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■8154 / 親記事)  もう、ゆるして・・・
□投稿者/ ひかる 一般人(2回)-(2023/05/14(Sun) 22:34:25)
    知らない土地、他県へ引っ越してきてから、高校の入学式を迎えた。
    綺麗な校舎に広い校庭、これからの高校生活に胸が弾む。
    新しい友達もできそう。
    後ろを振り向くと、母が少し涙を浮かべて微笑んでいる。
    そんな母に手を振る愛が急に青ざめた。
    膝がガクガク震え出す。
    そうだ、母の後に
    あの女がいた。
    1年前、思い出したくもない。
    どうして?
    なんでここがわかったの?
    すべてを捨てて引っ越してきたのに。
    極度の動揺で身体が震える。
    なぜあの女がここにいるの?

    入学式の行事もすべて終了し、
    周りを気にしながら母との待ち合わせ場所に急ぐ。
    まだいたらどうしよう?
    とにかくあいつに見つからずに帰るんだ。
    最後にあいつに言われた言葉か頭にこだまする。
    「必ず迎えに行くから、待っていなさい。
     次は絶対離さないから」
    後ろを振り返りながら、角を曲がる。
    あっ!
    そこにあの女がいた。

    「会いたかったわ、愛。
     ずいぶん探したのよ」

    凍りつく愛。
    「とっても美人になったわね」
    壁際に追い込み、髪をなでる。
    「背も伸びて、女性らしい体つきになってきたわね、嬉しいわ」
    長身の美女が唇を寄せてくる。
    「や、やめてください…」
    震えながら愛が言う。
    「可愛い制服ね。あなたにはセーラー服が良く似合うわ」
    胸のリボンを触りながら女が言う。
    「こっちへいらっしゃい」
    愛の手首を取り、どこかへ連れて行こうとする。
    「は、離して、離してください。
     また捕まりますよ」
    「もう捕まらないわ。
     だって捕まっちゃったらあなたを抱けないじゃない」
    おぞましい恐怖が愛の背筋を走る。
    「こ、今度は1年じゃ済まないですよ」

    高原玲子。
    未成年者拉致、監禁の罪で有罪。
    懲役の実刑判決を受けている。
    「乗りなさい」
    背も高く力も強い玲子に連行されるように、彼女の車まで来てしまった。
    「いやよ、いやです」
    「早く!
     言うこと聞かないと、後でひどい目に合わせるわよ」
    グイグイと助手席に押し込もうとする玲子。
    「家へ、家へ帰してくれますか?」
    半泣きの愛が震えながら言う。
    「いいから早く乗りなさい!」
    「帰してくれるって約束してくれなければ、乗りません…」
    「ふん、帰してあげるわ。だから早く乗りなさい」
    玲子の冷たい笑顔に震え上がる愛。
    「ゆ、ゆるして・・・」
    この車に乗ったらもう終わりだ。
    それだけは間違いない。
    「お、お願いです・・・」
    泣きながら嘆願する愛。
    助けて、誰か助けて!
    お母さん、早く来て!

    郊外の洋館。
    広い庭園の真ん中に建つおしゃれな建物。
    高原玲子の屋敷だ。
    隣の県まで逃げて来たのに。
    結局は見つかって
    この恐ろしい洋館に再び連れてこられた。
    怖くて体が動かない。
    車を降りる時何度もキスをされた。
    そして引っ張られるがままに3階の寝室に連れてこられた。
    中央には豪華な大きなベッドが置いてある。
    3年前のあの忌まわしい記憶が蘇る。
    このベッドの上に縛り付けられ何ヶ月も陵辱された。
    裁判では恥ずかしくて、とても証言できなかった。
    もしあの時、勇気があれば
    もっと長い刑にできたんじゃないか、
    そんな思いが心に浮かぶ。
    パチンと音がした。
    首輪がはめられたのだ。
    前と同じ金属製のリングだ。
    頑丈な鎖付きで逃げることができなくなる。
    全身が恐怖で震える。
    「か、帰してくれるって…
     家に帰してくれるって約束したじゃない」
    「いい子にしてたら帰してあげるわ」
    涼しい顔で玲子が言う
    「さ、両手を後ろに回して」
    あの時と同じように後手に縛る積もりだ
    「そんな…約束が違うわ」
    「さぁ、早く!
     言うこと聞かないとお家に帰れないわよ」
    脅しながら、セーラー服の可憐な少女を後手に縛り上げていく。
    この瞬間がたまらない。
    むせび泣く美少女をベッドに押さえつけその唇を奪う。
    いや、いや!
    こんな女とキスするなんて。
    思いっきり抵抗するが、
    顔を両手で押さえつけられ無理矢理キスを迫られる。
    指で頬を強く押さえこまれる。
    開いた口にすかさず玲子の舌が滑りこむ。
    愛も力の限り抵抗したが、
    結局は力尽きてディープキスの餌食となってしまった。
    少女の唇と舌を散々貪り尽くしたあと、
    一気にショーツに指をかける玲子。
    目のくらむような熱いキスが終わって、
    ほっとしたところの隙をつかれた。
    あっという間に脱がされてしまった。
    「いっ、いやぁっ!」
    脱がせた少女のショーツをうっとりと見つめ
    クロッチ部分を顔に寄せ、匂いをかぐ。
    「いい香り。それにもうびしょびしょじゃない」
    ショーツを濡らす粘液を指に絡めながら玲子が言う。
    啜り泣く少女の目の前で、
    これ見よがしに何度も指の間で糸を引く。
    「女の香りがするようになったのね、愛」
    今度は直接愛の股間に顔を近づけてくんくん匂いを嗅ぐ。
    剥き出しの下半身、
    両膝を合わせて横になってなんとか逃れようとする愛。
    その脚を立たせ、立膝状態にし両肘で無理矢理割り裂いた。
    「いやーっ!」
    少女の股間にむしゃぶりついた。
    「うっ!」
    愛の体に電気が走ったかのようにのけぞる。
    「い、いやぁっ!」
    夢中で、貪る玲子。
    かつて何ヶ月もさんざん嬲られた身体はいとも簡単に反応してしまう。
    「い、や…」
    こんな無理矢理舐められて
    感じてはいけないという強い思いも
    「あ、あぁ…」
    下半身の奥から湧き上がって来る
    この妖しい感覚に何度打ちのめされたことだろう。
    「んっ…」
    身体の芯から押し寄せる波に飲み込まれた。
    目の前が真っ暗になり、全身が痙攣する。
     
    久しぶりの激しいエクスタシーに飲み込まれ、ヒクヒクと震える愛。
    玲子に抱きしめられるまま、うっとりと熱い接吻をかわす。
    玲子から与えられる大量の唾液をなんの抵抗もなく呑み干す。
    何度も強要された接吻だ。

