SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

■7691 / 1階層)  ヨーコとレイ4ー2
□投稿者/ いちこ 一般人(5回)-(2015/06/04(Thu) 06:18:28)

    『起きた?』
    レイはシャワーを浴びたのか
    バスローブを羽織っている。
    「いやっ‥‥なにこれ?外して!」
    『駄目。』
    冷たく言うとローターの振動を強くした。
    ヨーコはビクンと跳ねた。
    「あぁ〜、許して〜。」
    レイはローブを脱いでベッドに上がった。均整のとれた抜けるような白い
    肌が露わになる。
    こんな状態なのにヨーコはレイの身体に
    見惚れた。
    ‥‥きれい‥‥
    レイはヨーコの足首を掴みM字開脚させる。
    さらに身体を曲げて、自分の膝の上に
    ヨーコの背中を乗せてしまう。
    『やっぱりヨーコは変態だね!こんなに濡れてる。』
    言いながら、ソコを指で拡げた。
    ニチャ。
    「いやっ、見ないで、お願い。」
    足をバタバタさせて、逃れようとする。
    動きを制するように、指を挿入した。
    「あぅっ、‥やっ。」
    指を動かしながら、クリにむしゃぶりつく。
    「あぁあぁ、ああああっ。」
    指をもう一本増やして、速度を速める。
    別の手でクリの皮を剥き、剥き出しの
    ソコを舌先で突く。
    「やめっ、やめて〜、オカシクなっちゃう。」
    『いいよ〜。オカシクなっちゃいな。』
    言いながら、ローターを最強にする。
    「あぁ〜だめ〜。」
    『こっちも可愛がって あ・げ・
    る。』
    指を深くいれ、クリを強く吸った。
    ジュル ジュル ジュルルー
    「ひぃ〜、いや〜。」
    ヨーコはレイの指を強く締め付けてイッた。

    『さてと。次は‥‥。』
    レイは素早くペニバンを装着すると、
    まだ荒い息をしているヨーコの口に突き入れた。
    「うっ、うぅー、オエッ、ゲホッゲホッ。」
    『いいね〜。その涙目、ソソるよ。』
    レイはヨーコの両足を拡げ、ゆっくりと
    挿入していく。
    「はっはぁ〜、あぁ。」
    一番深く入ったところで、動きを止め、
    両手の拘束を解き、くちづけをした。
    知らず知らずヨーコの手がレイの背中を抱く。
    『動くよ?』
    コクンとうなずくヨーコ。
    ゆっくり腰をグラインドさせる。
    「あぁ〜」
    徐々に激しくしていく。
    「あぁ〜あぁ〜だめ〜、もうっもうっ。」
    レイも眉間に皺を寄せていたが、突然
    動きを止めた。
    「えっ‥。まだっ わたしっ。」
    レイはヨーコを四つん這いにさせ、
    後ろから深く突き刺した。
    そこでペニバンのスイッチを入れた。
    「きゃー、ああああ〜〜。」
    そして激しくグラインドさせた。
    「ああああ〜。」
    強くシーツを掴むヨーコ。
    パンパン パンパン パンパン
    レイもヨーコも汗だくになりながら、
    同時に果てた。
    ヨーコの上に倒れこむレイ。
    ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、
    ヨーコは振り返り、レイにくちづけしようとして、
    ハツとなった。レイが泣いている。
    どっ‥どうして?
    『ウゥ、ウワーン、ごめんね、ヨーコ。
    アタシ、好きになるとこんな風になっちゃうの。』
    ヨーコの胸に顔を埋め、泣くレイを
    ヨーコは優しく髪を撫でた。
    「ううん。わたしなら大丈夫。大丈夫よ。」
    『本当?』
    涙目で見上げるレイはとてもきれいだった。
    「うん!」
    『じゃー、お願いを聞いてくれる?』
    「いいよ。なに?」
    『アタシの愛奴になって欲しいの!』
    「えっ‥」
    『駄目かな?』
    グレーの瞳で、じっと見つめられると、
    ヨーコの身体の中心が熱を帯びる。
    無意識に首を振るヨーコ。
    『じゃ、こう言うの。《私は、レイ様のM奴隷です。
    いつでも調教して下さい。》。』
    「わ‥わたしは、レイさまのえむどれいです。
    い‥いつでも、ち‥ちょうきよう 、し‥してください。」
    『よくできたね〜。』
    ギューと、抱きしめられる。
    『じゃ、家まで送っていくよ。』

