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■6404 / 3階層)  泣き顔:4
□投稿者/ あんこ 一般人(4回)-(2011/09/19(Mon) 03:12:24)
    2011/09/19(Mon) 03:14:23 編集(投稿者)

    歩の膝をお腹につくぐらい折り曲げさせ、ソコが上を向くようにする。
    そして、ちゃんと見ているように歩に強く念を押し、僕はソコに口付けた。




    「ひあっ・・・・」




    少し苦い独特の味がする溢れる蜜を舐め取り、グリッ、と穴に舌先を捻じ込む。
    じゅるり、とわざと大きな音を立てて蜜を吸い、ぴちゃぴちゃと犬や猫のように歩のソコを舐める。
    僕の舌先が穴に捻じ込まれるたび、クリトリスを刺激するたびに、歩は身体を震わせ、一際高い声で鳴いた。
    固くなっているクリトリスの皮を丁寧にゆっくりと剥ぎ、そこを重点的に攻める。




    「んぁぁっ、ひ、ぁっ・・・・!!!」




    ペロペロ舐めたり、吸ったり、噛んだり、押し潰したりして、歩を絶頂にまで追い込んでいく。
    前歯で引っ掻くようにしてやったりもすると、歩はビクビク震えて嬉しがった。
    垂れる蜜を舐め上げ、時折穴の周りや穴の入り口付近も舌先で攻める。
    ぴちゃぴちゃという音が部屋に響き、歩の喘ぎ声もまた、部屋に響いた。




    「も、駄目ぇ・・・・っ!!!」




    歩がイきそうになったところで舐めるのをやめた。
    イかせてもらえると思っていたらしい歩は、何で、というような顔でこっちを見た。
    そうそう簡単には、イかせてやらない。




    「何でッ・・・・」



    「んー、ちょーっと待っててねー」




    歩をそのままにして、僕はさっき歩のソコを舐めている時に視界の端に映った、全身が見れる大きな鏡を移動させた。
    勉強をするのに使っていた机を移動させ、お菓子やジュースが載ったお盆も移動させる。
    空いたスペースにその大きな鏡を設置し、僕の股の間に歩が座るような格好にした。
    そして持って来ていたカバンを引き寄せ、カバンの中からあらかじめ持って来ていた手錠やら何やらを取り出す。




    「なっ・・・・!?」




    歩の両手を背中に回し、手錠をはめると、足首の間に棒を挟み、脚が閉じれなくなるように棒を固定した。
    更にそういうプレイ専用に元々弱い力で挟むようにしてあるクリップを取り出し、両方の乳首につける。
    口にはピンクの玉のボールギャグを銜え込ませ、頭の後ろでバンドを止め、首には黒い首輪をつけた。




    「可愛い歩の出来上がりー」



    「ンンンッ・・・・!!!ンぅッ!!!」



    「あ、鏡の中の厭らしい自分を、ずっと見ててねー」 




    多分、離せ、と言っているのであろう歩を無視し、今度はローションを取り出した。
    右の手のひらに白く濁ったローションを出すと、体温で温め、歩の曝け出された後ろの穴に人差し指を埋めた。
    少しきつい感じはするが、ローションのお陰ですんなりと指を飲み込ませる。
    そして、ゆっくりと指を出し入れしてみせた。




    「ンぐッ・・・・・ぅ」




    まるで排泄する時のような、気持ち悪い感じに襲われながらも、歩は身動きが取れない身体をもどかしそうに動かす。
    歩が無理に身体を動かすたび、手首の手錠を繋ぐ鎖がじゃらじゃらと小さく鳴る。
    それでも僕は指を止めず、それどころか中指も入れ、2本の指を出し入れする。




    「ぅぅ・・・・ッンン」



    「歩、気持ちいいの?こんな恥ずかしい格好させられて、お尻の穴に2本の指を突っ込まれて、出し入れされて、気持ちいいの?」



    「ン――――ッ」




    首をぶんぶんと振って否定する歩の頭を止め、鏡の方を向かせ、尚も2本の指で攻め立てる。
    しかし、あまり開発されていないそっちの穴だけでは、歩はイくことが出来ない。
    おねだりをしようにも、ボールギャグが邪魔で喋れないから、おねだりすら出来ない。
    歩はお願いだからもうイかせて、と訴えようと、ゆらゆらと自ら腰を揺らした。




    「ふーん、気持ちいいんだ?身体は正直だね」



    「・・・・ッ!!!ンン!!ンンンン!!!」




    塞がれた口で一生懸命イかせて、と言いながら、腰を振ってみせる。
    しかし、僕は分かっている癖に、わざと分からないフリをしてみせ、指を止めない。
    歩も歩で、新しく蜜を溢れ出させていて、穴をひくつかせているのが丸見えだ。
    僕が最初に言った通り、鏡の中の厭らしい乱れた自分を、涙目で顔を真っ赤にして、歩は見つめている。
    その浮かんだ涙を舐め取ってやると、歩は泣きそうな顔で僕を見つめた。




    「・・・・イきたい?」
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