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■7778 / 4階層)  NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(34回)-(2015/12/13(Sun) 14:11:53)
    「あなたたち二人、今晩のショーに出てみない?」
     と、私たちの相談を聴いた先生はこともなげに言った。
     あのショーに?
    「もっと安全にあのエクスタシーが味わえるようにしてあげる。あなたたち二人だったら、お客さんも満足してくれるはず。どう?」
     驚きのあまり凍り付いた私を尻目に、有香は、
    「やります。やらせてください」
     とハッキリ答えた。
    「どんな辛いことでも耐えて見せます」
    「本当? 死んだ方がましってくらい、恥ずかしくて、辛いわよ」
    「大丈夫です」
     そんな、勝手に……
    「じゃ、用意しましょう」
     私たちは大型のバンに乗せられ、会場へと向かった。
     そしてスタッフさんたちと一緒にシャワーを浴び、丁寧に化粧を施され、白い綿のガウンを着せられ、ついに舞台に立った。
     ライトに煌々と照らされ、客席は見えない。
     何が起こっているのかもよく分からない。
     ただ、ガウンが剥がされて、自分が全裸であることに気付き、本能的に胸と下を隠した。 ものすごい羞恥心が涌いてきて、
    「やっぱり駄目です」とつぶやいた。
     けれども、スタッフさんたちは私の手首を縛り、天井からの鎖に拘束した。
     鎖は上がり、私は腕を頭の上に伸ばした状態になった。
     何も隠しようのない全裸だ。
     ここでガムテープが……
     と思ったら、スタッフさんたちはしゃがみ込み、私の後ろから……
     グッ!
     アナルに指が……
     揉み込まれる。
     ゆるゆると……
     別の堅いものが……
     ウッ!
     奥で膨らむ……
    「今入ったのは、アナルバルーンという器具です。直腸でリンゴの大きさにまで膨らんでいます。これだけでも相当の便意が起こりますが、絶対に自力では出せません。さらにここに……」
     そう言って、チューブに点滴のようなものをつないだ。
    「浣腸液を500ミリリットル注入します。死ぬほどの便意が起きますが、絶対に出せません」
     まるで音を立てるかのような勢いで、私の中にその薬液が入って来た。
    「駄目、駄目、駄目です。こんなこときいてません!」
     同じようなことを有香も叫んでいた。
     恐ろしい薬液が全部私の中に消え、点滴が外された。
     もう、トイレに行くことしか考えられなかった。
    「ここで、100回、鞭打ちます」
     最初の一撃が!
     お尻に!
     火が、火がついたかのように痛い!
     声も出ない。
    「さあ、あと99回よ。我慢できるかな?」
     我慢できない!
     絶対に無理!
    「さあ、お尻からみっともないものを出したければ、もっと鞭打ってっておねだりするのよ」
    「もっと、もっと打って下さい!」
     有香が叫んだ。
    「そうよ、そうやっておねだりするの、3、4、5」
     続けて有香は打たれ、絹を裂くような声で叫んだ。
     私も耐えられない。
     もう早く出すことしか考えられない。
    「お願いです、早く鞭打って下さい」
    「よく言えたわ、2、3、4、5、6」
     火のような痛みが背中からふくらはぎまで!
     あまりの痛みに漏れる!
     事前に飲まされた4リットルものイオン飲料が、身体から迸る!
     会場が爆笑に包まれる。
     目が慣れてくると、女達の顔、顔、顔!
     好奇の目、目、目!
     それが涙でかすむ!
     次々と打たれる!
    「さあ、おねだりしなさい! おしりからみっともないものを出したいんでしょ!」
    「打って下さい! もっと、もっと!」
     それでも身体は本能的に鞭を避け、へっぴり腰になる。
     天井に釣られた鎖に拘束された全裸の女が、鞭を避けてつんのめる様は浅ましく、劇場の爆笑を誘うのだった。
     しかも前からだらしなく漏らしながら!
    「さあ、もっと、おねだりしなさい!」
    「もっと、もっと、打って下さい! これ以上、耐えられません!」
     それでも鞭の数はゆっくりゆっくりとしか進まず、なんとか100に達したとき、私たちは立っているのがやっとの状態だった。
     そこでバルーンの空気が抜かれた。
     私たちは同時に叫んだ。
     便意からの解放!
     脳が痺れるほどの快楽だった。
     そしてスタッフさんは手にローションを取り、私のそこへ!
     一瞬だった!
     一瞬で私はイッた。
     イキ続けた。
    「もう手を触れなくても、この子は一時間はイキ続けますよ」
     この間と同じ、風船ほどに膨らんだクリを、こんどは10人ほどの美少女が手で、舌で、唇でもてあそんでいるのだった。
     絶叫、絶叫、絶叫!
    「浣腸と鞭という、内と外からの苦しみから解放されて、脳が極度の悦びを味わってるんです。手を触れなくても、ああやって、自分で太ももを擦り合わせるだけでイキ続けます。これは究極のオナニーなんですよ」
     スタッフさんの解説に会場がどよめく。
     とにかく、イイ!
     前から後ろから噴出しながら自分で自分を辱め……
     イッてイッてイキまくる!
     その様を何十人もの女に観られる……
     観察される!
     屈辱、恥辱、あまりのことに脳が麻痺して、さらに脚を擦り合わせる!
     後ろからは固形物も出てくる。
     ボドボドと落ちる。
     会場の悲鳴!
     それがまたイイ!
     辱めて!
     もっと、もっと!
     イキながら気を失った私をスタッフさんはさらに鞭打つのだった。
    「気絶は許さない。もっとイキなさい」
     言われるまでもなく、私はさらに浅ましく腰を振りながらイキ続けた。(続く)

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