| 彼女の白い指が私のクリに触れるたび、 ビクン、ビクンと反応してしまう。 息苦しくなってきたら、彼女は口の手を 緩めて指を入れてきた。 器用に私の舌を摘まむと引き出す。 ハァ‥ハァ‥ハァ‥ そしてバラのくちびるで、私の舌を吸い上げた。 チユバッ、チユバッと音がする。 彼女の手が私のショーツに掛かったとき、 脱がせやすいように自分から腰を上げてしまった。 私は天使に魅入られ、愛されている ように感じていた。 それほど彼女の美しい顔とバラの香りに酔っていた。 だから、彼女の指が私の中に入ってきたとき、 当然のように受け入れようと思った。 でも‥‥痛かった‥‥ 「いっ、いたっ!」 彼女は慌てて私の口を塞いだ。 でもその時、バスにブレーキが掛かって 私の体が前に持っていかれた。 一気に深く貫かれた。 「!!!!!んんん〜!」 涙が溢れる。痛い。痛い。痛い。 彼女はちょっと驚いたようだったが、 中の指はそのまま、優しくキスをして 少しずつほぐすように愛撫を再開した。 おっぱいをやさしく揉み、乳首を舐める。 中の指をゆっくり動かしながら、クリを やさしくタイピングする。 なにより私を興奮させたのは、彼女が 私の指を自分のソコに入れたことだった。 ソコは熱く溶けて、別の生き物のようだ。 私は稚拙ながらも必死に動かした。 彼女の抑えたあえぎ声で私も濡れた。 やがて自分なのか彼女なのかお互いの 吐息が混ざり合い、自分が動かしているのか 彼女なのか分からなくなり、 私は体をビクンビクンと痙攣させイッた。 彼女がイッたのかは分からなかった。 それから泥のように眠った。
朝、起きると服装はきちんと直されており、 まるでなにもなかったかのようだ。 しかし、アソコの違和感としっかり彼女と 繋がれた手が夜のことを思い出させた。 お互い何も話せないままバスを降り、 別れ際、彼女は私の頬に軽くキスをして、 「ほな、お達者で!」と言った。
えっ、えっ、え〜?!
驚いている私の手に手紙を残し、 彼女は雑踏の中に消えていった。
私は手紙を開いて読んだ。
続く
|