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■7689 / 親記事)  ヨーコとレイ4
□投稿者/ いちこ 一般人(4回)-(2015/05/31(Sun) 13:05:18)

    あの夜以来、ヨーコはレイのことが気になっていた。
    レイの視線を感じると、ドキドキするのだ。
    ‥‥もしかして、意識してる?‥‥
    女子高だったので、噂は常にあった。
    でも自分とは関係ないと思ったいた。
    そんな時、レイに声を掛けられた。
    『ねぇ、ドイツ語ってムズイよねー。一緒に勉強しない?』
    二人とも外国語はドイツ語を専攻していた。
    「そっ‥そうだね。」
    ドキドキしながらヨーコは答えた。
    『じゃぁさ、今夜 ウチでしない?』
    「えっ‥ごめん。明日でもいい?」
    今日はGパンだし、可愛くないのだ。

    翌日

    放課後、白の膝丈ワンピをなびかせ、
    校門へ急ぐヨーコの姿があった。
    上下黒のライダーズスーツを着たレイは
    眩しそうに手を振っている。
    『バイクなんだけど‥‥』
    ヘルメットを渡しながらレイは言った。
    「えっ‥そう‥なんだ‥‥まっいっか。」
    タンデムは初めての経験だった。
    ‥‥ヤバイよ〜‥‥
    ブレーキの度にレイの背中に
    押し付けられる胸、身体中を揺さぶる振動。
    レイのマンションに着いた時、
    ヨーコは、フラフラになって居た。
    ハァ‥ハァ‥ハァ‥
    バイクから降りる時によろけて、
    レイに抱きとめられた。
    一回り小さなヨーコは、レイの腕の中に
    すっぽり収まった。
    「あっ‥‥!!!」
    身体中に、痺れるような快感が走った。
    ヨーコは、思わず両手でレイを押し退けた。
    「あっ、ご‥ごめんなさい。ありがとう。」
    『いや。気にしてないよ。行こうか?』

    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

    『どうぞ、お姫さま。』
    「わ〜、広い〜。独り暮しなの?」
    『うん。親が払ってるけどね。』
    「へぇ〜、いいな〜。」
    『ちょっと訳ありでね。』
    レイは一瞬 暗い顔をしたが、すぐに笑顔になった。
    『アイスコーヒーでいい?』
    「あっうん、ありがとう。」
    レイはアイスコーヒーのコップを渡す時、
    偶然を装ってヨーコの服にこぼした。
    「きゃー、冷たい。」
    『ごめん〜。シミになるといけないから
    すぐ洗うね。下着も濡れちゃった?
    とりあえずシャワー浴びてきて。
    その間に着替え用意しとくから。』
    「うん、わかった。」

    シャワーから出ると、ヨーコの物は全て
    洗濯機の中で回っていた。
    替わりにシルクの上下のパジャマと、
    新しいショーツが置いてある。
    居間からレイが叫ぶ。
    『とりあえず、それ着て。バンツは未使用だから。』
    ノーブラだけど仕方ないか。
    居間に戻ると、レイは眼鏡をかけて教科書を開いている。
    ヨーコも教科書を出して勉強しだした。

    「んっ‥‥」
    なにかおかしい。
    急に身体が熱くなり下半身が疼いた。
    額に汗が滲んできた。
    乳首も大きくなったきた。
    ヤバイ。服の上からレイにばれちゃう。
    「くっ‥‥」
    ハァ‥ハァ‥ハァ‥
    とても勉強どころではない。
    ヨーコは顔を伏せ、快感に抗っていた。

    コトリ!

    レイが眼鏡をはずして、机に置く音がした。
    そして、ゆっくりこっちに来る。
    ヤバイッ。ばれちゃった?
    恥ずかしくて顔もあげられない。
    レイは隣に来ると、人差し指でヨーコの
    首筋をス〜と撫で上げた。
    「ひゃんっ‥‥。」
    『そろそろ効いてきたかな?ごめんね。
    そのパンツ、媚薬がたっぷり塗ってあるの。』
    「えっ‥えぇ〜、どうして?」
    抗議の眼差しをレイに向けたとたん、
    くちびるを奪われた。
    「んっ、いやっ‥‥。」
    必死に押し退ける。とレイはヨーコの胸を
    いきなり鷲掴みにして、揉み込む。
    「あっ、ああああ〜。」
    胸を揉み込みながら、顎を掴み強引に
    ディープキスをする。
    「んっ、んんん〜。」
    そのままパジャマのボタンを外して、
    直接 乳首を嬲り始める。
    「いやっ‥‥やめてっ‥‥」
    くちびるを外して、抗議するがまたも
    強引にキスされる。
    少しでも抵抗しようとすると、乳首を
    捻り上げられる。
    「ん〜!」
    ヨーコはなすすべもなく、口中を蹂躙される。
    やがて、胸を嬲っていた手が下半身に
    伸びた。
    慌ててレイの手首を掴み抵抗するが、
    またも乳首を捻り上げられた。
    「ひぃー。」
    力が緩んだすきに、パンツのゴムをくぐり
    割れ目に中指が沈む。
    『ヨーコ、ビショビショだよ。』
    「いやっ‥‥言わないで〜。」
    クリを親指で押さえながら、中指を入口付近で動かす。
    「あっ、あぁ〜。だめ〜。」
    今度は、もう片方の手をお尻から進入させる。
    親指でアヌスを刺激しながら、中指を挿入する。
    「あっ、ああああ〜〜。」
    合計二本の指を、交互に挿入する。
    もちろんクリとアヌスの責めは緩めない。
    『胸が淋しそうだね。』
    そう言うと、乳首を甘噛みして舌先で転がした。
    「だめ〜、来ちゃう、来ちゃう、やめて〜。」
    レイは両手の速度を速めて、乳首を強く噛んだ。
    「ひぃ〜〜、いや〜。」
    ヨーコは身体中、痙攣させて失神した。

    目が覚めた時、ヨーコは全裸でベッドにいた。
    起きあがろうとしたら、
    両手がベッドのヘッドレストに拘束されている。
    おまけに両乳首には、ローターがテープで
    固定されて低く振動していた。

    続く

















引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7691 / ResNo.1)  Re[1]: ヨーコとレイ4ー2
□投稿者/ いちこ 一般人(5回)-(2015/06/04(Thu) 06:18:28)