    元の服に着替えたヨーコの腰を抱いたレイは、
    エレベーターに乗るといきなりキスをした。
    舌をだして応えるヨーコ。
    これだけで腰砕け状態のヨーコにレイが
    黒光りするディルド−を見せる。
    「えっ‥どうするの?」
    『家に着くまで、コレをアソコに入れて
    おいてほしいんだ〜。』
    「えっ‥‥‥」
    『さっき、宣言したよね。』
    「うっ‥‥」
    意地悪くレイが笑った。
    『ハイ、これ!自分で入れて!』

    「くっ、クゥ〜〜〜。」
    『早くしないと、誰か来るよ。』
    なんとか収めた時、エレベーターが
    止まり、若い男が鍵をジャラジャラさせ
    入ってきた。
    真っ赤になって、うつむくヨーコの手を
    引いて歩きだすレイ。
    「あっ‥もう少し、ゆっくり‥‥」
    グイグイ引っ張っていく。
    「あっ‥あぁ‥」
    やっと止まり、ヘルメットを渡されて
    ヨーコは真っ青になった。
    「こっ、これに乗るの?」
    『当たり前じゃない。もう忘れたの?』
    慎重にゆっくりと、シートに腰掛ける
    ヨーコの肩をレイはグイと押さえた。
    「くぅ〜〜〜。」
    顎を反らせるヨーコ。
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥
    『いい、絶対にイッてはだめよ。危ないからね!』
    そう言いながら、アクセルを吹かす。
    たちまち振動が腰を襲う。
    「ああああ〜。」
    『しっかり掴まって!』
    バイクを急発進させる。
    加速によってお尻が後ろへ流されて、
    中のディルドの向きが変わる。
    ブレーキの時は、逆に動く。
    そして絶え間ない振動。
    ヨーコはレイにしがみつき、
    必死に快感に耐えていた。
    どこをどう走ったのか、地獄の30分が
    過ぎ、バイクは急停車した。
    レイの背中に胸が押しつけられた。
    「くっ‥。」
    『着いたよ!よく頑張ったね〜。』
    少しの刺激にもイッてしまいそうなので
    そぉっとバイクから降りるとシートが
    濡れていた。
    それを見たヨーコは、真っ赤になって
    うつむく。
    『偉かったね〜。』
    レイは、ヨーコの頭をポンポンと叩き、
    ギューと抱きしめた。
    「ひぃ。」
    ヨーコはレイの腕の中で、ビクンビクンとイッた。

    ヨーコにとって、どんな学園生活が
    待っているのか、知る由もなかった。



















完結!
記事引用 削除キー/

前の記事(元になった記事) 次の記事(この記事の返信)
←ヨーコとレイ4 /いちこ →Re[2]: ヨーコとレイ4ー2 /杏奈
 
上記関連ツリー

Nomal ヨーコとレイ4 / いちこ (15/05/31(Sun) 13:05) #7689
Nomal ヨーコとレイ4ー2 / いちこ (15/06/04(Thu) 06:18) #7691 完結! ←Now
  └Nomal Re[2]: ヨーコとレイ4ー2 / 杏奈 (15/06/06(Sat) 03:40) #7693
    └Nomal Re[3]: ヨーコとレイ4ー2 / いちこ (15/06/07(Sun) 20:51) #7696

All 上記ツリーを一括表示 / 上記ツリーをトピック表示
 
上記の記事へ返信

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -