□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2012/02/20(Mon) 15:29:44)
| 「あ、綾香さん・・・こんなの、いけないわ・・・」 綾香さんに右手で顔を押さえ込まれ、再び口を塞がれる。 綾香さんの柔らかい舌が私の舌にからみつく。
挿入された綾香さんの手が動けないようにピタッと太ももを閉じ合わせているのだが、 たいした守りにはなっていないようで時折グッと私の股間をこすり上げてくる。 えも言えないような刺激が背筋を走りぬける。 「ん〜〜〜」 思わず甘いあえぎ声をあげてしまう。 続けてさっきより強く股間を刺激してくる。 「あっ、あぁぁぁぁ」 全身がのけぞる。 「あ・綾香さん、い・いや! だめです、こんな・・・女同士で・・・」 それ以上は言わせてもらえず綾香さんの熱い口づけが続行される。 「ん、ん〜」 あ・・・どうしよう・・・ か、感じる・・・感じるわ・・・
綾香さんの指が私の股間で湿った音をたてはじめた。
は・恥ずかしい・・・ 裸にされ縛られて、無理やりキスされ、股間を触られているとはいえ濡れてくるなんて・・・ それも女同士で・・・
私の動揺などよそに綾香さんは、私のもっとも敏感な部分を刺激してくる。 「あぁぁぁぁ・・・」 下半身からどんどんわきあがってくる快感。 「あ、綾香さん、いけないわ・・・んっ」 外してもすぐ塞がれる口。 舌とともに唾液が入ってくる。
あぁぁぁぁ・・・かんじる・・・
綾香さんの唾液が私にしみこんでいく。
あぁぁぁ、もっと
さざなみのように押し寄せる快感。
もっと、もっとちょうだい・・・
後ろ手に縛られた身体で何度ものけぞる。 全身に力を入れてのけぞると、快感がさらに増す。
あっ、あっ、あっ・・・いっちゃいそう・・・
綾香さんがちからいっぱい私を抱きしめた。
う、う〜っ・・・い・いく〜〜〜っ!
思いっきり力をいれてのけぞる。 目の前が真っ暗になった・・・
全身が痙攣する。
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