    『起きた?』
    レイはシャワーを浴びたのか
    バスローブを羽織っている。
    「いやっ‥‥なにこれ?外して!」
    『駄目。』
    冷たく言うとローターの振動を強くした。
    ヨーコはビクンと跳ねた。
    「あぁ〜、許して〜。」
    レイはローブを脱いでベッドに上がった。均整のとれた抜けるような白い
    肌が露わになる。
    こんな状態なのにヨーコはレイの身体に
    見惚れた。
    ‥‥きれい‥‥
    レイはヨーコの足首を掴みM字開脚させる。
    さらに身体を曲げて、自分の膝の上に
    ヨーコの背中を乗せてしまう。
    『やっぱりヨーコは変態だね!こんなに濡れてる。』
    言いながら、ソコを指で拡げた。
    ニチャ。
    「いやっ、見ないで、お願い。」
    足をバタバタさせて、逃れようとする。
    動きを制するように、指を挿入した。
    「あぅっ、‥やっ。」
    指を動かしながら、クリにむしゃぶりつく。
    「あぁあぁ、ああああっ。」
    指をもう一本増やして、速度を速める。
    別の手でクリの皮を剥き、剥き出しの
    ソコを舌先で突く。
    「やめっ、やめて〜、オカシクなっちゃう。」
    『いいよ〜。オカシクなっちゃいな。』
    言いながら、ローターを最強にする。
    「あぁ〜だめ〜。」
    『こっちも可愛がって あ・げ・
    る。』
    指を深くいれ、クリを強く吸った。
    ジュル ジュル ジュルルー
    「ひぃ〜、いや〜。」
    ヨーコはレイの指を強く締め付けてイッた。

    『さてと。次は‥‥。』
    レイは素早くペニバンを装着すると、
    まだ荒い息をしているヨーコの口に突き入れた。
    「うっ、うぅー、オエッ、ゲホッゲホッ。」
    『いいね〜。その涙目、ソソるよ。』
    レイはヨーコの両足を拡げ、ゆっくりと
    挿入していく。
    「はっはぁ〜、あぁ。」
    一番深く入ったところで、動きを止め、
    両手の拘束を解き、くちづけをした。
    知らず知らずヨーコの手がレイの背中を抱く。
    『動くよ?』
    コクンとうなずくヨーコ。
    ゆっくり腰をグラインドさせる。
    「あぁ〜」
    徐々に激しくしていく。
    「あぁ〜あぁ〜だめ〜、もうっもうっ。」
    レイも眉間に皺を寄せていたが、突然
    動きを止めた。
    「えっ‥。まだっ わたしっ。」
    レイはヨーコを四つん這いにさせ、
    後ろから深く突き刺した。
    そこでペニバンのスイッチを入れた。
    「きゃー、ああああ〜〜。」
    そして激しくグラインドさせた。
    「ああああ〜。」
    強くシーツを掴むヨーコ。
    パンパン パンパン パンパン
    レイもヨーコも汗だくになりながら、
    同時に果てた。
    ヨーコの上に倒れこむレイ。
    ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、
    ヨーコは振り返り、レイにくちづけしようとして、
    ハツとなった。レイが泣いている。
    どっ‥どうして?
    『ウゥ、ウワーン、ごめんね、ヨーコ。
    アタシ、好きになるとこんな風になっちゃうの。』
    ヨーコの胸に顔を埋め、泣くレイを
    ヨーコは優しく髪を撫でた。
    「ううん。わたしなら大丈夫。大丈夫よ。」
    『本当?』
    涙目で見上げるレイはとてもきれいだった。
    「うん!」
    『じゃー、お願いを聞いてくれる?』
    「いいよ。なに?」
    『アタシの愛奴になって欲しいの!』
    「えっ‥」
    『駄目かな?』
    グレーの瞳で、じっと見つめられると、
    ヨーコの身体の中心が熱を帯びる。
    無意識に首を振るヨーコ。
    『じゃ、こう言うの。《私は、レイ様のM奴隷です。
    いつでも調教して下さい。》。』
    「わ‥わたしは、レイさまのえむどれいです。
    い‥いつでも、ち‥ちょうきよう 、し‥してください。」
    『よくできたね〜。』
    ギューと、抱きしめられる。
    『じゃ、家まで送っていくよ。』

    元の服に着替えたヨーコの腰を抱いたレイは、
    エレベーターに乗るといきなりキスをした。
    舌をだして応えるヨーコ。
    これだけで腰砕け状態のヨーコにレイが
    黒光りするディルド−を見せる。
    「えっ‥どうするの?」
    『家に着くまで、コレをアソコに入れて
    おいてほしいんだ〜。』
    「えっ‥‥‥」
    『さっき、宣言したよね。』
    「うっ‥‥」
    意地悪くレイが笑った。
    『ハイ、これ!自分で入れて!』

    「くっ、クゥ〜〜〜。」
    『早くしないと、誰か来るよ。』
    なんとか収めた時、エレベーターが
    止まり、若い男が鍵をジャラジャラさせ
    入ってきた。
    真っ赤になって、うつむくヨーコの手を
    引いて歩きだすレイ。
    「あっ‥もう少し、ゆっくり‥‥」
    グイグイ引っ張っていく。
    「あっ‥あぁ‥」
    やっと止まり、ヘルメットを渡されて
    ヨーコは真っ青になった。
    「こっ、これに乗るの?」
    『当たり前じゃない。もう忘れたの?』
    慎重にゆっくりと、シートに腰掛ける
    ヨーコの肩をレイはグイと押さえた。
    「くぅ〜〜〜。」
    顎を反らせるヨーコ。
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥
    『いい、絶対にイッてはだめよ。危ないからね!』
    そう言いながら、アクセルを吹かす。
    たちまち振動が腰を襲う。
    「ああああ〜。」
    『しっかり掴まって!』
    バイクを急発進させる。
    加速によってお尻が後ろへ流されて、
    中のディルドの向きが変わる。
    ブレーキの時は、逆に動く。
    そして絶え間ない振動。
    ヨーコはレイにしがみつき、
    必死に快感に耐えていた。
    どこをどう走ったのか、地獄の30分が
    過ぎ、バイクは急停車した。
    レイの背中に胸が押しつけられた。
    「くっ‥。」
    『着いたよ!よく頑張ったね〜。』
    少しの刺激にもイッてしまいそうなので
    そぉっとバイクから降りるとシートが
    濡れていた。
    それを見たヨーコは、真っ赤になって
    うつむく。
    『偉かったね〜。』
    レイは、ヨーコの頭をポンポンと叩き、
    ギューと抱きしめた。
    「ひぃ。」
    ヨーコはレイの腕の中で、ビクンビクンとイッた。

