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■12086
/ ResNo.70)
CLUB ANGEL's ]LY
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□投稿者/ A
ちょと常連(60回)-(2005/08/15(Mon) 02:24:48)
周りの客が振り返るような濃厚なキスをし、紗利はエリナのドレスに手を掛けた
「んぅ〜…。やですよ…何するんですかぁ…」
だだを捏ねるような声を出してエリナは掛けられた手を掴む。
弱々しいエリナの力をいいことに、紗利はかまわずドレスの中に手を入り込ませた。
ぐったりと紗利の肩に頭を預けてエリナはされるがままの状態になっていた。
『エリナ…。そんな風にしてたら犯しちゃうよ?』
いつもと違う妖艶な瞳でエリナを見つめ、紗利はなおもエリナの身体を撫で回す
胸の辺りを優しく撫で、時折指先がブラの中の乳首をかすめる。
その度にエリナからは甘い声が漏れだす。
もたれかかったエリナをソファに寝かせ、紗利はエリナの脚の間に身体を入れた
開かれた脚を中心から足先にかけて指先を這わせ、それをなぞるように舌を使い丁寧に舐めあげた。
くすぐったいような感覚にエリナの脚は高く上がる。
長く伸びた脚はソファの背もたれに掛けられ、隣のテーブルの客の首筋に当たった。
驚いた客は振り返ると、そこで行なわれている事に目を奪われた。
正常な感覚がほぼ無くなり掛けているエリナは無意識にも色気を振りまいた。
「熱いよぉ…紗利…紗利…お水…」
火照った身体を冷ますようにドレスをはだけ、紗利から受け取ったグラスから氷を取り出して自ら肌に滑らせる。
冷たさが心地いいのか、ふっと微笑んだエリナの顔は誰もが欲情してしまいそうな色っぽさを出していた。
『ふふ♪気持ちいいの?』
紗利が残っていた氷を掴み、そっとエリナの身体に滑らせ。
「…んぅ…気持ちぃ…」
身体をくねらせ、紗利の腕を掴む。
氷はエリナの体温で溶け、それは肌の上で綺麗な雫となって残った。
エリナに引かれるままに紗利は首筋に舌を這わせる。
「ん……あっ……」
ぺろぺろと丁寧に舐め、徐々に移動させていく。
『は…ぁ…ん…。可愛い…エリナ…』
器用にドレスを上にたくし上げて脱がせていく。
脚の間に入った指先はエリナの泌部をショーツの上からなぞり、クリトリスを優しくこする。
「あぁ…紗利…ん…あぁ」
チュクチュクと擦られるたびに泌部から漏れる水音は紗利を余計に興奮させた。
隣の客が見ているだけでは我慢できなかったのか、掛けられたエリナの脚を舐めようとした瞬間、身体が横倒しになった。
『何するのよ!!』
キッと睨んだ先には冷たい眼をしたアリサがいた。
アリサを指名したくても出来ない客はいる。
それはアリサに対しての指名料が高いと言うだけではなく、付く客は金持ちや何らかの地位がある人間ばかりだった事もある。
つまらない料金でアリサを指名したくないという客のプライドも関係した。
それ故アリサに突き飛ばされた客は文句一つ言わずに黙って座りなおした。
エリナの泌部を直に触ろうとする紗利にエリナが近づいて、そっと顔の前に手のひらを向けた。
『お引き取り願います』
笑顔のない淡々としたアリサの声に紗利の動きが止まる。
ただならぬ雰囲気が店内を包む。
(携帯)
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■12095
/ ResNo.71)
CLUB ANGEL's ]LZ
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□投稿者/ A
ちょと常連(61回)-(2005/08/15(Mon) 05:59:19)
店の中には現在の状況と正反対の穏やかなBGMが流れている。
店内に話し声は無く、アリサと紗利も眼で会話をしているようだった。
寝そべるエリナを庇うように抱き抱え、アリサは紗利から目を離さなかった。
『ふふ…睨まないでよ』
脚を組み、紗利は余裕たっぷりと言うようにソファの横に膝立ちするアリサを上から見る。
その態度にアリサは多少不機嫌になったが、エリナの事もあり自分の感情を押し殺した。
『楽しんでるトコ悪いけどさ、この子に軽々しく手ださないでくれるかな』
いつもの口調でありながらその言葉には温かみは感じられない。
アリサの言葉に紗利は苦笑いをする。
『アリサ、それはあんたがエリナと付き合ってたら言える台詞だよ』
アリサの心が揺れた。
確かに自分はエリナを振り、彼女という立場から退いている。
『そんなに好きなら告白して付き合えばよかったのに。何してたの?』
紗織との記憶が蘇る。
