ビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

■16097 / ResNo.50)  バスケ
  
□投稿者/ かなう 一般♪(2回)-(2006/08/24(Thu) 01:33:47)

    女子バスケ部所属。
    髪はつねに短く
    すらりと伸びた手足はいかにも体育系。
    ジャージが制服の正統派。

    何処の学校に一人は必ずいたのかもしれないそんな存在は、校舎の中ではつねに目立ち映えていた。


    バッシュは紐を繋いでバックと一緒によく肩から担いで持っていたね。



    膝を痛めたから辞めただと人づてに聞いたのは、
    夏も終わりの頃。


    一言も言葉は交わさずに
    ただ視線でだけ追った姿は、今も暮れる夏に思い出します。

    きっと今、姿を見ても気づく事すら出来やしない。



    End

    次のお題は
    「適性、不適性」

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■16182 / ResNo.51)  適性・不適性
□投稿者/ ゆらら 一般♪(31回)-(2006/08/28(Mon) 21:57:57)
    「あっ・・はぁっ・あん・ん・・いい・・っ

    ・・ん・・もっと・・し・・て・・ん・・」


    君は私の要求に応える(こたえる)ように、いっそう激しく


    濡れた舌を動かし、私の茂みの奥へ奥へと舌を深く沈めては


    私のしたたり落ちる愛液を必死に舐めとりながら


    私の愛液にまみれ、顔を左右に揺らして激しい振動を舌と指で


    ぴちゃぴちゃと音を立てながら淫靡なまま強く奥の奥まで伝えていた。


    「・・いいっ・・す・き・っ・・・あっ・・それっ・・

    あんっ・ん・・ゆ・びっ・・あっ・・ん・・あん・・」


    私は君の頭を両手で深く強く押さえ込み狂ったように


    体をくねらせ君の顔を私の太ももで挟み込んだまま息で喘いでいた。


    ねっとりとした汗を飛び散らせては、私は髪を振り乱し


    何度も体を弓なりにして、これ以上反れない程上体を反らし


    恍惚の微笑みを浮かべて、ベッドにぐったりと音も無く


    沈み込んだ・・。


    「・・だ・め・も・・う・い・ま・・やっ・・」


    君がまだ名残り惜しそうに私の愛液を舐め続けていた・・。


    「・・ん・・んん・・だ・・め・・クリ・・あっ・・ん〜・・」


    苦悶の表情を浮かべながらも愛されている余韻に酔う私・・。


    「好きだよ。今日は、帰らないで。」


    私の重量感の有る柔らかい胸を、君の両手と指先がしっとりと愛撫する。


    「・・あん・・だ・め・・か・・え・・る・・あ・・あ・あ・・・ん・・」


    そう言うと私はゆっくりと君の愛撫からすり抜け、


    気だるく起き上がり、床に散らかった服達を拾い集めて、


    淡々と着ていった・・。


    帰したくない君が、後ろから私を愛おしそうに抱きしめる。


    「好き。」素直な反応。そして素直なキス。「愛してる。」


    そして素直な言葉で君は私を心地良く包む・・。


    二人はあるサイトで知り合い、そのサイトの適性テストの相性が


    最高だったので付き合う事にしたと君は無邪気な顔をして


    初めて会った時に、嬉しそうに私に語った・・。


    君の「理想の彼女としての適性」に私が、たまたま合った


    ただ・それだけの偶然・・。


    要は、お遊びのはずの適性テストだった・・。



    「趣味も性格も体の相性も最高!」君はいつもそう言いながら


    幸せそうに笑う・・。


    本当の私を、知らないまま・・。


    趣味も性格も体の相性も最高・・。


    でも一番大事な適性が本当は合っていないのだ・・。


    なぜなら、私は君を「愛していない・・。」


    そう、君の彼女としては、致命的に「不適性」な女・・。


    私には他にずっと愛している女性(ひと)がいる・・。


    ずっと報われなくて一生「好き。愛してる。」を聴けない相手・・。


    素直とは無縁のクールな女性(ひと)・・。


    だから切なくてつい、素直が武器の君とそのサイトで出会ってしまった・・。


    「好き。」って素直に言ってくれる、


    ただその素直な言葉を聴かせてくれるから


    私は君と体を幾重(いくえ)にも重ねる・・。


    まるで君の最高の彼女のように・・。


    君の「適性」を満たしているふりの、



    でも本当は満たしていない「不適性」な女の顔を隠し


    私は君の部屋を出た。「愛してるよ☆」と、くちづけをして・・。


                           

                            END

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

    最近特に、ただのコメント・ストーカーなんだこの人?と
    思われてしまいそうな程「小説」を書いていなかったので
    久々に書いてみました。
    やはり長文になりました・・。一応官能を絡めてみましたっ☆

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

    では、次のお題は「宝石」でお願いします。
引用返信/返信 削除キー/
■16187 / ResNo.52)  宝石
□投稿者/ 春樹 一般♪(1回)-(2006/08/28(Mon) 22:45:11)
    うーん。何に例えたらいいのかな。

    ダイヤ?ルビー?エメラルド?

