□投稿者/ ルル 一般人(4回)-(2004/10/09(Sat) 01:01:26)
| 頭の先から足の先まで熱かった。 怒りで熱いのか、興奮して熱いのかどちらなのかはわからない。
涼は理恵に優しくキスをした。 「涼・・謝るから・・これとって」 ただならぬ涼の雰囲気に理恵はたまらず弁解した。 しかし涼は聞き入れようとしなかった。
「・・謝る?」 涼はそのまま唇を理恵の首筋に移す。 「ん・・」 ビクっと理恵が反応したが涼は構わず更に舌でピチャピチャと首筋を舐めまわす。 「んん・・いや・・ぁん」 縛られた手を動かすとギシ・・ギシ・・ベルトが鳴った。 「・・感じてるの?」 意地悪くたずねてみる 「か、感じてなんか!!」 「ふーん」 容赦なく更に首に舌をはわす、激しく、優しく・・ その度に理恵は体をのけぞらせた。 「ぁん!ん!はぁ・・はぁ、はぁ」 「敏感ね・・誰にしてもらったの?」 理恵の顔がカッと赤くなる。 「答えなくてもいいよ」 そんなことは関係ない・・ 今は理恵をもっともっと自分のものにしたい・・ただそれだけ
涼は理恵の上の服を一気にまくし上げた
「・・あ!」 理恵の白い肌とパステルカラーの下着が目に飛び込んできた。 豊満な胸のふくらみがとても魅力的だった。 涼は優しく胸に手をあて、下着をとりはずした。 両手が縛られているのでとりはずしたといっても中途半端に体につけた状態になっている。
くすりと涼は笑った 「・・襲われているみたいでしょう?」 理恵はぷいっと横を向いた
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