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■570 / 1階層)  花摘み人(続・花の覚醒)C
□投稿者/ 小波 一般人(14回)-(2004/07/02(Fri) 08:30:22)
    自分では得られない快感に麻衣はもう身を任せていた。

    あたしは・・・・・・もっと淫らな事を望んでる・・・・・

    知らず知らず足が開く、
    そこはもう麻衣の中から溢れ出した花蜜がアナルの方まで流れていた。
    乳首を舐めながらサムの手は下腹部へと伸びてゆく。
    しかしすぐには麻衣の秘部に触れない。
    腿の外側から内側へと手を、指を這わせる。
    丹念に内腿を擦る。麻衣の足がいっそう開いてゆく。
    そして焦れているように腰を捩じる。

    「もう・・・・おねがい・・・・」
    麻衣はすがるように言った。

    「どうして欲しいの?」
    優しい声で残酷な事を聞いた。

    「・・・・・触って・・・・・・」
    麻衣は躊躇いながら言う。

    「触ってるでしょ?」

    「そうじゃ・・・・・なくって・・・・・・」
    麻衣の言いたい事は分かっていた。

    しかし・・・・

    「そうじゃなくってなんなの?ちゃんと言わなきゃ分からないよ、麻衣」

    「アソコを・・・・・触って・・・・」

    「アソコって、どこ?」

    「だから・・・・だから・・・・」

    「はっきり言わなきゃ触れないよ。どこなの?」

    「お・・こ」

    「なぁに?それじゃわからない」

    「サム・・・・おねがい・・・・言えない・・・・」

    そう言いながら麻衣の花蜜はいっそう溢れてゆく。
    辱(はずかし)められる事に興奮と快感を覚えているのだ。

    「ダメだよ、ちゃんと言えなきゃ。言えるでしょう、麻衣」

    「お ま ん ・・・・・」

    「こう言うんだよ。私のおまんこ触って下さい。って・・・言ってごらん」

    サムは耳元で囁いた。麻衣は背中がぞくぞくするのを感じた。

    「あたしの・・・・お ま ん こ 触って下さい・・・・」

    「いい子だ、ちゃんと言えたじゃない。じゃあ、麻衣のおまんこ触ってあげようね。」

    「はい・・・・・」

    サムの指がヒダに触れたとき、麻衣の全身に電流が走った。
    焦らされ、辱められやっと触れられた麻衣の秘部・・・・・
    どれほどサムの指を恋しがっていた事か、それが今やっと・・・・・

    「あっ、あああああんんんんん」
    我慢していた声がでてしまう。

    サムの指が麻衣のもっとも敏感なところに触れた。

    「あうっ、あっ、ああああーーー」

    麻衣の背中がのけぞる。
    自分でするのとは違う快感。

    指先で、まだ十分に熟していない小さな実をこする。
    クリトリスと言う名の実・・・・・擦られるほどに、興奮するほどに紅く、大きく、硬く熟していく実。
    この実をゆっくりと愛撫。花蜜をたっぷりとクリトリスにつける。
    小さな円を描くように中指で擦る。時々クリトリスの先だけをそっと撫でる。
    その度に麻衣の身体がピクピクする。

    この前の時とは違う愛撫に、麻衣は少し戸惑っていた。
    優しくゆったりとした波が麻衣を包む。
    そして、時々訪れる激しい快感に身体が痙攣したようになる。
    恥ずかしい懇願をさせられた事で、より興奮が高まっていた。
    枯渇する事の無い麻衣の泉は、後から後から花蜜が溢れ出てくるのが自分でも分かるほどだった。

    ふいに2本の指でクリトリスをつままれ、そのまま揉まれた。激しい刺激が麻衣を貫く。

    「ひぃっ、あううううううううう」
    腰が浮いてしまう。

    「麻衣・・・これが好きなの?」
    舐めるように耳で囁くサム。

    「あううううーー、好きなの・・・・とっても好きなの・・・・」

    もう麻衣には自我も羞恥心も無い、爪先が伸び、足を開きそして・・・ただ快感を求める淫乱なメスになっていた。

    2本の指は麻衣のクリトリスを捕らえて放さなかった。
    強く、弱く・・・・快感が麻衣を襲う。

    麻衣の足はもう大きく開かれていた。
    柔らかな恥毛も、もうグッショリと濡れていた。
    ゆっくりと登りつめてゆく。
    クリトリスはそれ自体がまるで別の生き物のように、ヒクヒクとしている。