    いや、それともサファイヤかな?


    うーん。どれも違う。なんか、しっくり来ないな。


    ・・・・・・・・・(42分後)

    あっ!!!わかった!!!


    そう、君は、どれでもなかったんだ。

    磨いたらどれだけ光るか見当もつかない、おっきな原石。

    まだ磨かれていない、原石。


    ふーっ。すっきりした♪



    これから君が美しく輝くための、道具は全部そろってる。

    だから。ね?


    私に磨かせてね♪



    ***************END***************


    宝石と聞いて浮かんだ文章です。

    次は、『親友』でお願いします。
引用返信/返信 削除キー/
■16196 / ResNo.53)  親友。
□投稿者/ ぽち子♪ 一般♪(1回)-(2006/08/29(Tue) 00:54:55)
    なんで、私と貴方は“親友”なのかな?
    …女同士だから。


    酔っ払ってキスをしたあの夜にそぅ決めた。
    同性だから“親友”で、
    彼氏が出来ても
    結婚しても“親友”でいよう。

    そぅやって2人で決めて泣きながら笑った。
    私にとっては、その夜が一番明るくて暗い夜だったよ。




    今でも、貴方を想って泣く夜はあるけれど…貴方と決めた約束を覆せるほど私には力がないから…。
    “親友”の貴方を心配して過ごす毎日です。

    また、そのうち、飲みに行こう。お互い愚痴でも言いながら…歌おう!!

    それまでに私は女を磨くから…決めた約束は貴方が覆して下さい。


    無責任な“親友”より☆







    ★☆★
    …実話かも(笑)
    次は『無責任』で(*^皿^*)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■16198 / ResNo.54)  無責任
□投稿者/ さぼ ちょと常連(67回)-(2006/08/29(Tue) 02:28:05)
    「無責任だよね」

    「・・・・・・・は?」

    何をいきなり言うんだ。
    この人は。
    私を見つめて、また一言。
    「無責任」

    「や、や、意味が分からないんだけど」

    正直な感想。
    それを聞くなり、彼女は思い切り顔をしかめた。
    盛大に溜息を吐くと
    ギロリと私を睨み上げる。

    「昨日。何しましたっけ?」
    「仲良く酒盛りしてたよね?」

    「貴女潰れたよね?」

    「そういや、そんな気も・・・・」

    「へぇー?」

    そう言いながら、彼女は長い髪を軽く上げた。
    白い首には赤い跡

    「ぁー・・・」

    「無責任」

    「・・はい」


    次は赤面で

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■16216 / ResNo.55)  赤面
□投稿者/ ひとみ 一般♪(4回)-(2006/08/29(Tue) 11:41:44)
    初めて会ったあの日、恥ずかしがり屋のあなたは顔を赤面させて私とろくに目も合わせてくれなかったね。


    そんなあなたがかわいくてたくさんいじったっけ…♪


    初めて一緒に寝た日、あなたは今までの人格が180度変わってベッドで腕枕の準備をして待ってたね…!!



    赤面したのは私…(/ω\)そのまま甘い夜を過ごしたね



    初めて二人で一夜を共にした日、二人共赤面…



    恥ずかしいような嬉しいような…とても心地良い朝だった



    あの日があったから今の私達がいる。



    今、とても幸せです



    fin



    次のお題は『寝息』で♪♪

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■16217 / ResNo.56)  寝息
□投稿者/ nano 一般♪(1回)-(2006/08/29(Tue) 15:24:39)

    「ねぇ」

    「ん、んー・・・?」

    「ねぇ、起きよう?」

    「んー。。。」


    はぁ、駄目だこりゃ。
    アイスを買って帰ってきたら、貴女が居た。
    ていうか、寝てた。

    「おーぃ。何しに来たのー?」
    「・・・・・(すぅすぅ)」

    なんだ、その健やかな寝顔といい寝息といい!!!
    襲われたいの!?

    って私ネコなんだけどね。

    「み・・く・・。」
    (起きた!?)
    「すぅ〜・・・」

    (ガクっ)

    今日は貴女の健やかな寝息に免じて、一緒に添い寝してあげるね。





    *******************

    初カキコ、駄文ですいません(汗


    次は「波」でお願いします。


引用返信/返信 削除キー/
■16219 / ResNo.57)  
□投稿者/ 春樹 一般♪(2回)-(2006/08/29(Tue) 16:25:23)
    2006/08/29(Tue) 23:24:36 編集(投稿者)

    自分の中で・・・『波』ってあるよね。


    大好きな大好きな親友。

    大切な大切な親友。

    愛しい愛しい親友。


    いつもは、ね。普通。〜〜〜な感じ。

    でも、時々、ね。WWWな感じ。激しい(笑)


    友達なんだけどなぁ。うん。そう決めたのに。

    あいつとの『始まり』はもちろんあったけど、『終わり』は作りたくないから。


    だから、『親友』。

    なんだけどなぁ〜〜↓


    どうも上手くコントロール出来ないのよ。波を乗りこなせない(笑)


    「うちらって、何で付き合わなかったんだろね?笑」

    『フッ・・・今さらゃんな笑』


    嬉しいけど、その台詞は切ないよ。


    『だって、付き合っても、どうせあんま今までと変わらんやぁ??笑』

    「フッ・・・そおだね笑」


    言ってやった。言ってやった(笑)

    だから、このままでいいんだよ。

    うちらはこのまま、『親友』として、お互いの1番で居続けよう?

    うちらの愛は永遠だよ(笑)



    でも、でもでも・・・

    たまに哀しくなる。



    でも、でもでも・・・

    あんたと『終わり』は作りたくないから。頑張るよ。



    どうせ私の想いに気付いてんだろうけど(^^;)



    私にはね。夢があるの。


    何年後かにね。友達同士、めったに連絡とらないくらいの年になった時にね。

    それでもね、うちらは月1くらいで、どっかに行くの。

    いや、もっと多いほうが嬉しいけど・・・やっぱ、大人になったらそうはいかなそうじゃん。

    それは旅行でも、買い物でも、カラオケでも、ご飯食べに行くでも、お茶するだけでも。

    お互いがね、『時間作って』でも会うんだ。


    それって、さ。やっぱ、『特別』ってことでしょ??

    そうなれたらいいな〜って、夢があるの。



    だから、ね。

    誘惑の波になんか負けません!! 頑張りま〜す★



    ********** FIN **********

    なんかダラダラ&話それてますが↓

    次は【ストラップ】でお願いします。
引用返信/返信 削除キー/
■16227 / ResNo.58)  ストラップ
□投稿者/ れい ちょと常連(92回)-(2006/08/30(Wed) 00:37:18)
    携帯ってさ、いつも「携帯」するじゃない?

    だから、携帯につけるストラップは、常にあなたと一緒なわけで。


    ね、すごくね、悩んだの。


    だってほら、誕生日にアクセサリをあげられるくらい、

    親しいわけでもない私たち。

    それでも私はあなたとの距離を縮めたかったから。



    携帯にはさ、役割があって。

    誰かと繋がるための、連絡手段なわけじゃない?

    人恋しいなと思ったときに、まず見るのは、携帯でしょう?


    そのときに、

    誰かにいてほしいな、そう思ったときに


    想いを馳せる相手が私であってほしいなと思って、

    何かあったときに、連絡が来るのが私だったらいいなと思って、


    プレゼントしました。



    気に入って、貰えたかな。


    私とあなたの距離が縮まることを願って…――。



    ::::::::::::::::::::::::::

    NEXT  「青」
引用返信/返信 削除キー/
■16230 / ResNo.59)  
□投稿者/ 金丸 常連♪(143回)-(2006/08/30(Wed) 01:24:58)

    青い風が見えるような

    貴女の周囲は

    深い青のような


    静けさと

    厳しさと

    落ち着きと

    優しさがあります


    時折見せる

    貴女の背中の

    赤にも似た

    深い深い青は


    時折見る

    私の目を奪います


    凛とした青い貴女は

    悲しみも教えてくれ

    厳しさも教えてくれ

    とてもあたたかい



    そんな


    青。


    透明に近くて


    何にも染まらぬ


    凛の青



    だから

    白がよく似合う



    白いブラウスをはためかせた風は


    確かに青だった


    その光景が

    余りに私の目を奪い


    貴女の表情に気づかなかった





    ************************************

    つぎは『黒髪』でお願いします

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/

<前のレス10件 | 次のレス10件>

スレッド内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 >>

このスレッドに書きこむ

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -