ビアンエッセイ♪

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■12370 / ResNo.90)  Aさんへ♪
  
□投稿者/ 雅 一般♪(49回)-(2005/08/26(Fri) 03:07:20)
    初感想に参上しました(笑)
    前から、ずっと、読ませてもらっていました。

    こんなクラブがあったら、最高に楽しいなぁ。。エヘヘ
    な〜んて想像しながら読んでました。

    エリナさん・・どうなるんでしょうね・・。

    続き、ゆっくり待ってま〜す(^o^)/
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■12699 / ResNo.91)  CLUB ANGEL's LZ
□投稿者/ A ちょと常連(78回)-(2005/09/06(Tue) 00:40:30)
    ――夜・PM22:00 ―

    鈴虫の聞こえる窓辺に、アリサはぼんやりと視線を向けていた。
    紗織が運んできた食事には手を付けず、ひたすらエリナの安否を祈っていた。

    『…アリサ。辛くても食べないと…』

    何時間も食物を口に運んでいないアリサを見兼ねて強引に食べさせようとする。
    『いらないって言ってるでしょ!!』

    紗織が持っていたトレーを払い除けた。食器は床に叩きつけられて料理は無残にも散らばった。


    『………』
    紗織は無言で散らばったものを片付ける。
    アリサの瞳にはうっすらと涙が溜まっていた。

    『紗織…ごめん…私が片付ける…』

    『いいよ。』

    食器に手を掛けるアリサの腕をそっとどけ、紗織は手早く片付けを済ませた。


    無力感で小さくうずくまるアリサの肩を紗織は優しくさすり、少しでも不安を和らげようとした。

    その時、部屋の内線電話にランプが点灯した。
    急いで電話の主を確認する。

    『母さんだ…』
    受話器を取り、話を聞く。

    [私よ。いつもの道具とタオル…お願いね。]

    ほんの数秒の会話。紗織はアリサの手を引いて窓の外にある庭へと向かった。


    薄暗い茂みを抜けると、大きな池があり、紗織は池の近くにある鉄の蓋を持ち上げた。

    『ここから行くのね…』

    月夜の光すら届かない暗い穴の中からは、空気の流れる不気味な音が響いていた
    紗織はペンライトを二つ取り出して一つをアリサに手渡した。
    『早く行かないと。私の後にちゃんと付いてきて』

    そう言うと紗織は梯子に掴まって降りていった。

    〔待っててね…エリナ…〕

    二人の影はどんどん闇に飲まれていった。

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■12712 / ResNo.92)  まみさんへ
□投稿者/ A ちょと常連(79回)-(2005/09/06(Tue) 10:24:27)
    書くのだいぶさぼりました(>_<)やっと話が動きだしますよ〜(´∀`)
    エリナにそろそろ光が見えだすんですが!何が起こるかわかりまちぇん♪またチマチマ書いてくようにします☆

    (携帯)
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■12713 / ResNo.93)  さやさんへ
□投稿者/ A ちょと常連(80回)-(2005/09/06(Tue) 10:28:33)
    久しぶりデス(・∀・)♪
    アリサがやっとエリナを助けまぷ♪遅いんすよ☆
    話が一気に進みます♪〔予定だから期待しないで☆〕夏休みボケでダルイれす↓さやさんも体調気を付けてね(>_<)

    (携帯)
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■12714 / ResNo.94)  雅さんへ
□投稿者/ A ちょと常連(81回)-(2005/09/06(Tue) 10:33:54)
    前から読んでもらってて感激です(≧∀≦)私もこんなクラブあったらいいなぁって思って書いてますよ☆
    ビアンのクラブって無いのかなぁ(´^`)↓私は働きたいですね☆
    お客さんに〔好みの〕めっちゃサービスしてあげたいですし★笑
    じゃあ続き書いたんでよかったら読んでくだしゃい♪

    (携帯)
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■12718 / ResNo.95)  いいですぅ♪
□投稿者/ ももみん 一般♪(1回)-(2005/09/06(Tue) 23:53:19)
    お初です☆彡