    ヨーコにとって、どんな学園生活が
    待っているのか、知る由もなかった。



















完結!
引用返信/返信
■7693 / ResNo.2)  Re[2]: ヨーコとレイ4ー2
□投稿者/ 杏奈 一般人(1回)-(2015/06/06(Sat) 03:40:12)
    興奮しました
    おもしろかった^O^/
引用返信/返信
■7696 / ResNo.3)  Re[3]: ヨーコとレイ4ー2
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2015/06/07(Sun) 20:51:09)
    読んでくれてありがとう!
    登場してみる?(*^^*)
引用返信/返信

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■7687 / 親記事)  ヨーコとレイ3
□投稿者/ いちこ 一般人(3回)-(2015/05/24(Sun) 19:16:31)
    レイが自分の特殊能力に気づいたのは、
    中学二年生の時だった。
    当時、レイはその髪の色と瞳のせいで
    クラスでは孤立していた。でも全然平気だった。
    もともと群れるのは好きじゃない。
    そんな中、ユイだけは違った。
    ユイは、クラス委員長だからなのか、
    何かと話しかけてくれた。最初はうっとうしいと思った。
    でも屈託のない笑顔に次第に惹かれた。
    ユイは、委員長だけあって成績優秀で、
    スポーツも出来た。
    男子からも女子からも人気があった。
    ユイの回りには、常に人だかりができ、
    ひとりだけスポットライトを浴びているように、光っていた。
    対して、レイはひとりで陰にいた。まるで対称的な二人だった。

    ある日、ユイが先輩の男子生徒に告白された。
    あっけらかんと話すユイに女子達は色めきたった。
    「キャー、どうするの?どうするの?」

    ‥うるせ〜な、お前らには関係ないだろう‥‥

    レイはイラついた。周りの女子もだが、何より嬉しそうに顔を赤らめているユイに腹が立ったのだ。
    ユイを滅茶苦茶にしてやりたかった。

    授業中、レイは斜め後ろからユイを見つながら妄想していた。
    そうだ、ユイの首筋にキスマークを付けてやろう。
    嫌がっても構うものか。
    そう思い見つめた時、ユイがビクッとして首筋をさわった。
    レイも驚いた。
    『えっ‥まさか?!』
    ユイの首筋には、ほんのりとピンクの痕が見える。

    ‥‥もしかして‥‥

    もう少し下の乳房の上の方。
    乳首の近く。
    おへその横。
    フクラハギ。
    内腿。

    ユイの身体を想像しながら、キスマークを付けていく。
    そのたびにユイは感じながら、顔を赤らめ、息が荒くなっていく。
    必死に感じまいとしているユイが、愛しい。
    これで乳首に吸い付いたらどうなってしまうのだろう。
    たぶん大きくなっている乳首に。
    想像しながらレイは興奮していた。

    乳首に吸い付き左右に振った。

    ユイは、手が白くなるほど両手を握りしめ、ビクッビクッと痙攣した。
    それを見ていたレイは自分の身体の変化に気づいた。
    レイの下着の中が、激しく濡れていた。

    放課後、レイはユイに声をかけた。
    『あの、相談があるの。ついてきてほしいの。』
    そして小声で囁いた。‥キスマーク‥と
    ユイの目が見開かれた。
    「わっ‥分かつたわ!」
    大人しくユイはついて来た。
    体育館の用具室に入って、後ろ手に鍵を閉め、話しかけた。

    『授業中、何をしていたの?』
    ユイは怯えきり、両手で自分の腕を抱いている。
    「分からないの。怖いの。」
    『身体にキスマークが付いているのでしょう?』
    「!!。どうして判るの? さっきトイレで確かめたの。」
    『私には原因が判るかもしれない。』
    「えっ‥‥本当?」
    ユイは、ワラをもすがる思いだ。
    『ちょっとした霊感があるの。とりあえず脱いでよ。』
    「えっ‥‥、今?‥ここで?」
    『そうよ。見なきゃわかんないもの。』
    ユイは、じっとレイを見つめた。
    「わっ‥分かった。ちょっと後ろを向いてて。」
    レイは背中で衣擦れの音を聞いた。
    それだけで、少し濡れた。
    「いいよ。」
    振り向くとユイは、白のスポーツブラとショーツ姿で
    顔を赤らめ俯いている。
    長いまつ毛がフルフルしている。
    『ブラも取ってよ。そこにもあるでしょう。』
    言い当てられて、ビクッとしたユイ。
    こうなると医者と患者の関係だ。
    素直にブラを脱ぎ、乳首を腕で隠す。
    『隠していたら、わからないじゃない。』
    ユイの手首を取り、後ろへ捻じる。
    「痛っ、乱暴にしないで。」
    『分かつた‥そっちの手も後ろにして。』
    レイは、制服のリボンで素早く両手を
    拘束する。
    「えっ、何をするの?」
    『黙ってっ!』
    レイは前に回り、ユイの首筋のマークに
    そっと触れた。
    「んっ‥‥」
    次は乳房の上の方。
    「んっ‥‥」
    乳首の近く。
    「あっ‥‥」
    順番に触れていく。
    そのたびにユイは、ビクッとした。
    もう乳首が痛いほど勃っている。