本当はエリナといたかった。しかし自分にはもう出来ない事だ。
『気分悪い。帰る』
何も言わずに俯くアリサに怒りを露にし紗利は札束を置いて帰っていった。
〔私は……もう…エリナを好きでいちゃいけないのかな……。私は邪魔をしてるだけなのかな…〕
何も出来ない自分の腑甲斐なさに、エリナを抱き締めながらアリサからは今まで堪えていた涙が溢れだした。
店内にはアリサの切ないほどの泣き声が響いていた。
(携帯)
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■12099
/ ResNo.72)
CLUB ANGEL's ]L[
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□投稿者/ A
ちょと常連(62回)-(2005/08/15(Mon) 08:47:56)
(…ん……。誰か泣いてる……。近いな…隣くらいから聞こえる……)
エリナは自分を包む暖かな感触と、時折かかる冷たい水滴で目が覚めた。
(あぁ……誰だろ……。私を抱きながら…どうして泣いてるんだろう…)
ゆっくりとエリナの腕が上がり、アリサの頬にそっと触れた。
『エリナ……』
酔っていて周りが見えなくなっていたとしても、エリナはこの声を忘れていられる時は無いだろう。
愛しい声にエリナはすぐに自分を取り戻した。
触れた頬を何度もさすり、アリサの腕から身体を起こした。
「アリサさん…?どうして……。」
目の前で大好きなアリサが泣いている事に動揺を隠せないでい。
『なん…でもなぃ…っ…』
ぼろぼろと零れる涙をアリサは必死で拭おうとしている。
「何でもないのに…何で泣かなきゃいけないの?」
しゃがみこんだアリサをどうしてやる事も出来ず、あやすように抱き締めて頭を撫でた。
『大丈夫……。ごめんね…』
「謝らなくていいんだよ?どうして全部抱え込むの?私を抱き締めながらどうして泣くの?」
アリサが何かを一人で背負っている。
エリナはこの時確信し、今まで気が付かなかった愚かさに悔しくなった。
「私がいるよ…泣かないで…お願い…」
アリサはあくまで紗織の事は話さなかった。
言えばきっとエリナは許してくれる。
また彼女にしてくれる。しかしそれはアリサを共有していると変わり無い。
『私はエリナを愛してる。今はエリナに告白できないけど…。いつかは……』
その言葉を聞いて、エリナはこれ以上何も聞かないことにした。
互いに壁を乗り越えてから告白しよう。
その日は、二人の距離がほんの少しだけ縮まった日になった。
(携帯)
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■12116
/ ResNo.73)
CLUB ANGEL's ]L\
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□投稿者/ A
ちょと常連(63回)-(2005/08/16(Tue) 04:33:33)
アリサとエリナのよそよそしい関係は終わった。
付き合う前の自然な状態。しかしそれは何日も続かなかった。
『……エリナは?』
店が開いて間もない頃、まだ客はいなかった。
控え室に開店前にはいつもいたエリナの姿が無い事にアリサは不思議がる。
『さぁ、エリナだって遅刻しちゃう時くらいあるよ。気長に待ってな♪』
化粧直しを軽くして優奈はアリサの肩を叩く。
客に付いてからもう一時間は経ったであろう。
エリナが店内にいる様子はなく、ましてや出勤している様子もない。
不安になったアリサは、指名が途絶えたほんの少しの間を使い、エリナに電話を掛けた。
長い呼び出し音の後、繋がったと思えば機械的な女の声と留守電の指示がだされる。
他のホステス達も口には出さないが、エリナの無断欠勤に心配そうな面持ちで接客をしている。
夜中の三時を回り、アリサ達は控え室へと戻った。
『エリナ来なかったね』
『今まで真面目だったのに…変だよ』
『私エリナの番号知らない〜悲しい↓』
『アリサさん以外知らないって』
口々にエリナの話題を言い合う中、急に奈保が扉を開けて入ってきた。
ドレスを脱ぎ、ラフな格好のアリサに近づいて奈保は心配そうな顔で紙切れを手渡した。
『エリナこんな無断欠勤した事ないし、なんや知らんけど、胸騒ぎがするんやわぁ。アリサ仲いいやろ?ちょっと様子見てきてくれんかな…』
畳まれた紙切れにはエリナの自宅までの地図が書かれていた。
『いいけど、こんな時間に行ったら普通に迷惑じゃん…』
今すぐにでもエリナの顔を見たい衝動を抑えてアリサは紙をカバンのなかにしまった。
『そやなぁ…。普通の家庭やったら迷惑やって言う事忘れてたわぁ』
