ビアンエッセイ♪

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■22316 / ResNo.50)  すこしづつ…U-48
  
□投稿者/ 桃子 一般♪(31回)-(2018/07/21(Sat) 11:03:29)
    言いながら コウちゃんに覆い被さった。

    「恭子さんの経験値には勝てませんが 自分だけが 食われてるなんて思ってませんよ(笑)
     貪ってるのはお互い様です(^^♪」

    コウちゃんは 穏やかに言い切った。

    「うそ…」

    「うそって何ですか?(笑)」

    「だって…」

    「焦らないでちゃんと考えてください…それでも信じられない?(笑)」

    コウちゃんの言う通りだった…

    私が求める時 コウちゃんの反応が おざなりだったことは 一度も無い。

    もちろん その逆も無い。

    「思い出しました?」

    「うん」

    「数えきれないくらい重なって…何回 不完全燃焼でした?」

    「いつも完全燃焼…」

    「でしょ? お互いを拒んだことは?」

    「一度も無い」

    「でしょ?(笑) どっちが誘うかなんて…関係あります?(笑)」

    「ない…もうひとつだけ訊いていい?…コウちゃん…満足してる?」

    「自分は…隣に恭子さんが居てくれるだけで めっちゃ 幸せです…
     ところで…続きどうします?(笑) 明日にします?」

    「バカ…」

    コウちゃんの唇を塞いだ。

    コウちゃんの両手が 私の乳房を掴んだ。

    「…」

    声にならない声が出た。

    コウちゃんに 乳房を掴まれたまま 私は 唇から離れてコウちゃんの固くなった乳首を口に含んだ。

    コウちゃんの体が ビクンと跳ねた。

    コウちゃんが私を知り尽くしているように 私もコウちゃんを知っている。

    お互い 言葉は要らない。

    2人で 大きな波に 何度ものまれた。

    「激しかったね(笑)」

    「恭子さんが…でしょ(笑)」

    「バカ…」

    「もう一回 シャワーします?」

    「ううん…シャワーは明日の朝でいい…」

    「1回じゃ 終わんない?」

    「バカ…」

    「フフフ…」

    「何?」

    「いや…恭子さんに 何回 ″バカ″って言われたかなって思って…」

    「バカ…」

    結局 3回 重なって…眠りに就いた。


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■22317 / ResNo.51)  すこしづつ…U-49
□投稿者/ 桃子 一般♪(32回)-(2018/07/21(Sat) 11:06:41)
    ミカから電話があったのは 夏の高校野球の代表が決まった日の夜だった。
     
    「ごめん…今 何処にいる?」

    「部屋だよ」

    「今から行ってもいい? 1人じゃないんだけど…」

    「うん 大丈夫! 気を付けて来てね」


    マンションの入り口のインターフォンが鳴ったのは 30分後だった。

    ロックを外しながら

    「そのまま上がってきて!」


    ドアが開いた音がして ミカが入ってきた。

    恋人の南郷さんも一緒だった。

    「はじめまして 南郷と言います」

    「佐々木です…こっちは パートナーの…」

    「坂本です。 どうぞごゆっくり…」

    コウちゃんが 席を立とうとしたら ミカが

    「坂本クンも 一緒にいて」

    「えっ?」

    「お願いします」

    南郷さんが 言った。
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■22318 / ResNo.52)  すこしづつ…U-50
□投稿者/ 桃子 一般♪(33回)-(2018/07/21(Sat) 11:09:33)
    2人で話を聞いた。

    お付き合いを始めて1年…2人の気持ちは『結婚』で固まったとのこと。

    問題は ミカのお父さんが反対しているとのこと。

    「どうしたらいいのかわからなくなって…」

    「南郷さんのご両親は?」

    「両親は 僕が高校2年の時 交通事故で…その後は 兄貴が僕と年子の弟の面倒を見てくれました」

    (兄弟3人で頑張ってきたんだ…)