    ようやくエクスタシーの余韻も収まり、
    はっと我へと返り、なよなよと首を振る愛。

    前回のエクスタシーも当然、玲子の腕の中だった。
    何ヶ月も玲子のレズテクを一身に受けた身体が
    その快感を覚えこまされているようだ。
    「女の匂いがプンプンするわ。感度も良くなっているし、さぁどんどん行くわよ。
     今度はさっきよりも早くいかせてあげるから」
    と言って、玲子は再び少女の秘所に顔を埋めていく。
    「いや、お願い、もう許して…」
    力なく愛が言う。
    「うっ、あぁぁ」
    抵抗しながらも下半身から湧き上がる妖しい快感には抗えず
    最後は玲子の舌にあわせて腰を振る少女。

    もう何度目のエクスタシーだろう。
    汗と髪を振り乱し激しく絶頂を迎えた。
    クンニだけでなく、熱い接吻を交わしながらの指技も
    少女を喘ぎまくらせるには十分だった。
    朝まで舌と指で責めたてられ、悶絶状態で眠りに落ちた。

引用返信/返信



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■8136 / 親記事)  お願い、ママ、縛らないで
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2020/04/26(Sun) 11:23:42)
    ママが怒っている。

    さっき買い物にいった店で一樹君に会ったからちょっとあいさつしただけなのに。
    ママも一樹君ママとにこやかに話していたのに。
    買ってきた品物を整理し終わるとママが私を背後から抱き締める。
    耳許でママが囁く。
    「男の子とあまり仲良くしないでって言ったでしょう」
    でもクラスメートなんだよ。
    「言い訳しないで。今日はたっぷり愛してあげる」
    ママの手が私の胸を這う。
    ママが私の耳を舐める。
    身体が熱くなる。だけど力が抜ける。
    乳首が硬くなる。股間が、アソコが熱い。
    いつの間にか服を剥かれ全裸にされる。
    「座りなさい」ママが命令する。
    怖い。あたしを縛るんだ。
    でも抵抗できない。

    私は床にへたりこむ。
    ママが私の両腕を背後に回す。
    縄が私の腕に絡み、胸の上下に絡む。
    もう逃げられない。

    ママが私の正面に回り、私の顎を引き寄せる。
    唇を重ね、舌を絡める。
    「女らしい身体になってきたわね。かわいいから男にもモテるでしょう。
    でも男には心も身体も許しちゃダメよ。あなたは私のものだから」
    ママは私を一度立たせ、ベッドに導く。
    今夜はパパは仕事で帰って来ない。
    まだ日は高いのに淫らな営みが始まる。
    実の母娘なのに



引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■8137 / ResNo.1)  ご感想、伝言はこちらへ
□投稿者/ 水無月 一般人(2回)-(2020/04/26(Sun) 11:29:54)
    遂に手を出した実の母娘の営み♪
    さてどう展開するか?
    ご感想、伝言はこちらにお願いいたします。

引用返信/返信
■8140 / ResNo.2)  感想
□投稿者/ mika 一般人(1回)-(2020/10/15(Thu) 19:01:50)
    ドキドキします。
    続きが楽しみです♪
引用返信/返信
■8145 / ResNo.3)  罪深い母の告白
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2020/11/08(Sun) 09:59:22)
    普通に娘、美佳を愛している筈だった。
    妊娠が判明したときは夫と共に喜んだし、美佳を初めてこの腕に抱いたときは神への感謝すら覚えた。
    この娘を必ず幸せにする、そう誓った筈だった。

    美佳は美しく成長していった。
    夫と共通の知り合いは二人のいいとこ取りだとよく言っていた。
    娘の裸を見る機会はあったが決して娘に性的な欲求を向けることはなかった。
    ただ周囲の知り合いに、おそらく冗談のつもりなのだろうが「将来は息子の嫁に」と言われると微かな動揺を自覚してはいた。
    きっかけは娘の自慰を見てしまったことだった。
    級友の家に遊びに行き、帰宅した後の美佳の様子がおかしかった。顔は仄かに紅く、ある種の発熱を感じさせた。
    「風邪なら今夜はお薬飲んで早く寝なさい」と私はいったが美佳は上の空だった。

    実は私は気づいていたのだ。美佳がおそらく初めて性的な興奮を感じていたことに。
    小学生とはいえ五年生ともなれはませている友達から性的な話をされることもある。私も似たような経験はあった。だから余計な叱責はしないように自分に言い聞かせた。そしてその夜は就寝したつもりだった。

    その時夫がいれば夫とそういう行為をして今頃もう一人こどもがいたかも知れない。ただ夫の仕事は社会的には地位が高いが変則勤務があり、その日は夜勤だった。

    私は足音を抑えて美佳の部屋に行った。

    音を立てないようにそっとドアを開けると自慰に耽る美佳の姿があった。
    本当は掛布団で見えないのだが微妙な動きで自慰だとわかる。
    自分の指で自分の乳首や局部を責めている様子がわかる。「いく」感じも伝わる。
    放心状態の美佳にそっと近づき耳許で「おませさん」と囁く。すると美佳は驚いて身体を起こす。
    「ごめんなさい」と繰り返す美佳。
    そんな美佳に私は優しく声をかける。
    パジャマのズボンも下着も膝までさがって恥ずかしそうにする美佳の肩を抱く。
    今美佳が指でいじっていたところは本当は男の子のち○ち○を容れて子どもを作るためにあるの。
    だけど無責任な男は快楽だけを求めてえっちするのがいるのよ。だから男には警戒してもしすぎじゃないのよ。
    それに気持ちいいだけのエッチするなら女同士のほうがいいのよ。

    ついに一線を越えてしまった。
    美佳のパジャマのボタンを外し胸をまさぐる。
    細く柔らかな美佳の身体。
    艶やかな髪。
    愛らしい耳にキスをするとピクンと反応する。
    「きゃっ」と小さな悲鳴をあげながら息づかいが荒くなる。
    肩を抱いたまま美佳の局部をいたぶる。
    「濡れてるね。おとなの身体に近づいているのよ」耳許で囁きながら花芯をを刺激する。喘ぎを抑えられない美佳。私の愛撫ではじめての絶頂にいく
    「あ、あ、ママ、ダメ、く、くうう、ああああ!」
    釣り上げられた魚のように激しく痙攣した美佳。
    痙攣がおさまった美佳を優しくよこたえ、キスをする。舌を入れると美佳も舌を絡めてくる。

    今度はママをきもちよくして、そういって美佳の手をわたしの股間に導いた。
    美佳は拙いながらも懸命にわたしを気持ちよくしてくれた。
    そう、そこ、いいわ。上手よ。ん、ああ」
    娘の指で私もいく。
    その夜、二人とも一糸纏わぬ姿で抱き合い、娘のベッドで眠った。