がっくりと腰を下ろし、残念そうにうなだれる奈保。奈保もエリナに好感を持ち、大事にしていた分心配は大きい。
『今日の昼にでも向かってみるよ♪そんなに心配しないで』
その言葉に奈保は安心したような顔をして控え室から出ていった。
アリサも明日は早起きをしようと思い、早々に挨拶を済ませて店を出ていった。
(携帯)
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■12152
/ ResNo.74)
Aさんへ♪
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□投稿者/ まみ
一般♪(7回)-(2005/08/19(Fri) 13:27:12)
エリナちゃんに何があったんでしょう…心配ですね(>_<)
(話は逸れますが)
Aさんのコメントが可愛くて好きです(*^_^*)
(携帯)
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■12166
/ ResNo.75)
この作品ゎ♪♪
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□投稿者/ ミッキー
一般♪(2回)-(2005/08/20(Sat) 02:05:27)
以前までTさんHさんの小説目当てで見に来てましたが、最近はこれが一番の楽しみです☆続きが気になる〜♪昨日の電車男も(笑)更新お待ちしております(^∇^)
(携帯)
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■12169
/ ResNo.76)
CLUB ANGEL's L
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□投稿者/ A
ちょと常連(64回)-(2005/08/20(Sat) 02:54:18)
暗い部屋。外の気温を全く感じさせないような寒さで目が覚めた。
(誰か……。私は…なんでこんな所にいるの?)
アリサと店を出て
少し話しをして
自宅に……
必死に記憶をたどると、思いだしたくもない生々しい記憶がよみがえった。
『動いたら刺さるわよ』
自宅のドアに手を掛けた瞬間だった。
エリナの腕は左右から二人の人間に取り押さえられ、首には何か鋭利な刃物が押し当てられていた。
口は自由だがエリナは恐怖のあまり言葉を発することは出来なかった。
『ふふ…。騒がないでくれて助かるわ♪』
首筋辺りで囁かれ、後ろにいる女はエリナの首に舌を這わせた。
気持ちの悪い感覚に鳥肌が立ち、怖さで握り締めた手の力が強まった。
『あの人に渡すなんて…。あなたの価値が無くなってしまうわ…』
『葉月様…。そのような事を言われては…』
女はふっと皮肉を込めた笑い方をして、腕を押さえている二人に手錠を後ろ手にかけるよう指示を出した。
目隠しの為、車はどこに向かうか分からず、会話しか聞くことが出来なかった。
『葉月様、この、エリナという女は何をしたんですかね』
『さぁ…。あの人に関係してるのかしら』
葉月と呼ばれた女は、声からして先程エリナの後ろにいた女という事がわかった
そして目的地に連れていかれ、目隠しと手錠を取られた。部屋のなかは夜の為か暗く、目隠しを外した人物の顔すら見られなかった。
「息苦しい……」
部屋の中は風呂などもあり快適に近い設備だか、窓には鉄格子と監視カメラが付いている。
食事は一日2食。
する事もなく、部屋はそんなに広くない。
エリナは恐怖と諦めの中を耐えていた。
アリサの顔が浮かび、自然に涙がこぼれた。
「アリサさん…会いたい…会いたいよ……」
突然…堅く閉ざされていた扉が開かれた。
(携帯)
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■12170
/ ResNo.77)
さやさんへ
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□投稿者/ A
ちょと常連(65回)-(2005/08/20(Sat) 02:59:28)
アリサもヤバイしエリナもヤバイ(・∀・;)この二人は近づいちゃダメだぁ♪笑
なんとなく話もいい感じになってきました☆返事書くの遅れてすいませんでした( ̄^ ̄)=З笑
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■12171
/ ResNo.78)
まみさんへ
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□投稿者/ A
ちょと常連(66回)-(2005/08/20(Sat) 03:04:33)
