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■6779 / 5階層)  昼下がりの誘い 6
□投稿者/ なつ 一般人(11回)-(2012/02/14(Tue) 19:26:31)
    肩で息をしながら夏希は床に横たわっていた。
    「ひぁんっ。」
    その身体が再びビクビクと痙攣する。
    片桐はまだローターを抜いてはいなかった。それのスイッチを入れたのだ。
    「あ・・・あぁぅ・・・やめ・・・あぁっん。」
    ガクガクと身体を震わせそれでもその快感に逆らえず夏希は歓喜の声を上げる。
    「ホントいやらしい身体・・・。ほんとならこのままもっと可愛がってあけたいんだけど・・・。」
    本気で残念そうにつぶやくとずるっとローターを抜いた。
    「あぅっ。」
    途中で一切の刺激が止められ引き抜かれた秘部がヒクヒクと淫らに痙攣する。
    「次は私の家にいらっしゃい。そうしたらもっといやらしく犯してあげる。」
    言って軽く指でクリを弄ぶ。
    「あぁんっ。」
    「来ると言えばいかせてあげる。言わないならこのまま私は帰るわ。」
    そして指の動きが止まる。
    「あぁ・・・行く・・。行きます。・・・だから、だからぁ・・・。」
    「ならちゃんと言いなさい。来て私にどうされたいの?」
    触れるか触れないか・・・サワサワとそんな愛撫をクリに与える。
    「あ、はぁ・・・。い、行きま、す。あぁん・・・。」
    「来てどうされたいの?」
    「縛られ、たり・・・。して・・・はぁ・・・いや、らしく・・・あぅんっ。」
    「いやらしく?」
    「犯さ、れ・・・苛められた・・・い、ですぅ。」
    ニヤリと笑いクリに吸い付いた。
    「はぁんっ。あぁっ、あぁっ、あぁっ。」
    夏希はあっという間に絶頂を迎えた。
    「じゃあ私はこれで・・・。近いうちにまたご連絡させていただきますわ。」
    それを見て片桐は何事もなかったように立ち上がる。
    「その時に次の打ち合わせをいたしましょうね。」
    夏希はグッタリと今度は指1本動かせずに片桐をただ見送るが、その内心はすでに次に会えた時のことを考えていた・・・。
完結!
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