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■6859 / 2階層)  先輩 3
□投稿者/ なつ 一般人(3回)-(2012/08/04(Sat) 12:47:51)
    何が起こったのかまったくわからない桃花は呆然と自分の手首を見つめた。
    刑事ドラマやおもちゃなど見たことがないわけではなかったがそれが今自分の手首にかけられている。
    「さてここからどうしようか。ね、鈴菜」
    「服脱がせてからかければよかったかな?」
    「うぅん。全部脱がすよりやらしくて私はこっちのが好きだな」
    目の前で交わされる会話の内容にさすがに桃花も事態を把握し始める。
    「せ・・・先輩?」
    少し怯えを見せながらかすかな期待・・・これは冗談なのだと・・・を抱きながらなんとか口を開く。
    「今夜はいつも以上に楽しい夜になりそう」
    にこっと笑うと鈴菜が桃花のシャツをまくり上げるとかわいらしいブラに包まれた胸が露わにされる。
    「いやっ・・・先輩っ悪い冗談はやめてくださいっ」
    必死で身体をよじるが手錠をかけられた身体は思うように動かない。
    「悪い冗談?」
    夏海が桃花の前に座りブラをずらした。
    柔らかそうな形のいい胸がプルンとこぼれた。
    「いやぁっ」
    桃花が泣きそうな顔で声を上げるが二人はそれを無視する。
    「こんな形で桃花のおっぱいを楽しめるなんて・・・うれしいわ」
    「やめて・・・先輩」
    とうとう泣き出してしまった桃花だが二人はその泣き顔にさらに興奮していた。
    鈴鹿がゆっくりと後ろから下から持ち上げるように桃花の胸を揉み始める。
    「いや・・・いやぁ・・・」
    「すごい・・・柔らかくて気持ちいいわ」
    その様子を見ながら夏海が揉まれる桃花の胸の先端に舌をペロっと這わせた。
    ビクンっと桃花の身体が震える。
    「身体は素直そうね・・・」
    つぶやくと夏海は片方の乳首を指で摘まみ転がしながらもう片方の乳首を舌で弄り始めた。
    鈴菜が与える柔らかな乳房への愛撫と夏海が与える乳首への刺激。
    あきらかに自分は犯されている・・・それも大好きな信頼していた先輩に・・・
    なのにその二人から与えられる愛撫は確実に快感を与えてくる。
    桃花の頭は完全に混乱していた。
    しかし身体は桃花の混乱とはまったく関係なくゆっくりと反応し始めていた。
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