    「麻衣・・・・もうイキたいの?まだだよ・・・・」

    「サムぅーーーーーーーーーー。もう、もうイッちゃいそうなのーーーーーーーーーー」

    ふいにサムは手をそらした。
    ゆっくりと内腿を撫でる。

    「アふぅ・・・・ンンンンンンンンン・・・」

    達しそうな寸前で、やめられてしまった。
    宙に浮いてしまった感じで、麻衣は焦れた。
    相変わらずクリトリスは痙攣している。
    欲しい・・・・欲しくて、欲しくてしょうがない。
    麻衣は腰を捩りながら指を探す。

    しかし、サムの指は弄(なぶ)るように麻衣の秘部には触れない。
    すすり泣くような麻衣の声がサムをいっそうかりたてる。

    「もう・・・おねがい・・・苛めないで・・・おねがい・・・欲しいの・・・おねがい・・・おねがい・・・」

    散々焦らしてとうとう麻衣の秘部にサムの唇が触れた。



    「あっ、ああああああああああああーーーーーーーーーー」




    悲鳴に似た麻衣の喘ぎ声。

    興奮と快感と喜び、麻衣はどんどんオンナになってゆく。

    少女からオンナへと・・・サムは自分が麻衣をオンナにしてゆく事への快感を味わっていた。

    もう、オンナの喜びを知ってしまった麻衣。
    満足するためならどんな卑猥な事も甘んじて受け入れてしまう。
    いや、それどころかそれを望んでいた。
    卑猥な言葉を耳元で囁かれ、自分自身もその言葉を要求される事に喜びを感じているのだ。
    卑猥な言葉を口にするたびに、麻衣の泉からは花蜜が溢れ出てくる。

    サムの舌がヒダの間を這いまわる。
    穴に舌が差し込まれ・・・・麻衣はのけぞった。
    そしてまたヒダへと戻った。
    肝心のクリトリスはまだKissしてもらえない。
    拷問のような愛撫が続く。

    サムは楽しんでいた。麻衣は感度が良い、淫らに動く腰、サムの愛撫に合わせて身体がうねる。

    喘ぎ声も堪(こら)えるようにすると、サムは刺激を強くしてやる。
    そうすると麻衣の口からは堪えきれず悲鳴のような喘ぎ声が発せられる。


    可愛い・・・・麻衣・・・、自分がこの娘を変えていってると言う手応えがある。
    花蜜も濃厚で、トロリとしている。

    「麻衣のはトロトロだね・・・・。お汁が濃いよ。あんなに濡らしてたくせに・・・淫乱な証拠だ。
    もっと、濡れたいんでしょ?言ってごらん、私のをもっとびしょびしょにして下さいって・・・」

    「あうううううう、恥ずかしい・・・・そんな事・・・・そんな事言わないで・・・・」

    「じゃあ、やめちゃおうかな・・・・」

    「い・・や・・・、やめちゃいや・・・・」

    「なら言ってごらん。もっと気持ちよくなれるよ。」

    「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あ、あたしのを・・・もっとびしょびしょにして・・・下さい・・・」

    「いい子だね。じゃ、ご褒美だ。」そう言うとサムはクリトリスの先を舌で擦った。

    「あうっ、あうううううううううううーー」

    執拗なサムの愛撫は麻衣の思考まで奪い去ろうとしていた。

    「もっとここを舐められたい?」

    「もっと、舐めてーーーーーーーー」

    「なら、ここの名前を言ってごらん。ちゃんと言えたらご褒美だ。」

    「あんんんんんんん・・・ク、リトリス、どうかあたしのクリトリスを舐めてください・・・・」

    「可愛い麻衣・・・可愛い麻衣のクリトリスを舐めてあげようね」

    そう言ってサムはクリトリスを口に含んだ。
    唇で擦るように刺激する。

    そして、すっぽりとクリトリスを口に入れると、優しく歯で噛みながら擦る。

    「イイ・・・気持ちイイのーーーー、もっと、欲しい・・・」
    どんどん貪欲になってゆく麻衣。そこにはもう震える小鳥の片鱗さえなかった。

    「はぁーーーーー、おねがい・・・イカせてーーーーー、もうイカせてーーーー何でもする、何でも言う事聞くから・・・イカせて・・・」

    麻衣はもう我を忘れていた。
    サムの頭を自分の股間に押さえ込んでいた。
    そして腰を振る。

    頭を押さえ込まれサムは驚いた。
    しかし新たな興奮に、夢中で麻衣のクリトリスをしゃぶった。



    「い・・・くーーーーーーっーーーーーー」







    その瞬間、麻衣のクリトリスの先からトロリとした液体が僅かだったが出た。



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