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■1881 / 親階層)  母娘奴隷(第1話)
□投稿者/ RED 一般人(1回)-(2005/04/03(Sun) 14:25:42)
    「・・・やっぱり、おかしいわ・・・・」
    寛子は、封筒の中を確認しながら頭をかしげた。
    「やっぱり3万円足らないわ」
    お華とお茶の月謝用に引き出しにしまっておいた封筒の中の
    10万円から3万円がなくなっている。
    (・・・・やっぱり麻美が・・・・・)
    この半年間、こんな事が続いていた。
    夫の雅史は会社の台湾支局長として1年前から単身赴任中で、
    今、この家にいるのは寛子と娘の麻美しかいない。
    (・・・でも、まさか、あの娘がお金を盗むなんて・・・・)
    「ただいま」
    その時である。麻美が学校から帰宅した。
    「麻美、ちょっとこっち来なさい。ママ、話があるの」
    「ちょっと待って。着替えてくるから」
    麻美は階段を登り部屋へと向かった。
     下着を履いていない格好で寛子の前に行くわけにはいかなかった。
    「待ちなさい、麻美!!」
    麻美が新しい下着を履き終えようとしている時に、寛子が部屋の扉を開けた。
    「ちょっと、勝手に開けないでよ!!」
    麻美は慌てて下着を履いた。
    「麻美、どうしたの?最近のあなたちょっとおかしいわよ」
    「な、何でもないわよっ!!」
    麻美は顔を背けた。涙がこぼれそうになったからだ。
    「ねえ、ママに話して。大丈夫よ。ママが守ってあげるから」
    寛子は麻美の体を後ろから抱きしめる。細い肩が小さく震えた。
    「ねえ、麻美」
    「ママ、ごめんなさい!!ごめんなさい!!」
    麻美は振り向くと、寛子の胸で嗚咽した。
    (まったく、何て事!!)
    寛子は怒りに震えながらアクセルを踏んだ。
    麻美を問いただした所、同級生たちに恐喝を受け金を巻き上げられているという。
    その事を聞いた寛子は、すぐに横山真理という同級生の家に電話をかけた。
    電話に出た母親は 事の重大さを分かっていないらしく、
    「はぁ、そうですか。ウチの娘はそんな事しないと思いますけど・・・」と
    呑気な声を出した。
    (娘も娘なら親も親よ!)
    電話で埒があかないと思った寛子は
    「今からお宅に行きます!!」と声を荒げた。
    部屋の扉を開けると、派手な化粧をした女子高生が出てきた。
    (この女が横山真理ね!!)
    寛子は怒りに震えた目で真理を睨んだ。
    「杉浦麻美の母です、お母さんを呼んでちょうだい!!」
    「ママが中に入ってきてくださいって」
    真理は寛子を玄関の中に招いた。
    (玄関にも出てこないなんて、全くなんて親なの!!)
    寛子は真理の後ろをついて歩き、リビングに入った。
    リビングには彩と理沙がいた。
    2人はソファーにだらしなく座り、煙草を吸っている。
    (な、なんて子たちなの!!)
    寛子は怒りに震えながらも、つとめて冷静な声で真理に尋ねた。
    「お母さんはどこにいらっしゃるの!?」
    彩は煙草の煙を妖艶に吐き出した。
    「真理のママ、どこ行ってるんだっけ?」
    「母はただ今、若い男とハワイに旅行に行っておりますの」
    真理の答えに3人は大笑いした。
    「今頃、ホテルでバコバコやってると思うわよ」
    真理は下品な笑い顔を寛子に向けた。
    「嘘ばっかり!!さっき電話に出てたじゃないの!!」
    寛子は顔を真っ赤にして声を荒げた。3人がまた笑った。
    「もしもし、横山でございます」
    真理が鼻を摘んで言った。
    「・・・・さっきの声、あ、あなただったの!?・・・」
    呆然とする寛子を3人は薄ら笑いを浮かべた表情で眺めていた。
    「・・・あ、あなた達、絶対に許さないわよ!!」
    寛子は3人を睨みつけながら声を荒げた。
    「今から警察に行って、あなた達が麻美からお金を取り上げていた事を
    話すから覚悟しときなさい!」
    興奮する寛子を逆撫でするように、3人は薄ら笑いを浮かべた。
    「ねえ、あの子からお金、巻き上げたっけ?」
    「全然、そんなことした事ないよね!」
    「嘘ばっかり!!麻美から全部、聞いたんだから!!」
    彩が煙草を咥えながら気だるそうに話し始めた。
    「お金はもらったけど、あれは全部、あの子から持ってきたのよ」
    「どうしてあの子が自分からお金を渡すのよ!!」
    「それは、大きな声で言うのは恥ずかしいけど・・・」
    彩が下品な笑みを浮かべる。
    「私を可愛がってくださいって、自分で持ってきたのよね」
    「は!?何を分けの分からない事言ってるの!?」
    「おばさん、何にも聞いてないんだ!?」
    真理はビデオラックから1本のテープを取り出し、それをビデオデッキに入れた。
    テレビ画面に映し出された 映像を見て、寛子の顔色がなくなった。
    「・・・こ、これって!?・・・」
    テレビ画面には麻美の姿が映し出されていた。
    画面の中の麻美は素っ裸で、手には卑猥なバイブレーターを握っている。
    麻美はそのバイブの頭を口に含み、ピチャピチャと音を立てて舐め始めた。
    「ねぇ・・・・これが欲しいの・・・・・・」
    「これを入れてもいいですか?・・・・・」
    「あ、麻美!!」
    寛子はテレビ画面の麻美に向かって声を上げた。
    「あぁ・・・私の恥ずかしい姿見てください・・・・・」
    麻美はソファーに座って両脚を上に上げると、左右に大きく開いた。
    恥ずかしげもなく露になった麻美の女の部分は、
    綺麗に毛が剃られ、ピンク色の肉を覗かせている。
    そのピンクの肉に麻美はバイブを押し当てた。
    「あぁっっ!!」
    ピンクの肉が巨大なバイブを呑み込んでいく。
    「あぁっ!!気持ちいい!!」
    麻美は腰を高く浮かせ、激しく手を動かしてバイブをピストンさせている。
    「あぁ!!凄い!!凄いの!!!もっと!!!もっと私にいやらしい事いっぱいして!!!」
    画面の中の麻美はバイブを咥えた女の部分から
    愛液を垂れ流しながら悦びの声を上げている。

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