    ‥‥直接じゃないから色が薄いよね‥‥

    「こっ‥こんなことで、ほっ‥本当に大丈夫なの?ハァ、ハァ。」
    ユイが息を荒げながら、聞いてくる。
    レイは無視して勃起乳首を捻り上げた。
    「ヒイーー、痛いよ。レイちゃん。」
    『信用できないなら、もっと痛くするよ。』
    さらに乳首を捻り上げる。
    「ごめんなさいっ。もう言わないから、お願い〜。」
    レイは手を離して、もっとマークの色を濃くするため
    首筋に強く吸い付いた。
    「あっ、あ〜〜〜。やめて〜。」
    レイは構わず、身体中にマークしていく。
    「あっ‥‥あっ‥‥あっ‥‥。」
    内腿に吸い付いた時に、ユイのショーツを
    確認すると、いやらしい液が滲んでいる。
    『委員長、気持ちいいの?濡れてるよ。』
    ユイは、フルフルと首を振る。
    レイは敢えてアソコには触れずに、
    乳首に口を持っていった。
    そこは痛いほど尖がっている。
    その手前で口を開けて、ユイを見る。
    「いやっ‥いやっ‥やめてっ。」
    レイは逃げないように、片手で腰を抱くと
    舌でペロッと舐め上げた。
    「ひゃんっ‥‥。」
    そして甘噛みして、左右に振る。
    『ああああ〜」
    膝がガクガクして、崩れそうになる。
    『委員長、ちゃんと立っていてよ。』
    そう言いながら、ショーツの前布地の左右に
    手をかけて引っ張り上げた。
    いわゆるティーフロントの状態だ。
    グヂュ!と音を立てて食い込む。
    「ヒイ〜〜。」
    なおも乳首も責め続ける。
    「ああああ〜、やっ、だめっ、くるっ。」
    「いや〜〜〜。」
    ユイは身体中をビクビクさせて、崩れ落ちた。
    レイは彼女のショーツを取り去ると、両足を左右に大きく開く。
    「もう‥‥やめてっ‥‥」
    そっとクリに触れると、
    「うっ‥」と顎をのけぞるユイ。
    触れるか触れないかの刺激を繰り返すと、
    じわじわアソコから汁が出てくる。
    レイはスカートとショーツを脱ぐと
    ユイの顔にまたがり、命令した。
    『舐めてよ、委員長。』
    そう言いながら、クリへの刺激を繰り返す。
    ユイは戸惑ながらも、舌を這わせた。
    『あぁ〜、委員長〜。気持ちいい。』
    言いながらレイは、人差し指を挿入した。
    「痛っ‥‥」
    構わず、中指も挿入した。
    「痛い、痛い、やめて〜。」
    『いや。』
    そう言うと、ひねりながら出し入れする。
    「痛い、痛い、痛い、」
    クリに吸い付き、舌で転がす。
    「あぁ〜〜。」
    滑りが良くなってきたので、少しずつ速くする。
    「だめ〜、いや〜。」
    指を激しく出し入れしながら。強くクリを吸い上げた。
    「ひぃ〜〜、だめ〜、来ちゃう〜〜。」
    ユイはビクビクッと痙攣しながらイった。
    レイもユイの顔に、アソコを押しつけて果てた。
    闇が光を支配した瞬間だった。
    ユイのアソコからは、血の混じった潮が出ていた。

    続く

    ーーーーーーーーー















    レイが自分の特殊能力に気づいたのは、
    中学二年生の時だった。
    当時、レイはその髪の色と瞳のせいで
    クラスでは孤立していた。でも全然平気だった。
    もともと群れるのは好きじゃない。
    そんな中、ユイだけは違った。
    ユイは、クラス委員長だからなのか、
    何かと話しかけてくれた。最初はうっとうしいと思った。
    でも屈託のない笑顔に次第に惹かれた。
    ユイは、委員長だけあって成績優秀で、
    スポーツも出来た。
    男子からも女子からも人気があった。
    ユイの回りには、常に人だかりができ、
    ひとりだけスポットライトを浴びているように、光っていた。
    対して、レイはひとりで陰にいた。まるで対称的な二人だった。

    ある日、ユイが先輩の男子生徒に告白された。
    あっけらかんと話すユイに女子達は色めきたった。
    「キャー、どうするの?どうするの?」

    ‥うるせ〜な、お前らには関係ないだろう‥‥

    レイはイラついた。周りの女子もだが、何より嬉しそうに顔を赤らめているユイに腹が立ったのだ。
    ユイを滅茶苦茶にしてやりたかった。

    授業中、レイは斜め後ろからユイを見つながら妄想していた。
    そうだ、ユイの首筋にキスマークを付けてやろう。
    嫌がっても構うものか。
    そう思い見つめた時、ユイがビクッとして首筋をさわった。
    レイも驚いた。
    『えっ‥まさか?!』
    ユイの首筋には、ほんのりとピンクの痕が見える。

    ‥‥もしかして‥‥

    もう少し下の乳房の上の方。
    乳首の近く。
    おへその横。
    フクラハギ。
    内腿。

    ユイの身体を想像しながら、キスマークを付けていく。
    そのたびにユイは感じながら、顔を赤らめ、息が荒くなっていく。
    必死に感じまいとしているユイが、愛しい。
    これで乳首に吸い付いたらどうなってしまうのだろう。
    たぶん大きくなっている乳首に。
    想像しながらレイは興奮していた。

    乳首に吸い付き左右に振った。

    ユイは、手が白くなるほど両手を握りしめ、ビクッビクッと痙攣した。
    それを見ていたレイは自分の身体の変化に気づいた。
    レイの下着の中が、激しく濡れていた。

    放課後、レイはユイに声をかけた。
    『あの、相談があるの。ついてきてほしいの。』
    そして小声で囁いた。‥キスマーク‥と
    ユイの目が見開かれた。
    「わっ‥分かつたわ!」
    大人しくユイはついて来た。
    体育館の用具室に入って、後ろ手に鍵を閉め、話しかけた。

    『授業中、何をしていたの?』
    ユイは怯えきり、両手で自分の腕を抱いている。
    「分からないの。怖いの。」
    『身体にキスマークが付いているのでしょう?』
    「!!。どうして判るの? さっきトイレで確かめたの。」
    『私には原因が判るかもしれない。』
    「えっ‥‥本当?」
    ユイは、ワラをもすがる思いだ。
    『ちょっとした霊感があるの。とりあえず脱いでよ。』
    「えっ‥‥、今?‥ここで?」
    『そうよ。見なきゃわかんないもの。』
    ユイは、じっとレイを見つめた。
    「わっ‥分かった。ちょっと後ろを向いてて。」
    レイは背中で衣擦れの音を聞いた。
    それだけで、少し濡れた。
    「いいよ。」
    振り向くとユイは、白のスポーツブラとショーツ姿で
    顔を赤らめ俯いている。
    長いまつ毛がフルフルしている。
    『ブラも取ってよ。そこにもあるでしょう。』
    言い当てられて、ビクッとしたユイ。
    こうなると医者と患者の関係だ。
    素直にブラを脱ぎ、乳首を腕で隠す。
    『隠していたら、わからないじゃない。』
    ユイの手首を取り、後ろへ捻じる。
    「痛っ、乱暴にしないで。」
    『分かつた‥そっちの手も後ろにして。』
    レイは、制服のリボンで素早く両手を
    拘束する。
    「えっ、何をするの?」
    『黙ってっ!』
    レイは前に回り、ユイの首筋のマークに
    そっと触れた。
    「んっ‥‥」
    次は乳房の上の方。
    「んっ‥‥」
    乳首の近く。
    「あっ‥‥」
    順番に触れていく。
    そのたびにユイは、ビクッとした。
    もう乳首が痛いほど勃っている。

    ‥‥直接じゃないから色が薄いよね‥‥

    「こっ‥こんなことで、ほっ‥本当に大丈夫なの?ハァ、ハァ。」
    ユイが息を荒げながら、聞いてくる。
    レイは無視して勃起乳首を捻り上げた。
    「ヒイーー、痛いよ。レイちゃん。」
    『信用できないなら、もっと痛くするよ。』
    さらに乳首を捻り上げる。
    「ごめんなさいっ。もう言わないから、お願い〜。」
    レイは手を離して、もっとマークの色を濃くするため
    首筋に強く吸い付いた。
    「あっ、あ〜〜〜。やめて〜。」
    レイは構わず、身体中にマークしていく。
    「あっ‥‥あっ‥‥あっ‥‥。」
    内腿に吸い付いた時に、ユイのショーツを
    確認すると、いやらしい液が滲んでいる。
    『委員長、気持ちいいの?濡れてるよ。』
    ユイは、フルフルと首を振る。
    レイは敢えてアソコには触れずに、
    乳首に口を持っていった。
    そこは痛いほど尖がっている。
    その手前で口を開けて、ユイを見る。
    「いやっ‥いやっ‥やめてっ。」
    レイは逃げないように、片手で腰を抱くと
    舌でペロッと舐め上げた。
    「ひゃんっ‥‥。」
    そして甘噛みして、左右に振る。
    『ああああ〜」
    膝がガクガクして、崩れそうになる。
    『委員長、ちゃんと立っていてよ。』
    そう言いながら、ショーツの前布地の左右に
    手をかけて引っ張り上げた。
    いわゆるティーフロントの状態だ。
    グヂュ!と音を立てて食い込む。
    「ヒイ〜〜。」
    なおも乳首も責め続ける。
    「ああああ〜、やっ、だめっ、くるっ。」
    「いや〜〜〜。」
    ユイは身体中をビクビクさせて、崩れ落ちた。
    レイは彼女のショーツを取り去ると、両足を左右に大きく開く。
    「もう‥‥やめてっ‥‥」
    そっとクリに触れると、
    「うっ‥」と顎をのけぞるユイ。
    触れるか触れないかの刺激を繰り返すと、
    じわじわアソコから汁が出てくる。
    レイはスカートとショーツを脱ぐと
    ユイの顔にまたがり、命令した。
    『舐めてよ、委員長。』
    そう言いながら、クリへの刺激を繰り返す。
    ユイは戸惑ながらも、舌を這わせた。
    『あぁ〜、委員長〜。気持ちいい。』
    言いながらレイは、人差し指を挿入した。
    「痛っ‥‥」
    構わず、中指も挿入した。
    「痛い、痛い、やめて〜。」
    『いや。』
    そう言うと、ひねりながら出し入れする。
    「痛い、痛い、痛い、」
    クリに吸い付き、舌で転がす。
    「あぁ〜〜。」
    滑りが良くなってきたので、少しずつ速くする。
    「だめ〜、いや〜。」
    指を激しく出し入れしながら。強くクリを吸い上げた。
    「ひぃ〜〜、だめ〜、来ちゃう〜〜。」
    ユイはビクビクッと痙攣しながらイった。
    レイもユイの顔に、アソコを押しつけて果てた。
    闇が光を支配した瞬間だった。
    ユイのアソコからは、血の混じった潮が出ていた。

    続く

    ーーーーーーーーー







































引用返信/返信



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■7682 / 親記事)  さんにんあそび
□投稿者/ あずき 一般人(1回)-(2015/05/16(Sat) 18:50:14)


    コンコン、と軽い音でノックされたドアが、失礼します、という凛とした女性の声と共に開いた。
    入ってきたのはグレーのパンツスーツに身を包んだ30代ぐらいの女性で、窓からの風で黒いボブが揺れた。



    「有原様がお越しです」



    そう言う彼女の後ろから入ってきたのは、今度は40代ぐらいの、白いスーツに身を包んだ、長い髪の女性だった。
    彼女が入室したのを確認したグレーのパンツスーツの女性は、ゆっくりとドアを閉め、後ろ手に鍵をかけた。



    「うふふ、待ちくたびれちゃったかしら?私の可愛いお人形さん」



    ドアの真正面の立派な茶色いデスクで何やら書類を処理していた30代ぐらいの黒いスーツを着た女性は、警戒心丸出しの表情だ。
    持っていた万年筆と書類を素早く片付けると、きしっ、という音を立てて、黒い革の椅子から立ち上がった。
    その動作はひどくゆっくりで、そこまで高いヒールを履いているわけでもないのに、なぜか足元がふらついている。



    「有原理事長っ・・・何の、ご用ですかっ、」


    「あらあら、何のご用だなんてひどい言われようだわ。用があるから来たのよ」



    有原と呼ばれる女性が、すみれ、とグレーのパンツスーツの彼女に向かって呼ぶと、黒いスーツの女性が中腰になった。
    耳を澄ませてみると、微かに機械音のような音が聞こえ、その音は足をがくがくと震わせている彼女の方から聞こえてくるようだ。



    「ひ、ああああっ、やっ、も、イきたくな、」


    「もうイきたくないんだなんて、そんなに何度もイっちゃったのかしら?」


    「も、許してえええええっ、」



    彼女は足だけでなく全身をびくつかせると、荒い呼吸のまま、冷たい床に座り込んでしまった。
    有原は彼女に近づき、ストッキングに包まれた足で、強引に彼女の足を大きく開かせる。
    彼女は下着を身につけておらず、毛を全て剃られた秘所には、ピンク色のローターが仕込んであった。
    クリトリスにひとつと、中には3つほどのローターが仕込まれており、その全てが震えているようだ。
    彼女は有原に足を開かされた状態で、身体を大きく震わせながら、そのまま2、3度達した。