    同学年の南郷さんは 学生時代 柔道選手として活躍していた。

    高校で注目されるようになり 大学2年の時 オリンピックの代表選手に選ばれた。

    その強化合宿中に大きなケガをして オリンピックには出場出来ず そのまま引退したことは

    新聞記事で知っていたが 地元に帰ってきていることは ミカから聞くまで知らなかった。

    「お仕事は やっぱり 柔道関係ですか?」

    「いえ こっちに帰ってきてからは 会社員してます」

    「営業?」

    「総務です」

    意外だった。

    「このガタイと名前は 外回り向きなんですけど(笑) 自分は 内勤の方が性にあってるんで…」

    南郷さんは 頭をかきながら 優しく微笑んだ。

    真面目な人柄は ミカから聞いている通りだった。


    2人の出会いも 図書館だった。

    「手作り手芸品系の本」の場所を訊いた南郷さんに ミカが興味を持ったらしい。

    「だって あんな大きな手で 編み物したり 裁縫したりって…ちょっと気にならない?( *´艸`)」

    後で訊いたら「本屋さんに買いに行くのは恥ずかしくて…」だったそうだ。

    その時に借りた本で お兄さんのお子さんと弟さんのお子さんに 揃いのベストを編んだそうだ。

    「今では 両方のお嫁さんのリクエストを軽く捌ける腕前になった」と言って笑った。

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■22319 / ResNo.53)  すこしづつ…U-51
□投稿者/ 桃子 一般♪(34回)-(2018/07/21(Sat) 11:16:34)
    ミカのお父さんは 南郷さんに会おうとしないらしい。

    「一度も会ったことないの?」

    「ううん 1回 ご飯食べてる」

    「だったら…」

    「彼の人柄とか性格に難癖つけているわけじゃない っていうのはわかるんだけど…
     結婚は別で…自分の選んだ相手じゃないのが気に入らないみたい(笑) 」


    ミカのお父さん 深山教授は 教育界の第一人者として よくメディアにも出ている。

    ミカの名前は 深山香織と言う。

    「自分が選んだ相手との結婚生活が上手くいかなかったら…ってことは考えてないのよ(笑)
     そもそも 子どもが選んだ相手を否定するって おかしいでしょ?」

    ミカは お父さんに対して辛口だ…

    「お母さんも?」

    「母は 最初は『あんたの思う通りにしたら?』って言ってたんだけど
     最近は『南郷さんの気持ちを大切にしなさい』って言ってる」 

    「そっか…で… 南郷さんのご家族には会ったの?」

    「うん。お兄さん夫婦が 食事会を開いてくれて…弟さんも家族で駆けつけてくれた」

    「反対されてない?(笑)」

    「多分…大丈夫だと思う(笑) すぐ 名前で呼んでもらったし…」

    「兄貴も弟も お嫁さんや甥っ子たちも 僕には勿体無いって 香織のこと べた褒めでした(^^♪」

    「よかったね」

    「うん…ねぇ 坂本クンは どうやって 恭子のお父さんに認めてもらえたの?」

    「どうやってって…自分の場合は…恭子さんから『お父さんが会いたいって言ってる』って連絡もらって… 会いに行きました」

    話が 自分に回ってきたコウちゃんは 少し戸惑いながら言った。
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■22320 / ResNo.54)  すこしづつ…U-52
□投稿者/ 桃子 一般♪(35回)-(2018/07/21(Sat) 11:24:00)
    「怖くなかった?」と訊くミカに コウちゃんは

    「怖かったです(>_<) 緊張で 朝まで眠れませんでした…
     玄関のチャイム押す前にも 逃げ出したくなりました(笑)」

    「うそ…すごく落ち着いてたじゃない」

    思わず 口を挟んでしまった。

    「恭子 気付かなかったの?」

    「うん。今 初めて聞いた」

    「でも 逃げなかったんですよね?」

    南郷さんが コウちゃんに訊いた。

    「はい」

    「何故?」 

    「それは…ただ…恭子さんと一緒に生きていきたいっていう思いだけです(笑)
     ココを超えることが出来なければ 先は無い って思ってました…
     自分の場合…お父さんの立腹は尤もなことですから…正面からじゃないと わかってもらえないですし…
     それと…母親に「誠意を伝える覚悟がないなら 今すぐ 別れちゃいな」って言われたのも大きかったです…」

    「坂本さん その時 何歳でした?」

    「19歳になってスグでした…」

    南郷さんは コウちゃんの年齢に一瞬 驚きを見せたが その後 深く頷いていた。


    「坂本クン ひとつ訊いていい?」

    ミカが 言った。

    「はい…」

    「私…恭子が 坂本クンに惹かれていく様子は 隣でずっと見てたから わかるんだけど…
     坂本クンにとって 恭子は どんな存在なのかなぁ…って…」

    「それは…ミカさんにとっての南郷さん 南郷さんにとってのミカさんの存在と同じだと思いますが… 
     大切な存在です…守る とは ちょっと違うんですけど…」

    「うん…ホント そうだよね…年齢差は気にならない?」

    「ウチは 年齢よりも大きなモノがありますから(^^; 恭子さんに大変な思いをさせていると…」

    「それは 大丈夫だよ(^^♪ 恭子は ずっと 坂本クンしか見てないから…」

    「そうですか…」

    コウちゃんは 照れたように微笑んだ。 

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■22321 / ResNo.55)  すこしづつ…U-53
□投稿者/ 桃子 一般♪(36回)-(2018/07/21(Sat) 11:27:18)
    「私に足りなかったのは『覚悟』だったんだ…」

