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■6776 / 3階層)  昼下がりの誘い 4
□投稿者/ なつ 一般人(9回)-(2012/02/13(Mon) 21:14:31)
    「ではまずはそこの壁に手をついてお尻を突き出してください。」
    自分は何てことを口走ってしまったのか・・・しかし恥ずかしくてたまらないのに身体は言うこときくしかなかった。
    素直に壁に手をつくと形のいいお尻を突出し壁にむかって四つん這いのような姿勢をとる。
    「場所が場所ですからあまり大きな声をださないほうがいいかと・・・。」
    くすくすと笑いながらまずは後ろから抱きしめるように手をまわし乳房を揉み乳首への愛撫を始める。
    玄関であまり大きな声をだせば外に聞こえるかもと言っているのだ。
    夏希は洩れかけた声を慌てて殺す。
    しかし片桐の愛撫は出さないほうがいいと言いながら執拗に夏希の身体を責めたてていた。
    「う、ん。は・・ぁん・・・。」
    夏希は必死に声を殺し身悶える。
    「あうんっ。」
    びくんと顔がのけ反り思わず声をあげたが慌てて口をつぐむ。
    片桐の指が乳房から下半身へ移動しもっとも敏感なクリへと移動したからだ。
    「ひ、ぁ・・・。だ、めぇ。」
    「やめてほしいんですか?」
    「ちが・・・んっ。あぁ。・・・でもそこ・・・そん、なされ・・たら・・・あんっ。」
    「そんなされたら?」
    「声・・・声がま、ん・・・できない、んっ。」
    ビクビクと身体を震わせ必死に声を我慢するがすべては我慢しきれずところどころ喘ぎ声が漏れる。
    「仕方ないですね。では続きは奥でしましょうか。」
    そして愛撫の手を止めると妖しく微笑み続ける。
    「では四つん這いになっていきましょうか。」
    夏希が顔を真っ赤に染めたがもちろん抗えるはずなどなく、オズオズと四つん這いになった。
    すると片桐はバッグから何かを取り出しグショグショになっている夏希の秘部にねじこむ。
    「はぁんっ。」
    「このまま行きますよ。」
    「あ・・・あぁ。」
    中に入れられたのはリモコン操作が可能なタイプのローターだった。
    当然歩くたび中のローターがが不規則に蠢き、さらに片桐が気ままにスイッチを入れたり切ったりするのでローターはさらに予想外な動きをする。
    「あんっ。はっぁん。だ、めぇ・・・。」
    「ほら早く奥に行かないとその声外に聞こえてしまうかもしれませんよ?」
    後ろから片桐はそんな夏希を見つめながら時折スイッチを入れ切る。
    「い、やぁ・・・。」
    その声にビクンとなり必死に這うがとうとうたまらず夏希の歩みが止まった・・・。

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