    「あっ、も、イっちゃったのっ、イっちゃったからっ、あ、またイくっ、」



    いやいやと首を激しく左右に振る彼女がイこうとした瞬間、すみれという女性によって全てのローターが止められた。
    彼女は驚きで少し目を見開き、先程まで嫌がっていたにも関わらず、なんで、と小さな声でつぶやいている。



    「私、これから予定があるから、あまり長居はできなくって」


    「やだっ、イきたいっ、イかせてっ」


    「我が儘言わないで、かすみ。すみれ、例の物を持ってきてちょうだい」


    「はい、有原様」



    すみれが持ってきたのは、黒い革の椅子で、今までかすみが座っていた椅子と同じデザインのようだ。
    しかし先ほどの椅子と違うのは、座る場所にイボのついた太めのディルドがそびえているという点である。
    有原はかすみのストッキングを卓上にあったはさみで秘所の周りだけ丁寧に切り、かすみを立たせ、椅子に座らせた。



    「太いよおお・・・」



    ローターが入っていたといえど、いきなり腰を下ろすのを怖がるかすみにしびれを切らし、無理矢理座らせる。
    先程まで座っていた椅子にシミを作るぐらい濡らしていた秘所なので、切れることなくすんなりと根元まで飲み込んだ。



    「ああああんっ!!!!」



    一気に根元まで飲み込むはめになったかすみは身体をしならせ、それだけでイってしまったようだ。
    びくびくと震えているかすみを乗せた椅子を転がして定位置につかせると、有原は満足そうに微笑んだ。



    「今度私が来るまで、その椅子で仕事をなさい」



    そう言うと有原はすみれに新しいコントローラーを渡し、彼女に今まで使われていた椅子を回収させた。
    すみれが試しにスイッチを入れてみると、ディルドが大幅にうねり、かすみの中をかき回し始めたようだった。



    「ひいいいいいいローター、ローターがああああっ」



    ローターをつけたまま、入れたままでディルドをくわえこんでいるかすみは、蕩けた顔で腰を揺らし始めた。
    有原の目配せを受けたすみれは、ご丁寧にローターのスイッチもひとつずつ入れていってやった。



    「うふふ、それじゃあまたね、お人形さん」



    あまりの快楽に悲鳴に近い嬌声を上げているかすみをちらりと見て、有原はにこやかに部屋から退出した。



    「イくイくイくっ、イちゃううううううううっ!!!!!」


引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7683 / ResNo.1)  さんにんあそび、2
□投稿者/ あずき 一般人(2回)-(2015/05/16(Sat) 21:39:07)


    有原がかすみとすみれの元を訪れたのは、ディルド付きの椅子をプレゼントしてから、1週間は経った頃だった。
    かすみの秘書であるすみれに連れられてきた有原は、入ってすぐ正面に見えるかすみの様子に唇の両端を吊り上げた。



    「イ・・・っく、あっ・・・」


    「すみれ、流石だわ。気が利くわね」



    椅子の肘置きに乗せられた両足と背もたれの後ろに回された両足は、赤い縄で縛られて拘束され、秘所の周りだけ穴が開いたストッキングが卑猥だ。
    下着は上下とも勿論つけておらず、ブラウスの胸元はボタンが開けられており、乳首にリング状のピアスをつけた胸が露出されている。



    「んああああああああああっ!!!!!!」



    すみれによって最大限までディルドの振動と運動が上げられると、かすみは全身を激しく痙攣させて仰け反り、潮を吹きながらいとも簡単に果てた。
    口の端からよだれを垂らしながら快楽に浸るかすみを前に、有原は歓喜の顔色を浮かべ、よく手入れされた両手でゆっくりと拍手をした。



    「素晴らしいわ、かすみ、すみれ。特にすみれ」


    「ありがとうございます」


    「これはすみれにご褒美をあげなければならないわね」



    未だ衰えない、緩めてもらえない刺激に、かすみは言葉もなく痙攣し、半ば意識が飛んでしまっているようだ。
    有原はすみれのスーツをじらすように少しずつ脱がしていき、すみれの色白の肌をまんべんなく舐め回すように眺める。



    「恥ずかしいです、有原様・・・」


    「隠してはいけないわ、すみれ。今日のあなたにお仕置きはしたくないの」


    「はい・・・かしこまりました、有原様・・・」



    すみれも秘所の毛は全て綺麗に剃られており、本来であれば毛で隠れる位置に、ハート型のような刺青が施されている。
    強過ぎるディルドの刺激に気絶したくても気絶できず、延々と嬌声を上げ続けているかすみの目の前で、有原はすみれに口付けた。
    舌を絡め、すみれの弱点である上顎を舌で愛撫しながら、有原はすみれの胸を強く揉み、乳首を思い切り引っ張った。



    「んんんんんっ!!!!!」



    有原が今度は労わるように先ほど引っ張った乳首を舐め、甘く噛むと、痛みに顔を歪めていたすみれは、今度は快楽に顔を歪めた。
    すみれの足を開かせると、そこには透明の糸が引いており、キスと短時間の胸の愛撫で、すみれがよく感じていることが丸分かりだった。



    「もうこんなに濡らしているのね・・・いやらしい子」


    「有原様あ・・・」



    有原はすみれを黒い革のソファーに寝かせると、膝をお腹につけるようにし、いわゆるまんぐり返しの格好をとらせた。
    電気の光でてらてらと光るすみれの秘所を眺めた後、有原はそのぬめつく秘所に口をつけ、わざと大きな音を立てて蜜を啜った。



    「ひゃあああああっ」



    固くなったクリトリスを舐め、吸い、甘噛みをし、蜜を舐め取り、啜り取ると、くぱくぱと開閉を繰り返す穴に、指を差し入れた。
    ぐちゅぐちゅという音を立てて激しく指の出し入れを繰り返しながら、口での愛撫も止めずに、すみれを絶頂に導いていく。



    「ほら、イってしまいなさい・・・すみれ」



    「あっイくっイくううううううううううっ!!!!!!」



    有原の女性らしく細い3本の指をきつく締めつけ、身体中を震わせ、大声で叫びながら、すみれは絶頂を迎えた。
    イったばかりで敏感なすみれにしばらく愛撫を与えてもう何度かイかせた後、有原はようやくすみれの上から退いた。



    「可愛かったわよ、すみれ・・・でもまだ足りないでしょう?」


    「有原様っ・・・もっと、もっとすみれを可愛がってください・・・」



    有原は放置されていたかすみの中のディルドの動きを全て止めると、軽く頬を叩き、かすみの目を覚まさせた。
    かすみの手足の縄を解くと、ふらつくかすみを支えながらソファまで歩かせ、すみれが寝ている横に座らせた。



    「さあ、今度は2人で私を楽しませてくれるわね?」


引用返信/返信
■7684 / ResNo.2)  さんにんあそび、3
□投稿者/ あずき 一般人(3回)-(2015/05/16(Sat) 22:44:54)


    かすみとすみれは今、反対側のソファに座って足を組んでいる有原の前で、どきついピンク色の双頭ディルドを使い、快楽に溺れていた。
    2人とも一心不乱に腰を振り、ディルドについている溝とイボで相手を快楽に追いやると共に、自分をも快楽に追い込んでいる。
    有原が2人にそれぞれ電マを手渡してやると、2人は自分のクリトリスに電マを当て、より一層快楽に溺れていく。
    ソファの座る部分に大量の蜜を垂らしながら、何度も絶頂を迎えるかすみとすみれは、とても卑猥で、淫乱そのものだった。



    「そこまでよ、2人とも」



    かすみとすみれにしばらく双頭ディルドと電マで快楽を貪らせた後、有原はスーツのスカートをたくし上げ、ペニバンを装着した。
    黒く立派なディルドを見せつけるように差し出すと、2人はふらふらながらも四つん這いで有原に近づいて行った。



    「有原様あ・・・お願いです、舐めさせてください・・・」


    「有原様、私の中にそれをください・・・」


    「いいわよ・・・2人で仲良く舐めなさい・・・」



    かすみとすみれは左右に分かれると、立っている有原のペニバンに舌を這わせ、まんべんなく濡らしていく。
    2人が一緒にペニバンに舌を這わせるのを見つめながら、有原は2人の頭を撫で、2人に向かって優しく微笑んだ。



    「そういえばかすみ、あなたはイラマチオが好きだったわね?」


    「ふぁい・・・好きです・・・」


    「すみれが寂しがらないように、これをつけてあげるわ」



    すみれの乳首に鈴がついたクリップをつけると、かすみが座っていたディルドつきの椅子に座らせ、ディルドのスイッチを入れた。
    今まで上司であるかすみが使っていたのとすみれ自身の大量の蜜とで、すみれの秘所はディルドをするりと飲み込んでいく。
    有原はすみれの秘所が根元まで飲み込んだのを確認すると、いきなり振動も運動も最大まで上げ、さらにはすみれの手に電マをもたせた。
    すみれはいきなりの快感に何が何だか分からないまま電マをクリトリスに押し当て、激しく振りながらイきっぱなしの状態になった。



    「さて、かすみ・・・口を開けなさい」



    口を開けたかすみの口に、かすみとすみれの唾液で濡れたペニバンの先を勢いよく突っ込むと、休ませる暇もなく腰を振る。
    頭を掴まれてごつごつと喉の奥をペニバンで突かれながらも、かすみは必死に舌を絡め、恍惚とした表情を浮かべた。



    「うっ、うっ、うっ、」


    「ほら、もっと喉を開きなさい」



    かすみの顎が疲れ果て、垂れたよだれが床に水たまりをつくる頃、ようやくペニバンは抜き取られ、すみれも快楽攻めから解放された。
    すみれを椅子からどかせると、ディルドも椅子の部分も随分濡れており、潮か尿か、こちらも床に水たまりができていた。
    有原はかすみとすみれを四つん這いで並ばせ、何度も2人のお尻部分を叩いて真っ赤にすると、2人の秘所の濡れ具合を確認した。



    「どちらから入れてあげようかしら・・・?」


    「お願いしますっ、私から、私から入れてくださいっ!!!」


    「私から入れてくださいっ、お願いしますっ、まだ足りないのおっ!!!」



    必死でお尻を振りながら有原の方を振り返って懇願する惨めな2人の間を焦らすように移動してみせた有原は、すみれの前に立った。
    そして一息にペニバンをすみれの秘所に突っ込むと、すみれは背中をしならせて悲鳴を上げ、かすみは悲しそうな顔をした。



    「今日はおりこうさんだったすみれから入れてあげるわ」


    「有村様あっ早くかすみにも入れてくださいっ!!!」


    「少し黙りなさい、かすみ。黙って見ているのよ」


    「いやああああああああっ、欲しいっ、入れてええええええええっ!!!!!!」


    「やかましいわね・・・」



    なお懇願するかすみに少し苛立った有原は、かすみの口にすみれのブラウスとストッキングを突っ込み、喋らないようにした。
    かすみはくぐもった声を出しながらも、無駄だということを悟ったのか、黙って隣でペニバンを突っ込まれているすみれを見つめた。



引用返信/返信
■7685 / ResNo.3)  Re[3]: さんにんあそび、3
□投稿者/ mio 一般人(1回)-(2015/05/24(Sun) 10:15:08)
    もう、濡れ濡れです><
引用返信/返信

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■7681 / 親記事)  ヨーコとレイ2
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2015/05/16(Sat) 13:19:22)
    No7678

