ルナは二度目の声で気づき振り返る


    「エミさん?・・・どうしたの?」


    「あの、傘持っていますか?もしよかったらこれ使ってください」
    バックから取り出した傘をルナに差し出した


    「いいのよ、だってエミさんも傘いるでしょう?」


    《そっか そういえばたしかに駅から家まで傘がなくては困る
     私ったら・・・今は・・・ルナの事しか・・・・考えていなかった・・・^^;》


    「私、この地下街を抜けた先のビルに用があるの・・
    すぐだから大丈夫よ、帰りはそこで傘借りて帰るから。」
     
    傘を持つ私の手にルナは触れてそういった
    触れた温もりを感じながら 少しでも一緒にいたいと思った


    「そこまでご一緒させてください・・・」



    ルナが傘を持ってさし掛けてくれた
    相合傘で20メートル程先のビルを目指して歩いた


    ビルの前に着く 


    「ありがとう・・・エミさん」


    「勝手についてきちゃってすいませんでした」


    ルナは首を左右に振って笑った。


    傘を持ち替えて歩道に出ようとする私をルナが呼び止める
    ルナは傘の中の私の肩にそっと触れた


    「肩 ぬれちゃったね 冷たいでしょう・・・ごめんなさいね」


    「いいえ・・大丈夫です」
    そう言って俯いた時 伝うものを感じた


    傘から跳ねた雨粒だろう・・・頬を伝い首筋に流れる滴 

    その滴をルナは指先で拭ってくれた
    切なさが胸に込み上げてくる・・・


    「じゃあ 連絡まってるね」ルナは潤んだ瞳でもう一度私を見つめた


    《 お願い・・・見つめないで・・・私 動けなくなりそう・・・》


引用返信/返信 削除キー/
■16721 / ResNo.12)  【栞】
□投稿者/ 映美 一般♪(29回)-(2006/10/05(Thu) 10:27:44)
    …食後のコーヒーが運ばれた

    月曜のお昼休み 
    会社の近くのボリュームあるランチが人気の店
    亜紀子は土曜日に言った約束通りランチに誘ってくれた


    「エミー ちょっとトイレいってくるね〜」

    亜紀子が席を立つ


    コーヒー香りと温もりをカップを持つ両手で感じながら 
    ルナのことを思っていた
    (もう逢えないのかな・・・ううん 逢えるよね)


    ルナは絶対私と同じ同性愛者に違いない 
    そう・・・感じるものがあったから、一瞬で心惹かれたんだ 

    でも、もしもそうじゃないとしたら・・・あの瞳はなんだろう?

    私のこと どんな風にルナは捉えて見つめていたんだろう
    同じ、作家の本好きのお友達になれたらいいな〜程度の感じ?
    ううん 絶対 あの瞳は違う ルナだって意識してたはずよ


    「ちょっとエミー?なにブツブツ独り言 言ってんのよ〜」


    席に戻った亜紀子が私の顔を覗きこんでいた


    「エミー なんかあったの?土曜に会った時もなんか落ち着かない感じ
    だったしさ〜」


    「そうかな・・・ あ、亜紀子 土曜は 誘ってくれてありがとうね・・・」


    「え、えっありがと?って 今日はお説教覚悟でランチにきたのよ 
    だって私、誘っておいて途中で帰っちゃったしさ〜」


    《・・・亜紀子が誘ってくれなければ、あの日ルナと逢っていなかったんだ
    しかも先に帰ってくれたから、あんな展開になったんだし 感謝してる♪ 》


    「さては・・・なんかいいことあったんでしょう?」


    亜紀子が私の顔を真正面からまじまじと見つめる


    「いいこと うん〜少しね」


    「何よ〜教えなさいよ〜 エミー」


    《・・・ルナとの出逢いの事なんて,亜紀子には言えない》


    「実はね〜 すっごく読みたくて探してた本が見つかったの〜」


    「はぁ〜 本が?見つかった それだけのこと? なんだ〜つまんない〜」

    亜紀子はあきれた顔でコーヒーに口をつける


    ・・・そう、土曜のあの場面まではよかった だけどそのあとが・・・


    「あ、エミもういかなきゃ1時だよ〜戻らなきゃ〜」


    レジに向かう亜紀子の後ろを歩きながら ため息をついた


    ため息の理由 それは・・・
    ルナにもらった 番号の書かれたあの【栞】を私は失くしていた


    あれは土曜の帰りの電車の中
    ルナの番号を早速携帯にいれようと思いバックの中【栞】を探した 

    んっ〜ない・・・(汗)

    家に着いてバックの中身全部 ひっくり返してもどこにもない
    ・・・落としたんだ (頭の中真っ白になった)

