□投稿者/ retro 一般人(3回)-(2012/09/11(Tue) 00:05:09)
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ヴァネッサは鎖を引っ張り、ジェシカの身体を無理矢理ベッドの上に上げる。 首が締まったジェシカが苦しげに顔を歪めて声を漏らすが、無視された。 泣き止んできたジェシカは黒い革のベルトで腕を上の方で固定されてしまった。 足も太ももとふくらはぎがくっつくぐらいに折り曲げ、最大限に広げられる。 太ももとふくらはぎをまとめて固定すると、それもまたベッドの柵に拘束した。 ジェシカは手を上に上げ、足を折り曲げて最大限に広げた姿になった。
「いい恰好ね、ジェシカ」
「ヴァネッサ様っ・・・・」
「・・・・あら?ジェシカ・・・・どうしてここが濡れているのかしら?」
今まで苦痛にまみれていたはずのジェシカの秘所は、びっしょり濡れていた。 全く毛がない秘所だけでなく太ももまで濡れているうえ、糸を引いている。 随分前にヴァネッサによって剃刀で剃られてしまっているので毛がないのだ。 毛がないことでよく見えるそこは刺激を求めているのか、ひくついていた。 ついさっきまでプラグを銜え込んでいたお尻の穴も、秘所同様ひくついている。
「それは・・・・!!」
「さっきまで浣腸をしていてお腹が痛くて仕方がなかったんじゃなかったかしら」
「・・・・はい・・・・」
「なのにジェシカのここは、どうしてこんなにもぐしょぐしょなの?」
「・・・・たから・・・・・です・・・・」
「なぁに?聞こえないわよ」
「私がっ、痛いのに感じたからですっ・・・・!!!」
ヴァネッサはジェシカのその答えに満足気に微笑み、クローゼットに向かった。 彼女がクローゼットの中から取り出したのは、さまざまな種類の玩具だった。 アナルパールにローター、バイブに電マに洗濯バサミ・・・・山ほどある。 それらを一通り両腕に抱えたヴァネッサが、ジェシカの元に戻ってきた。
「さあジェシカ、今夜はたくさん遊びましょう?私明日から2日間はオフなのよ」
無邪気な笑みを浮かべたヴァネッサは、ジェシカの足の間に腰を下ろす。 そして玩具を自分が手に取りやすいように並べると、ジェシカの腹部に座った。 ジェシカはヴァネッサに見下ろされて頬を赤らめ、顔を反らしてしまった。 両手で頬を挟んだヴァネッサに強引に視線を合わせられ、額に口付けをされる。 口付けをした後、ゆっくりとジェシカの大きな胸を下から掬うようにして揉んだ。
「あっ・・・・ン・・・・・」
胸をマッサージするかのように揉まれ、甘い声を出すジェシカ。 ヴァネッサはしばらく胸の柔らかさを楽しむと、今度は乳首の周りを攻める。 しかし乳首には触れず、乳輪を人差し指でなぞるか、胸を揉むだけだ。 そんなもどかしい刺激に、欲情し切ったジェシカが耐えられるわけがない。 指が乳首に触れるように身じろぎをするが、なかなか上手く指が触れてくれない。
「乳首っ・・・・触って欲しいですっ・・・・」
「まだ駄目よ、でもジェシカの乳首、こんなにびんびんに立ってるわねぇ」
「あぅっ・・・・」
ふぅっ、とジェシカの乳首に吐息を吹きかけ、また焦らしを開始する。 触れて欲しいのになかなか触れてもらえず焦らされ、また秘所を濡らす。 太ももを擦り合わせようにも開脚した状態なので、それも出来ない。 ヴァネッサから見ると、身体をくねらえているようにしか見えない状態だ。
「はあっ・・・・ぁ・・・・」
・・・・もう何十分と乳首には一切触れてもらえずに焦らされている。 ヴァネッサはその間ずっと胸を揉みこみ、乳輪をなぞり、時折息を吹きかけた。
「ぅぁ・・・・ッ、・・・・ヒアアッ!?」
突然ジェシカが身体を大きく跳ねさせ、喘ぎ声を高く大きくした。 今まで焦らしていたヴァネッサが、ようやく乳首を摘まんでくれたのだ。
「はぁんッ、あ、っん、アッ!」
いつもよりも敏感になった乳首を摘ままれるたびに身体を跳ねさせるジェシカ。 伸ばした長い爪で摘ままれたり、先端を引っかかれたり、引っ張られたり。 不定期に鋭い痛みが走るように刺激するものの、ジェシカは喜んでいるようだ。 身体を痙攣させ、喘ぎ声を上げ、ヴァネッサからの刺激を享受している。 小刻みにかりかりと乳首の先端を引っかかれ、強めに摘ままれ引っ張られる。
「ヒャアッ、ああっ、んあッ、ふぅッ・・・・ッい゛っ、ああっ・・・・!!」
「ほらほら、あなた、こういう刺激が欲しかったんでしょう?」
「はいぃぃっ・・・・アアアアンッ!!」
ヴァネッサからのジェシカの乳首弄りは、それからしばらく続いた。 ジェシカは拘束されるのもあって、ずっとヴァネッサのされるがままだった。
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