SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

[ 最新記事及び返信フォームをトピックトップへ ]

■1521 / inTopicNo.1)  メイド芽衣
  
□投稿者/ 乱 軍団(147回)-(2005/02/05(Sat) 00:39:47)
    2005/02/05(Sat) 00:41:03 編集(投稿者)

    Lesson.1−性感発掘−@

    「芽衣。」
    「…はい。お呼びですか?お嬢様。」
    メイド服を身に纏った芽衣が返事をする。
    「……その“お嬢様”と呼ぶのはやめてくださいと、何度も言ってるじゃありませんか。」
    毛先をディップで固め、不規則に跳ねさせた栗色のショートカットの髪型。
    長身な体型に、トレーナーと膝の開いたビンテージ物のジーンズを履く要には
    確かにお嬢様は似合わない。
    「あ…。も、申し訳ありません。要様。」
    「何度言っても分からないのは、お仕置きをされたくてわざと…なのですかね?」
    そのくせ、上品な家庭で育った要の言葉づかいは、誰に対しても丁寧で、
    それはメイドの芽衣に対しても同じだった。
    「ち、違いますっ。」
    お仕置きの言葉に反応して頬を染め、慌てて否定する芽衣。
    「正直ですね。そんなに顔を赤くして。もう濡らしてしまったのではないですか?」
    「ぬ、ぬ、濡らしてなんていませんっ!」
    芽衣の顔がますます赤色を濃くして行く。
    「ま。いいでしょう。」
    要はベッドに上がると、壁に凭れるようにして胡座をかき
    「芽衣。ここへ。」
    芽衣にベッドに座るよう、手で指し示した。
    3日前に、同じように呼ばれ、気がついた時には
    全裸で喘いでいた自分を思い出し動けずにいる芽衣。
    そんな芽衣に要はまた。
    「ここへ。」
    お構い無しで、笑顔で呼ぶ。
    それでも動けない芽衣に
    「私に肩を抱いて連れて来られるのを待っているのですか?」
    訊き、ニコリと笑う。
    芽衣は首を横に小さく何度か振ってから歩きだし、ベッドに腰を掛けた。
    後ろで胡座をかく要がジリジリと近づいてくる。
    近づく気配を感じる度に、芽衣の心臓がドクドクと音を立てる。
    気を逸らそうと、目を固くつぶるが、心臓の音が余計に大きく聞こえ息苦しくなる。
    何時の間にか、要の足は、芽衣を挟むようにベッドから投げ出されていて
    「芽衣は可愛いですね。」
    耳元で優しく囁かれ、掛る息に、芽衣のからだがピクンと反応する。
    そんな自分が恥ずかしくて、耳まで赤くする芽衣。
    要は芽衣の着けるエプロンの紐を解きながら、唇を芽衣の耳にあて
    「耳まで赤くして、何を期待しているのですか?」
    と言う。
    「期待なんかっ」
    そこまで言った時、エプロンがスルスルと落ち芽衣の体が少しだけ揺れる。
    要の腕が芽衣の腰に巻きつき、後ろから抱きしめられていた。
    「期待しているじゃないですか。ブラジャーも着けないで。」

    芽衣は胸が大きいことを気にして、いつも1サイズ小さいDカップのブラジャーを使い胸をつぶしていた。
    上からはみ出ることのないフルカップの、見た目、あまり可愛いとは言えないブラジャーだった。
    3日前のあの日。
    「可愛い芽衣に、このブラジャーは似合いませんね。
    私が揃えてあげますから、それまではノーブラでいましょう。」
    そう要に言われ、そのブラジャーを取り上げられてしまった。

    それからブラジャーを着けずに過ごしていた。
    エプロンを外したその下では
    ブラジャーを外し、押さえつけることのできない胸が
    白いブラウスのボタンを弾き飛ばしそうとしている。
    「それは、要様が取り上げたから…」
    「芽衣はブラジャーを1枚しか持っていなかったのですか?」
    芽衣のクローゼットの中には、まだちゃんとブラジャーが残っている。
    「それに、着けるなって…」
    「ええ。言いましたよ。あれから着けていないのですか?」
    「………。」
    「昨日も?」
    「………。」
    「一昨日も?」
    「………。」
    「まさか本当にノーブラでいるとは思いませんでしたよ。芽衣は随分と従順なんですね。」
    耳に唇を付けたまま言う。
    「分かりました。後で芽衣のブラジャーは全部処分しましょう。
    新しい物を揃えてあげます。」
    そう言って、肩に吊られるスカートの吊りを落とす。
    スカートはウエストで止められていて落ちないが
    吊りを落とされたため、今までそれでなんとか隠れていた乳首は
    白いブラウスから透け、場所をはっきりとさせていた。
    「あの時は、芽衣をイカせるのに夢中でしたよ。」
    腰に巻きついていた要の腕が解かれて行く。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1522 / inTopicNo.2)  Lesson.1−性感発掘−A
□投稿者/ 乱 軍団(148回)-(2005/02/05(Sat) 00:43:47)
    2005/02/05(Sat) 00:46:22 編集(投稿者)

    「今日は2度目ですからね。芽衣の悦ぶ部分を探しながらにしますね。」
    そう言って芽衣の膝を割ると、徐にパンティーの中に指をいれ淫列を開きそっと指を這わせた。
    「まだ濡れてませんね。」
    指を抜き、胸の上で円を描き始める。
    その円は徐々に小さくなり、やがて乳首を撫で回す。
    乳首を撫で回された途端に芽衣の体がそれを避けるように小さく動く。
    「ん?乳首、好きなんですか?」
    そんな小さな反応も見落とさず、言いながら乳首を撫で続ける。
    乳首がゆっくりとブラウスを押し上げ始める。
    芽衣は背中を丸め、腕で脇から胸を挟むようにして体を縮めようとする。
    「芽衣の大きな胸はそんなことでは隠れませんよ。ほら。ここでしょ?」
    勃ち上がり始めた乳首を摘ままれ、そのままクリクリと転がされる。
    「ん…ん…」
    「良くなってきましたか?でも…まだ柔らかいですね。」
    要は芽衣の乳首を転がし続けた。
    芽衣の呼吸がだんだん深くなり、肩が大きく動き始める。
    「うん。このくらいの固さですかね。息もだいぶあがってきたようですし。」
    指の動きを止めずに
    「芽衣。ブラウスのボタンを外してください。私が外してあげてもいいのですが
    その時間、乳首から指が離れてしまいますから。」
    芽衣は目を瞑ったまま、ボタンを外し始める。
    「全部外しましたか?」
    小さく肯いて返事をする芽衣。
    要はひらひらとレースの付いた襟を掴むと肩からゆっくりと落とし、
    全てを脱がす時間も惜しいのか、肘から下は腕が通ったままの状態で
    露になった芽衣の首から背中にかけて唇を這わせ
    胸の感触を悦しむ様に鷲づかみにする。
    芽衣の胸は要の指の間から零れ落ちそうになる。
    「同じ女なのに、何でこうも作りが違うのですかね?」
    そう言って、指の間に乳首を挟むとまた転がし始めた。
    芽衣の体は、要の唇が背中を這うと、仰け反り胸を突き出し
    突き出した胸の先端、乳首を転がされると、また背中を丸めた。
    芽衣の声がはっきりとしてくる。
    「はぁ……ふぅん……」
    「声もイイ感じになってきましたね。少しは濡れたかもしれませんよ。」
    要はそう言うと、乳首を転がし続けていた指を離し、膝を割り、パンティーの中に指を入れる。
    淫列を広げ、指を這わそうとすると
    「あぁ…。溢れてしまいましたか。」
    そこは、触れただけで蜜が指に纏わりついてくる程、溢れてしまっていた。
    「芽衣は乳首が好きなんですね。あと…背中も。よく分かりました。」
    要は嬉しそうに言った。
    芽衣の顔を覗くようにして唇を重ねると、体をずらし、芽衣をゆっくりと寝かせる。
    深く長いキスをしながら要の手は、芽衣のパンティーを剥ぎ取ると
    芽衣の足を開かせ、要の体はその間に納まった。
    膝を付け、スカートの裾を持ち、必死に隠そうとする芽衣。
    「手を退かしてください。」
    芽衣は唇を噛んで小さく首を横に振った。
    「手を退かしてください。」
    要がもう一度言うが、芽衣は固く目を瞑り、手を退かさなかった。
    「……仕方ありませんね。」
    要は立ち上がりスカーフを何本か取り出し芽衣の手首を重ねて縛ると
    そのスカーフを束ねる様に何重か巻き、そのままベッドの柵に繋いでしまった。
    芽衣は唇を噛んで、その光景を眺めていた。
    再び芽衣の足の間に納まった要は
    「芽衣が素直になったら外してあげますからね。」
    そう言って笑顔を見せた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1523 / inTopicNo.3)  Lesson.1−性感発掘−B
□投稿者/ 乱 軍団(149回)-(2005/02/05(Sat) 00:48:31)
    2005/02/05(Sat) 00:49:19 編集(投稿者)

    芽衣の膝に手を置き、ゆっくりと膝を開いて行く。
    それに合わせて、膝に乗せられていたスカートがズルズルと落ち、
    開かれた部分を隠していく。
    「…スカートまで。結構、強情ですね。」
    クスリと笑うと、スカートに手をかけゆっくりと捲っていく。
    「もう少しで見えそうですよ。芽衣。」
    要に言われ、芽衣は足を閉じ始めてしまった。
    「足も縛られたくて…おねだりですか?」
    言われておずおずと開き出す。
    「イイ子です。」
    笑顔で言う要。
    「見えてきましたよ。あぁ…。垂れてしまっていますね。縛られて興奮してしまいましたか…。」
    芽衣は固く目を瞑っていた。
    「芽衣。目を開けて。」
    言われて目を開けるとすぐそこに要の顔があった。
    「恥ずかしいですか?」
    芽衣がコクンコクンと何度も肯く。目には涙が溜まっている。
    そんな芽衣の表情も、要には愛しく見える。
    「本当に…なんでそんなに可愛いのですかね…」
    深く、長いキス。
    「芽衣。私は芽衣が大好きですよ。芽衣は私を嫌いですか?」
    横にブンブンと首を振る芽衣。
    「好き…なのですね?」
    コクンと肯く芽衣。
    「私は今、芽衣を苛めているのですか?」
    芽衣は少し考えて首を小さく横に振った。
    「……安心しました。」
    要は優しく微笑むと、また芽衣の足の間に戻って行った。
    「その羞恥心を払ってあげますね。」
    そう言って芽衣の淫列に指を這わせた。
    「また一段と垂れてしまっていますね。恥ずかしいのも好きって事でしょうか…ね。」
    要は淫列を広げずにクリトリスに指を伸ばすと、皮を被ったままのクリトリスに
    そのすぐ下にあるヒダを被せるようにして摘まんだ。
    まだ小さいクリトリスはヒダと皮に守られ存在を示さなかった。
    「この辺だと思うのですが…」
    要はその中にあるクリトリスを探すように摘まんだまま指を動かし始めた。
    「ありませんね。もっと下ですか?」
    一度指を離すと、今度はヒダの付け根あたりから摘まんだ。
    「ん?これですかね。」
    それを摘まみ。摘ままれた拍子に弾き出るように指を動かす。
    「ふぅ…ん…」
    皮とヒダに包まれた小さなクリトリスには強い刺激が届かず、
    くすぐったいような心地よいような感触を届ける。
    しかし、それを続けて行く内に、クリトリスはしっかりと存在を示し始める。
    「はっ…うん…くぅ…ん…」
    「大きくなってきましたからね。声も出ますね。」
    ヒダと皮に包まれたクリトリスが弾き飛ばされ、その中でクルン…クルン…と動くのが分かる。
    大きくなったクリトリスは摘まみやすく、弾かれやすくなり、
    テンポよく、弾き続ける事ができるようになる。
    「あん…ひっ…やぁん…」
    それと同時に芽衣の膝がピクピクと震え出す。
    「あ。震えて来ましたね。そうですか…。
    あぁ…。こんなに涎を垂れ流していたのですか。
    これでは震えて来ても仕方ありませんね。」
    要は嬉しそうに言った。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1524 / inTopicNo.4)  Lesson.1−性感発掘−C
□投稿者/ 乱 ファミリー(150回)-(2005/02/05(Sat) 00:52:25)
    「直接触っていないのこんなに涎を垂らして…。
    やっぱりクリトリスはイイって事ですかね。」
    そう言って大きく広げると、溢れた蜜を絡めながら
    「そんなクリトリスを直接弄ったらどうなるのですかね?」
    言い終わらない内に、クリトリスを撫で上げる。
    「あっあん…」
    「…そうですか。そんな声が出てしまいますか。
    でも、まだ皮の中なんですよ。芽衣のクリトリス。」
    広げながら、上に引き、皮を剥く。そして更に指に蜜を絡ませてから
    指をクリトリスの上にあて、そっと撫で始める。
    「あぁぁん…やっ…はぁん…」
    「普段も可愛い声ですが、泣き声は一段と可愛いですね。」
    指を止めずに言う。
    「やぁぁん…あっあぁぁん…」
    「あぁ…。涎がこんなに。前回もこうでしたっけ?芽衣がなかなかイカないから
    イカせることに夢中だったんで覚えてないのですが…」
    要はそう言うと、指を離し、
    「ちょっと待っててくださいね。」
    そう言ってクローゼットの中をゴソゴソと漁り出した。
    「タオルを敷いておきましょう。このままだと私がお漏らししたと思われてしまいますから。」
    芽衣は足を大きく開いたままお尻を持ち上げた。
    要は笑顔でタオルを敷き終えると
    「もう羞恥心は無くなったようですね。足がずっと開いたままで…丸見えですよ。芽衣。」
    慌てて足を閉じる芽衣。
    要はクスリと笑ってから
    「手を解いてあげてもいいのですが…
    芽衣は縛られた方が興奮するようなので、このままにしておきますね。」
    そう言って
    「あ。一度、拭き取ってからにしましょう。溢れすぎていて