    大学の入学式の日。
    ヨーコは、郊外の大学へ電車で
    向かっていた。期待と大きな不安を胸に。
    いくつかの大学があることもあり、
    割と混んでいる車内のドアの近くで
    外の景色をぼんやりと眺めていた。
    その時、お尻のほうに違和感を感じた。
    (痴漢?!‥‥)
    慌てて周りを見渡すと、女の子ばかりで
    安心したら、今度は内腿を撫ぜられた。
    真っ赤になって、うつむいたヨーコに
    安心したのか 大胆にも下着の上から
    アソコをひとなでされる。
    「んっ‥」
    涙目になりながら振り返ると、それらしい
    人はいない。逆にけげんな顔で見返されれた。
    気まずくなって、また景色を眺めた途端
    下着の上からクリを押さえられた。
    「はんっ‥」
    思わず声が出そうになるのを、必死に
    耐える。それを楽しむように、執拗に
    嬲られる。
    グリ グリ グリグリ
    クリの責めはそのままにして、別の指で
    割れ目を何度も何度も繰り返しスライド
    される。
    「はぁ‥くっ‥やめ‥て‥ください。」
    自分でも濡れてきているのが分かる。
    気持ち悪いのに。嫌なのに。
    「あぁ‥‥やっ‥。」
    下着をずらされたと思ったら、何か表面が
    ツルんとした玉子型の物が入って来た。
    「えっ‥‥何?」
    やがてそれは振動を始めた。
    ヴィーヴィーヴィー
    「何?これ?‥んっ‥ああ〜!」
    下を向いて声を出さないよう必死に耐える。
    ‥‥いつまで続くの?‥‥
    その時突然、声をかけられた。
    『顔色が悪いけど大丈夫?』
    顔を上げると、ダークグレーの髪をボブにして
    黒のスーツをピシッと着こなした綺麗な
    人が心配そうに見つめていた。なんと
    瞳までもグレーだ。
    気づけば、振動も止まり、痴漢も居なくなっていた。
    「あっ、だっ‥だいじょぶです。」
    『そう?よかった。君。もしかして◯◯大?』
    「あっ、はいっそ‥そうです。」
    『やっぱり声をかけてよかった。アタシもなの!アタシはレイ!よろしくね。』
    「あっはい。ヨーコです。んっ‥‥。」
    握手したとたん、電気が走った。
    『あっ、この駅だよ。行こう』
    歩き出して気づいた。
    下着の中にまだオモチャが入ったままだった。
    早く取らなきゃ。歩きにくい。気持ち悪い。
    なのにレイは、どんどん歩いて行く。
    トイレの前で声を掛けようとしたができなかった。
    公園に差し掛かったとき、それが突然振動しだした。
    ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ
    「えっ‥‥やっ‥」
    思わず立ち止まって耐えた。
    『どうしたの?大丈夫?ちょっと公園で休もうか。』
    ヴィ ヴィ ヴィヴィ
    だんだん強くなって来た。
    「あっ‥あっ」
    うまく返事ができなかった。アタシはコクコクと頷いた。
    どんどん気持ち良くなってきている。
    どんどん溢れてくる。ヤバイよ〜!
    『さっ、ゆっくりでいいよ。』
    肩を抱き抱えられた時、またも電気が走る。
    「ひっ‥‥」
    この人の手、ヤバイ。触られると快感が増幅される。
    ヴィーヴィー ヴィッヴィッ
    ローターの強弱とスピードが変化していく。
    快感に流されそうになるのを堪えて、歩き出す。
    あっアタシの肩に、レイの乳房が当たっている。
    何処を歩いているのか分からなくなる。
    『ここで休んだらどう?』
    ベンチの前でレイが言う。
    固いベンチに座ったら、ローターがアソコに喰い込んだ。
    「あっ、ダメッ。あぁ〜!」
    おまけにローターが最強になる。
    だめになっちゃう。だめになっちゃう。
    ベンチに手をついて、必死に立ち上がる。
    レイにしがみつくが、膝がガクガクしてる。
    「あぁ〜〜、ああああ〜〜」
    もう声も押さえられない。
    「いやっいやっ‥‥でっでっ‥でちゃう〜!」
    しゃがみ込もうとすると、
    『大丈夫?』
    とレイに後ろから支えられたが、その両手は
    アタシのオッパイを鷲掴みして、しっかり
    乳首を挟み込んでいる。つまり乳首で体重を
    支えることになり、それが引き金になった。
    プシャー!ビチャ ビチャ
    アタシは潮を吹きながら、激しくイッた!
    レイはびっくりしていた。

    この時はまだ、これが全てレイが
    していたとは気づいて居なかった。
    が、ある日 思い知ることになる。

    続く
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■7678 / 親記事)  ヨーコとレイ
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2015/05/11(Mon) 18:25:29)
    「ふぅー!」
    ヨーコは湯船に入って、一呼吸すると
    昼間のことを思い出して赤くなった。
    ヨーコは女子大生だ。授業が終わって
    友だちと一緒に廊下を歩いていたら
    突然 後ろからレイに抱き締められた
    のだ。
    「かわいいね〜 ヨーコ!」
    そう言って、首筋にくちづけしてきた。
    もちろん友達同士のスキンシップなの
    だが、意志に反して身体が反応してし
    まった。声こそ我慢したが蕩けそうに
    なった。乳首が大きくなったのが、
    はっきり分かった。
    「どうしちゃたのかな?ワタシのカラダ」
    その時、またも乳首が大きくなってきた。そして、あろうことかクリまでも。
    「んっ‥くっ‥‥。」
    誰かに触られているような感覚。
    「あっ‥あぁぁ」
    水流が意志を持っているようにクリを
    なぞる。
    「ひっ‥くっ」
    こころなしか、お湯が粘度を増した時、初めて恐怖を感じて湯船を急いで出た。
    ザバァー!
    と、いきなり洗い場の床が迫ってきた。
    何者かに顔を床に押し付けられたのだ。
    顔を下に、お尻を上に、屈辱的な格好だ。
    そしていきなり指?をアソコに突き立て
    られた。
    「痛いっ。」
    ヨーコの顔が苦痛に歪んだ。
    何者かは指をそのままにして、下から
    オッパイを掬い上げるように揉んだ。
    そして時々 乳首を転がされる。同時に
    クリに吸い付き優しく舌先で突つかれ
    る。
    「いやっ、やめてっ‥‥あぁ」
    怯えながらも、執拗な責めに溢れ出した
    愛液が内腿を伝う。
    「あぁぁ‥‥もう‥やめっ‥」
    言い終わらないうちに、アソコの指を
    一気に奥まで突かれた。
    「ひゃぅん。」
    そしてゆっくり出し入れされる。
    乳首とクリへの責めも激しくなっていく。
    「あぁ‥‥あぁぁ‥‥」
    浴室に卑猥な音が満ちていく。
    くちゅ くちゅ くちゅ くちゅ
    やがて音がだんだん速くなっていく。
    「あぁぁぁぁぁ、もうだめ〜‼️」
    ヨーコはあっけなくイカされた。
    まだ痙攣しているのに、ゆっくりと指が
    出し入れを始めた。
    「あぁぁぁ‥‥もうやめてっ」
    別の指が、お尻の穴に入って来ようと
    する。メリメリメリッ。
    「やめてっやめてっ‥‥お願いっ」
    「やめて〜〜.レイー!」
    思わず叫んだとたん、全ての気配が
    一瞬で掻き消えた。
    「えっ‥‥、どぅ‥して‥‥」
    意識が遠のいていく。失神しても、まだ
    身体は小刻みに痙攣していた。

    思い出せば、レイとの出会いは最悪だった。いまでも恥ずかしくなるのだ。
    それは女子大の入学式のときだった。

    続く




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