| 寝室の扉を閉め、呆然と立ちすくんでしまう。 美幸が近づく。 私のバスローブに手を掛け脱がされる。 下着姿だけど、片上で胸を、片手で股間を隠してしまう。 美幸が、
■課長、隠さないでください。
と手を払い、私の前にしゃがみ込む。 私のショーツに手を掛け下ろそうとする。 濡れてショーツにシミが付いている事を思い出し、
■じ、自分で脱ぎます。
と慌ててショーツを押さえる。
■課長、ダメです。
私の手を払い、ショーツを脱がされる。 ショーツを脱がされる時、股間から剥がれる様に ヌチャっという感触があった。 美幸は、脱がしたショーツを手に取り広げてシミの部分を見る。
■課長、シミが…こんなに。ほら…
と私を見上げながら、シミの部分を広げて見せる。 シミている部分が、テカテカと光っているよう。 恥ずかしいぃ…羞恥でいっぱいになる。
(携帯)
|