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■1908 / 1階層)   はじめての夜 −2−
□投稿者/ 美弥 一般人(11回)-(2005/04/13(Wed) 11:30:30)

    小雨の中、タクシーに乗った。
    『この辺のホテル街までお願いできますか?』
    ホテル街でタクシーを降りて、『ここ綺麗そうじゃない?』ってお姉さまが選んだホテルに入ることにした。

    ホテルに入って、お姉さまはお風呂の用意をしてくれた。
    『そろそろ溜まったんじゃないかな?先に入っておいで?』
    先にお風呂に入ることにした。
    冷えた体を淡い紫の湯に浸かって暖めた。
    体を丁寧に洗った。
    お風呂を出た後、何が起こるのかは想像も出来なかったけど。

    バスローブを羽織ってお風呂から出ると、お姉さまはソファでタバコを吸っていた。
    『入ってくるね』と言って、お姉さまはお風呂場へ。
    お姉さまのことをソファに座って待っていた。
    ソファの前の机の上に、アダルトショップで買った蝋燭とローターが並べて置いてあった。

    お風呂からバスローブを羽織って、お姉さまが出てきた。
    『何か飲む?』お姉さまは缶ビールを、お姉さまは缶チューハイを飲んだ。

    私の隣に座ったお姉さまが『抱っこさせて?』と、後ろから抱き締めてくれた。
    優しく抱き締めてくれた。

    お姉さまの手が胸の辺りまで下りてきて、バスローブの上から優しく胸を撫でた。
    指先で乳首の辺りを弄られると、乳首が反応を見せ始めた。
    お姉さまは嬉しそうに『乳首、立っちゃってるよ?』と乳首を摘んだ。
    必死に声を堪えてたけど、小さく「んっ…」と声が漏れてしまった。

    バスローブを剥がれ、お姉さまの手が直に触れてきた。
    『何処まで耐えれるかなぁ?』と言いながら、私の胸を力いっぱい握った。
    お姉さまの細い指が食い込んでいった。
    胸の芯までも潰されそうに痛かったけど耐えてみせた。

    『Yちゃんの胸に蝋燭あげようね〜』と言いながら、お姉さまが机の上に置かれた蝋燭に火を点けた。
    蝋燭から目を背ける私に『ほら?ちゃんと見てないと』と、お姉さまが言った。

    右の胸に溶けた蝋が降ってきた。
    蝋が垂れた瞬間、目をつぶってしまった。
    蝋が皮膚に落ちたとこを見ることは、やっぱり怖くてできなかった。

    乳首の上に蝋が落ちて、とても熱かった。
    (熱っ…!)と思ったら、今度はその熱さがじわじわと染みていった。
    ポタッ…ポタポタ…
    胸が赤い蝋で飾られていった。

    火の点いた蝋燭を皮膚に寝かせ転がしていった。
    皮膚から近い場所に火があると思うと、怖くて動けなかった。
    でも、蝋が皮膚を伝うたびにビクッと体が反応を見せた。

    お姉さまの手が、胸からお腹、そして下着まで降りてきた。
    パンツのゴムを引っ張って『何で履いてるの?』と言われて、パンツも脱いだ。

    『足上げて?』
    ソファの上でM字開脚をさせられてしまった。
    電気のついた明るい部屋で、お姉さまに見られてるかと思うと恥ずかしくて顔をバスローブで隠した。

    ※ 私書箱番号「6877」
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