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■1894 / 1階層)  本当の貴女と本当の私3
□投稿者/ 小夜 一般人(3回)-(2005/04/06(Wed) 13:56:32)
    ブラの中に手を入れ弄る。
    柔らかい張りのある乳房、
    固く突起した乳首。
    キスしたまま口を離さない。
    激しく揉みながら、もう片方の手でショーツの上から触れる。
    彼女は小さく抵抗するも拒んでいるようには感じられない。

    私の唾液を流し込むようにキスを続ける。
    彼女は声だか息だか解らないような「はふぅ、ぁぁ」。
    隣りの個室に誰か入ってきた。唇を離し、耳元で、
    「声出したら聞こえちゃう」
    彼女は、潤んだ目で声を出さずに頷く。

    ショーツの中に手を滑り込ませる。『・・・!?』
    うっすら濡れている。それを彼女に伝えると、
    「ぃやッ・・」。
    私は、あえて、一気に彼女から身体を離し、
    「ごめんね。変な事しちゃって」と途中で止める。
    彼女の顔は、止められて安心した表情と
    途中で止められて困っている表情、半々。

    彼女の服が淫らになっているのをお構いなしに、
    個室の扉を開け外に出る。彼女は、慌てて服を直し、
    後から出てきた。何事も無かったかの様に並んでメイクを直す。
    慌てて服を直したので彼女のブラウスのボタンがひとつ外れている。
    私がそのボタンを嵌めてあげながら、
    「今夜続きするから一緒に帰りましょう。帰る方向は同じでしょう?
    明日、お休みなんだし」と真顔で伝える。

    彼女の返事も聞かないうちに、テーブルへ戻り、
    彼女が体調よくないから私が送って行く事を皆に告げ、
    店を出る。

    駅まではこの公園を横切った方が早い。
    彼女はやや後ろからついてくる。
    「私、なんだか・・・。あんな私じゃないのに、なんだか・・・」
    彼女が小さな声で恥ずかしそうに言う。
    「いいじゃない。別に恥ずかしがる事ないから。」と
    彼女の歩調に合わせるように真横を歩き背中を押しながら歩く。
    「いいから、ついて来なさい。」

    駅から電車に乗る。週末の為か、朝のラッシュの様に混んでいる。
    電車に乗り込み、彼女と向かい合せに密着するようになる。
    電話に揺られながら彼女のスカートに手を忍ばせ、
    一気にショーツの中にも手を入れ、お尻に触れる。
    撫でるように、掴むように。
    彼女は、『こんなところで・・・』と驚いているが、満員で身動きが取れないと
    緊張して硬直しているので、じっとしている。


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