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■6405 / 4階層)  泣き顔:5
□投稿者/ あんこ 一般人(5回)-(2011/09/19(Mon) 03:48:03)
    黙って頷いた歩の可愛さに内心悶えながら、指を2本とも抜いてやり、カバンの中から今度は太いバイブを出した。
    正直ここまで色々持ってくるのは大変だったけど、こんなに可愛い歩が見れるなら、お安いものだ。




    「・・・・・?」




    僕が取り出したバイブは、少し変わった形をした、限定モデルのバイブだ。
    透明のバイブで、いぼがたくさんついていて、先が2つに分かれている。
    不思議そうな顔をしている歩の前の穴と後ろの穴に、その分かれた2つの先端を押し当てた。




    「これはね、前にも後ろにも入れることが出来るバイブ。気持ちよくなれるよ、良かったね」




    耳を甘噛みしてからずぷずぷとバイブを押し入れると、歩のソコは簡単に太いバイブを飲み込んだ。
    若干後ろの穴の方がきつそうだが、さっきまで慣らしたお陰で、裂けたりはしなかったようだ。
    しっかり飲み込んでいるのを確認してから、僕はスイッチを入れた―――――最大限、MAXの振動の、スイッチを。




    「ンンンンンン―――――ッッ!!!!」




    いきなりの強すぎる振動と快楽に背を反らせ、ビクビクと身体を痙攣させる歩。
    ヴヴヴヴヴ、と僕にまで聞こえるバイブ音を響かせながら、歩のナカを刺激する。
    そして僕はまたもスイッチを弄り、今度はバイブにうねる動作を加えた。




    「―――――ッッ!!!」




    もはや声すら出ないのか、歩は涎を垂らし、涙を流しながら快楽を享受している。
    ビクン、ビクン、と身体を大きく痙攣させ、跳ねさせながら、腰はしっかり振っている。




    「腰、揺れてるよ、淫乱」




    耳元で低く囁いてやったのと同時に、歩はイった。
    しかし、イってもバイブの動きは止めてやらない。
    ただでさえ敏感になっているのにこんなに強い刺激を受けて、歩はしばらく快楽に浸り、よがっていた。




    「・・・・・もうそろそろいいかな?」




    僕はといえば、歩が数え切れない程イく間に、歩のこの醜態をカメラに収め、ムービーに収めた。
    乳首のクリップを引っ張ってやったりもしたし、バイブを出し入れしてやったりもした。
    歩はフローリングの床を自分の蜜で汚しながら、僕から一方的に与えられる快楽に酔いしれた。
    ようやく気が済んだ僕は、バイブのスイッチを切り、バイブを抜き取った。
    またも透明な糸を引きながらバイブを抜き取り、ボールギャグも取り外した。
    そして、涎にぬれて厭らしく光るその唇にくらいつき、これ以上はない激しさのキスをした。
    頬を伝う涙を指で拭ってやり、目尻の涙は吸い取って、歩を軽く抱き締めた。
    歩の顔は、下の口同様にとっくにとろとろに溶けきって、ぼーっとした顔で僕を見つめていた。
    ちゅ、と軽いキスをし、涎を舐め取り、肩にも音を立ててキスを降らせる。




    「気持ち、よかった?」



    「・・・・・ぅん」



    「そりゃあよかった、じゃあまだイケるね?」




    歩の乱れた髪を掻き揚げ、歩の顔を鏡の方に向かせた。
    そして、歩の口元に右手の3本の指を持っていく。




    「・・・・舐めて」




    おずおずと歩は指を口に含み、健気に頑張って僕の指をぬらしていく。
    ただ銜えさせてるだけじゃあ面白くないので、口の中でバラバラに動かしたり、舌を引っ張ったりする。
    奥の方に指を突っ込んでやれば、えずきながらもまだ頑張って僕の指を頬張っていた。
    しばらく舐めさせた後、指を抜き取り、ひくついて蜜を垂らす穴に指を添える。




    「ア・・・・・ッ」



    「・・・・入れるよ」




    まずは1本中指をいれ、続いて人差し指、薬指の順番に入れる。
    そして3本一緒に出し入れを開始させた。




    「あっ、あっ、あっ、ンン・・・・ッ!!」



    「くちゅくちゅ言ってるね、すごく大きな音だよ。恥ずかしいね」



    「言わな、でぇ・・・・・ッふ、ぅ、」




    段々出し入れするスピードを上げていき、確実に歩のイイところを突く。
    歩のソコからはぐちゅぐちゅと厭らしい音が響き、僕の指を蜜で汚していく。
    鏡に映る厭らしい歩を見ながら、僕はラストスパートをかけた。




    「・・・・・ッ、イけよ、ッ」



    「ッ、ああああああッ!!!」





    ビクビクと身体を痙攣させ、歩は今日数え切れないぐらいの絶頂に登りつめた。
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