| 「えっ??!」 私は思わず驚いてしまった。部屋に入ってきたのは白いブラウスに黒いスラックスをはいた女だった。スレンダーで顔も綺麗で美人OLといった感じだ… まさかこの人が犯人だというの?! 「お願いこれを解いて…」 私はこの白いブラウスを着た女が犯人ではないことを祈り言った。女はニヤっと笑うとポケットからなにかを取り出した。 「逃がすわけないでしょ。あなたが追っていた犯人は私なんだから…ふふ」 女が取り出したのは小型のスタンガンだった。私もこれで気絶させられてしまったのだろう… 「あなたは私を追っていたようだけどその逆…あなたみたいな可愛い刑事がいただなんて。一目みて思ったわ…イジメたぃ…」 女の薄気味悪い笑い方は私に恐怖を覚えさせた。 スタンガンをポケットになおすとゆっくりとわたしに近づいてくる。 「あなたのこと色々と調べさしてもらうわ…そうねぇまずは名前と歳でも教えてもらおうかしら。 」 台の上に乗ってきて私の股の間に体をいれる。 「えっ!?ちょっと待って…!?くぅっ」 女が私のワキに指を這わせる。触れるか触れないかの微妙なタッチ。ビクッと反応してしまうが、私は歯を食いしばり耐える。 「ふふ、敏感みたいね。そんなに力まないで…今までどんな生意気で強い女の子でも少しイジメてあげたら可愛い声だしてよがっちゃうの。あなたもそうなるのよ…」 女はワキから横腹、へそへとゆっくりと滑らしながら私に話かける。 「うっ、わたしはどんなことをされたってあなたの言いなりになんかならなぃ!!ぁっくぅ…」 目を強くつむり必死に言い返す。が、この動けない状況はこの女に好き勝手させてしまう…かといって強く拘束された手足はビクともしない。 「ふふふ、その方がわたしは楽しめるからいぃんだけど…」 そう言うと右手の指は横腹やへそに這わしたまま顔を左胸に近づけて乳首のまわりに吸いついたり円を描くように舌で舐めだした。
「うっ…くっやめっ卑怯よ!こんなのっ」 胸に吸いつかれまた体をビクっと震わせてしまう。なにかこそばくて体をくねくねさせて逃げようとするが、そのせいで乳首に舌があたりまたビクっと体を跳ねさせる。 「あらこっちの方がいいみたいね」 「あっちがぅっ!!あっまっっんん!」 しゃべってる途中に胸の先端を吸われ言葉をつまらせる。体を這っていた指先はあいてる左胸へと移動し、いつのまにか乳首を指ではさみ転がしている。
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