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■1177 / 4階層)  クリスマス色の夜にD・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(68回)-(2004/12/11(Sat) 13:00:09)
    「ん…ぁん…」
    尚に乳首を優しく弄られ気がつく雪。
    ソファに腰掛けていた。
    手首は前で手錠をされていた。
    さっきまで飾られていた縄や玩具などは全て外されていたが、
    ガーターとガーターベルトはそのままで
    更に、白い透けているパンティを履かされていた。
    「気がついたね。」
    まだ、トロンとしている雪を余所に、尚はまた麻縄を手にしていた。
    ソファに縛り付けるようにして、雪の胸の上と下に縄を通す。
    上半身は、ピクリともする事が出来なくなる。
    膝を折ると、そのまま、腿と一緒に縛り上げる。
    その縄に、2つ折りにした新たな縄を通すと、ソファの後ろへ回し
    さらにもう片方、同じように膝を折り、腿と一緒に縛り上げられた縄に通し
    ソファの後ろで引く。
    足は大きく開かれる。
    「クリがイイんでしょ?もっと弄ってあげるよ。」
    そう言うと、履いているパンティをぐっと引き上げる。
    中心に通る、1本の筋がハッキリと分かる。
    その筋に沿って、撫でるように尚の指が走り始める。
    ゆっくりと、愛しむように優しく。
    「膨らんでる。クリ。」
    優しい愛撫にも関わらず、雪の淫列の頂点では、丸い膨らみが自己主張をしていた。
    「ここ。」
    触れるか触れないか、ギリギリの所でパンティの上からクリトリスを撫でる。
    「ん…」
    咄嗟に雪の顎があがる。
    クリキャップに吸い付かれ、縄に締め付けられた上に、その上からローターで
    嬲られ続けたクリトリスは、小さくなることを忘れていた。
    筋に沿って撫で上げてから、クリトリスを一撫でし、
    また筋に沿って下がってくる。
    繰り返す内に、筋の中心には小さなシミが着き始める。
    「もう濡れて来ちゃったよ。」
    パンティに両脇から指を入れ、ひだを大きく広げると、
    更にパンティをぐっと上に引き上げる。
    元々生地の薄い、透けているパンティは一瞬にして蜜を含み
    蜜壷入口を中心にして大きく丸いシミを作った。
    蜜を帯び、シミは透明度を高め、蜜壷入口の形と色を鮮やかに映し出していた。
    「こんなに濡らして。パンティ履いてても丸見え。厭らしい。」
    言葉で辱めを与えながら、クリトリスを弄り続ける。
    パンティの上から蜜を染み出させ、それをクリトリスへと延ばすように撫でる。
    「ふぁぁ…ん…」
    尚の指がクリトリスに触れるたびに泣く雪。
    いつしか、パンティの上からだと言うのに、溢れ出した蜜はネチャネチャを音を立て
    クリトリスから指先を離すと、その間に淫らな糸を引くほどになっていた。
    「厭らしい。こんなに糸を引いてる。」
    そう言いながらクリトリスを弄り続ける。
    クリトリスを縁取るように指先をくるくると回し、
    下に戻し溢れ出た蜜を延ばしながらクリトリスの頂点を撫でる。
    「あっ…はぁ…ぁあぁぁ…」
    蜜を帯びたクリトリスを包むパンティは、クリトリスの上で
    尚の指を滑らかに躍らせた。
    「ヌルヌルになってるよ。履いてても意味ないね。」
    尚はパンティの両脇にハサミを入れると
    パンティを抜き取り、雪に見せ付ける。
    「見て。こんなにぐちょぐちょになってるの。」
    大きなシミの部分を後ろから撫でる指が、はっきりと確認できる。
    「い…やぁ…」
    クリトリスを弄られ、溢れ出した自分の蜜に恥ずかしくなる雪。
    「嫌じゃないでしょ?イイいから濡らしてるんでしょ?」
    恥ずかしそうに唇を噛み、俯く雪。
    「なんでそんな嘘つくの?」
    そう言って尚は、両手で大きく広げると大きく口を開きクリトリスに吸い付いた。
    「ひゃぁん…」
    吸い付きながら徐々に口を窄めていき、最後はクリトリスだけに吸い付き唇を離した。
    「はぁ…ぁん…」
    自分の唇やその周りについた雪の蜜を舌で舐めとると
    今度は優しくクリトリスにキスをする。
    そして、力を抜きダランと延ばした舌先で、クリトリス全体を包むと
    舌をウネウネと動かし始めた。
    「ひゃっ…あん…あっ…」
    舌の動きに合わせ、雪の膝が小さく震え出した。
    大きく開かれた状態で固定されている足の、精一杯の動かせる範囲だった。
    「震えちゃって。やっぱりイイんじゃない。」
    雪は、ぎゅっと目を瞑り、唇を噛みしめていた。
    「強情。」
    クリトリスを唇で挟むと、舌を震わせクリトリスの頂点を刺激した。
    「あっ…駄目っ…ん…ぁあん…」
    「駄目じゃないでしょ?こういう時は何て言うの?」
    尚は人差し指でをクリトリスの上でくるくると撫で回しながら言った。
    「あっ…いっ…いいっ…ぁあん…」
    「やっと言えた。」
    尚の指はクリトリスの上をくるくると撫で続けていた。

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                      │  └Nomal ユエさんへ / 乱 (04/12/22(Wed) 16:20) #1256
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