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■7114 / 12階層)  処女の夢13
□投稿者/ hime 一般人(13回)-(2013/07/04(Thu) 10:09:42)
     私は全裸に剥かれ、さっき玲奈が拘束されていたのと同じ、白い板にハリツケにされました。
     不思議と羞恥心は湧きません。
     運命に対して従順な気持ち、とでも言うのでしょうか。
    「きれいね。ほれぼれしちゃう」
     メイクさんは言って、私の乳首をつまみました。
     あ、と声が漏れました。
    「好きでもない女に触られて感じるの?」
     と玲奈が冷たく言いました。
    「だったら、これなんかどうよ」
     玲奈の手は最も敏感な場所に触れてきました。
     ビクン、と腰が跳ねるほど感じました。
     女の子に触れられるのは初めてです。
     それも同級生に……
    「止めなさい」と昭子先生は言いました。「私以外の女のそこに触れちゃダメって言ってるでしょ」
    「ごめんなさい」と玲奈は言いましたが、悪びれた様子はありませんでした。
    「あ〜あ、こんなに濡れちゃって」
     そういって玲奈は私の髪に指をなすりつけました。
     昭子先生はつかつかと寄ってきて、私の頬を平手打ちしました。
    「私の玲奈を誘惑したわね」
     あまりのことに私は泣けてきました。
    「許さないわ。徹底的に汚してやる。玲奈! この豚女の正体をしっかり見るんだよ」
     スタッフが箱に入ったイチジク浣腸を持って来ました。
    「これは本物だよ。ショーに使うのは特注でね。お腹痛くならないようにただの水にしてるんだ。しかもバラの香水入りでね。でなきゃ、臭くてお客様に失礼になるからね」
     そう言って、箱を開け、ポリ袋に入ったイチジク浣腸を取り出しました。
    「普通よりも口が長いタイプだから、一本だけでも相当効くよ」
     昭子先生は私の目の前でゆっくりとポリ袋を開き、その栓を抜くと、私の口元に押しつけました。
    「唾液で湿らせなさい。でないと痛くなるよ。まあ、私はそれでもいいけど」
     体を傷つけたくなかったので、私は仕方なく、その鋭く伸びた口を舐めました。
     昭子先生はしゃがみ込み、私の最も奥の部分に、突き立てました。
    「さあ、もう奇跡は起きないわ」
     そう言って、私の中に冷たい液体を注ぎ込んだのでした。
     これなら耐えられる、ぶちまけずに済む、と思いました。
     ところが、4本目を入れられたあたりから、耐えがたい腹痛が襲ってきました。
     腹痛、などと上品な言い方をしても隠せない、強烈な便意です。
     しっかり締めていないと漏れてしまう、そこに無理矢理、外から差し込まれ、さらに薬液が注入される……
     12本目が入れられると、もう、ただ私の望みは一つでした。
     もう、誰が見ていようが構わない……と。
     ところが私のその望みを見透かしたように、昭子先生は私のそこにさらに工夫を加えたのでした。
    「これはね、アナル栓というの。中と外でゴム風船がふくらんで、ひょうたんみたいな形になって、自分の意思では外に出せないようになるの。これを使えば、1時間でも2時間でも、我慢させることが出来るわ」
     事実、何がどうなっているかはわかりませんが、出せない感じにはなり、少し楽になったように感じました。
     ところがもっと奥では外に出せという欲求が高まり、強烈な便意となって押し寄せてくるのです。
     これにも波があり、高低を繰り返しながら、次第に耐えがたい高さへと高まっていくのです。
    「お願いです。栓を抜いて下さい」
    「栓を抜くとどうなるの?」
    「……」
    「そんなみっともない姿を人前でさらけ出すの? そんなことできるの?」
    「ねえ、朝まで放置しようよ」
     と、玲奈が恐ろしいことを言いました。
    「ダメ、死んじゃう」と私は必死で言いました。
    「そうね、あんまり責めると腸捻転起こして死んじゃうかも知れないから、そうだ、こうしよう。私たちビデオに映らないようにこれから楽屋に戻って、あなたの苦しむ姿を見ながら遊ぶから。私たち二人が揃って逝ったら、リモコンで栓を抜いてあげる。だから、あなたはそこで、私たちが早く逝けるように、色っぽく悶え苦しんでね」
     そう言って、撮影するスタッフを残して二人はステージを去りました。
     どれほどの時間が経ったのか、とにかく二人が逝くことだけを願う時が過ぎ、いきなり、ズルリと、その恐ろしい縛めの装置が外れ、私の足下に落ちました。
     出しても良いんだ、そう思っても、理性が、こんな恰好での行為を許してくれません。
     けれど、そんなものを吹き飛ばして、羞恥の奔流が私の内ももを流れ、やがて激流となり、私の脳内を真っ白に染め上げました。
     後で見せられたビデオには、明らかに、その感覚を味わい、浸る、一匹の雌豚の表情が映っていました。
     処女のアナル嬢の誕生の瞬間です。
     私は二人の奴隷となり、今夜も女達の前で痴態をさらしているのです。(終わり。感想待ってるね)

完結!
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