引用返信/返信
■8146 / ResNo.4)  Re[1]: お願い、ママ、縛らないで
□投稿者/ 水無月 一般人(2回)-(2020/11/21(Sat) 11:59:09)
    あたしをうつ伏せにするとママは耳を舐めながらお尻を撫で回す。
    美佳のお尻はさわっていて気持ちいい、手のひらに吸い付くようね、ママの囁きにあたしの身体はより熱くなる。
    首筋や背中を舐めながらママはお尻を撫で回す。
    ママに縛られて性的に愛される。
    こんな関係、絶対に誰にも言えない。
    だってもう、あたしはママの虜。

    綺麗なママはあたしの!自慢の存在。
    男子はママに見とれ、女子ですらママを憧れの眼で見ることがおおい。
    そんなママに初めて性的に愛されたとき、ほんとは嬉しかった。
    初めてのオナニー、思いうかべたのはママの身体。

    ママと約束した、エッチしたいときはママと。

    パパがいないときは存分にママと愛し合った。
    パパがいるときでもスキンシップが過剰になったのかも知れない。
    ある日パパが苦笑混じりに「おいおい、べたべたし過ぎじゃないか?」と言ったことがある。
    あたしはパパも大好きだよと返した。
    パパは「ありがとう」とこたえてくれた。

    親戚の法事に度々いくことがあるとよく「美佳ちゃん綺麗になってきたね!声をかけられることが多かった。
    精進落としの食事会の酔った従姉妹が「かわいい!と抱きついてくることもあった。男が接触しようとするとそれはパパや他の親戚が阻止してくれた。

    会うたびに抱きついてきた従姉妹が良縁に恵まれ結婚式を挙げた。
    いつもバカ話ばっかりの従姉妹のウェディングドレス姿は大変美しく、見とれてしまった。
    従姉妹の結婚式から数日後。パパが不在の日
    従姉妹のウェディングドレス姿の美しさをはなしているとママが「美佳の嫁入りは物凄く綺麗なんだろうな。でもね」とママが言った。
    きょとんとするあたしの背後に回るとあたしの腕を羽交い締めにした。
    そのままあたしをベに押し倒す。背後に回されたあたしの腕にタオルが絡み。あたしはママに縛られた。
    縛られたままで乳首を指でくすぐられ、摘ままれ、股間をなぶられる。
    「美佳はママのもの。男にはあげない」ママは耳許でそうささやきながらクリを執拗にいじる。腰に枕をあてアソコを舐め回す。
    縛られたままで愛される快感は強烈だった。

    あたしはママに心を縛られた。
引用返信/返信
■8147 / ResNo.5)  Re[2]: お願い、ママ、縛らないで
□投稿者/ 水無月 一般人(3回)-(2020/12/31(Thu) 09:06:09)
    あたしの身体を起こすとママはあたしを背後から抱き、耳を舐め、胸を愛撫する。
    手のひらでお菓子の生地をこねるように乳首を転がすように刺激されるのがたまらない。アソコの熱さが加速する。
    振り向かされ、唇を重ねる。舌を絡める。
    脇腹やへその周りも撫で回される。
    でもまだアソコを刺激してはくれない。

    ママはあたしに言わせたいのだ。お願い、マ〇〇をいじってと。
    焦らすようにふとももを撫で回す。
    焦らさないで。マ〇〇をいじって。
    ママはあたしを横たえ、腰に枕を当て、脚を開かせる。
    まだあたしを焦らすようにアソコに息を吹き掛ける。
    ダメ、焦らさないで。お願い、舐めて。

    ママはあたしのアソコを舐めてくれる。
    マ〇〇だけでなくおしっこの穴もお尻の穴も舐めてくれる。


引用返信/返信

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■8141 / 親記事)  凌辱の学園
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2020/10/18(Sun) 03:28:37)
    「なっ、なにするんですか?先生!」
    いきなりセーラー服の上から胸を触られ、狼狽する渚。
    「身体検査の続きをするっていったでしょう♪」
    優しく微笑みながら応える玲子。

    「で、でも先生・・・」

    聖リリス学園。
    この春からここの寮生となる安西渚は、
    両親とともに指示されたとおり
    入学式より1週間早く寮を訪れた。
    担任となった高原玲子に学園を案内され、
    他の教員の紹介を受けた。
    親切で優しい担任と、
    整備の行き届いた施設に満足して
    両親は帰っていった。
    その後、校則や行事などの説明があったのだが、
    玲子のあまりの美しさに見とれてしまって、
    身が入らない渚だった。
    頬を染め、自分のことをちらちら見つめる渚が可愛くて、
    優しく微笑み返す玲子。
    目があうたびに赤くなっていく渚。

    次は身体検査だ。

    身長、体重など
    通常の検査も無事に終わり、
    玲子から続きがあることを告げられ
    別室に連れていかれた。

    そこには他の教員達もいて、
    すでに着席して渚を待っていた。

    「両手を前に出して」
    玲子の笑顔にどきどきしている間に
    両手を縄で束ねられた。
    「・・・っえっ?!」

    そしてあっという間に
    天井から垂れ下がってきているフックに
    吊るされてしまったのだ。
    「あっ、せ・先生?!
     どうして?」

    玲子が背後からギュッと抱きしめる。
    「あっ、あっ!」

    そしてなんの遠慮もなく
    いきなり胸をわしづかみにされた。

    「せ・先生、何をするんですか?!
     やめてください!」
    さすがに大人しい渚も
    大声をだす。

    両手を束ねられ、吊るされた。
    それだけでも衝撃なのに
    女教師に後ろから抱き締められ
    乳房を揉まれるなんて。
    「先生! いやっ、いやです!」

    やっと女性らしく
    綺麗に膨らんできたところだ。
    それをぐいぐい揉み込まれる。
    「あ〜!
     やめてぇ!!」

    暴れる少女をよそに
    涼しい顔の玲子が言う。
    「胸の大きさを測るのよ。
     ここからは、発育測定よ。
     貴女の身体の
     成長を見守り
     促進するのも・・・
     私達の役目なの♪」

    まだ硬さの残るバストの感触が気持ちいい。

    「あ・いやっ!
     触らないで!」

    なんとか玲子の手から逃れようと
    身体をくねらせる渚。

    「胸だけでこんなに暴れてどうするの?
     下半身も検査するのよ」

    「え・えぇっ?!」

    下半身も触られるかもしれないと知って、動揺する渚。

    そんな少女の反応を楽しみながら、
    セーラー服の上着のすそから
    ゆっくりと両手を挿入する玲子。

    「あっ!!」

    女教師の両手が、
    制服の中に侵入してきてることを悟り
    暴れる渚。

    「あ〜!
     何するんですか、やめてっ!

    そして、ギュッと抱きしめられ
    ブラの上から強く乳房を揉み込まれた。

    「うぅっ!」

    まだ芯のある胸が痛い。

    「い、いやっ!
     いやっぁ!」

    セーラー服の中に手を入れられ
    胸を触られるという
    初めての経験に
    恥ずかしげもなく身悶えする渚。

    「大人しくしてないと、あとで恥ずかしい思いをするわよ」
    少女の髪からほんのりと匂い立つ
    シャンプーの香りを楽しみながら
    玲子が言う。

    「ほら、マリア様のところ・・・」

    ・・・マ・マリア様・・・?