    カフェに? 傘を出すときに? それとも切符を買うとき?
    色々思い出すがわからない・・・

    どうしょう・・・
    もうルナに逢えない・・・連絡できない 
    窓の外の小降りになった雨を見ながら涙がこぼれた


    もしも誰かが拾ってイタズラにダイヤルしたりして(汗)
    どうしょう・・・
    そんなことになればルナに なんて思われるだろう
    いろんなことが頭をよぎり 眠れず朝を迎えた・・・

    翌・・日曜日・・・
    私はいてもたってもいられず あの地下街とカフェに向かった

    【栞】を探す目的・・・
    それも勿論だけど見つかる確率は少ないだろう

    もうひとつの目的は違う・・

    もしかして・・・偶然に
    もしかして・・・逢えるかも

    いろんな想い 交錯しながら
    日曜の雑踏の街をひとり彷徨ったのだった・・・



引用返信/返信 削除キー/
■16722 / ResNo.13)  誘惑@
□投稿者/ 映美 一般♪(30回)-(2006/10/05(Thu) 23:15:08)

    日曜日は、もしかしての・・・出来事はなく
    ただ歩き疲れただけだった。


    また、週末に来てみよう
    ルナの手がかりはここしかないんだもん
    逢えるまで・・・あきらめない



    金曜日・・・

    退社時間 ロッカーで着替えて鏡の前 
    ルージュを塗りなおしてると、三つ離れたロッカーから
    亜紀子がファンデのパウダーを叩きながら近寄ってくる


    「ネッ ネッ〜 エミ 今日 今から予定ある?」


    『う〜ん特に何もないけど・・・何?』


    「シンジの知り合いがやってる カジュアルバーにいくんだけど
     一緒にいかない?エミをね 是非つれてこいっていうのよ〜」


    ・・・・シンジとは亜紀子の彼のこと 2、3度会ったことあるけど
    そんなに話したことないのになんでだろう?


    『二人でいけばいいじゃん〜 私を連れてこいって?どうして?』


    「このまえの土曜の事 エミに悪いことしたなぁ〜って
    だから、今日 お詫びに彼がおごるって言ってるのよ」


    『そんなのいいわよ〜、亜紀子にランチ奢ってもらったし
    気にしないでって言っといて〜』


    「あのさ〜シンジの友達もくるの エミに会わせたいんだって
    だからエミきたらさ〜丁度2:2になれるじゃん〜♪」


    『はぁ〜 それって勝手に、セッティングしてない亜紀子?』


    「いいじゃん、彼、彼女いない同士で 恋が生まれるかもよ ウフフ♪」


    はしゃいでる亜紀子を横目に、ロッカーの鍵をしめて手を振る


    外に出ると亜紀子が追ってきて私の前で両手を合わせて哀願する


    「ねぇ〜エミ お願い! すぐ帰っていいからちょっとだけ顔出してよ
    もう行くって返事しちゃったんだもん〜」


    《・・・たまにはいいかな、お酒も最近飲んでないし》


    『まったくぅ〜、仕方ないなぁ〜でも本当にすぐ帰るからね・・・』



    こんな週末の夜、本当は家に帰る気にもなれなかった
    あの日から ずっと心はずっと彷徨ったままだった
     
    外を歩けば、無意識でルナ似た人を追ってしまう
    いつもどこかでルナと逢える奇跡を願っていた 


    その願った奇跡・・・

    こんなに早く起こるなんて思いもよらなかった
引用返信/返信 削除キー/
■16767 / ResNo.14)  誘惑ABlue Moon
□投稿者/ 映美 一般♪(35回)-(2006/10/09(Mon) 00:42:25)
    2006/10/09(Mon) 01:43:36 編集(投稿者)





    そのBARの店内に亜紀子とはいると、シンジとその友達は既に
    カウンター席に座っていた・・・。


    アメリカンテイストが溢れる店内に懐かしいAORのサウンドに
    シェイカーの音が重なる


    『おーい亜紀子〜』 

    ――シンジが私たちに気がつき手招きする


    『あ、いた いた・・・』 

    ――亜紀子が二人の席に引っ張っていく


    『紹介するね・・・こちら 友達のエミ〜♪』


    シンジの隣に座る 長髪で涼しい目元の青年は手に待つグラスの氷を
    揺らしながらイスを回転させると私たちの二人に向きをかえる
     

    『はじめまして トオルっていいます よろしく♪』


    亜紀子がトオルに話しかける

    『ね、シンジに聞いたんだけど トオルくんってバンドやってるだよね?』


    『ええ でも、たいしたもんじゃないです 学生時代の仲間とね
     趣味でやってるだけですよ』そう言いながら前髪に手をやる


    胸元を大きくあけたシャツの首にシルバーのレザーチョーカーが覗く 
    (なるほど、Rockerを意識してる・・でもなんかナルシストっぽい…)