エリナはこれから危ない目に合うんです(´∀`)笑
一気に急展開になるんで、1話見逃したら分け分かんなくなるぢょ♪笑
まみさんはいつも感想書いてくれてるから、それ見た時はめっちゃ嬉しくなります☆頑張るぞ♪(≧∀≦)
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■12172
/ ResNo.79)
ミッキーさんへ
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□投稿者/ A
ちょと常連(67回)-(2005/08/20(Sat) 03:09:07)
あぁあ(´∀`)♪乗り換えちゃたんですね☆書いてる側としたらやる気でますね(・∀・)b☆久々に書いたし、怠けてたからまさか初カキコのミッキーさんがいるなんて思うわけなかったです( ̄^ ̄)笑
電車男は録画してあるんで、来週までには見ようかな(≧∀≦)
(携帯)
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■No12086に返信(Aさんの記事) > 周りの客が振り返るような濃厚なキスをし、紗利はエリナのドレスに手を掛けた > > 「んぅ〜…。やですよ…何するんですかぁ…」 > > だだを捏ねるような声を出してエリナは掛けられた手を掴む。 > > > 弱々しいエリナの力をいいことに、紗利はかまわずドレスの中に手を入り込ませた。 > > > ぐったりと紗利の肩に頭を預けてエリナはされるがままの状態になっていた。 > > > 『エリナ…。そんな風にしてたら犯しちゃうよ?』 > > > いつもと違う妖艶な瞳でエリナを見つめ、紗利はなおもエリナの身体を撫で回す > > 胸の辺りを優しく撫で、時折指先がブラの中の乳首をかすめる。 > その度にエリナからは甘い声が漏れだす。 > > もたれかかったエリナをソファに寝かせ、紗利はエリナの脚の間に身体を入れた > > 開かれた脚を中心から足先にかけて指先を這わせ、それをなぞるように舌を使い丁寧に舐めあげた。 > > > くすぐったいような感覚にエリナの脚は高く上がる。 > > 長く伸びた脚はソファの背もたれに掛けられ、隣のテーブルの客の首筋に当たった。 > > 驚いた客は振り返ると、そこで行なわれている事に目を奪われた。 > > > 正常な感覚がほぼ無くなり掛けているエリナは無意識にも色気を振りまいた。 > > 「熱いよぉ…紗利…紗利…お水…」 > > > 火照った身体を冷ますようにドレスをはだけ、紗利から受け取ったグラスから氷を取り出して自ら肌に滑らせる。 > > > 冷たさが心地いいのか、ふっと微笑んだエリナの顔は誰もが欲情してしまいそうな色っぽさを出していた。 > > 『ふふ♪気持ちいいの?』 > 紗利が残っていた氷を掴み、そっとエリナの身体に滑らせ。 > > 「…んぅ…気持ちぃ…」 > > 身体をくねらせ、紗利の腕を掴む。 > > > 氷はエリナの体温で溶け、それは肌の上で綺麗な雫となって残った。 > > エリナに引かれるままに紗利は首筋に舌を這わせる。 > > 「ん……あっ……」 > > ぺろぺろと丁寧に舐め、徐々に移動させていく。 > > > 『は…ぁ…ん…。可愛い…エリナ…』 > > > 器用にドレスを上にたくし上げて脱がせていく。 > > 脚の間に入った指先はエリナの泌部をショーツの上からなぞり、クリトリスを優しくこする。 > > > 「あぁ…紗利…ん…あぁ」 > チュクチュクと擦られるたびに泌部から漏れる水音は紗利を余計に興奮させた。 > > > > 隣の客が見ているだけでは我慢できなかったのか、掛けられたエリナの脚を舐めようとした瞬間、身体が横倒しになった。 > > 『何するのよ!!』 > > キッと睨んだ先には冷たい眼をしたアリサがいた。 > > > アリサを指名したくても出来ない客はいる。 > それはアリサに対しての指名料が高いと言うだけではなく、付く客は金持ちや何らかの地位がある人間ばかりだった事もある。 > > > つまらない料金でアリサを指名したくないという客のプライドも関係した。 > > > それ故アリサに突き飛ばされた客は文句一つ言わずに黙って座りなおした。 > > > > エリナの泌部を直に触ろうとする紗利にエリナが近づいて、そっと顔の前に手のひらを向けた。 > > 『お引き取り願います』 > > > 笑顔のない淡々としたアリサの声に紗利の動きが止まる。 > > > ただならぬ雰囲気が店内を包む。 > > > > (携帯)
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