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■1143 / 4階層)  クリスマス色の夜にB・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(65回)-(2004/12/06(Mon) 19:47:44)
    雪をソファに座らせ大きく足を開かせると、開いた足を肘掛に乗せさせる。
    後ろ手に縛られている雪は胸をせり出した格好で大股開きになっている。
    ねだっているようにしか見えない雪の姿。
    「厭らしいね。」
    尚は雪の大きく開かれた部分を見ながら言う。
    たったこれだけで溢れ出た蜜を指に絡めると、まだ皮を被ったままの
    小さいクリトリスを撫で始める。
    「はぁ…ぁん…」
    クリトリスは皮の中で、指を避けるように転がる。
    「逃げるつもり?」
    転がるクリトリスを追うように執拗に指を動かす。
    「や…ぁ…あっ…」
    皮の中でクニュクニュと動き回るクリトリス。
    「止まって。」
    「ん…ふぅ…ん…」
    転がる玩具にじゃれる猫のように
    尚の指は雪のクリトリスを追い転がし続ける。
    「はぁ…ん…」
    雪のクリトリスは、皮の中で尚の指を避けるように転がり続けた。
    「あたしの言う事きけないんだね?」
    そう言って、人差し指と中指でクリトリスを挟む。
    「捕まえた。もう逃げられないよ。」
    雪のクリトリスは観念したかのように、尚の指の間に収まっていた。
    「悪いクリ。許さないから。」
    クリトリスを挟んだ尚の指が、震え始める。
    「はぁっ…ぁあん…」
    指の間でクリトリスが少しづつ大きくなってくるのが分かる。
    「弄られるの好きなくせに逃げるなんて。」
    大きくなるにつれ、皮を徐々に脱ぎ捨てるクリトリス。
    「やっと言う事きいてきたね。」
    剥き出てきたクリトリスは感度をあげる。
    指で広げ、クリトリスの頂点を突付く。
    「あっ…ぃあぁっ…」
    大きくなってきたクリトリスは、弄ってもらいたそうで逃げる事を止めていた。
    蜜壷からは、蜜がタラリと溢れている。
    その蜜を指に絡め、クリトリスを撫で回す。
    「ひゃぁ…あっ…あぁ…」
    蜜を帯びた指は、クリトリスの上を軽やかに滑る。
    「ふぅん…あぁ…やっ…ぁあぁん…」
    雪の爪先が小さく痙攣を始めていた。
    「もう震えてきちゃってるの?そんなにクリがイイんだ?」
    尚は雪のクリトリスにクリキャップを付ける。
    「あぁぁ…」
    「クリがイイんでしょ?」
    雪を立たせ、直角に前に飛び出しているクリキャップを指先で弾きながら
    「もっと良くしてあげるよ。」
    そう言って更に麻縄を用意した。
    2つ折りにして、折ったところをウエストに何重にも巻かれた縄に
    下から通し、前に垂らす。
    前に垂れた部分は輪になっていて、そこに折られて2本になった縄の先端を通し引く。
    ウエストに巻かれた縄を纏めるようにして止まる。
    2本になった縄を丁度クリトリスの部分に来るまで何回も捩る。
    子悪魔のような笑みを浮かべる尚。
    雪は、次に起こる事を想像して息を呑む。
    クリキャップを飾られたクリトリスを挟むようにして縄が通された。
    クリトリスを挟んだ後も、縄を捩り続ける。
    ひだを広げられ、淫列に縄を綺麗に食い込ませ、ウエストに巻かれた縄の背中側に下から通すと
    尚は容赦なくその縄を引いた。
    「ああぁぁぁ…」
    引ききれなくなったところで後ろに縛る。
    「ふ…ぁっ…ん…」
    クリトリスはクリキャップに吸い付かれ、縄にきつく挟まれ、
    蜜壺から大量の蜜を垂れ流す雪。
    「こんな格好させられて濡らすなんて。本当に厭らしいね。」
    そう言って更にもう1本。同じようにして縄を通した。
    2つ連なったローターの両端に縄を巻き、1つはクリキャップの上に
    もう1つはクリキャップの下に、クリキャップを挟むようにして
    また後ろで縛る。
    「クリ、弄られるのがイイんでしょ?」
    そう言って、ローターのスイッチを入れる。
    ローターはクリトリスには直接触れてはいなかった。しかし
    その振動はクリキャップに伝わり、クリキャップに吸い付かれ、縄に挟まれた
    逃げ場のないクリトリスはその振動をダイレクトに受け取っていた。
    「あぁぁ…ひゃぁ…ん…」
    スイッチを入れては切り、切っては入れ。
    雪の淫らな泣き声えを、満喫するように繰り返す。
    スイッチを入れるたびに、雪の体が大きく跳ねだす。
    顔は赤くなり絶頂が近い事を知らせる。
    「あっあっ…イッ…イッちゃう…」
    「まだ早いよ。」
    雪がイキそうになると、ローターの動きを止める。
    「い…ぁあぁ…」
    雪は全身をくねらせ悶えていた。

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│└Nomal 由兎魔さんへ / 乱 (04/12/03(Fri) 17:59) #1130
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│    └Nomal クリスマス色の夜にB・・尚と雪・・ / 乱 (04/12/06(Mon) 19:47) #1143 ←Now
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