    あたりを見渡す渚。
    正面に聖母マリアの像がある。

    「あっ!」
    渚が驚くのも無理もない。
    そのマリア像の下に
    カメラが設置されていたのである。

    「あのカメラは高性能カメラで
     2か所同時に撮れるのよ。
     貴女の全身と・・・
     それから顔のアップよ」
    「・・・」
    驚きのあまり声もでない渚。

    「ほかにもあるわよ、
     ほら右・・・
     左・・・」
    胸を揉みこみながら
    右へ、左へと渚の身体を向ける。

    「あぁぁ・・・
     ど・どういうことですか?」

    「記録するのよ♪
     貴女の成長を
     発育記録としてね♪」
    詠うように言う玲子。

    「調・教・記録とも呼んでいるけどね♪」
    他の教員からの茶々で、
    部屋中に笑いがこぼれる。

    「あっ・・・」
    その意味も分からず
    玲子の腕の中で
    小鳥のように震える渚。

    「あ・・・う・・・」
    録画されているということに対する動揺で
    抵抗の少なくなった少女のバストを
    たっぷりともてあそぶ女教師。

    「そうねいい娘ね。
     検査が終わるまで
     大人しくしているのよ♪」
    玲子が耳元でささやく。
    「あ・ぁ・・・」

    美人の先生に
    背後から強く抱きしめられ、
    胸を揉みこまれている。
    背中に感じる
    大人の女性の
    バストの膨らみや温かさ。

    身悶えするたびに
    柔らかく
    その胸に包み込まれる。

    「ん・・・」
    身体の奥底からなにか
    妖しい感覚が湧き上がってくる。

    「高原先生、
     私たちにももっとよく見えるように
     お願いします♪」
    正面で検査の様子を見ていた教員の一人が玲子に言う。

    「はい分かりました、佐伯先生♪」
    このショートカットの佐伯和美もそうだが、
    聖リリス学園の教員は全員女性で
    しかもかなりの美人揃いだ。
    生徒にとって綺麗な先生はやっぱりうれしい。
    担任の玲子にひとりひとり紹介されながら、
    渚もどぎまぎしたものだ。

    その女性教員たちが見守るなか、
    制服のリボンがはずされる。
    「あっ!
     な、何するんですか?!」

    そして、セーラー服の前のファスナーが
    ゆっくりと開かれていく。
    「あぁぁ、いやっ!」

    真ん前にいる先生たちに
    ブラが丸見えだ。
    なんとか見えないように
    後ろを向こうとするが、
    玲子にがっちり抱きしめられていて動けない。
    「あぁっ、いやっ、いやぁっ!」

    全開されたあげく、
    ブラごと揉みしだき始める。
    「あぁっ、先生!
     やめてください!」

    「ブラジャーの生地をチェックしてるのよ♪」
    涼しい顔で、そううそぶく玲子。

    みんなが見ている前で、
    胸をグイグイ揉みこまれる。
    「あっぁぁぁ、・・・いやぁ!」

    さすがに恥ずかしい。

    「ん〜、白の無地・・・
     生地はコットン、
     校則どおりね。OKよ」

    「ブラ、OKっと」
    顔を見合わせくすくす笑いながら、
    もっともらしく筆記する女性教員達。

    「バストのサイズなんだけど、
     ブラの上からじゃ分かりづらいわね。
     それ、外してもらえるかしら♪」
    また別の教員が言う。
    ストレートのロングヘアが美しい
    三島麗香だ。

    「そうですねぇ、学年主任」
    玲子がうれしそうに言い、
    少女のブラのホックに手をかける。

    「あっ、せ、先生!」

    どんなに抵抗しても
    絶対に外される。

    「あ〜っ、いやっ!
     やめて〜っ!!」

    泣き出す渚。

    羞恥に身をよじる渚を押さえつけ、
    無理やりブラジャーをたくし上げた。

    15歳の少女の
    みずみずしい真っ白な乳房がこぼれ落ちる。

    「あ〜っ!!」

    全教員の眼差しが
    一斉に集中する。

    そして胸がよく見えるように
    玲子が少女を後ろから反り返らせた。

    「あっ、ぁぁぁ・・・」

    女性同士とはいえ、先生たちが見ている前で
    自分だけ胸をさらされるのは
    さすがに恥ずかしい。
    ましてや両手を縛られ、
    上から吊るされているのだ。

    なよなよと首を左右に振りながら、

    大粒の涙を流す渚。

引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■8142 / ResNo.1)  凌辱の学園2
□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2020/10/18(Sun) 03:31:24)
    きゃしゃな両肩を
    右腕でがっちり押さえ込んで
    少女の波打つ腹部を
    左手で撫で回す。

    「あぁっ、い・いやぁ!」

    渚の反応を楽しむかのように
    その柔らかな手がゆっくりと
    上に上がってくる。

    全身に鳥肌が立つ。
    「あっ・・・」

    淫らに這い回る
    美しき女教師の手が
    どこを狙ってきているかは
    一目瞭然だ。

    「いやっ、いやっ!」

    身をよじって抵抗する渚。

    「やめてっ、いやっ!」

    散々乳房を触られたといっても
    今まではブラジャーの上からだった。

    「あっ・・・!」

    剥き出しにされた
    右の乳房を
    下からゆっくりと
    すくい上げられた。

    「うっ!」

    柔らかくすべすべの女性の掌で
    しっとりと揉み上げられる。

    「う・あぁぁ・・・」

    右手も加わり両手で
    脇からた繰り寄せるように
    しっとりとバストを揉み上げられた。

    「あぁぁ・・・」

    ここにきてそれが何なのか
    分かったような気がする。

    「ふふふ、直接触られるほうが
     ずっと感じるでしょう?」

    「うっ、う・う・う・・・」

    桜色の乳首を人差し指と中指で挟み込まれ
    乳房ごとぐっと揉み込まれる。
    「あ・うっ・・・」

    乳首から湧き上がってくる
    妖しい感覚。

    渚がのけ反るまで
    絞り上げる。
    「あっ、・・・あぁぁ・・・ん」

    今まで玲子から
    散々揉み込まれた渚の胸は
    かなり敏感になってきていたのだ。

    「あ〜っ、や・やめて
     先生・・・お願い・・・」

    掌にからみつくような
    少女の柔肌を味わいながら
    再び、熟しきらないその乳房を
    ぐっと揉み上げ、
    強く絞り込んでいく。
    「あっ、・・・ん〜・・・」