    『でも ベース弾けるなんてカッコいいよね 素敵♪ ね〜エミ』


    『うん、そうね^^;』


    『おい、亜紀子 そこでたってしゃべってないでさ 座れよ〜』

    ――シンジが亜紀子の腕を引っ張る


    『エミさん〜、この前土曜日 ごめんね、今日はお詫びの飲み会
    楽しんでいってよ〜』シンジが亜紀子を横目で見ながら笑う


    『そうね〜 さ、さ 座ろう〜え〜と エミはトオル君の隣にね♪』

    亜紀子はカウンター席の座る位置を仕切るとシンジの隣に座りなおす


    《・・・まったく いきなり2:2にしないでよ(苦笑)》

     
    この雰囲気はやっぱり馴染まない…隣のトオルがルナならいいのに
    長髪の横顔に…ふとあの雨の日に隣にいたルナの横顔がよぎった
    そうだ、早く店を出てあとで本屋に見に行こう ルナの読んでる
    本が読みたいと思った 今は、ルナにすこしでも近づきたい・・・



    『エミさん なに飲む?』トオルが目の前にメニューを差し出す


    『あ、すみません・・・じゃあ カクテルにしょうかな・・・』


    『なんでも 飲める? 僕が選んであげようか〜 』


    トオルはカクテルのカラーメニューに目をやる


    『マティーニかモスコミュールもいいね 僕はテキーラサンライズが好きな
    んだけど エミさんの今夜のイメージは・・・。う〜んこれだ・・・ブルームーン♪』


    『ブルームーン・・・?』


    『今夜は満月だしね ブルームーン・・・。青い月は妖艶な夜を誘う女性を
    イメージさせるんだ・・・。 エミさんの今夜のスタイルに合うね・・・・・・』


    ・・・トオルは私のブルーのキャミソールの胸元あたりから口びる目へと
    視線をうつす
     

    『じ、じゃあ、それ飲んでみようかな〜』絡ませようとする瞳を避けて答えた


    トオルはたしかに、女性にもてるタイプだと思う… ギターも弾けるとなると
    尚更だろう・・・少女漫画のなかに描かれる様な線の細い顔立ちに長髪、涼しい
    目元 ボーイズラブ系かも…なんて勝手に想像してみた。そこでハタと思った 
    私・・・なんの為に連れてこられたんだろう?  ふたつ向こうの席の亜紀子は
    シンジと盛り上がってる様子で私とトオルにはまるで見向きもしない


    『エミさんは今、彼氏とかいないの?』トオルがタバコに火を点けながら訊く


    『いいえ、いません 』


    『エミさん 僕は苦手なタイプ? 気に入らなかったんだ?』

    トオルはタバコの煙を吐き出しながら 苦笑いをする


    やっぱり これはおせっかいな亜紀子のセッティングなんだ。 たしかに亜紀子
    の前では”いいひと”いないかなとは言う事あったけど それはカムアウトして
    いない私のカムフラージュ”いいひと”は私にとっては男じゃない女だよ(苦笑)


    『エミさん、ほらカクテル』


    トオルがブルームーンを私の前に置くとさっきの熱い視線をまたおくってきた


    『あの・・・、トオルさんは彼女いないの?すごくモテそうな感じだけど』


    トオルは2本目のたばこを口にくわえて火をつける

     
    『もし、いたら ここでエミさんにブルームーンをすすめないよ(笑)』


    『ね、もしかしてエミさんって、男嫌い?』


    そう問うトオルに 思わずカクテルを持つ手が震えそうになる


    『僕がタイプじゃないとかそういう感じじゃなくて なんか興味ないって
    感じがするんだけど・・・気のせいかな?(笑)』


    『あの、そうじゃなくて・・・私 実は最近 失恋しちゃって・・・だからしばらく
    恋とかはしたくないっていうか・・・今はそんな感じなんです ごめんなさい』



    バイオレットブルーのブルームーンのカクテルグラスに
    ルナの潤んだ黒い瞳を思った…


引用返信/返信 削除キー/
■16776 / ResNo.15)  今夜のちゃんねるはえみちゃん☆
□投稿者/ 百歌咲蘭 一般♪(1回)-(2006/10/09(Mon) 19:19:39)
    ウィー (*^¬^)ノ∀ コンバンワイン〜
    わたしはカクテルよりワインが好きだぜ(関係ないっか)
    まるでドラマを画面でみてるみたい
    こーいうのお話好きでーす☆
    おっと!ここで勝手に次回予告
    トールの誘惑に肌をゆるすなんて(*/∇\*) キャッ
    それはいけませぬ えみ (アハッ)・・・なわけないね
    でわ 次の展開たのしみにしてま〜す




引用返信/返信 削除キー/
■16791 / ResNo.16)  百歌咲蘭さんへ^^
□投稿者/ 映美 一般♪(36回)-(2006/10/10(Tue) 00:35:31)
    百歌咲蘭さん

    はじめまして^^
    今夜はえみちゃん(笑)のこのドラマに
    ちゃんねるを合わせてくれたんですね
    有難うございます(涙)
    おまけに次回予告もしていただき(笑)
    ですが・・・当然のごとく、トオルの誘惑に
    負けてのエミの肌の絡みはありません

    少し予告しますと、心の絡みは少しあるかもしれません
    只、それは恋愛感情ではありませんが・・・

    わたくしからの予告
    ルナとエミの心と体が激しく絡み合うこれからの展開
    に乞うご期待を・・・(*^_^*)

    これからもよろしくお願いいたします^^



                       映美



引用返信/返信 削除キー/
■16792 / ResNo.17)  昴さんへ^^
□投稿者/ 映美 一般♪(37回)-(2006/10/10(Tue) 00:50:34)
    昴さんへ

    何度もお邪魔かと思いますのでこちらにレスしますね^^

    お風邪の具合はどうですか?
    三連休はゆっくり静養されましたか・・・?
    おタバコも喉が辛いでしょうから 気をつけてくださいね

    なんだか 私が更新を急かしちゃったみたいな感じで
    申し訳なく思ってますm(__)m

    お題エッセイの続きを昴さんが書いてくれたんですね
    ありがとうございます^^
    お話がさりげなく続いてたから・・・なんだか嬉しかったです^^

    では、無理なさらないように、ゆっくりお話書いてくださいね




                        映美

引用返信/返信 削除キー/
■16809 / ResNo.18)  映美さん♪
□投稿者/ 昴 ベテラン(232回)-(2006/10/10(Tue) 23:32:57)
    2006/10/11(Wed) 00:26:28 編集(投稿者)

    お誘いを受けて参上致しました。(笑)

    風邪の方は悪化もしなければ治りもしない
    現状維持って状態で…
    ゴホゴホ咳をしながら通常勤務をしていますので…
    うーん、まあまあってところでしょうか(苦笑)


    お返事とお話のupはセットでと思っていますので…
    決して映美さんに急かされた訳ではありませんから、お気になさらないで下さいね(*^-^)b
    (2日に経っていましたし 苦笑)


    お題小説は…
    別々に読むとそれぞれ違うお話のようだけど
    続けて読むと続きになるように
    お題だけでなく
    ストーリーも映美さんから頂いてみました(^-^)
    気づいて下さって私も嬉しかったですよ



    肝心な本題を書き忘れるところでした(汗)


    トオルはモテそうなタイプだけに

    俺が口説けば的な雰囲気に好感が持てません

    (…って映美さんの思惑通り? 笑)



    トオルに負けるな!
    エミ頑張れ!!


    映美さんも頑張れ!!(えっ)


              昴
引用返信/返信 削除キー/
■16816 / ResNo.19)  ひとりごと
□投稿者/ 映美 一般♪(38回)-(2006/10/11(Wed) 03:22:14)
    皆さんのエッセイを拝見するたびに 
    こんな大きなサイトで、ちょっと冒険しちゃったかなぁ〜て
    大きなため息をつく私(>_<)

    ポエムやショートエッセイなどつらつら綴っている
    そんな自分の心の置き場所はあるのですが・・・

    素敵のHPは以前から皆様のお話を読ませていただきに時折訪問
    しておりました

    何かを吐き出したくて 何かを伝えたくて たくさんの人が行き交う
    この場所に私も残してみようかなって思ったのがきっかけでした・・・。

    しかし 書き始めたものの 何分、思いつきで書いてしまったので
    ちょっと話のつなぎのなさに失敗しちゃったかな〜と反省してます

    このルナ&エミも 当初はワンシーンで短編で書くつもりだったのが、
    いつのまにか長編になってしまっているし・・・^^; 

    もう、このまま突っ走るしかないですね〜ええい いっちゃえ〜(笑)

    こんな拙い文章でも読んで頂いてる方がいること
    こんな私を、応援して励ましてくださる方がいること
    そんな方たちに出逢えたこと非常に嬉しく思っています^^

    最後まで挫折しないで終らせることできるかな・・・と落ち込んだり・・・
    行き詰まる夜もあるけれど・・・そんな日はちょっぴりお酒なんか飲んで
    気合だぁ〜(笑)なんていいながら 書いています^^

    ここを読んでくださっている皆様 ありがとうございます

    どうかこんな拙いわたしですが・・・、
    最後までお付き合いくだされば嬉しいですm(__)m

    (秋の夜長のひとりごとでした 失礼いたしました)



                                 映美

引用返信/返信 削除キー/

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