SMビアンエッセイ♪

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■4212 / 親記事)  ЯАν∃
□投稿者/ 里中 一般人(1回)-(2007/02/13(Tue) 23:54:55)
    つたない文章ですが、よろしくお願いします

    (携帯)
引用返信/返信



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■4173 / 親記事)  光と闇
□投稿者/ 葉月 一般人(1回)-(2007/02/06(Tue) 11:46:52)
    初めて、書きます♪あんまり上手ではないので…

    (携帯)
引用返信/返信



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■4133 / 親記事)  お詫び
□投稿者/ 麻琴 一般人(1回)-(2007/01/24(Wed) 23:43:53)
    久しぶりに投稿いたします。

    前回、作品を掲載させていただきました際、
    二転三転するストーリーで筋書きを考えており、
    肉付けをしながら作成をしておりました。
    ところが、話を膨らませすぎて収拾出来ない状態のままで今に至っております。
    続きを楽しみにしています!等のありがたいお声のメッセージを頂いておりましたが、
    次回作の掲載は取りやめにさせていただきたく思います。
    この場をお借りしまして一言。
    申し訳ありません。

    新しい作品になりますが、
    今回は実話に基づき作品にしてみました。
    (出てくる名前は仮名です。)
    ですので、あまり激しい内容ではありません。
    あ!SMのジャンルから逸脱していたらスミマセン。

    お読みいただけますとおわかりになると思いますが、
    今回は副音声風に仕上げてみました。

    出来ましたら頭の中でシーンを組み立てながらお読みいただけると嬉しいです。

引用返信/返信

▽[全レス19件(ResNo.15-19 表示)]
■4148 / ResNo.15)  十五話
□投稿者/ 麻琴 一般人(16回)-(2007/01/24(Wed) 23:56:19)
    2007/01/25(Thu) 01:13:35 編集(投稿者)

    15分後、星がバスタオルをほんのりピンクに色づいた体に巻きつけ出てきた。

    『ふ〜。ごめん、すっかり寛いでしまった(苦笑)』

    マジマジと星を見つめる矢吹。

    『やめてよ、そんなに見るの。恥ずかしいでしょ。さ、矢吹さんも入ってきて』

    と矢吹の腕を掴んだ時、矢吹がが星の腕を掴み返し抱きついてきた。その勢いでベッドに重なる様に倒れこむ二人。

    『ま、ま、待って。』

    さすがに星も慌てる。

    その拍子に星のバスタオルがはだけ、女性らしい膨らみをした胸が現れた。

    矢吹は一瞬ドキッとした表情を見せるが、強引に星の両胸をわしづかみにし、乳首を吸い始めた。

    『ま、待って。矢吹さん。そんなに乱暴にしなくても私は逃げないわ。抵抗もしない。だから・・・』

    矢吹の動きが止まった。

    「だから?」



    『・・・好きにしていいけど・・・乱暴なのは嫌なの。優しくして』

    矢吹はゆっくり星の唇に自分の唇を合わせた。

    軽いキス。

    片手は乳首を転がしながらもう一度キス。今度は入念に舌を使い、星の舌に絡める。

    優しく星の舌を自分の口に含み、吸い続ける矢吹。

    星の乳首はコリコリに硬く立っている。

    下唇を最後に吸ったあと、そのまま耳たぶに唇を這わせ、耳の縁に舌を這わせる。

    首筋から鎖骨へと舌を這わせ、コリコリになった乳首を軽く噛む。

    『ハァッ・・・』

    星は素直に感じている様だ。

    なんとも言えない色っぽい吐息が漏れている。

    「男の気持ち、わかる様な気がします」

    『え?』

    「好きな女性を征服しているって気持ち。私はSじゃないけど・・星さんを犯したいってそんな欲望・・・わかる様な気がします」

    『これは合意の上でのことだから犯すことにはならないでしょ(笑)

    あなた、本当は女性とお付き合いしたことあるんじゃない?初めてなんかじゃないでしょ』

    「女性に抱かれたことはあるけど、抱くのは初めてです」

    『(笑)本当はネコなのね』

    「星さんの前ではタチです」

    『今夜限り、一夜限りのね』

    矢吹はそれには答えず乳首を執拗に責めてくる。

    息が荒くなる星。しかし堪えている姿が返って矢吹をかりたてる。

    星の体を反転させ、膝を付かせる。

    ふくよかな胸がたわわに下向きに揺れる。

    背中に唇を這わせながら、後ろから両胸に手を回す。

    人差し指と中指の間に乳首を挟み、乳首を締め付けながら思い切り胸を揉む。

    矢吹の手には入りきらないその胸は、指の間から溢れている。

    堪えられなくなった星はベッドの上にうつ伏せになった。

    完全に背中に乗り、背中を舐めまわす。

    お尻を両手で開き、アナルをマジマジと見る矢吹。

    『恥ずかしいわ。』

    「恥ずかしいところが見たいの」

    ゆっくり舌先をアナルの中心に当て、ゆっくり円を描く様に舐める。

    そのまま星を上向きにし、割れ目が矢吹の目の前に。

    割れ目に舌先を這わせ、行ったり来たり。

    「割れ目からクリが顔出してるよ」

    『やだ。意地悪ね』

    股に入り込み、両足を両肩に掛ける。

    両手で腿を抱え込む様に腕を回し、割れ目を左右に開く。

    「光ってる。感じてるのね」

    『あなたの舌使いで感じない女がいるかしら。』

    「あまり声出してくれないんですね。でも、安心しました。こんなにラブジュースを溢れさせていたなんて。」

    『・・・』

    ふ〜と息を吹きかけてみた。

    ぷ〜んと女の匂いが。

    そして何かが生息している様に息づいているマンコ。

    男も結構知っているのだろう。このマンコは。

    どれだけの男がこのマンコを通り過ぎて行ったのか・・・矢吹はそんなことを考え興奮してきた。

引用返信/返信
■4149 / ResNo.16)  十六話
□投稿者/ 麻琴 一般人(17回)-(2007/01/24(Wed) 23:57:18)
    今まで男に汚されたものを清いものにするかのごとく、ゆっくりと花びらを口に含んだ。

    決して小さくない花びらを優しく吸う。

    そして熟されたチェリーの様に大きくなっているクリ。

    「勃起してるわよ」

    そう言いながらクリに吸い付き、舌先で左右に刺激し始めた。

    いつの間に指をマンコに挿入し、Gスポットを探しているのかクリの丁度裏側あたりをまさぐっている。

    指を挿入してる手首にまでジュースは流れ出し、クチュクチュからグチョグチョと音を変え始めた。

    声を荒げることはないが、肩で息をしている星の体は十分悦んでいるのがわかる。

    時々見せる苦悩の顔がまたたまらない。

    中指がある一点を捉えた。

    集中的にその一点を刺激し始め、クリは変わらず矢吹の口の中に含まれている。

    思い切り吸ったかと思うと舌先で上下左右に転がされ、今度は舌の腹で撫でられる。

    その繰り返しの責めに星はこらえ切れなくなった。

    腹部の筋肉が硬くなる、一瞬息が止まる。

    かすかな声で

    『イッ・・・・ク・・・・・・・・・・・ッ』





    数秒の静寂な中、星の体は痙攣し始めた。

    ビクン ビクン

    矢吹は指をゆっくり抜き、最後にクリを思い切り吸った。

    すると

    ピュッ

    ピュッ

    星のマンコからは潮が吹き出て、もろに矢吹のアゴに命中。

    「初めて見ました。潮を吹くって・・・本当なんですね。」

    満足そうに矢吹は星を抱きしめる。

    優しく乳首を吸い、最後にもう一度深い深いキスをした。

    『なんだか鉄の味がするわ』

    「女の味ですよ」

    抱きしめられながらも星の体は思い出した様に痙攣をしている。

    ビクン ピクッ

    「お風呂に入ってきます」

    星をベッドに残し矢吹はシャワーを浴びに行った。

    星は放心状態だ。

    矢吹がシャワールームから出てくると気だるそうに星が起き上がる

    『私ももう一度汗を流してくるわ。アソコも気持ち悪いし』

    「だめです。まだ終わっていないんだから」

    そう言い矢吹はまた星の上に重なった。



    (完)

    ありがとうございました。
完結!
引用返信/返信
■4150 / ResNo.17)  感想
□投稿者/ A 一般人(5回)-(2007/01/25(Thu) 00:36:52)
    すごく読みやすくて、その場の状況や雰囲気が伝わってきました(^^)
    続きが無い事が残念だけど、それを感じさせない見てて楽しめる小説でした★
    またマコトさんの新しい作品を楽しみにしています♪

    (携帯)
引用返信/返信
■4151 / ResNo.18)  好きです
□投稿者/ miki 一般人(1回)-(2007/01/25(Thu) 15:00:13)
    描写がうまい!
    どんどん書いてください。
引用返信/返信
■4155 / ResNo.19)  いいですね
□投稿者/ miss M 一般人(1回)-(2007/01/26(Fri) 17:17:54)
    今までの麻琴さんの書き方と違うんですね。
    これはこれで好きです。
    頭でイメージしやすいって言うか、このままシナリオにして実践できそうっていうか・・・
    これからも楽しみにしています。
引用返信/返信

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■4074 / 親記事)  喜びの日々
□投稿者/ 未有 一般人(1回)-(2007/01/13(Sat) 00:26:42)
    その夜は、ささやかな打ち上げで終わり、充足感に包まれていました。未だ慣れないお酒の酔いもあり、うとうとし始めたとき、『着いたよ』
    ああそうだった、初めての主役を演じ盛大な拍手で幕を閉じた後、新宿の小料理屋で打ち上げをした時に、『ご褒美をあげようね』意味ありげに打ち上げ会で耳打ちされ、先生と一緒にタクシーで、事務所兼住まいのマンションに向かっていたんだっけ。マンションにつくと『今日はご苦労様まずお風呂ね、お洋服は私が脱がせてあげるから待ってるのよ』ジャグジーつきのお風呂の準備が終わると、妖艶な笑みをたたえてみゆの前にたった。170センチあるみゆより15センチは背が低い先生の手が、サッと短いスカートに中に入り込む。あっという間にパンティーを膝まで下ろすと、『シャワーの前のみゆのおOんこなめてもいいかしら?』みゆには、はいとしか答えがないとわかっているくせに。『しっかりとスカート持ち上げてるのよ』と言われながらその指で花びらをやさしく拡げる、唇がちかずいてくる・・・
引用返信/返信

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■4087 / ResNo.13)  Re[13]: 喜びの日々M
□投稿者/ 未有 一般人(14回)-(2007/01/14(Sun) 12:16:42)
    その後京子先生に連れて行かれたのは、客間ではなく先生のベッドルームだった。女性なら3〜4人は、一緒に寝られそうなキングサイズのベッドです。『少し待っててね』と部屋から出てゆくのでバスローブのままベッドサイドの椅子に腰をかけた。やがて、子供のようにニコニコしながら『これプレゼントよ』、きれいな装飾のどうやら外国のものの箱を開けると、丈ガ極端に短いイエローのネグリジェが入っていたの、よく見るとパンティーも一緒で白いひものような、まるで女の子を鑑賞するだけのための道具のようだ。もちろん今までみたことも身につけたこともないものだったけれど、京子先生が選んでくれたという喜びがみゆの心をまた熱くしてゆく。恥ずかしかったけど京子先生の目の前で身に着けた。それをとても満足そうにじっと見つめてくれていた。

引用返信/返信
■4088 / ResNo.14)  Re[14]: 喜びの日々N
□投稿者/ 未有 一般人(15回)-(2007/01/14(Sun) 12:36:41)
    朝、目が覚めたとき。昨日のことが夢ではないことがわかった。だって、生まれて初めて見るようなキングサイズのベットにいるみゆ。イエローのベビードールにほとんど紐でしかないパンティーを身に着けているみゆがそこにいるから。外は明るくなっていた、いったい何時なんだろう、京子先生はもう横にいない、急に不安になったときに、『いいかしら』心臓が止まった。だってその声はえりさんの声に間違えないから。ただ返事をする前に、『朝食ができているからいらっしゃい』とドアが開けられる、ベビードルの自分の姿を毛布で隠すと『いいのよ、そのままで来なさい』もう顔は真っ赤になっていたと思う。どうしようか迷っていると、『お寝坊さんね、早く来なさい』京子先生のやさしい声も聞こえた。しかたがなくまるで悪いことをしている子供のようにこそこそ朝食が用意されているリビングルームへ行ったの。東京に着てからほとんど朝食は抜きだったので食べなくてもいいんだけどな。そういえば今日は、日曜日なのにえりさんたら誰でも振り返るようなすごくおしゃれなミニのスーツで朝食を運んでくる。うわっとてもおいしそう、こんな食欲をそそる朝食ってもう何年ぶりかしら。
引用返信/返信
■4089 / ResNo.15)  感想…
□投稿者/ 沙織 一般人(1回)-(2007/01/14(Sun) 13:20:16)
    すごく濡れちゃいました。面白くて一気に読んでしまいました。続き楽しみに待ってますから、頑張ってください。

    (携帯)
引用返信/返信
■4090 / ResNo.16)  Re[16]: 感想…
□投稿者/ 未有 一般人(16回)-(2007/01/14(Sun) 22:06:26)
    沙織様

    感想をどうもありがとう。うれしいー・・・
    沙織様にもっとよろこんでいただけるように
    がんばります。
引用返信/返信
■4091 / ResNo.17)  Re[1]: 喜びの日々O
□投稿者/ 未有 一般人(17回)-(2007/01/14(Sun) 22:43:12)
    『ふふふ・・どうおいしいでしょう』得意げな顔で京子先生は、みゆが食べるのをじっと見ている。『えりの料理は最高よ、それから今日の午後の便で私とえりは香港の展示会に出張に行くわ。』どうりでえりさん、服装きめてる。『外国のホテルの朝食って、味気なくてたべられないの。それでいつもえりを連れて行くのよ』『そんな、商社の支店の方が最高級のホテルだって用意してくれてるんですよ』『私はえりと一緒じゃないと、どこも行かないわ!!』見るとえりさん顔を赤くしてい下をむいてしまった。うれしいんだなと思った。すごく羨ましいな。これから海外出張というのにずいぶんのんびりしてる、荷造りなどはもう、えりさんが整理しているようだ。昨日えりさんが悲しそうに帰るとき、京子先生はえりさんのおしりをぽんぽんたたきながら話していた。二人は、いつもはこの事務所兼住居に一緒に暮らしている。みゆには入り込めない関係があるんだな。『それじゃ、みゆちゃん、あのことはちゃんと考えといてね、留守の間は、あなたのこと留守番の2人にちゃんと伝言しておくわ。あの娘たちに何でも聞くといいわ』そう言ってえりさんの運転するBMWは行ってしまった。
引用返信/返信

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■603 / 親記事)  エンドレス 1
□投稿者/ ケイ 一般人(1回)-(2004/08/03(Tue) 20:12:35)
    「お先に失礼しまーす」また人が一人減ってオフィスは静かになった。残っているのは私と私の部下の橘優美香だけになった。時間はもう9時を廻っている。他の部署のものももうほとんど帰ったに違いない。

    「優美香、そろそろ終わりにしましょう。出来上がったところまでで良いから書類を持ってきて」
    優美香がすぐに書類をプリントアウトして私のデスクに持ってきた。私はその内容をチェックしながら左手に握った小さな機械のスイッチを弄ぶ。
    「あぅっ、ん、ん」
    優美香が微かに声をあげ、腰をよじる。
    「優美香、なにやってるの?ちゃんと立っていなさい。」
    叱責しながらもう一度スイッチを入れる。優美香の足元から微かに振動音が聞こえ、必死で声をこらえようとしてか、可愛い顔がゆがんだ。私は知らん顔して書類をめくる。

    「大体まとまっているわね。明日には全部できあがりそうじゃない。」
    「は、はい。ありがとうございます。」優美香が熱っぽい声で応える。
    「じゃあ、特別にご褒美でもあげましょうか?」
    優美香の顔が期待で紅潮したのを私は見逃さない。まだローターは振動したままだ。
    「はい。香織様。優美香にご褒美をください。お願い致します。」
    「いやらしい子ね。どこに欲しいのか見せなさい。」

    オフィスに誰もいないか優美香が目を走らせる。でも、私の後ろの窓はわざとブラインドも開けたままだ。道路を挟んで遠くとは言え、向かいのオフィスビルにはまだ人影も見える。
    優美香は意を決したように私の横に一歩進み出てミニスカートの前をゆっくりとまくり上げた。白い太もも、ストッキングを止めるガーターベルト、そして、中央には紅いロープが1本だけ。茂みの無い綺麗につるつるな割れ目にきつく食い込んでいる。優美香の手が震えているけれどそれは脅えでは無く興奮のせい。

    「香織様、今日もお言いつけのとおりに1日食い込ませて過ごしました。」
    「そう。」
    私はわざと素っ気無く答える。もう一度ローターのスイッチを入れる。振動が割れ目の奥から淫らに聞こえてきた。
    「ああん。香織様っ」
    ひざが崩れそうになった優美香の太ももを定規でピシリと叩く。
    「褒美が欲しいなら行儀良くしていなさい。」
    「は、はい」

    必死で背筋を伸ばして居住まいを正そうとする優美香。私はローターのワイヤレスリモコンのスイッチを一番強くして微笑んでみせる。
    激しい振動音と微かに聴こえるぴちゃぴちゃという音、静まり返ったオフィスで優美香は必死にこらえている。窓際でさらけ出した痴態に興奮し、頬は真っ赤に紅潮している。
    私はことさらゆっくりした動作で引出しを開け、小さな容器を取り出す。ふたを開け、白くねっとりとした粘液を指にすくうと優美香に見せる。
    「さあ、これが欲しいの?ちゃんとおねだりするのよ。」

    優美香が苦痛とも恍惚ともとれる表情を見せる。
    「ん、あぁん。香織様、淫らな私にどうぞご褒美をください。今日もロープを食い込ませて香織様にご褒美をもらう事だけを考えて過ごしていました。いやらしい優美香の一番感じるところにご褒美をください。お願いします。んん、あぅ。」

    優美香が後ろを向いて隣のデスクに手をつき、スカートの後をまくりあげた。私の前に白い双丘がさらけ出される。その中央に走る紅いロープには数箇所の結び目がある。それぞれ感じやすいところに当てられていて、それがどれもぬらぬらと濡れ光っていた。ワイヤレスリモコンのコードがはみ出た中央の結び目などは滴るほどに濡れ、太ももまでぬるぬると濡れ広がっていた。手元のスイッチを入れたり止めたりするたびに突き出された腰がくねる。くねった尻を定規で2・3発叩くと優美香の顔が少しだけゆがむ。

    「本当にいやらしい子ね。オフィスでこんなに濡らして誰かに知れたらどうするつもり?ほら、向かいのビルから見られているかもしれないわよ」
    「ああん、香織様、意地悪言わないで下さい。」
    濡れたロープに指を掛けて少し浮かせると先ほどすくった白い粘液を3箇所の結び目の当っているところにそれぞれ塗りつけていく。中央の部分は特に念入りに、ローターを押し込むように中まで塗りこんでゆく。

    「あああああーーーーん」
    甲高い悲鳴にも似た声が広いオフィスに反響した。
    「しー、静かに」
    私はわざと焦らすようにゆっくりと薬を塗り込めていく。
    「んん、ぐぅっ。あぅ。」
    優美香が声を殺して髪を振り乱す。高々と突き出された白い双丘が扇情的で、こちらを必死で振り返る優美香は一生懸命に声を押し殺していた。
    私は奥へ押し込まれたローターの位置を元に戻して尻を平手でぴしゃりと叩いた。
    「さあ、お終いよ。帰りましょう。」

    放心したように起き上がった優美香。オフィスの新人でも一番人気だ。大きな目と整った顔立ち。セミロングの髪が肩先で揺れる。仕事もできるし、優しくて気が利く。男性社員でも狙っている人が多いがなかなか誘いに乗らないと噂になっていた。
    私はワイヤレスリモコンのスイッチを鞄に入れ、早くも薬が効いてきたのか足をもじもじとする優美香を急かしてオフィスを出た。
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■612 / ResNo.7)  Re[2]: 感想です
□投稿者/ ケイ 一般人(6回)-(2004/08/09(Mon) 19:20:53)
    絢さん、感想ありがとう。
    ちょっとベタ過ぎだったかも。でも読んでもらえて嬉しい。
    本当はSMリバースの香織みたいなお友達が欲しいところだけど
    仕事が忙しすぎてそれどころじゃないのでプチノベル書いて我慢。
    またネタが出来たら書いてみますね。
引用返信/返信
■613 / ResNo.8)  (削除)
□投稿者/ -(2004/08/10(Tue) 23:59:12)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信
■614 / ResNo.9)  Re[4]: NO TITLE
□投稿者/ ケイ 一般人(7回)-(2004/08/11(Wed) 23:19:17)
    次、書いてます。忙しいって言いながらなにしてるんだろ・・・

    私書箱、あとでメッセージいれますね
引用返信/返信
■615 / ResNo.10)  ケイさんへ
□投稿者/ 絢 一般人(3回)-(2004/08/12(Thu) 11:00:41)
    ケイさんの方の私書箱へメッセ入れておきました。

    (携帯)
引用返信/返信
■4072 / ResNo.11)  Re[6]: ケイさんへ
□投稿者/ アユ 一般人(1回)-(2007/01/06(Sat) 14:46:21)
    こんなことさえたーい
引用返信/返信

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