    のけ反る渚。

    たった2、3回
    強く胸を揉み込まれただけで
    こんなに感じるなんて・・・

    ころころ、ころころ乳首を
    両の掌で転がして

    「う・・・」

    そして
    ぎゅっと揉み込む。

    「あぅ・・・ん〜・・・」

    玲子からの執拗な
    乳房への愛撫を受け
    まだ無垢な少女の
    米粒大だった乳首が
    ビンビンに勃起してしまっている。

    力一杯
    半裸の少女を抱きしめて
    そしてその乳房を
    揉み絞る。

    「あ、あぁぁぁぁぁ・・・ん」

    乳房の芯が
    きんきんにしこってくるまで
    揉み込まれる。

    多くの少女は
    この玲子の乳弄りに
    翻弄され
    悦楽の境地に堕ちていく。

    渚もそんな哀れな少女達の1人になろうとしていた。


引用返信/返信
■8143 / ResNo.2)  凌辱の学園3
□投稿者/ 沙羅 一般人(3回)-(2020/10/18(Sun) 03:33:05)
    「ま、Aカップってとこかしら・・・
     Bはないわね」

    まだうぶな少女の胸を
    散々弄んだあとで玲子が言う。

    それを聞いて他の教員も
    「ま、そんなものでしょう」
    「そうね、そのくらいですね」
    と楽しげに言い合いながらメモをとる。

    中学の3年間で
    かなり大きくなってきた。
    形だって
    つんっと上向きに
    ずいぶん女性らしくなってきたのだ。
    なのにそれを同じ女性に
    Aだとか、そんなものとか
    無下に評価されるなんて。
    大きさだって
    片手にだってあまるくらいには
    なってきている。

    「でも大丈夫よ、私がすぐに大きくしてあげるから♪」
    玲子が両乳房を強く揉み上げながら、
    渚の耳にささやいた。

    えっ、ど、どういうこと?

    思いもかけぬ言葉で
    全身が硬直する。

    「それじゃぁ、そろそろ」
    目元を朱に染めながら玲子が楽しそうに言う。

    ファスナーが外され、
    スカートがはらりと下に落ちた。
    「あっ!・・・」

    胸は無残にさらけだされ、
    下半身はショーツ一枚という
    あられもない姿だ。

    「い・いやっ!」
    耳まで真っ赤にして恥じらう少女。

    同性とは言え多くの教師達が見ている。
    おまけに録画までされているのだ。
    恥ずかしくて死にそうだ。

    玲子の右手が
    淫らにゆっくりと
    少女の脇腹を
    滑り降りる。

    「あぁ、先生・・・
     やめてぇ!」
    ぶるっと震えながら渚が叫ぶ。

    さらに下へと移動し
    ショーツの端にたどり着いた。

    「ブラは校則通りだったけど、
     パンティはどうかしら?」

    ヒップから腰、
    そして恥丘へと向かって
    ゆっくりなで回していく。

    「あっ、あっ・・・」
    腰を振って
    なんとか逃れようとする渚。

    「や、やめて!」
    玲子の白い手は
    恥ずかしい丘の手前で止まったものの、
    いやらしく鼡径部をなであげる。

    「いやーぁっ!」
    身体をよじって大声を出す少女。

    上半身を押さえる玲子の左手が、
    渚の右乳房を強く揉みこむ。
    「うっ、うぅ・・・
     む、胸はもう終わったはずです!
     胸を触らないで!」
    心地よい少女の叫び声。

    泣こうが、わめこうが、
    もうこの娘は自分のものだ。
    これから始まる凌辱の宴に、
    心躍り恍惚となってしまう玲子。

    「あら、このパンティ・・・
     綿じゃないわね。
     それにレースもついてるわ」
    「あ、あ〜、触らないで。
     おっぱいを触らないで・・・」

    左手で硬く勃起した乳首を指でつままれ、転がされる。
    「あっう〜っ・・・」

    「ねぇ、渚。聞いてるの?
     この下着、校則違反よ」

    身体を大きく左右に振って抵抗するが、
    玲子の両手からは逃れられない。

    そればかりか、
    ついに玲子の白い指が
    パンティの右端から
    内部へと侵入ししてきたのだ。

    「あっ!
     あぁぁっ!!
     なっ・なにをするのっ!!」

    ペチペチとゴムの部分をはじく。

    「うちは、白無地のコットンって決まっているのよ」
    人差し指で
    はじいているものの
    中指と薬指はパンティの中に挿入されたままだ。

    その手がいつパンティの中に
    入ってくるか気が気じゃない。

    「あぁっ、い・いや!
     いやっ!!」
    不安は的中した。
    腰から中央へと
    徐々に玲子の指が侵入してきた。

    「先生、何をするつもりなの?」
    ついに若草と戯れ始める。

    「こんなセクシーなシーツをつけて、
     どうするつもりだったの?」

    身体を思い切りよじって
    その指から逃れようとする渚。
    「いやっ!
     やめてぇ!」

    頬を少し染め
    涼しげな眼差しで
    少女の柔らかい艶毛の感触を楽しむ玲子。

    「男子でも
     誘惑するつもりだったんでしょう?」
    「ち、ちがいます!」
    「じゃぁ、なんでこんな
     はしたない下着をつける必要があるの?
     貴女、男性経験あるんでしょう?」

    シャリシャリとショーツの浅い部分で
    渚の恥草をもてあそぶ。

    「あっ、あっ、触らないで!
     お願いです、触らないで!!」

    腰をよじって、嘆願する渚。

    「分かっていると思うけど
     うちは不純異性交遊する娘は入れないのよ。
     本当のことを言いなさい」

    「言います、言います・・・だから触らないで!」

    胸と下半身への愛撫が止まる。

    「せ、先生・・・
     校則違反のパンツを
     はいてきてしまってごめんなさい。
     以後、気を付けます。
     そして
     私は男性経験はありません!
     本当です!」

    息を整え、一生懸命訴える少女。

    「そこまで言うのであれば、信じましょう」

    しくしくと泣く渚。

    一人の教員が優しく微笑みながら言う。
    教頭の新島美由紀だ。

    「じゃぁ、
     バージンチェックを
     しても大丈夫よね。
     男性経験がなければ
     平気よね?
     安西・渚さん」

    「・・・は、はい・・・」

    そう返事しなければ
    ならない状況だったとはいえ

    えっ?
    バ、バージンチェック・・・って?