    凄く 楽しみに読んでます!これからも楽しみにしてます♪

    (携帯)
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■12968 / ResNo.96)  すご〜いっはまっちゃいましたぁ(=^▽^=)
□投稿者/ こまち 一般♪(1回)-(2005/09/19(Mon) 08:41:13)
    めちゃ続きが知りたいですぅi。これからどうなるのか『どきっy×2』『わくっy×2』ですぅ。(*^o^*)続き楽しみにしてますねっy

    (携帯)
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■12969 / ResNo.97)  ワクワクしますね♪
□投稿者/ 雅 ちょと常連(65回)-(2005/09/19(Mon) 13:09:39)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    あ〜、いいですねぇ。どうなっちゃうんだろう・・と
    一人妄想に入っちゃってます♪(笑)
    それにしても、緊迫感ってなんか、いいんですよねぇ。
    やっぱSM趣向のせいかしら。ウフフ(照)
    ボチボチ、お互い頑張りましょうね♪応援してますよ♪(私も、ここのそっち系で頑張ってます。)

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■12981 / ResNo.98)  CLUB ANGEL's L[
□投稿者/ A ちょと常連(82回)-(2005/09/20(Tue) 01:14:12)
    「はっ…ぁ…はっ…」

    『…可愛い顔…』

    四つんばいで後ろから突き上げられているエリナの呼吸はすでに乱れていた。

    大きく広げられた秘部は綺麗に剃られ、ピンク色のエリナの肉が見え隠れしていた。

    荒々しく軋むベッドで、必死に耐えるエリナを楽しむように恭子は攻め立てる。

    『ふふ…本当はあなたが苦しむ顔をもっと見たいのだけど、快感に浸る顔は…まだ見たことが無いわ…』

    そう言うと、恭子はメイドから預かった箱から何かを取り出した。

    突き上げられる感覚からの、束の間の休息にエリナは虚ろな瞳で恭子の動きを追った。

    『ほら…。少し冷たいだろうけど、じきに慣れるわ』

    長い指がエリナの綺麗な秘部に当てられる。

    「ゃ…あ……冷たい…あっ…何…したの?」

    エリナの声を無視して、恭子はうっすらと笑みを浮かべて丹念に液体を塗り込んでいく。

    『あと、これ。ちゃんと飲み込むのよ』

    半ば強引に口を広げられ、エリナは小さな錠剤を飲まされた。

    「っ…ケホ…ケホ…」

    乾いた口内に無理矢理入れられた薬を飲み込まされた為に、思わず咳き込んだ。

    『あら、仕方ないわね。ここまでするつもりは無かったんだけど…』

    そう言うと恭子は箱からジュースのようなビンを取り出して蓋を開けた。

    『飲みなさい』

    恭子の差し出した物を一瞬受け取るかためらったが、喉の渇きと異物感を無くすために渋々手を伸ばした。

    「…はぁ…っ…コレは…何なの?」

    濡れた口元を手で拭き取り、ビンのラベルを探す仕草する。


    『余裕そうね…。それが何なのか、知る必要は無いでしょ?あなた自身が答えを教えてくれるわ…』


    ギッと恭子がベッドに乗り、ゆっくりとエリナに近づいてゆく。

    やがて互いの頬が触れ合う程になり、恭子は優しくエリナの頬に手を添えた。


    ドクン


    エリナの身体が大きく脈を打った。

    「…何…身体が……」

    血が全身を駆け巡っていく感覚。

    『思ったより効き目が早いわね…』


    頬にあった手を、鎖骨に滑らせていく。

    「あ…っ」

    普通なら何とも無いような軽い刺激にすら反応するエリナ。



    その様子を満足気に見届けると、恭子はエリナを押し倒した。

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■13086 / ResNo.99)  けー
□投稿者/ けー 一般♪(1回)-(2005/09/27(Tue) 00:56:39)
    続き早くみたぁいデスっ(o^o^o)楽しみにしてます♪

    (携帯)
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