    後からどれだけ溢れてきているのか分かりませんから。」
    芽衣のお尻の下に敷いたタオルで丁寧に蜜を拭き取ってから
    膝に手を乗せ、閉ざされた足を更に大きく開かせた。
    閉じ始めていた淫列を指で広げ、クリトリスが被ってしまった皮を剥く。
    「大きくはなりましたが…まだまだ小さいですね。芽衣のクリトリスは。
    もっともっと大きくなるよう、これからは毎日弄りましょうね。」
    滑りを無くした剥き出しのクリトリスには指ではなく舌での愛撫を。
    要は芽衣のクリトリスにキスをしてから、舐め始めた。
    激しくはせず、芽衣のクリトリスの感触を舌に覚えさせるように
    丁寧にゆっくりと舐めて行く。
    要の舌が、クリトリスを舐めあげる度に、芽衣が悦び泣き声をあげる。
    「やぁ…はぁぁ…んっ…あっあん…」
    舌の動きを徐々に早めると、芽衣の足がピクピクと痙攣を始める。
    「痙攣が始まりましたね。あぁ…。もうこんなに溢れていましたか。」
    拭いたばかりのそこは蜜が溢れ、糸を引きながら垂れそうになっていた。
    要はその蜜を指で掬うと
    「ほら。こんなに…」
    そう言って、指を擦り合わせ指の間で引く糸を芽衣に見せた。
    「や…」
    恥ずかしそうに唇を噛む芽衣を嬉しそうに見て
    要は指で芽衣のクリトリスを弄り出した。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1525 / inTopicNo.5)  Lesson.1−性感発掘−D
□投稿者/ 乱 ファミリー(151回)-(2005/02/05(Sat) 00:56:01)
    新たに溢れ出した蜜を指に絡め、クリトリスの縁を撫でるように円を描く。
    「やっ…あぁぁん…はっ…ぁあん…」
    次第に激しくなる痙攣を見て、クリトリスの天辺を撫で始める。
    「あっあん…やぁ…ぁん…」
    「イイですか?」
    撫で続けながら訊く。
    「あっ…いい…いい…んくっ…ですぅ…ぁあん…」
    「でしょうね。下の口はヒクヒクしてますし、涎もタオルに辿り着いてしまってますもの。」
    「んぁあぁ…はっ…ぁあん…」
    悦び続ける芽衣。
    「芽衣はクリトリスだけではイケないんですかね?この前もイキませんでしたものね。それとも…」
    要は、ローターを手にした。
    さっきタオルを取りに行った時、一緒に持って来てたのだ。
    「もっと強い刺激が好きなのかもしれませんね。」
    そう言って、ローターでクリトリスを撫でる。
    クリトリスが少しひんやりとする。
    「はぁぁ…ん…ぅん…」
    そして、そのままスイッチを入れる。
    突然の刺激に芽衣が悦ぶ。
    「あぁぁん…やっ…あん…」
    「どうですか?」
    「あっ…いっ…いいですぅ…あぁあん…」
    足の痙攣がより一層激しくなる。
    「やはり…強い刺激が好きなようですね。もうダラダラと涎が垂れてますよ。
    下の口の動きも随分と早くなってきましたし…」
    要の指が芽衣の蜜壺に飲み込まれる。
    「あぁ…。凄い力で締め付けてますね。」
    「あっ…やっ…駄目っ…駄目ですぅ…」
    「何が駄目なんですか?」
    「あっあっあっあぁぁぁん…」
    芽衣の体が大きく跳ねる。
    「あ。私の指に喰らいついて離しませんね。あぁ…。またこんなに溢れさせて…
    イッてしまったのですか?」
    芽衣は体をピクピクと跳ねさせるだけで返事をしなかった。
    「イッてしまったのですね…。今度からイク時は必ずイクと言ってからにしてくださいね。
    でないと、一番イイ状態でイケないじゃないですか。こんな中途半端なローターの振動で
    イッてしまって…。」
    そう言って、敏感になっているクリトリスにローターをあてる。
    「あっ…駄目っ…駄目ですっ…ぅあぁん…」
    「駄目なのですか?その割には足が大きく開き出しましたよ。」
    「あっ…はぁぁん…いっ…やっ…ぁん…」
    「やっぱり…。芽衣のクリトリスは強い刺激が好きなんですね。
    だからこの前はなかなかイケなかったんですよ。
    ほら。またこんなに溢れさせて。あぁ…もうだらしないほど涎が垂れてしまっていますよ。」
    芽衣の体がまた痙攣を起こし始める。
    「クリトリスがイイのですね。体がピクピクしてきましたよ。」
    「あっあっ…いいぃ…いいですぅ…」
    ヒクつく体をくねらせながら泣き声をあげる芽衣。
    「そんなに悦んでもらえて私も嬉しいです。
    この前は、ここまで悦んでいませんでしたからね。」
    要の指が、また蜜壺に飲み込まれる。
    「さっきより締まりがきつくなってきましたね。そろそろかもしれませんね。
    ちゃんとイク時はイクと言うのですよ。」
    要に言われ
    「あっあっ…いっ…イキますっ…」
    「イクのですか?」
    「はぁあん…イキ…イキますぅ…」
    「分かりました。」
    そう言ってローターの動きを最強にした。
    「あっあぁぁぁん…イクッ…イクうぅ――……」
    芽衣の体が何度も大きく跳ねた。


    体の筋肉をところどころピクピクと痙攣させる芽衣に
    「可愛いかったですよ。芽衣。」
    そう言って頬にキスをする。
    そして、
    「芽衣。明日からはパンティーも禁止です。
    ブラジャーと一緒に処分しましょう。それと…」
    申し訳なさそうに恥丘に生える毛を摘み
    「これは全部処分してください。量は少ないですが…芽衣には似合いませんからね。」
    そう言って笑った。


    Lesson.1−性感発掘−終 Lesson.2へ続く

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1527 / inTopicNo.6)  †乱さんへ†
□投稿者/ 由兎魔 一般人(35回)-(2005/02/05(Sat) 13:00:09)
    待ってました〜新作ですね。もう最初っから興奮しっぱなしですよ〜いつもの事ですが濡れてしまいます///Lesson2も待ってますんで頑張ってくださぁぁい☆♪
引用返信/返信 削除キー/
■1539 / inTopicNo.7)  乱さんへ
□投稿者/ ゅう 一般人(2回)-(2005/02/08(Tue) 14:36:13)
    また新しいのが書いてあったので すぐに読みましたo(^-^)o乱さんの書く作品は 読んでて本当にこっちまで気持ち良くなりそぅです♪♪って 変なことを言ってしまぃました↓また読みにきます☆

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1542 / inTopicNo.8)  由兎魔さんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(153回)-(2005/02/09(Wed) 13:28:44)
    いつもありがとうございます。
    実は…尚をどうにかする事が出来ず、新しい話に逃げてしまいました(^_^;)
    今回は短い話を何編も重ねていく予定です。ゆっくり進めることになりそうなのですが、良かったらまたおつき合いください。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1543 / inTopicNo.9)  ゅうさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(154回)-(2005/02/09(Wed) 13:31:48)
    読んでくださりありがとうございます。
    気持ち良くなっていただけたらとっても嬉しいです(^_^*)
    ゆっくりと進みますが良かったらおつき合いください。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1546 / inTopicNo.10)  乱様へ
□投稿者/ ぁんり 一般人(6回)-(2005/02/10(Thu) 14:14:53)
    続き読みました(〃▽〃)
    スッッゴクぃぃです☆彡
    乱様の小説ゎいつもドキドキしながら読んでます♪♪
    前ゎ感想書く場所間違えてしまったのにも関わらずレス頂き有難うございますm(__)m
    これからも応援してるんで頑張ってくださいねッ(^ε^)-☆Chu!!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1547 / inTopicNo.11)  ぁんりさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(155回)-(2005/02/10(Thu) 19:02:37)
    こちらにわざわざありがとうございます。
    少しづつ進むと思いますがお付き合いいただけたら嬉しいです。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1548 / inTopicNo.12)  Lesson.2−衣装合せ−@
□投稿者/ 乱 ファミリー(156回)-(2005/02/10(Thu) 19:03:30)
    「芽衣。」
    「はい。お呼びですか。お…要様。」
    昨日、言われた呼び方を、また間違えそうになり、言い直し返事をする芽衣。
    要は
    「ギリギリセーフでしたね。」
    嬉しそうに笑い、
    「エプロンを外してください。」
    と言う。
    「………。」
    動かない芽衣に
    「エプロンを外してください。」
    もう一度言うと、芽衣はゆっくりとエプロンを外し始めた。
    「透けてますよ。ボタンも弾き飛ばされそうですね。」
    昨夜、全ての下着を処分され、その後、スカートを肩から吊る、吊りの部分は全て外されてしまった。
    元々、ボタンでの脱着式になっていたので容易い事。
    エプロンを外せば、すぐに、綺麗な桃色が透けて見える。
    「スカートを捲ってください。」
    「………。」
    動けずに下を向いてしまう芽衣。
    「芽衣。何度も同じ事を言わせないでください。」
    少し強く言うと、芽衣がスカートを捲り始めた。
    「もっと捲らないと見えませんね。」
    スカートを捲る手が、途中で止まってしまった芽衣に言う。
    芽衣は唇を噛み、全てが見えるまで捲りあげる。
    「綺麗に処理しましたね。とても可愛いですよ。」
    恥丘の毛を剃り落とされ、淫列が綺麗に姿を現している。
    「色々と揃えましたよ。」
    大きな紙袋の中身をテーブルの上に並べ始める要。
    テーブルの上がみるみる内に彩り鮮やかになって行く。
    「な…」
    その下着のどれもが、下着として、何の意味も持たなそうな物ばかりなことに言葉を失う芽衣。
    「何着か着けてみましょう。好きな物を選んでください。」
    芽衣は必死になって、普通そうな下着を探した。そして
    「こ…これにします。」
    選んだ下着は、全てが無造作に置かれていた中、唯一畳んで置かれてあった白い下着だった。
    「では着けてみてください。あ。その前に、服は全部脱ぎましょうね。」
    芽衣は黙ってメイド服を脱ぎ出した。
    下着を着けようと、畳まれていたそれを広げると
    「あ…」
    生地の薄さに驚く。畳まれて、生地が重なっていたために気付かなかったのだ。
    俯く芽衣。
    「どうぞ。それとも裸の方がお好みですか?」
    要に言われ、それを身につける。

    サー…

    普段、引き戸で閉ざされたそこを開くと中には鏡…姿見が現れた。
    薄らと乳首を透かせた自分の姿が恥ずかしく、顔を覆う。
    「恥ずかしいですか?とても似合っているのに。」
    芽衣の手を退かしながら言い、キスをする。
    そのまま指で乳首の先端を撫で始める。
    「ふ…くぅ…ん…」
    芽衣の悦ぶ声が口に篭る。
    乳首を撫でながら唇を耳から首へと這わせ徐々に乳首へ近づける。
    勃ちあがり始めた乳首をブラジャーの上から口に含み先端を舐め転がす。
    反対の乳首は、摘まみ転がす。
    「あっ…はぁぁ…」
    背中を丸めながら悦び、泣き声を大きくして行く芽衣。
    両方の乳首をしっかりと舐め転がし、固く上を向くと口を離し
    芽衣の後ろに立って、両方の乳首を摘まみ転がしながら姿見へと歩みよる。
    鏡が近くなるにつれ、芽衣の姿がはっきりと確認できる様になる。
    「や…」
    口に含まれたせいで、要の涎を含んだ下着は、殆ど透明な状態になり
    更に芽衣の肌にぴたりと貼りつき、固くなり上を向いた乳首を綺麗に写しだしていた。
    他の部分は貼りついていないため、乳首だけが異様に強調させる。
    「下はどうなりましたかね。芽衣は乳首が大好きですから、
    また溢れさせてしまっているかもしれませんね。」
    そう言って手鏡を持ってくると、芽衣の足を開かせ、芽衣にも見える様にする。
    「思ったほど濡れてませんか…」
    その鏡を一緒に覗きながら要が言う。
    「芽衣。少し自分で広げてください。」
    下着を汚さなかったことにほっとしたのか、芽衣は要に言われた通り
    できるだけ触れない様してそこを広げた。
    「見ててくださいね?」
    そう言うと要はパンティーを前にゆっくりと引き始めた。すると
    「ん?やはり濡れているようですね。」
    鏡に映し出されるそこは、芽衣の蜜を含み、徐々に徐々に透明になって行く。そして
    「やぁ…」
    「濡れている…と言うか、溢れてしまっていますね。」
    生地が蜜を帯び、蜜の量だけ大きく広がり、ピタリとあてられたそこは丸見えの状態になっていた。
    「芽衣の乳首はこんなに涎を出せるほど敏感なのですね。」
    笑顔で要が言う。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1549 / inTopicNo.13)  Lesson.2−衣装合せ−A
□投稿者/ 乱 ファミリー(157回)-(2005/02/10(Thu) 19:04:13)
    「次は私が選びますね。その間にそれは脱いでください。あと…涎も拭き取ってくださいね。
    待ってる間に垂れてしまいそうですから。」
    芽衣は恥ずかしそうに、それを脱ぐと、手渡されたタオルでそこを拭いた。
    「うん。これにしましょう。」
    要が選んだのは、敏感な部分だけがくり貫かれた黒い下着だった。
    「似合うと思いますよ。」
    手渡されたそれを身に着け始める芽衣。
    ブラジャーを着けると、乳首を中心とし、直径6cmくらいの穴が空いている。
    レザー素材で伸縮性がなく、押し潰された胸は、その穴から厭らしく飛び出ていた。
    パンティーを履こうとした時
    「あ。先にこれを。」
    手渡されたのは、黒いガーターとガーターベルトだった。
    芽衣はそれを履いてからパンティーを履き始めた。
    しっかりと履いても、くり貫かれたそこから淫列が丸見えになっている。
    「芽衣。髪を解いてみてください。」
    耳の下あたりから下がる二つの三つ網を解かせる。
    髪が解れ出し、背中や肩に流れて行く。
    「うん。その下着は髪を解いていた方が似合います。綺麗ですよ。芽衣。」
    ポケットに忍ばせてあったローターを取り出し震わせながら言う。
    そのローターで飛び出ている胸の先端を撫でながら
    反対の手は、指を淫列に添うようにあて、そのままでいる。
    大好きな乳首をローターで刺激され、芽衣の泣き声は一層高くなる。
    「あっ…はぁ…ん…」
    「可愛い声で泣きますよね。芽衣は。ゾクゾクしてきます。」
    「はっ…うっく…ん…やぁ…」
    芽衣がローターから逃げようと、上半身を動かすと、それと一緒に下半身が少し動く。
    「あぁ…溢れてきましたよ。」
    芽衣が動く度に、淫列にあてた指がヌルヌルと動くのが分かる。
    「ほら。みてください。」
    淫列にあててあった指は、芽衣の蜜にコーティングされて、ヌラヌラと輝いていた。
    「もう一つ、どうしても着せたい物があったのですが…」
    そう言うと、芽衣の手首を掴み、少し乱暴に引き、ベッドに押し倒した。
    「それは明日にでもしましょう。もう、芽衣を乱れさせたくて堪らなくなりました。」
    両方の乳首を摘まみ捩るようにしながら深いキスをする。
    「んっ…ふぁ…ぁん…」
    唇を離し、片方の乳首を口に含み、舐め転がしながら、指を淫列に這わせる。

    ピチャ…

    指をあてられ淫らな音が漏れる。
    「あぁ…凄い。こんなに垂らしてしまって…」
    指で広げ蜜をクリトリスに伸ばして行く。
    「クリトリスはまだ皮の中だというのに…」
    たっぷりと蜜を帯びたクリトリスをたっぷりの蜜を絡ませた指で撫で始める。
    「はぁぁん…あっ…ぁあん…」
    「そんなに悦んで…剥いたらどうなりますか?」
    大きく開いた足の間で、両手を使って広げる。
    クリトリスの皮が剥ける様、両方の人差し指でクリトリスの皮を上に引く。
    「あぁ…可愛い芽が見えましたよ…桃色で…小ぶりで…食べてしまいたいくらいです。」
    クリトリスに吸い付き、それから唇で挟んだまま舌先でチロチロと舐め続けた。
    「あっあっ…やっぁあん…ひっ…くっぅん…」
    「やはり剥き出しのクリトリスは感度が違いますね。とてもイイ声で泣いていますよ。」
    また吸い付くと、今度は舌先を上下左右に激しく震わせクリトリスを弾く。
    「あっ…いっ…いいですぅ…ん…あん…」
    芽衣の泣き声が大きくなると、クリトリスを労るように舌先で円を描きながら舐める。
    「はぁぁん…あぁ…ぁん…」
    芽衣の泣き声をが落ち着いてくるとまた舌先を激しく震わせ芽衣を悦ばせる。
    「あ。芽衣の涎でシーツが汚れてしまいましたよ。」
    そう言って、今度は大きく広げると、指でクリトリスを弄り始める。
    舌よりも刺激が強い様で、芽衣は体をピクピクとさせながら悦んでいる。
    「あぁ…芽衣?凄く厭らしい光景ですよ。下の口をヒクヒクさせて
    クリトリスは赤く膨らませて、涎は…ほら。ダラダラ溢れてくるのがわかります。」
    クリトリスを撫で続けながら言う。
    「でも、これではイケないのですよね。このままずっと朝まで涎を垂れ流していましょうか?」
    「あっあん…あっあん…」
    ヒクつく体をくねらせながら悦ぶ芽衣。
    要は芽衣がこれでけではイケないのを知って、ずっとクリトリスを撫で続けた。
    芽衣の体が溶け始める。虚ろな目はどこを見ているのか視点が定まらなくなっていた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1550 / inTopicNo.14)  Lesson.2−衣装合せ−B
□投稿者/ 乱 ファミリー(158回)-(2005/02/10(Thu) 19:04:57)
    「あぁぁん…いい…あぁん…すごっ…いいですぅ…」
    「どこがそんなにイイのですか?」
    「くっ…クリが…ぁあん…イイっ…あん…」
    芽衣の顔を覗き込むようにして言う要の首に芽衣の腕が絡み貪るようなキスをしてくる。
    要はそれをじっと受けいる。
    「はっあぁん…あっ…あん…」
    自分勝手なキスに満足した芽衣は唇を離し、要の首に腕を絡ませたまま顎をあげ泣き続ける。
    要は芽衣の腕を解かせると
    「もっと良くしてあげますよ。」
    そう言って、芽衣の足を引っ張ると高く持ち上げ、自分の胸に腰を寄り掛からせた。
    高く上げられた足は、芽衣の頭を挟むようにダラリを落ちた。
    「芽衣。沢山弄ってあげますから広げてください。」
    芽衣は何も考えられないのか、夢中になってそこを広げた。
    「ここがイイのですよね?」
    要が指でクリトリスを撫で回す。
    「あっあん…そこっ…そこ…いい…ぁあん…」
    要はローターを取るとスイッチを入れ、震わせた。
    「これがありますけど…どうします?使いますか?」
    もう少しでクリトリスに触れそうな所で構えて訊く。
    芽衣は待ちきれないようで、上手く動かせない体をくねらせ自分から付けようとする。
    「芽衣。ちゃんと言えば私がしてあげます。」
    「して…それで…あぁん…してください…」
    クリトリスを指で弄られ続け、泣きながらねだる。
    「それでは駄目です。何をどうして欲しいのか、メイドらしく言わなくては。」
    「ぁあん…芽衣の…芽衣のぉん…クリッ…クリトリスを…ぉん…」
    指で弄られ続け、泣き声ばかりあがりなかなか言葉にならない。
    「芽衣のクリトリスをどうするのですか?」
    「ろッ…ん…ローター…で…あぁぁ…ん…いッ…弄って…くだ…ぁん…ください…」
    「あまり上手なおねだりではありませんね。でも今日は許してあげましょう。次はありませんからね。」
    そう言って、震えるローターでクリトリスを撫でた。
    「あぁぁ…いッ…いいぃ…」
    垂れた足が小刻みに震えている。
    「あぁ…涎が勝手にクリトリスに向かって垂れてきてますよ。」
    「はぁん…あっ…だ…駄目っ…あぁん…」
    「どうしました?」
    要はローターを外した。
    「やっ…ん…やめないでぇ…」
    「どうしてですか?」
    指でクリトリスをそっと撫でながら言う。
    「や…イキ…イキたいです…」
    「あ。そうでしたか。ならそう言ってくれないと分からないじゃないですか。」
    要はローターをクリトリスにあて
    「ちゃんと言うのですよ。メイドらしく。分かりましたね?」
    と言う。
    「あっ…やぁぁ…いいっ…いいですぅ…」
    「あぁ…凄い…下の口がヒクヒクする度に涎が溢れてきます。
    わぁ…お臍に辿り着いてしまいますよ。」
    「あっあん…いっ…いっちゃうぅ…」
    「メイドらしくですよ。芽衣。」
    要はローターの振動を最強にした。
    「あっあぁぁ…イクっ…イキますぅ…芽衣はぁぁ…イクっ…イキますぅ…」
    体をガクガクと震わせながら、芽衣は絶頂を迎えた。

    息が整い、メイド服に着替えた芽衣に
    「これから、下着はこの中の物を自分で選んで着けるように。
    それと…これは新しい制服です。夜は必ずこれを着て私のところにきないさい。
    いいですね?」
    二つの紙袋を渡す。
    「…はい。分かりました。」
    「あ。でも明日は下着を着けないように。いいですね?」
    「…はい。」
    「では、下がってください。お疲れ様。」
    芽衣は要に頭を下げ
    「おやすみなさいませ。」
    そう言って部屋を出て行った。


    Lesson.2−衣装合せ−終  Lesson.3へ続く

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1551 / inTopicNo.15)  Lesson.3−自慰−@
□投稿者/ 乱 ファミリー(159回)-(2005/02/10(Thu) 19:06:15)
    部屋に戻った芽衣は、要に渡された紙袋を開ける。
    一枚一枚取り出し、クローゼットの引き出しにしまって行く。
    テーブルに置かれていた時は気付かなかったが、
    こうして見ると、それ程形に違いが無いことに気付く。
    穴が開いている物、極端に細い物、生地が薄い物。
    形はその三種類ぐらいだろうか。
    ただ、生地と色の違いでこれだけの量になっていた。
    どっちにしても…下着としての機能はまるでない。
    下着をしまい終えた時、芽衣の顔は上気して、赤くなっていた。
    淫らな下着を何枚も見ている内に、興奮してしまったようだった。
    もう一つの紙袋を開け、中から夜専用のメイド服を取り出す。
    「え…」
    スカートの丈が異様に短い事に、更に顔を赤らめる芽衣。
    芽衣は着ていたメイド服を脱ぎ、ハンガーに掛けるとベッドに潜り込んだ。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1552 / inTopicNo.16)  Lesson.3−自慰−A
□投稿者/ 乱 ファミリー(160回)-(2005/02/10(Thu) 19:06:53)
    「おや?」
    椅子に足を組んで座り、テレビ画面に目を向けている要。
    手に持つリモコンを操作すると、画面の映像が切り替わり
    画面一杯にベッドが映し出される。真上からの映像だ。
    それをズームアップしていくと、枕の上に乗る頭が少しだけ見える。
    「シャワーは浴びないのですかね?」
    暫くすると、その頭がモゾモゾと動き始める。
    「ん?」
    枕の下に手を伸ばし、何かを探しているようだった。
    要は更に画面をズームアップしそに手の動きに注目する。
    ベッドの中に戻されて行く手には…
    「ローターですか。」
    しっかりと握られていた。
    「だからですね…。玩具を使ってオナニーするから、なかなかイケないんですよ。芽衣。」
    テレビ画面に映し出されているのは、芽衣の部屋。ライブ映像だった。
    ベッドの中で、体の動きが大きくなる。
    足を大きく開いているのか、蒲団が広く盛り上がる。そして…
    「あぁ…凄いですね。」
    体が熱くなった芽衣は、蒲団を蹴り落としていた。
    胸と淫列だけが丸見えの黒い下着姿の芽衣が現れる。
    リモコンを操作し、映像が変る。
    「あっ…いい…あぁん…」
    指で大きく広げクリトリスでローターで撫で回している姿が大きく写しだされる。
    「一度イッただけでは足りなかったのですね。」
    芽衣は体を起こすと、また枕の下を探り出した。
    「あんな物まで持っていましたか…」
    枕の下から現れた物はディルドだった。
    芽衣は壁に凭れて座ると大きく足を開いた。
    テレビの映像が芽衣を真正面から捕らえる。
    ディルドに蜜を絡めて、先端を飲み込む。
    「はぁぁぁ…ん…」
    深く飲み込ませ、ゆっくり出し入れを始め、ローターで乳首を弄る。
    「あっ…いいっ…あっあん…」
    出し入れされるディルドが蜜にコーティングされ怪しく光る。
    乳首を悪戯していたローターが徐々にクリトリスに向かって行く。
    直ぐには弄らず、ゆっくり、ゆっくり…。
    弄りたくて堪らなくなるのを我慢する。
    自分を限界まで追い込みそして
    「あっあっあぁぁ…いいっ…いいよぉ…」
    ローターをクリトリスに押し付け、握るディルドの動きを早める。
    芽衣の体がガクガクと振るえ始める。
    「イキますか?」
    要が画面に語りかける。
    「あっはぁぁん…いっ…いっちゃう…あぁ…イクイク…イクうぅ…」
    芽衣の体が大きく跳ねベッドの上に転がる。
    「気持ちよさそうな顔してますね。」
    ローターがクリトリスから離れる。しかしディルドはゆっくりと動いたままだ。
    芽衣は息の上がる体を起こすと、やっとディルドを抜いた。しかし
    根元を掴むと、今度はベッドに立てるように置きその真上から腰を降ろしていった。
    「まだ…ですか。貪欲ですね。これに付き合うには私も体力をつけなくては。」
    要が嬉しそうに言う。
    蜜壺がヌプヌプとディルドを飲み込んで行く。
    「はぁ…ぁあん…」
    全部飲み込むと、腰を振り出した。飲み込まれ吐き出される様が画面に大きく映し出される。
    「美味しそうに頬張りますね。あぁ…ベッドにシミまで作って…」
    「あっ…あぁぁん…はっあん…」
    腰の動きが段々速くなり、ローターを掴むと、またクリトリスを弄り出した。
    「あっ…いいっ…すごっ…凄いのぉ…」
    「本当に…どこまで厭らしいんですか?芽衣。」
    「もっと…んぁあぁ…もっとぉ…あぁん…」
    ビクビクと痙攣をする体で、腰をくねらせ、自分で蜜壺の中を掻き回す。
    「あっ…駄目っ…いっ…イクっ…」
    「もうイキますか。今回は早いですね。」
    「あぁぁぁ…イクっ…イキますっ…要様ぁぁぁ…」
    「芽衣……」
    芽衣は要の名を呼びながら果てた。
    ベッドのシーツには、蜜とは明らかに違う大きなシミが広がる。
    「潮…ですか。…そうですか。」
    芽衣はやっと満足したのか、体をヒクつかせながら眠りについてしまった。
    「可愛いかったですよ。芽衣。それに…とてもイイ物が撮れました。」
    要は今の全てを録画していた。
    「明日からはもっと悦ばせてあげますよ。」
    そう言って、テレビの画面を消した。


    Lesson.3−自慰−終 Lesson.4へ続く

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1556 / inTopicNo.17)  お久しぶりです☆
□投稿者/ ユエ 一般人(10回)-(2005/02/11(Fri) 03:32:04)
    いつも見させてもらっています。
    乱さんはメイドものが好きなんですか??
    なんか多いですよね(*^_^*)
    私は乱さんの尚と雪シリーズが大好きなんです。雪の乱れ具合が最高…(>_<)
    今回のメイドさんも乱れ具合が楽しみです。
    頑張ってくたさい!


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1571 / inTopicNo.18)  ユエさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(161回)-(2005/02/11(Fri) 21:51:54)
    いつもありがとうございます♪
    前回のメイドですっかりメイド物にはまってしまったようです(^_^;)
    乱の好みで書いていますので、読んでくださる方の中には
    うーん…と唸ってしまわれる方もいらっしゃるかもしれませんね(>_<)
    こんなんですがよかったらおつき合いください。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1572 / inTopicNo.19)  初めまして
□投稿者/ えぬ 一般人(1回)-(2005/02/12(Sat) 01:02:04)
    いつも読んでます♪
    あたしは乱さんの書く攻め役が大好きです〜(*ノдノ)キャ
    怖くなくて優しいしすごく一途だし◎
    とてもラブラブなストリーでどのお話も素敵だな〜と拝見してますv

    今回もラブラブである事を期待して…楽しみにしてます!
    頑張ってくださいね(*´▽`*)ノ


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1575 / inTopicNo.20)  Re[2]: 感想♪
□投稿者/ れん 一般人(5回)-(2005/02/13(Sun) 01:00:18)
    少し来ない間に新作が!
    要様のクールさがたまりません(>_<)
    特にライブ映像を観察してる辺り・・・
    ポ・・・(*v.v)
    めちゃくちゃエッチですね〜
    続き、楽しみにしてます♪
引用返信/返信 削除キー/

次の20件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 >>

[このトピックに返信]
Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -