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■2195 / 1階層)  ─Simple《それは、とても》
□投稿者/ 秋 ちょと常連(77回)-(2004/08/02(Mon) 11:33:04)
    だからと言って。
    今まで培われてきた意識や関係というものがそんなにすんなりと変わるはずもなく。
    相変わらず私と川瀬は、寮の廊下でばったりと出くわせば嫌な視線を互いに送り合ったりもしたし、教室で顔を突き合わせれば皮肉の一つも言ってみた。
    変わらない。
    変わるわけもない。


    あぁ、なんて穏やかな放課後。
    ふんふんとつい鼻唄なんて口ずさむ私。
    というのも、午後から何故か川瀬の姿が教室に見られなかったから。
    今日は部活も休みだし、さっさと寮に帰って夕飯までのんびりしようか。
    顔のほころびにも気を留めず、ごちゃごちゃと鞄の中に荷物を突っ込んでいる私の元へ、
    「茜、もう帰る?」
    笹木がやって来た。
    満面の笑顔で私は頷く。
    「うん、今日の部活は休みなんだー」
    にこにこしている私に、どこかほっとしたような顔を向ける笹木。
    「ちょうどよかった…」
    意味がわからず、私はきょとんと笹木を見る。
    「あのね?川瀬、朝から具合悪そうだったんだけど、昼頃から本格的に体調崩しちゃったみたいで早退したの」
    あぁ、それでか。
    私は午後の平和さを思い出し、一人うんうんと納得した。
    「熱もあったし、風邪だと思うんだけど…」
    どうせならずっと風邪で寝込んでいればいい、そんな事をにやけた笑顔の裏で考えている私に笹木は続ける。
    「それでね?私、今日は実行委員があって遅くまで残りそうなのよ」
    「あぁ、文化祭の」
    「そう。茜、部活ないんでしょう?寮に帰ったら食堂のおばさんに言って、川瀬にお粥作ってくれるように頼んでくれないかな」
    「………はぁぁ?」
    「出来れば、それを川瀬に持って行ってあげてほしいんだけど」
    「何で私が…」
    がっくりとうなだれる。
    笹木は、お願い、と懇願する瞳で私を見ていた。
    「やだ!」
    声を張る私。
    「やだやだやだ!」
    端から見れば駄々っ子のようだったかもしれない。
    「茜ぇ…」
    そんな私に笹木は困ったような声を出す。
    「川瀬だって子供じゃないんだし、放っといたって平気だよ!そんな何から何まで面倒見る必要ない!」
    「あの子、自分に無頓着でしょう?体がだるいからって、面倒臭がってきっと何も食べないわ」
    「そしたらそのまま餓死すりゃいいんだ!」
    「茜…」
    笹木は寂しげに呟く。
    う…、と言葉に詰まった私は大きな溜め息を吐いてゆっくりと肩を落とした。
    「大体何で私なの…後輩にでも頼めば喜んで川瀬の世話ぐらいするでしょ」
    「下の子達は川瀬に萎縮しちゃうでしょう?普段川瀬が交流持たないせいで同級生でも怖がってる所があるし。川瀬と対等に話せるのは茜ぐらいだもの」
    「それなら皐月だっていいじゃん。陽子とか。何も私じゃなくても…」
    「皐月も陽子も寮生じゃないでしょう?寮と駅の方向も逆だし、寄ってもらったら悪いじゃない」
    私は恨めしげに笹木を見た。
    それはもう、これ以上ないってくらい、あからさまに嫌な顔をして。
    「ね?お願い、茜」
    それを跳ねのけ、笹木はにっこりと私に微笑み掛ける。
    「茜しかいないのよ」
    一切の断りを拒絶するかのような笑顔の笹木に、
    「…笹木は過保護だよ」
    口を尖らせて言う。
    「ありがと」
    やっぱり茜に頼んで良かったわ、にっこり笑んで笹木は私の頭を撫でた。
    笹木は川瀬に甘過ぎる。
    けれど私も。
    負けず劣らず笹木に甘い。
    委員会に行かなきゃと、慌てて教室から出ていく笹木の背中を見送って、今更ながらに割の悪い仕事を引き受けたものだと、もう一度肩を落とした。


    寮に戻って部屋に荷物を置くと早速食堂に向かった。
    寮生達の夕食の支度をしているおばさんの一人に声を掛け手短にわけを話したら、快く引き受けてくれた。
    お粥ならすぐに出来るから、と何かを炒める傍らで一杯分のご飯を鍋で煮始める。
    私はその手際の良さをぼんやり眺めて待っていた。
    小さな土鍋と受け皿、レンゲが乗せられたお盆を私に差し出す気の良いおばさんに感謝の言葉を述べてそれを受け取る。
    同時に、何で私があいつの為にここまで…と、心中で舌打ちした。
    顔をしかめながらも笹木の部屋、もとい川瀬の部屋へと向かう。
    ドアの前で一度立ち止まり、ノック。
    返事はない。
    再び、ノック。
    寝てるのかな?そう思って、静かにノブを回して中に入る。
    「川瀬?寝てんの?」
    小さく呼びかけると、ベッドの上の丸まっている布団の塊がもぞもぞと動いた。
    「……笹木?」
    のろのろとした動作で顔を出す川瀬。
    「今日遅くなるんじゃ…」
    言って。
    私を見た瞬間、心底嫌そうな顔と共にそのまま布団に潜り込んだ。
    「……何しに来た?」
    くぐもった声が布団の中から聞こえる。
    嫌なのはこっちだって同じだと溜め息をつきつつ、
    「風邪だって?どうせあんた、放っといたらご飯食べないだろうからね。お粥作ってもらって来た」
    「笹木にでも言われた?」
    黙る私。
    それを肯定と受け取ったのか、大きく息を吐く声が聞こえて、
    「…お節介」
    川瀬は独り言のようにポツリと漏らした。
    少しむっとする。
    本当にこいつは笹木の好意を踏みにじるやつだ。
    笹木には悪いけれどこのお粥、私が食ってやろうか。
    そんな思いも頭を過ぎりながら。
    「笹木はいいやつだよ?」
    口を尖らせ言ってやったら、やや間があって、
    「知ってる」
    布団の中からではあったけれど、はっきりした声が私に届いた。
    ふぅん…、なんて。鼻を鳴らしてみたり。
    やっぱり川瀬は愚かじゃない。馬鹿ではあるかもしれないけれど、わからない程愚かじゃない。
    ちゃんとわかっている。
    ちゃんと受け止めている。
    私は、川瀬の寝ているベッドの脇にお粥の乗ったお盆を置いた。
    きっと川瀬は私の前で、体調を崩した情けない姿を晒したくないだろうから。
    だけど私が立ち去れば、いくら嫌いな私が持って来たものであっても、口を付けないで放置するなんて事はしないだろう。その好意を無駄にするはずがないと、私は確信していた。
    だからせめてもの情けと思って、すぐにでも食べられるように手の届きやすいベッド脇にお盆を置いて、意志表示をするかのようにわかりやすくドアの音を立てて部屋を出たのだった。


    翌日。
    笹木からうんざりするくらいの感謝の言葉を浴びせられた。
    川瀬の体調は少し回復が見られたものの、大事を取って今日も休むらしい。
    このままずっと休みならいくらか平和なのに、そんな事を言ったら、やはり笹木に睨まれた。
    「お腹空いたー」
    午前の授業も終わり、先程からきゅるきゅると情けない音を立てる腹部を軽く押さえる。
    「ご飯だ、ご飯だ」
    言いながら、既に皐月と陽子は臨食体制。
    そんな二人を見て笹木はくすくす笑っている。
    私も早く食べようと鞄からコンビニ袋を取り出した。
    ガラッ、とドアが開かれる音。
    無意識的にそちらを振り向く。
    「あ、川瀬だー」
    「今日休みじゃなかったっけ」
    陽子は、おはよー、と川瀬にひらひら手を振る。
    それに応えず、それでも川瀬はこちらにやって来た。
    私は特に意識もせず、パンに噛りつく。
    「川瀬、具合は?大丈夫なの?」
    笹木が心配そうに尋ねている。
    「ん、平気そうだから午後は出る」
    皐月と陽子もわいわいと何やら騒いでいたけれど、私はそちらを気にせずに黙々と食を進める。
    と、
    「氷野」
    川瀬の声。
    一瞬わからず。
    ヒノ…?あぁ、氷野…。私か。
    「氷野」
    もう一度川瀬が呼ぶ。
    滅多な事では互いに声を掛ける事がない私達。
    だから川瀬が私に向かって呼びかけた事に、怪訝な顔をして顔を上げた。
    私から少し離れた場所に立つ川瀬は、
    「ほら」
    と、何かを投げた。
    反射的にそれを受け取る。
    川瀬はすぐに視線の先を私から笹木に切り替えて、
    「笹木、あたし保健室行くから」
    それだけ言うと、くるりと背を向けて教室から出て行ってしまった。
    半ば唖然としてその後ろ姿を見送る。
    「何しに来たんだろうね、川瀬」
    皐月が呟く。
    「それよりさぁ、茜に何でそれを渡したのかなぁ?」
    疑問顔の陽子。
    「敵に塩を送る?」
    皐月が言うと、「それだ!」と、二人して笑い合っていた。
    そんな皐月と陽子を横目で見ながら、
    「ありがとう、って事よ。きっと」
    わかりにくいけれど、と笹木が笑いながら私に耳打ちした。
    …私も。
    投げ渡された瞬間にそれとなく気付いていたんだ。
    手に残るひんやりと冷たいそれは、紙パックのレモンティーだった。


