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■1912 / 2階層)  はじめての夜 −3−
□投稿者/ 美弥 一般人(12回)-(2005/04/13(Wed) 16:46:24)
    お姉さまは私の前に座って、私の丸見えのソコを見ていた。
    『子供のと一緒だねぇ…閉じたままだよ?』と、指で広げられた。
    お姉さまの息が近くて、体をくねらせてしまった。
    『動かないのっ!』そう言って、太ももをピシャリと叩いた。

    お姉さまがソコにキスをした。
    優しく優しく。
    そして、指が入ってきた。

    しばらく、お姉さまの舌と指での愛撫を受けた。

    お姉さまが机の上に置いてあった、火の点いたままの蝋燭を手に取った。
    『いい子にしててね?』そう言って、ソコに蝋燭をポタリ…

    「ん゛っ…ぁ」苦しい声が漏れてしまった。
    熱くて、唇を噛み締めて、ソファに爪を立てた。

    『ココが蝋燭で見えなくなるまで…ちゃんと我慢するのよ?』
    ポタ…ポタ…

    お姉さまの指が、クリトリスの皮を優しく剥くと、ソコにも赤い蝋が降ってきた。

    「あぁぁーっ…んっ…」
    言葉にならなかった。
    熱いのか痛いのかも分からなかった。

    熱いなら足を閉じればいいのに、足を大きく広げて、腰をくねくねさせていた。

    止まることなく、柔らかい皮膚、敏感なソコに赤い蝋が降ってきた。

    痛さのせい?熱さのせい?
    眼に涙が滲んだ。

    何処に感覚があるのか分からなかった。
    ただ、落ちてくる蝋に体が反応していた。
    声にならないような声で鳴いた。喘いだ。

    蝋燭の雨が降ってくるのが止まった。
    火の点いた蝋燭をお腹の上に置かれ『蝋燭が倒れないようにね?動いちゃ駄目よ』と私の傍から離れた。
    お姉さまが蝋燭だらけの手を洗っている間、蝋燭の炎をずっと見ていた。
    倒れやしないかと思うだけで怖いのに、そう思うたびに体がビクン…と動く。

    手を洗って、また私の前に座ったお姉さまはローターを取り出した。
    赤い蝋にコーティングされたままの乳首に、ローターを当てた。
    固まった蝋はローターの刺激で割れて、パラパラと崩れ落ちていった。

    そして、手に持ったローターが下に下りてきた。
    クリトリスにローターが触れた。
    「あっ!あぁ…」声が漏れた。
    固まった蝋が柔らかい皮膚を引っ張って、ひきつるような痛みが走った。
    でも、クリトリスに響く振動は気持ちよくて、腰を押し付けた。

    痛さと快感が混ざった愛撫を受けた。
    足に力が入って、痙攣を始めた。
    「あっ…やぁ…んっ…あっっ!」
    イってしまった。

    ※ 私書箱番号「6877」
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