    不安が少女の脳裏をよぎる。

    玲子がさらに頬を染め
    その涼しげな瞳に
    官能の光を宿し

    半裸の少女を強く抱きしめる。

    まだセックスを知らない
    無垢な少女の
    股間を弄ぶ
    最高の瞬間だ。

    「じゃぁ、
     始めましょうか?」

    そう言うと一気に玲子の白い手が、
    パンティの中に挿入された。

    「きゃ〜〜〜〜〜〜っ!!」

    少女のつんざくような悲鳴が

    部屋中に響き渡った。

引用返信/返信
■8144 / ResNo.3)  凌辱の学園4
□投稿者/ 沙羅 一般人(4回)-(2020/10/18(Sun) 03:34:02)
    「あ〜っ!
     い、いやっ!」

    激しく首を振り
    びくびくと身体を震わせ
    泣き叫ぶ渚。

    「いやぁ〜〜〜っ!!」

    ぐいぐい胸を揉みこまれ
    ショーツの中では
    今まで誰にも触れさせたことのない
    女の子にとって一番大切な秘所を
    なんの遠慮もなしに愛撫される。

    「あっ・ぁぁぁ!
     い、いや・・・いやぁ!」
    すでに硬く勃起したクリトリスを
    中指と薬指で挟み込み
    擦りあげられる。

    「うぅっ・・・」

    びりびりと下半身から響く強烈な感覚に
    全身がびくびく反応する。

    自分でも数回触ったこともあるが
    こんなに感じはしなかった。

    「あ・あぁ・・・
     せ・先生、やめてぇっ!」

    他人触られると
    こんなにも感じるものなの?

    それもそのはずだ。
    女の子にとって
    一番感じるところを
    レズテクを極めた
    この学園の女教師から
    強烈な愛撫を受けているのだ。

    「あぁぁ・・・
     い、いやっ!」

    しかも、一気にエクスタシーに誘うつもりだ。

    「あ・・・うっ
     や、やめて・・・」

    荒々しくしごかれる。

    うぶな渚でも聞いたことはある。
    性行為の末に
    行きつく最高の境地。

    「あ、うぅぅ・・・」

    オルガスムス。

    「あ・・・あぁ・・・」

    下半身から湧き上がてくる
    この妖しい感覚。

    クリトリスへの指技だけで
    イかすつもりだ。

    「可愛い娘♪」

    喘ぐ美少女のうなじを
    舐め回す玲子。

    「あ〜、ぁぁぁ・・・」

    身をすくめながらも
    びんびん感じる自分がいる。

    「あぁぁ・・・ん」

    絶頂に昇りつめたことなど
    一度もない渚でも
    なんとなくわかる。

    「ん・ん」
    自分がその直前にいるということが。

    それも無理やり・・・
    同性の手で・・・

    「うっ・・・
     ん・ん〜・・・」

    絶対にイくまい。

    こ、こんな形で・・・

    縛り上げられ

    そして

    無理やりに

    「あ〜っ・・・あっ・・・」

    みんなが見ている前で

    絶対にイってはだめ!

    「ぅん〜っ!」

    そんな決意とは裏腹に
    身体の奥底から
    どんどん溢れ出す快感。

    無垢な少女の身体が
    耐えられるはずもない。

    「あっ!
     あぁぁぁぁぁぁ!!」

    両脚が震えだす。

    玲子の手を
    思いっきり締め付ける太腿。

    そこから
    かえって全身に広がる妖しい感覚。

    も・もう・・・

       だめ!

    目の前がスパークする。

    全身で思いっきり、いきむ。

    脳天までをも貫く快感。

    大きくのけ反る
    若い肉体。

    断末魔のような叫び声をあげながら

    初めてのエクスタシーに

    激しく身をまかせる美少女。

引用返信/返信

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■8082 / 親記事)  磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2018/01/04(Thu) 00:05:17)
    その異様な光景を私は忘れることはできないだろう。

    その山はある都市の郊外に位置し、週末には自然とのふれあいを求めて家族連れや山歩きの初心者が鉄道を利用して訪れる。
    車で訪れることもでき、週末や祝日はそれなりに賑わう展望スポットだ。
    だが平日は訪れる人は少ない。

    私が追っていたのはネット集団自殺に関連した事案だった。
    無理に止めようとは思わない。止める能力も義務も私にはない。
    ただ、死にたがる人びとの想いを拾い上げたかった。

    春から初夏に移る時期、車の中で待つのは苦にならない。
    私は待っていたのは自ら命を捨てようとする人びとだった。

    深夜12時くらいにワンボックスの車が二台来た。
    ICレコーダーとコンパクトデジカメを持ち、車外に出ようとした。
    だが私の眼に映った光景は予想外だった。
    満月で月明かりはかなり明るく、また街灯もあり、夜にも関わらずワンボックス車から降りて来た人びとの姿を意外にはっきり視認出来た。

    降りて来た人びとはいずれも女性のようだ。
    喪服のような黒いワンピースを着用しているようだ。
    運転手役の女性は黒いジャケットと黒のサブリナパンツのようだ。
    だがひとり、異彩を放つ女性がいた。
    その女性は純白のウェイディングドレスを纏っていた。
    しかも縄で高手小手に縛られ、猿轡を噛まされていた。

引用返信/返信

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■8092 / ResNo.8)  Re[8]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(9回)-(2018/01/13(Sat) 08:32:34)
    どのくらい時間が経ったのだろうか。
    目が覚めた時、私は奇怪な部屋にいた。
    地下室なのか、窓が一切ない。
    コンクリート剥き出しの無機質な壁。
    大きなベッドには銀髪の美女と、花嫁衣装で凌辱されていたあの少女が手を取り合って眠っていた。
    私は縛られている。
    完全な全裸だった。
    シンプルに私の身体に巻き付いた縄は私の自由を奪っていた。
    猿轡はされていなかったので言葉は発することは出来た。
    「あ、あの・・・」
    私はベッドの二人におそるおそる話しかけた。
    「えっと、あ、お姉ちゃん、トイレいきたいのね」
    応じたのは磔にされていた花嫁、黒髪の美少女だった。
    黒髪の美少女はベッドから降りると私の肩を抱いて立たせ、トイレに誘導した。
    「縄はほどいてくれないんですか」
    私は尋ねた。
    「まだほどかないよ。おしっこはそのままでしてね」
    黒髪の美少女は楽しそうに応えた。
    トイレは和式だった。私は黒髪の美少女に身体を支えられながらしゃがみ、放尿した。
    死ぬほど恥ずかしい。泣きそうな私に彼女は更にひどい仕打ちを加えた。
    肛門からなにかが侵入し、直腸に液体が放たれる。
    「お腹もキレイにしようね」彼女は相変わらず楽しそうにいう。
    「やめて!!もうやめて!!」
    私の叫びはむしろ彼女の楽しさを倍加させていた。
    市販の浣腸薬でも立て続けに数本注入されてはたまったものではない。
    肛門から排泄物が、目から涙がこぼれ落ちた。



引用返信/返信
■8113 / ResNo.9)  Re[9]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2018/05/13(Sun) 09:41:12)
    「あら、私を差し置いて楽しんでるの?いずみ?」
    銀髪の美女の声が響く。
    「ごめんなさい、御前さま。このひとも可愛いから我慢できなくて」
    いずみと呼ばれた黒髪の美少女は応えた、

    シャワーで二人がかりで下半身を洗われる。
    いずみと呼ばれた少女は私の肛門に執拗に指を這わせる。
    このおとなしそうな少女はなぜそんな異常な興味を持つのだろう。
    「いずみ、おしりのほうはあなたにあげるからもう少しおまちなさい」
    「はい、御前さま」

    私はベッドに導かれた。
    いずみと呼ばれた少女は本当に少女としかいいようのない細い体つき。
    御前さまと呼ばれた銀髪の美女は成熟した大人の身体。
    美しいふたりが私を性的に責める。
    左右の耳を同時になめられる。
    左右の乳首を同時に吸われる。
    背後から抱き締められ、乳房をもみしだかれながらもうひとりに股間をなめられる。
    ふたりがかりの濃密な愛撫。
    発狂寸前の快楽。
    だが私はもうひとつの奇妙な感覚に気がついていた。

引用返信/返信
■8114 / ResNo.10)  Re[10]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(2回)-(2018/05/13(Sun) 10:50:50)
    脳裏に流れ込む映像。
    銀髪の美女の記憶の断片なのか?

