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■7873 / 2階層)  餌食3
□投稿者/ ayaka 一般人(2回)-(2016/08/12(Fri) 12:24:33)
     ほとんど失神しているエミちゃんの拘束を解いてベッドに運ぶと、お客様は覆い被さり、脚を広げさせて正常位で犯した。
     醜くピストンする豚女のケツの下でエミちゃんはすすり泣き、あきらかに快楽を訴え始めた。
     極限までの激痛を与えられた脳は、自分を守るために猛烈な量の快楽物質を放出する。
     それはどんなドラッグよりも強烈で、死ぬほどの激痛を緩和するために、死ぬほどの快楽をもたらす。
     それは自分の意思とは関係ない、容赦のない快楽だ。
     けれど、豚女……いや、お客様の体力が続かない。
     一分も経たず息が切れてしまう。
     お客様は私に交替を促す。
     もう用意は出来ている。
     私は全裸で、腰には人工ペニスを装着している。
     正常位で挿入する。
     エミちゃんの腰がググッとのけぞる。
     そして、押しつけてくる。
     味わうように。
     私は絶対萎えることのない硬質ゴムの肉棒を打ち付ける。
     これでもかと打ち続ける。
     エミちゃんのすすり泣きが叫び声にかわる。
    「もっとして欲しいの?」
    「もっと! もっと! すごい、すごい、こんなの初めて!」
     包帯でグルグル巻きになった手で私を抱き、腰を使う。
     そっとキスをする。
     舌が絡み合う。
     開いた脚を閉じさせ、クリトリスを右手の親指でいじる。
     ヒッと口が開き、声のない叫び声が上がる。
     左手で乳首をつねる。
    「三点責めよ。味わいなさい」
     腰を激しく使う。
     キャアァアアアァァ……
    「逝くの?」
    「逝く、逝く、逝く、逝きます、アァアアァアアアアァ」
    「一回目ね」
     このあと、十四回連続でエミちゃんは逝き続けた。
     反応が薄くなってきたので、つながったまま体を裏返し、バックから責める。
    「し、子宮に当たるぅ」
    「しっかり味わいなさい」
     腰から太ももにかけて麻痺が続き、逝ったままになっているのがわかる。
     もう、絶頂などではなく、山の頂がずっと続く状態なのだ。
     三十分経ったのを確かめると、体を離し、そのまま、まだ鮮血の生々しいガラスの便器へと連れて行き、ふたたび拘束する。
     エミちゃんは、こからどんな地獄が待っているのか知らないまま、セックスの余韻から、媚態さえみせている。
     脳内快楽物質のせいで痛みも忘れているらしい。
     包帯を外した指先には、応急手当の人工皮膚の絆創膏が貼ってある。
     傷口にピッタリと貼り付き、おだやかに治癒を促すもので、痛み止めの効果もある。
     ただし、皮膚と同じなので、いきなり剥がれると、皮膚を剥がれるのと同等の痛みが走る。
     私たちのセックスを観ながら浅ましいオナニーにふけっていた豚女、いやお客様は嬉々としてやってくる。
     エミちゃんはやっと事態を飲み込んで、
    「ヤメテ〜!」と叫び声をあげる。
     お客様はうれしそうにエミちゃんの左手の小指の人工皮膚に手をかけ、いきなり剥いだ。
     一瞬の間があり、
     キャァアアァアアア
     と、絹を裂くような叫び声が上がった。
     セックスで快楽物質を使い尽くしたエミちゃんの脳は、極限の激痛を、そのままに味わっているのだった。
     もういちど快楽物質が作られるまでの数十分、エミちゃんはこの苦痛を味わい続けなければならない。
    「消毒しようね」
     お客様はそう言って、生々しい傷口にオキシドールを振りかけた。
     ふたたび異様な叫び声。
     しかも、お客様はその泡立つ傷を歯ブラシで擦るのだった。
     エミちゃんの全身が硬直して麻痺を起こし、ガクンガクンと不規則に震えだした。
     剥き出しの神経を刺激され、限界以上の痛みが脳を襲っているのだった。
    「いったんやめて下さい。死んじゃいます」
    「あら、残念」
     エミちゃんの麻痺は次第に落ち着いてきた。
    「どうぞ」
     今度は薬指の人工皮膚が剥がされ、同様に死の寸前までの激痛が与えられた。
     最後に右手の親指への責めが始まったとき、エミちゃんはぐったりして、何の反応も示さなくなった。
     まずい、と思った。
     ここで飽きられては何もかも終わりだ。
    「ちょっと早いですけど、木馬にかけますか」
    「いいわね」
     良かった。
     私はエミちゃんの指の応急処置を終えると、電動木馬、それも自在に動く人工ペニス付きの電動木馬にエミちゃんを乗せた。
     もちろん、人工ペニスを突き立てて。
     手首足首を革で固定して、ランダムのボタンを押した。
     この人工ペニスはただの棒ではない。
     蛇のように自在に動く。
     子宮口にとぐろのように巻き付いて、子宮自体をこね回す。
     その律動に合わせて、クリトリスも激しく刺激される。
     嫌も応もなく、逝く、逝き続ける。
     脳にあふれかえった快楽物質がエミちゃんを狂わせる。
     叫ぶ、のけぞる、オシッコを漏らす。
     そしてその様を観ながら、豚女、いやお客様は私の腰の人工ペニスを後ろから味わうのだった。
     よかった。
     満足したみたいだ。
     これでしばらくはやっていける。(続く)
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