SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

■5840 / 1階層)  美鈴2
□投稿者/ 沙羅 一般人(3回)-(2009/05/13(Wed) 23:20:47)
    良子の屋敷の一番奥の部屋にある大きなダブルベッドの上で、美鈴は仰向きで人の字形に縛り付けられていた。
    上半身はセーラー服を着ているものの後ろ手に縛り上げられ、むき出しの下半身は両脚を極端な角度で大きく割られベッドの脚に縛り付けられていた。
    ショーツを脱がされたままスカートをたくしあげられているため、女として隠しておきたい部分が完全にさらけ出されてしまっている。
    美鈴はあまりの恥ずかしさに必死に両脚を閉じようともがくが、縄でしっかり縛り上げられているので、身動きひとつとれなかった。
    広い部屋には美鈴のすすり泣きだけがこだましていた。

    「さぁ、準備が出来ましたよ、お嬢さん」

    フランス人形のような日本人離れした美貌のメイドが、うれしそうに安全カミソリを美鈴の顔の前に突き出して見せつけた。
    カミソリの鋭い刃を見せられて、美鈴は怯える。

    「これから、雅美にツルツルにしてもらいなさい。 私のペットがそんなところに毛を生やしているのは似合わないわ」

    「いや、やめて。そんなのいやっ!」

    まさか、そんなところを剃られるなんて・・・
    美鈴がどんなに泣き叫んでも無駄だった。
    雅美はシェービングクリームを泡立てると、刷毛で美鈴の陰毛へと塗りつけていった。

    「ひっ!」

    クリームの感触と刷毛の刺激に美鈴は悲鳴を上げる。
    嬉しそうな笑みを浮かべながら雅美は丁寧に、美鈴の淡い茂みをクリームで覆っていった。
    やがて美鈴の股間は完全に泡で隠されてしまったにもかかわらず、雅美はしつこく何度も何度も股間に塗りつけていく。

    「う〜っ・・・や、やめて!」

    刷毛の刺激を一番敏感な部分にうけ、塗りつけられるたびに全身をヒクつかせる美鈴。

    「ふふふ、敏感なのね・・・美鈴。 あとでもっともっとかわいがってあげるから♪」
    良子がうれしそうに、股間弄りに全身を震わせる美鈴にささやく。

    「あぁぁぁぁ・・・」

    同性に股間を弄ばれる羞恥に歯を食いしばって耐えようとする美鈴であったが
    やわらかい毛先でクリトリスを集中的に責められ、ついには喘ぎ声までだしてしまっていた。

    「まぁ、ずいぶんおませちゃんね。 クリームを塗ってるだけで感じちゃうなんて」
    雅美がこれみよがしに、美鈴の股間からあふれだした愛液を指さして言った。

    美鈴はオナニーはしたことはあったが、こんなに感じたことはなかった。
    他人に集中的に責められるとこんなにも違うものなのか・・・美鈴は混乱していた。
    同性に股間をさらし、愛撫され、感じてしまっている。
    そしてそのうえ、恥ずかしい液まで垂してしまっている。

    「どう、雅美のクリ弄りは? 貴女みたいな小娘、あっというまにいっちゃうわよ♪」

    「も、もう、やめて・・・やめてください・・・」
    息の上がった声で美鈴が哀願する。

    「そう、じゃぁ、そろそろはじめましょうか。雅美」

    雅美は傍らに置いてあったカミソリを手に取る。
    まずはふっくらと盛り上がる恥丘へと、その刃を押し当てた。

    「や、やめてぇ!」

    美鈴は縛り付けられた身体で必死でもがく。

    「あら、クリ弄りのほうがいいの? ほんとHな娘ねぇ、涎までたらして♪」

    「・・・そ、そんな・・・」

    「大人しくする? それとも雅美にもう一度塗ってもらう? 一部、涎でクリームも流れてしまっているし、ふふふ」

    「つ、続けてください・・・」

    抵抗しても、最終的には剃られる。
    雅美のクリ責めで、同性の前で喘ぎまくったあと剃られるより、今観念しよう。

    美鈴の懇願も空しく、カミソリの刃はジョリジョリと音を立てながら、美鈴の陰毛を剃り落としていく。

    「う・・・いやっ、いやっ!」

    思わず暴れて逃れようとすると、良子に叱咤される。

    「危ないわよ。 動くと大事なところが切れてしまうわよ」

    もう美鈴は諦めるしかないのだ。
    すすり泣き、嗚咽しながら、自分の運命を呪う。

    「もともと薄いから、すぐに剃れてしまいますね」

    雅美は慣れた手つきで、作業を進めていく。
    泡の下から、白くすべすべな肌が顔を覗かせていく。
    無毛のエリアがどんどん大きくなる。

    ジョリジョリとカミソリの刃が陰毛を剃り上げる音と、美鈴のすすり泣く声だけが聞こえていた。

    美鈴はカミソリが動く度に、何か自分の大事なものが奪われていくような気持ちに襲われていた。

    「ふふふ、どんどん綺麗になっていくわよ。」

    美鈴はイヤイヤと泣きじゃくりながら頭を振る。

    「はい、出来ましたよ、お嬢さん」

    最後に亀裂を覆い隠すように残ったシェービングクリームを、雅美が蒸しタオルで拭き取ると、無毛の股間が現れた。

    「まぁ、見事にツルツルになったわね。まるで赤ちゃんのようよ」

    良子が言うとおりに、遮るものが一切なくなり亀裂が剥き出しになってしまった美鈴のその部分は、幼女そのものだった。
    もともと陰唇も薄く小さく、型崩れの一切ない可憐な佇まいであったため、
    年齢を主張していた唯一の存在である陰毛が取り去られると、本当に子供のそれのように見えてしまうのだ。

    「とってもよく似合っているわよ。 これから毎日剃ってもらうのよ。」

    「ああ……、いやぁ……」

    美鈴は、自分は本当にここから出られないかもしれないと、改めて良子に恐怖を感じた。
記事引用 削除キー/

前の記事(元になった記事) 次の記事(この記事の返信)
←美鈴 /沙羅 →美鈴3 /沙羅
 
上記関連ツリー

Nomal 美鈴 / 沙羅 (09/05/13(Wed) 19:31) #5839
Nomal 美鈴2 / 沙羅 (09/05/13(Wed) 23:20) #5840 ←Now
│└Nomal 美鈴3 / 沙羅 (09/05/13(Wed) 23:22) #5841
│  └Nomal 美鈴4 / 沙羅 (09/05/14(Thu) 02:14) #5843
│    └Nomal 美鈴5 / 沙羅 (09/05/14(Thu) 02:14) #5844
│      └Nomal 美鈴6 / 沙羅 (09/05/14(Thu) 21:26) #5848
│        └Nomal 美鈴7 / 沙羅 (09/05/15(Fri) 01:25) #5851
│          └Nomal 美鈴8 / 沙羅 (09/05/15(Fri) 04:12) #5852
│            └Nomal 美鈴9 / 沙羅 (09/05/25(Mon) 22:55) #5910
│              └Nomal 美鈴10 / 沙羅 (09/05/29(Fri) 22:39) #5931 完結!
│                └Nomal NO TITLE / まある (09/05/30(Sat) 00:15) #5933
Nomal 感想 / あっこ (09/05/14(Thu) 02:18) #5845
Nomal ぜひ続きを〜 / まある (09/05/24(Sun) 05:22) #5901
Nomal どんどん読みたいです! / 京香 (09/05/26(Tue) 01:34) #5912

All 上記ツリーを一括表示 / 上記ツリーをトピック表示
 
上記の記事へ返信

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -