| ぶちゅっちゅ…
「あぁぁ…いぃっんっ」 ねちゃねちゃと粘着質な音。 内側を擦りあげ、片方で胸をいじる。 「うぅっやぁっ…凄いっ…気持ちぃっ…ハヤ…ク…イカ…セテ…」 「いいよ」 僕は囁いたと同時に責め立てる。手のひらでクリトリスを刺激。
くちゅんぐちゅっ…ぐちゅり 「あっ…あっ…んぅっいぃっ!…はぁっ出ちゃう、あんっダメっ…イクっっぅ」 「はぁはぁ良いよ…っんっ締まるっ…」 ぐちゃ、ぐちゅちゅっ…ぴゅぅっ
飛び散る尿と愛液。
「タオル敷いといて正解」 蜜壺から抜き取る
「あんっ…はぁはぁ…ごめん、なさい」 ピクピク震えながら謝った。僕は手を拭きながら
「お風呂入ってきな〜」と促す
「…ありがと///」
僕もお風呂に入り部屋に戻った…
「なんか…えっちな匂いする…」
「嘘!?本当に///!?」 「嘘〜ん┐(´∀`)┌」 「もぉ8(〃皿〃)8!」 頭をゴシゴシしながら ベッドに腰を下ろした。
忍は僕の足を跨ぎ座る。 「ん"…(-"-;)?まだ足りないの?笑」シャツに手を入れる。 「ぁ……違うよ!///」 「わぁてら〜い、もう疲れたさ=э寝よ 」 二人でベッドに潜り込む。
「…もう…=э」 背を向け横になった僕の、シャツの裾を引っ張る忍。 「ねぇ…こっち向いて…」 「何よぉ=э」渋々忍に向き直った僕。 視線を合わせず忍は言った 「…あの…彼女とは」 「別れたよ」 忍が言い終わる前に答えた
「そっか……私のせいだね。だからね、もう無理に戻ってとは言わない…」
「けどね私もね、大好きだよ…ゆぅちゃんの事。」
なんだか苦しそうで…
「家の前まで来たり、ゆぅちゃん見かけたりしたけど我慢して我慢して…でもやっぱり耐えきれなくなって…クリスマスに押し掛けちゃって…」
もう今にも消えてなくなりそうな、か細い声で
「もう一度顔だけでも見れれば良いって思ってたのに…見るだけじゃ抑えられなくて…私って貪欲。…いつか痛い目みるよね…」
寂しさと罪悪感に押しつぶされそうな…
「でも今は一途に想ってるんだよ?他なんて見てない…だからいつか報われるんだって信じてる」
目の前で泣いて震える忍を
「だからいつかゆうちゃんが心から許してくれた時…」
潰れてしまうくらい抱き締めた。
「言わないで…」
僕は
あの日 忍に逃げ
今日 忍から
忍の 想いから
逃げた。
(携帯)
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