SMビアンエッセイ♪

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■4218 / 親記事)  職場で…
□投稿者/ 姫 一般人(1回)-(2007/02/15(Thu) 04:22:26)
    朝9時30分。
    あまり聴きなれない音楽で目がさめた。
    藍は電話に出た。
    『はい。』
    『今林さん?今日出勤じゃなかった?』
    ヤバ…
    今日出勤じゃん(>_<)
    『すみません。今さっき起きて…今から行きます!ホント、ごめんなさい…』
    『事故にあわないように来なさいよ。』
    と言って、チーフは電話を切った。
    会社に着いて、着替えてカウンターに行くなり、藍はチーフに謝った。
    『おはようございます。昨日も遅刻した上に、今日も遅刻してすみませんでした!』
    『昨日ナニしてたの?もう開店よ。早くホールに出なさい。』
    今日は昨日よりかは怒られなくてラッキー♪って思って仕事をした。
    仕事が終わって、藍は事務所に呼ばれた。
    『失礼しまーす。』
    いつもは主任とかいるのに、今日は早く帰って事務所にはチーフしかいなかった。
    チーフはタバコを吸いながら、『今林さん。ここに座りなさい。』
    『なんで呼ばれたかわかる?』
    藍は答えた。
    『遅刻したから…』と。
    『昨日も遅刻して今日もまた遅刻したでしょ?しかも、今日はいつもより集中力がなかったし。』
    『すみません…』
    藍は謝る事しかできなかった。
    『もう明日からは遅刻しちゃダメよ!』
    チーフは、いつもより優しく言ってくれた。
    話が終わって事務所を片付けてた時に、『今林さん。あなたスカート曲げてるわね?』
    ヤバっ… バレたし↓↓
    『ちょっと長くて邪魔だったので曲げちゃいました。』
    と言ったら、チーフは近寄ってきて『そんな短かったら他の男の社員の人達が見るわよ。』
    と言ってきた。
    藍は冗談で『見せても恥ずかしくないですもん』と言ったら、チーフが『そうなの。んじゃ、こんな事されても?』と言って、いきなりお尻を触ってきた。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4260 / ResNo.1)  NO TITLE
□投稿者/ 職場で…A 一般人(1回)-(2007/02/27(Tue) 03:08:29)
    『んッ…』
    藍は感じてしまった。
    かと言うのも、毎晩チーフに犯されてる所を想像してしまって。
    『あら?今林さん。どうしたの?そんなェッチな声を出して。あなた、私のコト好きなんでしょ?だから、この前もいつもはしないミスをして、私と2人で話したかったのでしょ?』と言いながら、チーフは藍のスカートの中に手を入れてきた。
    『あの…。藍はMで、いつもチーフに犯されてる所を想像しながら@人でイってしまうダメな部下なので… もしチーフがよかったらなんですけど、藍をチーフのペットにして下さい!』
    藍は勇気を持ってチーフに話した。
    藍は周りの誰にも自分がレズだと言うコトを言ってなく、初めてチーフにだけ自分がレズだと言うコトをカミングアウトした。
    チーフは艶かしい表情で藍の髪をなでながら言った。
    『やっぱりそうだったのね。今林さんはレズだと思ってたのよ。この前も更衣室で一緒に着替えた時、私がいきなりあなたに抱きついたでしょ?そしたらあなた、感じてたものね。』
    と言って、いきなりキスをしてきた。
    『んッ…あッ!』
    『あなたには私みたいな厳しいご主人様が必要なようね。』

    (携帯)
引用返信/返信

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■4170 / 親記事)  離さない
□投稿者/ 宝珠 一般人(1回)-(2007/02/05(Mon) 17:00:26)
    初めてなので下手な文章ですがお付き合い下さい。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■4184 / ResNo.4)  紫いも☆さん
□投稿者/ 宝珠 一般人(4回)-(2007/02/08(Thu) 22:55:05)
    感想ありがとうございますw
    まだまだ未熟なので上手く表現できない点もあるかと思いますが温かい目で見守ってやって下さい。

    (携帯)
引用返信/返信
■4186 / ResNo.5)  
□投稿者/ 宝珠 一般人(5回)-(2007/02/08(Thu) 23:20:42)
    2007/02/08(Thu) 23:25:35 編集(投稿者)

    「灯火、灯火...ぁのね...」
    何かを言おうとすると灯火は急に真面目な顔をして桜華の頬に優しく触れながらじっと見つめてきた。
    「桜華、どうした?...顔が赤いけど」
    (分かっているくせに...)
    何か言おうとすると灯火は必ず桜華をじっと見つめる。
    その度に桜華はまるで魔法をかけられたかのように次に言うはずだった言葉を失ってしまうのだった...。
    しかたなくいつもの習慣で心の中で愚痴をこぼしているその時だった「ひゃぁ?!」今まで地面に着いていた足が浮いた。
    「灯火!駄目、私...重ぃ」
    灯火に抱き上げられた桜華は何とかおろしてもらおうと早口で自分の欠点などを言うが歩みを進める灯火は何一つ聞いてくれていない様子...。
    諦めてどうやって逃げようか考えていると目の前にドアが現れ灯火は桜華をその部屋の中に入れた後、自分も入り鍵を閉めた。
    「こんなとこに閉じこめて...どういうつもり?」
    出来る限り眉間にしわを寄せながら灯火に聞き部屋の中を横目で確認する。
    (...窓もない、入り口は鍵のかかったドアだけ)
    その様子を楽しそうに見ていた灯火が部屋の鍵を見せびらかすようにして言う。
    「ここから出て俺から逃げたいならこの鍵を取ることだな」
    それだけを言うと鍵を胸ポケットの中にしまう。
    何だか馬鹿にされたような気がした桜華はベットに腰掛ける灯火に近付く。
    この先にどんなことが待っているかも知らずに...。
    いや、心のどこかで知っていたのかもしれない。
引用返信/返信
■4221 / ResNo.6)  
□投稿者/ 宝珠 一般人(6回)-(2007/02/15(Thu) 17:00:29)
    2007/02/15(Thu) 22:02:36 編集(投稿者)

    桜華はベットに座る灯火の胸元に飛び込んだ。
    「うわっ?!」
    想像もつかなかった攻撃を良いところに受けたのか灯火は盛大に咳をし始めた。
    あまりに苦しそうな咳をするので罪悪感からか桜華は灯火の上からどこうとする...
    (やられた....)
    桜華がどこうとした瞬間に腕を強く引っ張られ、逆に組み敷かれてしまったのだ。
    「形勢逆転だな♪」
    さっきまで咳をしていたのが嘘のよう...いや、この満足そうな笑みからいって嘘っだったのだろう。
    「だ、騙したの?....心配し、してないけどっ!」
    (駄目だ、この瞳で見つめられると何もかも分からなくなる...)
    「はぁ、素直じゃない奴。っていうか、あんな攻撃しといて俺から何もされないなんて思ってないよな?」
    灯火の不敵な笑みがいっそう輝きを増す。
    桜華は一瞬、危険を感知したのか暴れようとした瞬間....たとえようもない感覚に襲われた。
    「ひゃぁっ?!っ、と...かっ」
    小さな機械音が鳴り出したと思った瞬間に何かが小刻みに桜華の敏感なところを刺激し始めた。
    「桜華...お仕置きだ」
    灯火が甘く低く桜華の耳元で囁く。
    「んっ、ひゃっ...あぁっ///」
    言い返そうと思っても何も言えない。
    抵抗すらもう出来ない....。
引用返信/返信
■4232 / ResNo.7)  いいですね。
□投稿者/ 歩菜 付き人(65回)-(2007/02/19(Mon) 16:33:08)
    思わず作品の中に入り込んでしまいました。
    これからどうなるのか、すごく楽しみです。
    頑張って下さいね。

    (携帯)
引用返信/返信
■4234 / ResNo.8)  歩菜さんへ
□投稿者/ 宝珠 一般人(8回)-(2007/02/20(Tue) 22:27:36)
    ありがとうございますw
    小娘の拙くどうしようもない文章ですが、最後までお付き合い下さい。

    (携帯)
引用返信/返信

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■4212 / 親記事)  ЯАν∃
□投稿者/ 里中 一般人(1回)-(2007/02/13(Tue) 23:54:55)
    つたない文章ですが、よろしくお願いします

    (携帯)
引用返信/返信



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■4173 / 親記事)  光と闇
□投稿者/ 葉月 一般人(1回)-(2007/02/06(Tue) 11:46:52)
    初めて、書きます♪あんまり上手ではないので…

    (携帯)
引用返信/返信



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■4133 / 親記事)  お詫び
□投稿者/ 麻琴 一般人(1回)-(2007/01/24(Wed) 23:43:53)
    久しぶりに投稿いたします。

    前回、作品を掲載させていただきました際、
    二転三転するストーリーで筋書きを考えており、
    肉付けをしながら作成をしておりました。
    ところが、話を膨らませすぎて収拾出来ない状態のままで今に至っております。
    続きを楽しみにしています!等のありがたいお声のメッセージを頂いておりましたが、
    次回作の掲載は取りやめにさせていただきたく思います。
    この場をお借りしまして一言。
    申し訳ありません。

    新しい作品になりますが、
    今回は実話に基づき作品にしてみました。
    (出てくる名前は仮名です。)
    ですので、あまり激しい内容ではありません。
    あ!SMのジャンルから逸脱していたらスミマセン。

    お読みいただけますとおわかりになると思いますが、
    今回は副音声風に仕上げてみました。

    出来ましたら頭の中でシーンを組み立てながらお読みいただけると嬉しいです。

引用返信/返信

▽[全レス19件(ResNo.15-19 表示)]
■4148 / ResNo.15)  十五話
□投稿者/ 麻琴 一般人(16回)-(2007/01/24(Wed) 23:56:19)
    2007/01/25(Thu) 01:13:35 編集(投稿者)

    15分後、星がバスタオルをほんのりピンクに色づいた体に巻きつけ出てきた。

    『ふ〜。ごめん、すっかり寛いでしまった(苦笑)』

    マジマジと星を見つめる矢吹。

    『やめてよ、そんなに見るの。恥ずかしいでしょ。さ、矢吹さんも入ってきて』

    と矢吹の腕を掴んだ時、矢吹がが星の腕を掴み返し抱きついてきた。その勢いでベッドに重なる様に倒れこむ二人。

    『ま、ま、待って。』

    さすがに星も慌てる。

    その拍子に星のバスタオルがはだけ、女性らしい膨らみをした胸が現れた。

    矢吹は一瞬ドキッとした表情を見せるが、強引に星の両胸をわしづかみにし、乳首を吸い始めた。

    『ま、待って。矢吹さん。そんなに乱暴にしなくても私は逃げないわ。抵抗もしない。だから・・・』

    矢吹の動きが止まった。

    「だから?」



    『・・・好きにしていいけど・・・乱暴なのは嫌なの。優しくして』

    矢吹はゆっくり星の唇に自分の唇を合わせた。

    軽いキス。

    片手は乳首を転がしながらもう一度キス。今度は入念に舌を使い、星の舌に絡める。

    優しく星の舌を自分の口に含み、吸い続ける矢吹。

    星の乳首はコリコリに硬く立っている。

    下唇を最後に吸ったあと、そのまま耳たぶに唇を這わせ、耳の縁に舌を這わせる。

    首筋から鎖骨へと舌を這わせ、コリコリになった乳首を軽く噛む。

    『ハァッ・・・』

    星は素直に感じている様だ。

    なんとも言えない色っぽい吐息が漏れている。

    「男の気持ち、わかる様な気がします」

    『え?』

    「好きな女性を征服しているって気持ち。私はSじゃないけど・・星さんを犯したいってそんな欲望・・・わかる様な気がします」

    『これは合意の上でのことだから犯すことにはならないでしょ(笑)

    あなた、本当は女性とお付き合いしたことあるんじゃない?初めてなんかじゃないでしょ』

    「女性に抱かれたことはあるけど、抱くのは初めてです」

    『(笑)本当はネコなのね』

    「星さんの前ではタチです」

    『今夜限り、一夜限りのね』

    矢吹はそれには答えず乳首を執拗に責めてくる。

    息が荒くなる星。しかし堪えている姿が返って矢吹をかりたてる。

    星の体を反転させ、膝を付かせる。

    ふくよかな胸がたわわに下向きに揺れる。

    背中に唇を這わせながら、後ろから両胸に手を回す。

    人差し指と中指の間に乳首を挟み、乳首を締め付けながら思い切り胸を揉む。

    矢吹の手には入りきらないその胸は、指の間から溢れている。

    堪えられなくなった星はベッドの上にうつ伏せになった。

    完全に背中に乗り、背中を舐めまわす。

    お尻を両手で開き、アナルをマジマジと見る矢吹。

    『恥ずかしいわ。』

    「恥ずかしいところが見たいの」

    ゆっくり舌先をアナルの中心に当て、ゆっくり円を描く様に舐める。

    そのまま星を上向きにし、割れ目が矢吹の目の前に。

    割れ目に舌先を這わせ、行ったり来たり。

    「割れ目からクリが顔出してるよ」

    『やだ。意地悪ね』

    股に入り込み、両足を両肩に掛ける。

    両手で腿を抱え込む様に腕を回し、割れ目を左右に開く。

    「光ってる。感じてるのね」

    『あなたの舌使いで感じない女がいるかしら。』

    「あまり声出してくれないんですね。でも、安心しました。こんなにラブジュースを溢れさせていたなんて。」

    『・・・』

    ふ〜と息を吹きかけてみた。

    ぷ〜んと女の匂いが。

    そして何かが生息している様に息づいているマンコ。

    男も結構知っているのだろう。このマンコは。

    どれだけの男がこのマンコを通り過ぎて行ったのか・・・矢吹はそんなことを考え興奮してきた。

引用返信/返信
■4149 / ResNo.16)  十六話
□投稿者/ 麻琴 一般人(17回)-(2007/01/24(Wed) 23:57:18)
    今まで男に汚されたものを清いものにするかのごとく、ゆっくりと花びらを口に含んだ。

    決して小さくない花びらを優しく吸う。

    そして熟されたチェリーの様に大きくなっているクリ。

    「勃起してるわよ」

    そう言いながらクリに吸い付き、舌先で左右に刺激し始めた。

    いつの間に指をマンコに挿入し、Gスポットを探しているのかクリの丁度裏側あたりをまさぐっている。

    指を挿入してる手首にまでジュースは流れ出し、クチュクチュからグチョグチョと音を変え始めた。

    声を荒げることはないが、肩で息をしている星の体は十分悦んでいるのがわかる。

    時々見せる苦悩の顔がまたたまらない。

    中指がある一点を捉えた。

    集中的にその一点を刺激し始め、クリは変わらず矢吹の口の中に含まれている。

    思い切り吸ったかと思うと舌先で上下左右に転がされ、今度は舌の腹で撫でられる。

    その繰り返しの責めに星はこらえ切れなくなった。

    腹部の筋肉が硬くなる、一瞬息が止まる。

    かすかな声で

    『イッ・・・・ク・・・・・・・・・・・ッ』





    数秒の静寂な中、星の体は痙攣し始めた。

    ビクン ビクン

    矢吹は指をゆっくり抜き、最後にクリを思い切り吸った。

    すると

    ピュッ

    ピュッ

    星のマンコからは潮が吹き出て、もろに矢吹のアゴに命中。

    「初めて見ました。潮を吹くって・・・本当なんですね。」

    満足そうに矢吹は星を抱きしめる。

    優しく乳首を吸い、最後にもう一度深い深いキスをした。

    『なんだか鉄の味がするわ』

    「女の味ですよ」

    抱きしめられながらも星の体は思い出した様に痙攣をしている。

    ビクン ピクッ

    「お風呂に入ってきます」

    星をベッドに残し矢吹はシャワーを浴びに行った。

    星は放心状態だ。

    矢吹がシャワールームから出てくると気だるそうに星が起き上がる

    『私ももう一度汗を流してくるわ。アソコも気持ち悪いし』

    「だめです。まだ終わっていないんだから」

    そう言い矢吹はまた星の上に重なった。



    (完)

    ありがとうございました。
完結!
引用返信/返信
■4150 / ResNo.17)  感想
□投稿者/ A 一般人(5回)-(2007/01/25(Thu) 00:36:52)
    すごく読みやすくて、その場の状況や雰囲気が伝わってきました(^^)
    続きが無い事が残念だけど、それを感じさせない見てて楽しめる小説でした★
    またマコトさんの新しい作品を楽しみにしています♪

    (携帯)
引用返信/返信
■4151 / ResNo.18)  好きです
□投稿者/ miki 一般人(1回)-(2007/01/25(Thu) 15:00:13)
    描写がうまい!
    どんどん書いてください。
引用返信/返信
■4155 / ResNo.19)  いいですね
□投稿者/ miss M 一般人(1回)-(2007/01/26(Fri) 17:17:54)
    今までの麻琴さんの書き方と違うんですね。
    これはこれで好きです。
    頭でイメージしやすいって言うか、このままシナリオにして実践できそうっていうか・・・
    これからも楽しみにしています。
引用返信/返信

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