    戦国時代なのだろうか、まだ幼い少女がいかつい男とあどけない少年に丁寧に挨拶をしている。
    人質として送り込まれた少女を温かく迎えたのは銀髪の美女。
    いやその記憶の中の彼女は艶やかな黒い髪だった。

    初めて女同士で肌を重ねた日の、悦びと罪悪感の混ざった感覚も伝わってきた。

    そして惨く悲しい記憶。
    父親が裏切ったのか、少女は高々と大の字に磔にされた。
    性器を容赦なく民衆に晒され、そして数本の槍に刺し貫かれ、絶命した少女。
    磔柱から下ろされてなお首を切られ、その首を晒された。
    御前さまと呼ばれた美女は少女の生首を抱き締めて泣き叫び、そしてその嗚咽は奇怪な笑い声に変わっていった。

    突然、辺りが騒々しくなった。
    警察が救出に来たのだろうか。

    救出に来たのは警察ではなかった。
    ドアを開けて飛び込んで来たのは、弓香?
    「さちか!!」
    救出に来たのは浄魔師らしい。
    弓香は手にしていた短い竹刀で二人をうちすえると私の縄をほどきはじめた。
    「あたしは医者なんだけどねえ。幸香、怪我はないか?・・・なさそうだね」
    その声はひかる先生か。
    他にも浄魔師が数名来てくれたのか、

    弓香とひかる先生の顔をみたら急に力が抜けてきた。
    弓香の胸に抱かれたまま私は眠ってしまったようだ。
引用返信/返信
■8129 / ResNo.11)  Re[11]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2018/11/03(Sat) 09:06:02)
    目が覚めた。
    ここは病院らしい。
    傍らに付き添い用ベッドで弓香が眠っている。
    夜明けらしい光が窓から差し込んでいる。
    悪夢の時間は意外に短かったようだ。

    私は起き上がりストレッチめいたことをする。
    しばらくして弓香も目を覚ました。
    弓香と視線が合う。その瞬間、弓香は私に抱きついて来た。
    その勢いで再びベッドに倒れてしまう。
    「さち姉のバカ、肝潰したよ今回は」
    弓香は半泣きでいう。
    「ごめん、心配かけたね」弓香の髪を撫でながら私は詫びる。
    弓香と私、血縁では従姉妹になる。
    交通事故で両親を失った弓香を私の実家で引き取り、育てたのだ。
    その事故が弓香の浄魔師の資質を目覚めさせたらしい。
    最初は余計な雑霊に怯えていたがトラウマのケアが上手く進むにつれて自分の感覚の制御も上手になってきた。
    心理的に乱れた弓香を抱きしめ落ち着かせるのは私の役目になっていったがそれは嫌ではなく、むしろ喜びだった。
    落ち着くと額をつけて笑ったり、時にはふざけて軽いキスをすることもあった。
    顔立ちは似てることもあり近所の人々も弓香が養子であることを意識しなくなっていた。
    ただ弓香の背が伸びないのはあの事故が影響してるのだろう。

    「さち姉、あまり危ないことしないでね」
    うん、慎重になるよと私はいう。
    弓香が笑顔になってきた。
    軽いキスを交わし、頬と頬をつけて暫く温もりに身を任せる。

引用返信/返信
■8130 / ResNo.12)  Re[12]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(2回)-(2018/12/09(Sun) 10:03:59)
    あの事件からしばらくたち、季節は夏により近づいていた。
    弓香から連絡が来た。
    「姫神様を招いてあの女性をどうするか相談するけど幸姉が見たビジョンを話してほしい。辛い記憶を呼び起こすようで申し訳ないけど」
    私は了承し、日程を調整し、そして今、弓香の住まいに程近い神社の境内にいる。

    人の良さそうな神主らしい老人が声をかけて来た。
    「弓香ちゃんのお姉さんかい。弓香ちゃんは装束に着替えているからちょっと待って」そういいながらペットボトル入りのお茶を差し出す。
    私は礼をいい、緑茶を飲む。汗をかいた体に冷えた緑茶が心地よく沁みる。気温は高いが良く手入れされた境内は木々の緑が涼やかで心地良い。

    弓香には自分が見たビジョンをメールで説明しておいた。
    それでもこの神社に来たのはこの事件の結末を見届けたい気持ちがあったからだ。
    私は決して能動的に他人の思考や記憶を除き込めるわけではない。
    ただ強すぎる感情に触れると記憶や思考が入り込んでしまうことがある。

    白の衣に緋色の袴、足には白い足袋に雪駄、正式の装束に身を包んだ弓香が社務所から出てきた。気温が高いにも関わらず弓香の佇まいは涼やかだ。
    「幸姉、来たんだ。じゃあ本殿に入る?」
    「うん、この事件の結末を見届けたいからね」
    弓香は老神主に本殿に人を近づけないように頼む。
    弓香と私は本殿に入る。

    すでにあの銀髪の美女は本殿の中にいた。
    ひざまずき静かに待っていた。
    「さあ始めます。」
    弓香は呼吸を調え、祈りの言葉を詠む。
    「浄魔師たる早瀬弓香、ククリノヒメノミコトにかしこみかしこみ申し上げまする、この不死の霊を導くために我が招きに応えてくだされ」
    祭壇の鏡が光る
    その光の中に美しい女性が現れた。
    これが女神?

    「あら弓香ちゃん、お久しぶり〜」
    えらく軽い女神様だ。
    「姫神様、この人は世の中への恨みが激しくて不死者になったようなの。強く結び付いたひとの御霊を呼び出せれば不死の呪いを終わらせることができるんだけど」
    弓香の口調もくだけたものになっている。

    女神は銀髪の美女の傍らに座ると銀髪の美女の胸に手を当てる。
    女神は銀髪の美女にいう。
    「縁の糸を引いてあなたが求める人を呼びます。その人の姿を思い浮かべるの。」
    銀髪の美女は喜びの表情を浮かべた
引用返信/返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■8127 / 親記事)  上司の奥様
□投稿者/ エル 一般人(1回)-(2018/10/07(Sun) 13:09:37)
    私が引っ越してきたマンションには夫の上司も住んでいた。

    とはいえ、私たち夫婦とは違い、夫の上司は最上階。
    私たちは運よくこのマンションに入居できただけで
    正直こんな高級マンションでなくても・・・私はそう思っていた。


    「あら?新庄さん?」
    声をかけられて振り向くとそこには上司の奥様がいた。慌てて頭を下げる。
    「高梨部長の奥様?あ・・そのいつも主人がお世話になっておりますっ。」
    高梨部長は夫の直接の上司だった。
    「時間あるならうちにこない?そうそう確かあなたのご主人と出張に出てるし私も暇なのよ。」
    部下の妻である私が逆らえるわけがない。
    買い物の帰りだったのでそれだけ置いて後程伺うと伝えた。


    緊張する私を気遣ってくれているのか部長の奥様はいろいろと話かけてくれ
    少しずつ私の緊張もほぐれていった。


    「・・・葵さんだったわね?実は私あなたにとても興味があるの。」
    「私に?ですか?」
    何一つ勝っているとこがない私にどんな興味があるというのか。
    まったくわけがわからない私に奥様は話を続けた。
    「えぇ。その若くて綺麗なからだに・・・ね。」
    「・・・???」
    確かに年齢だけは私のほうが若いけれど。綺麗?からだ?

    わけがわからずきょとんとしていると急な眠気に襲われそのまま意識を失った・・・。

引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■8128 / ResNo.1)  [2] 上司の奥様
□投稿者/ エル 一般人(2回)-(2018/10/07(Sun) 14:01:58)
    「う・・・ん・・」
    うっすらと私は目を覚ましたが最初ここがどこなのかすらわからなかった。
    だけどからだを起こそうとして腕が自由にならないことに気付いた。
    「え?・・・」
    「目が覚めた?」
    「奥・・・様?あの・・・これ。」
    「言ったでしょ?あなたのからだに興味があるって。」
    言いながら奥様は私のからだを撫で始めた。
    私は全裸で両腕はベッドに縛られていることに気付いたのはその時になってからだった。
    「や・・・やめてくださいっ。こんなことっ。」
    「やめてもいいのよ。でも・・・私があなたのこと主人に悪く言ったらどうなるかしら?」
    「な?!」
    美しい顔が私の顔を覗き込む。そしてその手が私の乳房をそっと掌で撫でる。
    「大丈夫よ。私あなたのような子を苛めるのが好きなだけ・・・。」
    「やめ・・・て。」
    「苛めるといっても痛い思いをさせるわけじゃないのよ。こうやって・・・」
    「やっ」
    びくんっと私のからだが震える。
    私の乳房を撫でまわしていた掌がふと動きを変えた。
    乳首をきゅっとつまみ上げられクリクリとこねくりまわされる。
    「んっ・・・」
    「たくさんいやらしいことをして・・・焦らしたりしたいの。」
    そのまま両方の乳首が奥様の指に弄ばれる。
    「あんっ・・・や・・ぁっ」
    夫とはまったく違う愛撫に思わず声が洩れてしまう。
    「私の感覚は間違ってなかったみたいね。しばらく私たちの主人は帰ってこない。たっぷり苛めてあげるわね・・・。」
    言うと奥様は私の視界から消えた。
    そして乳首からは新しい快感が与えられる。
    片方も乳首の先端を奥様の舌先がチロチロと這いまわる。
    もう片方の乳首は指で周りをなぞられたり先端を軽く爪でひっかかれる。
    「は・・・ぁ・・・んぅ」
    夫はこんなふうには私に乳首を責めない。
    軽く乳房を揉んで乳首を摘まんだり吸ったりして私のあそこを濡らすとすぐにクリを舐めてそのまま挿入。
    それはそれで気持ちよくないわけじゃないけど・・・。
    「乳首・・・弱いのね。苛め甲斐があるわ・・・。」
    舌が私の乳首の先から周りまで這いまわる。
    もう片方も摘ままれたり引っ張られたり今までにない快感が私を襲う。
    「あぁ・・・んぅっ・・・はっ・・ぁん」
    びくびくとからだが震え声ががまんできない。
    「まだいやかしら?」
    「ひぁっ」
    乳首を弄りながら奥様の指が私の敏感な部分に触れた。
    「あらあら・・・こんなに濡らしちゃって・・・」
    指が軽く入口をさまよったかと思うとクリが指で押しつぶされる。
    「あぁっんっ」
    それだけで私のからだは激しくのけぞる。
    「ここもこんなに敏感なのね。本当に苛め甲斐のあるからだだこと。」
    乳首とクリが同時に弄ばれ私はおかしくなりそうだった。
    「あんっ、はぁっ・・・あぁっ」
    「こんなにいやらしい蜜をあふれさせて・・・いやらしいからだ・・・」
    ピチャ・・・クチュ・・・
    「あうんっ」
    さらに私のからだが激しくのけぞった。
    いやらしい音をさせながら奥様が私のいやらしい部分に顔をうずめた。
    その瞬間今まで以上の快感が私を襲った。
    「ひ・・・ぁ・・・」
    声にならない声が洩れる。
    「たっぷり苛めてあげるわ・・・これからもずっとね・・・。」
    「ああぁっ!」
    奥様の指が私の中に入ってゆっくりかき回される。
    そして舌でクリが舐め回された・・・。
    ビクビクとからだを震わせて一気に力が抜ける。
    「は・ぁ・・ぁ・・ふ」
    「あら・・・いっちゃたの?いけない子ね。これからお仕置きよ。」
    奥様はにっこりと笑うと私にキスをした・・・。


    そのまま数日間、私は奥様にいたぶられ続けた。
    「残念だわ。このままずっと苛めてあげたいのに・・・。帰ってきちゃうわね。」
    あっというまに出張が終わる日になった。
    「まぁでも・・・。毎日仕事には行くものね。出勤したらわかってるわね?」
    「・・・はい。すぐに奥様のもとへ・・・。」
    「いいこね。分かってると思うけど。」
    「はい・・・下着はつけないで参ります。」
    「きたらすぐに私が着せてあげるわ。あなたに似合ういやらしい下着を。」
    ・・・その言葉だけで私のからだが熱くなる。
    「くすっ。ほんとうにいやらしい身体ね。」
    「あんっ。」
    「いやらしい下着ってだけで何を考えたの?こんなにすぐに乳首をこりこりにしてここもこんなに濡らしちゃって。」
    「あっ・・・あん。」
    「いやらしい下着じゃなくて・・・次は縛ってあげるわ。」
    「縛・・る?」
    「えぇ。乳房を強調するように縛って動けないあなたを苛めてあげる。」
    想像して私のあそこがますます疼いてしまう。
    「あぁ・・・楽しみだわ。どんなにいやらしくないてくれるのかしら・・・。」
    そのまま溢れる私の蜜を奥様が舐めとっていく。
    私はもう奥様なしでは生きていけない・・・。

完結!
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