    やっぱり、好きになるのは無理そうだけど。
    同じように嫌いでも、少なくとも川瀬は、陰口を叩くようなつまらないやつとは違うから。
    こんな関係でも、実はそれ程居心地は悪くない。
    この先距離が縮まる事はないだろう。
    けれど離れる事もない。
    いがみ合うのも、ぶつかり合うのも、結局は互いを強く意識しているからだ。
    嫌いだけど、認めてる。
    認めているからこそ、好き勝手に主張できる。
    きっと。
    結構そんな単純な事なのかもしれない。




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│├Nomal 秋さんへ。 / 篤川 (04/12/02(Thu) 18:57) #4043
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│  └Nomal 柚さんへ。 / 秋 (04/12/03(Fri) 08:40) #4060
Nomal ─祭りの後 / 秋 (04/12/03(Fri) 08:45) #4062
│└Nomal NO TITLE / ちー (04/12/23(Thu) 23:21) #4506
│  └Nomal 秋さ〜ん(>_<) / ちー (05/02/26(Sat) 00:21) #7082
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│└Nomal 幸さんへ。 / 秋 (05/05/31(Tue) 10:25) #9857
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│  └Nomal ごんべぇさんへ。 / 秋 (05/06/16(Thu) 10:05) #10213
Nomal おもしろぃ!! / なぁ坊 (05/06/13(Mon) 22:33) #10152
│└Nomal なぁ坊さんへ。 / 秋 (05/06/16(Thu) 10:06) #10214
Nomal ─年の瀬に逢瀬を重ね《have a reunion with…》 / 秋 (05/07/07(Thu) 09:57) #10744
Nomal ─年の瀬に逢瀬を重ね《ナキムシ》 / 秋 (05/07/07(Thu) 09:59) #10745
Nomal うれしいです☆ / 幸 (05/07/11(Mon) 16:26) #10810
Nomal お元気ですか? / 幸 (05/07/25(Mon) 03:54) #11286
│└Nomal 幸さんへ。 / 秋 (05/08/02(Tue) 15:09) #11619
Nomal 尊敬します!! / ココ (05/07/28(Thu) 12:10) #11421
│└Nomal ココさんへ。 / 秋 (05/08/02(Tue) 15:10) #11620
Nomal NO TITLE / カルピス (05/08/23(Tue) 00:22) #12278
│└Nomal カルピスさんへ。 / 秋 (05/09/12(Mon) 15:50) #12808
Nomal ─新たな年に想いを馳せて / 秋 (05/09/12(Mon) 15:52) #12809
Nomal ─私達、付き合ってます。 / 秋 (05/09/12(Mon) 15:54) #12810
Nomal ─終着駅 / 秋 (05/09/12(Mon) 15:55) #12811
Nomal ─雪の降る音 / 秋 (05/09/12(Mon) 15:56) #12812
Nomal Re[1]: BLUE AGE / ゆう (08/02/13(Wed) 00:48) #20566
Nomal 皆に読んで欲しい / 匿名希望 (12/04/26(Thu) 04:07) #21492

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