    ミカが 吹っ切れたように言った。

    「南郷君は 私のことを考えて 父に会うって言ってくれているのに 私は 一度 ダメを食らっただけで逃げ出して…
     自分の親なのにね…」 

    「ウチはたまたま 1回で 認めてもらえたけど もし ダメ出し食らってたら コウちゃん どうした?」

    コウちゃんに訊いた。

    「認められるまで お父さんのところへ 何度も通ったと思います…って言いたいところですが
     普段 お父さん ドイツですもんね(笑) あの時 OK貰えて よかったです(^^♪」

    「でも 坂本クンなら 飛行機に乗って足を運んだんじゃない?(笑)」

    ミカのひとことで なんとなく重かった空気が和んだ。
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■22322 / ResNo.56)  すこしづつ…U-54
□投稿者/ 桃子 一般♪(37回)-(2018/07/21(Sat) 11:34:44)
    コウちゃんがコーヒーを淹れてくれた。

    「駅裏とは ちょっと違うカンジがする…」

    ミカの感想に

    「違いがわかる程 ごひいきにして頂き ありがとうございますm(__)m」

    コウちゃんがおどけながら言った。

    「最近 二人で よく行ってるんだ(^^♪」

    「そうなの? 全然知らなかった…」

    「坂本クンから聞いてなかった?」

    「この人 お客さんのことは 何にも言わないから…」

    「そうなんだ…フフフ」

    「何? あたし 何かヘンなこと言った?」

    「恭子 今 坂本クンのこと “この人”って…奥さんが板についてきたね(笑)」

    「そんなつもりじゃ…」

    南郷さんもコウちゃんも 私達のやり取りを 楽しんでいるようだった…



    「親父にぶつかってみるわ…時々 グチ言いに来てもいい?」

    「ウチでよければ いつでも!
     南郷さんも くじけないでください…
     ミカは 私の親友で恩人なんです…彼女が背中を押してくれたから『今の私』が あるんです…」

    「大丈夫です! 僕も “このひと” って言ってもらえるように時間を重ねたいですから(笑) 逃げません」

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■22323 / ResNo.57)  すこしづつ…U-55
□投稿者/ 桃子 一般♪(38回)-(2018/07/21(Sat) 11:41:52)
    その後 ミカは 何度か ひとりでやって来た。

    『恭子のお父さんの爪の垢煎じて飲ませてやりたい(-.-)』 が ミカの口癖になっていた。

    「そんなに言うなら 会ってみる?(笑)」

    「でも…ドイツでしょ?…」

    「あたしの実家なら大丈夫でしょ?…来週 出張で ちょっと帰ってくるんだ(^^♪」

    「ホント?ホントに会える?」

    「うん…コウちゃんに会いに こっちに来るから(笑) その時でも どう?
     あたしとコウちゃんが居ない方がいいんだったら 南郷さんと2人で実家に行ってくれたらいいし…」

    「恭子と坂本クンが良ければ 一緒がいいな…」

    「わかった…都合の悪い日ってある?」

    「あたしは無いけど…南郷君は 木曜日以外がいいと思う…木曜日は 夜 ジムに通っているの」

    「じゃ木曜以外でね(^^♪ ジムって…南郷さん 復帰?」

    「まさか(笑) 膝の筋肉を鍛えるんだって…あのケガ 相当ひどかったみたいで…歩けなくなっても
     不思議じゃなかったんだって…筋肉も スポーツしていない人の半分以下くらいに落ちて…
     今も まだ 完全には戻ってなくて…だから『標準』をキープするために行ってるんだって…」

    「そうなんだ…」

    「身長185pもあって 肩幅もガッシリしているのに あたし お姫様ダッコしてもらえないんだよ(笑)  
     まっ 実際は お姫様ダッコ どころか…ってカンジなんだけどね(笑)」

    「えっ?」

    「うちは どっかの誰かさんとこと同じで 清いお付き合い ですから…(笑)」

    「どっかの誰かさんって…」

    「違った?(笑)」

    ミカが私の顔を見た。

    「あたし そんなこと言った覚えないけど…」

    「1回だけ…いつだったか 2人で飲んだ時…あたしが 茶化して訊いたら すっごいマジな顔で
     『そういう気持ち ないわけないじゃない!』って怒ってさ…
     『でも まだ 流されちゃいけないって思ってる』って…その時は ふたりの気持ちも同じで
     双方の親も認めているって言うのに 何を迷っているんだろうって思ったんだけど…今ならわかる…
     ちゃんと足場を固めたかったんだなって…それは 人それぞれだろうけど…
     恭子の場合は ルームシェアだったんだなって…
     恭子…坂本クンと暮らすようになってから 前よりもっと穏やかになったし 本当に幸せいっぱいってカンジだもんね…
     だから あたし 恭子を見倣うって…南郷君に言ったんだ(笑)」

    ミカが そんな風に見ていてくれたことに驚いた。
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■22324 / ResNo.58)  すこしづつ…U-56
□投稿者/ 桃子 一般♪(39回)-(2018/07/21(Sat) 11:46:08)
    「南郷さん 大丈夫だった? そんなこと言って…」

    「最初は びっくりしてた…(笑) でも…わかるって言ってくれて…
     あたし…出掛けても11時には帰るんだよ(笑)
     シンデレラよりも早いんだから!けど…さすがに…指1本も触れないっていうのは…ね(笑)
     だから 歩く時は 腕組んでる(笑) 」

    コウちゃんと腕を組んで歩くだけで嬉しかった頃を思い出した。

    「だからさっ あたし…焦る気持ちはないんだ…
     ゆっくりゆっくりしあわせになっているモデルが 目の前にいるから(笑)
     ただ…南郷君と話をしようとしない親父の態度が 腹立つんだよなぁ」



    食事会は 翌週の土曜日に決まった。

    「土曜日…おば様は?」

    ミカから打診されたのは 水曜日だった。

    「留守番(笑) ちょっとムクれてるけど… 」

    「おじ様と一緒は無理かな?」

    「そんなことない! むしろ 喜んで来ると思うけど…いいの?」

    「うん…実は…ウチの母が 恭子のご両親に会いたいって言いだして…厚かましくて ごめん…」

    「そんなの 全然 気にしないで! コウちゃんに 『腕によりをかけるように』 言っておくから(笑)」

    「“ウチの人” じゃないの?(笑)」

    「まだ そこまでは熟してないっ!(笑)」

    「そうなんだぁ( *´艸`) 」

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■22325 / ResNo.59)  すこしづつ…U-57
□投稿者/ 桃子 一般♪(40回)-(2018/07/21(Sat) 11:54:42)
    土曜日は 総勢7人の食事会になった。

    メニューは 手巻き寿司にした。コウちゃんは 文字通り 酢飯から具材まで準備してくれた。

    私にはよくわからないが 父や南郷さんは「このひと手間が…」と言っていたから なにかしらの工夫があったのだと思う。

    女性陣は「美味しいね」を繰り返すだけだった( *´艸`)

    コウちゃんが用意した寿司ネタは 殆ど カラになった。



    お腹がふくれたところで 父が口を開いた。

    両親には 予め 今日の目的は話しておいた。

    「恭子から聞きましたが お二人は どうして 私が 坂本クンと恭子の仲を認めたかを聞きたいとか?」

    「はい」ミカと南郷さんは 声を揃えて言った。

    「ミカさんのお父様は 南郷さんに会おうとしないとか?」

    「はい」ミカがはっきりと答えた。

    「私は 父親として お父様の気持ちがよくわかります。これは…理屈ではなく 感情が拒絶するんです」

    ミカが 静かに頷いた。

    「娘の相手が 同性で しかも 大学生になったばかりだと聞いた時は 耳を疑いました。
     一瞬 娘がふざけているのかと思いましたが 坂本クンの話をする娘は 真剣そのものでした。
     私は 自分の育て方を否定されたような気がして 娘を怒鳴ることしかできませんでした。
     『会わせられるもんなら会わせてみろ』と…正直に言うと…私は 意地の張り方を間違えたんです…」

    「えっ?」

    ミカが 小さな声を出した。

    「お父様のように『会わない』と言うべきだったんです…そうすれば 少しは時間が稼げたのに…
     でも 私は 娘には 私の言葉を相手に伝える度胸は無いと思い込んでいました…
     それに…もし 伝えることが出来たとしても…聞かされた相手は 当然 怯むだろうと…
     だから まだ 態勢を整える時間はあると…(笑)
     ところが 娘は スグに相手に伝えてしまった。おまけに正直に…
     それを聞いた相手は 怯むどころか 真正面からぶつかってきた…」

    父は 一度言葉を切ってから 続けた。

    「娘から『明日 坂本クンが ウチに来てくれるから』と 告げられた時は 腰が抜けそうになりました…
     まさか そんな迅速に話が進むとは思っていなかったんです…
     若干 追い詰められはしましたが それでも まだ 勝ち目はあると思ってました。
     相手は19歳になったばかり こちらは 百戦錬磨の企業人…分が悪いハズないじゃないですか…」

    南郷さんが 納得した顔で頷いた。

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