ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■16865 / 親記事)  envy
□投稿者/ 北原 -(2006/10/13(Fri) 13:07:27)
http://『なんですか。』


『なんで最近、名前呼ばないの?』

『…。アタシさっきから呼んでません?』

『違くて。』

『…“しょーこさん”って呼ばなくなった。』

『…、』

『や、ほら、先輩ですから。一応。』

『…』


『…ほんとにそれだけ?』

『ほんとも何も、それしかないですよ。』

『そう…。』



電話から、かすかにもれる声。

晶子、と
あなたの名前を呼ぶ声。

―――“オトコノヒト”の声


嬉しそうに返事をするあなたに


狂いそうな嫉妬を覚えました。



(携帯)
    いつからか

    あなたの名前を呼ぶことが、
完結!
引用返信/返信



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■16769 / 親記事)  ビターなこころ。
□投稿者/ 北原 一般♪(1回)-(2006/10/09(Mon) 04:30:35)

    大好きなんです。

    これを恋だと呼べるのかは、
    わからないけれど。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス32件(ResNo.28-32 表示)]
■18105 / ResNo.28)  change
□投稿者/ 北原 一般♪(1回)-(2007/02/23(Fri) 23:47:25)
    あなたのことが、

    好きで

    好きで

    大好きで、

    心の底から、
    “欲しい”

    と思う。


    ふたりでいることが、ごく当たり前になろうとしていた頃。
    “コイビト”という、新たな関係を築き始めた頃。

    『…好きだよ、しん。』

    少しだけ背の低いあなたが、キスを求めてきました。

    『しょーこさん…』


    あなたの口唇はいつも甘くて、
    その度に私は、泣きたくなるのです。


    『しんー、今日泊ってく?』

    『あ…明日、朝、バイトで…』

    『そうなんだ…。』

    『ごめんなさい、その、』『じゃあ来週は?』
    『え?』
    『忙しい?』
    『…や、大丈夫です、空いてます。』
    『ん、良かった。じゃあ、またね?』
    『はい…。』


    あなたのことが、

    好きで

    好きで

    大好きで、


    心の底から、
    “欲しい”

    と思う。



    だけど、それと同じくらい

    “怖い”

    と思う。

    あなたを手に入れてしまったら。

    あなたの中に入ってしまったら。

    私たちは

    何かが変わってしまうのでしょうか。



    (携帯)
引用返信/返信
■18160 / ResNo.29)  北原さんへ
□投稿者/ ゆらら ちょと常連(84回)-(2007/02/26(Mon) 16:29:18)
    お題小説の「月にはうさぎがいるんだよ。@A」を読んで

    可愛いらしくて「きゅん」としました♪

    で、こちらの方にもお邪魔をしてみたら、また、色々と切なさときゅんきゅんに♪

    特におもちをつくウサギさんたちのはずがおそばの麺を打つウサギさんたちに

    彼女の中では自然に変換されているのが可愛くてツボにハマリましたぁ☆

    お題小説は感想を綴る所がないので、ここに書き込みしました☆あしからず☆
引用返信/返信
■18165 / ResNo.30)  ゆららさんへ
□投稿者/ 北原 一般♪(5回)-(2007/02/26(Mon) 22:41:52)
    ゆららさん、感想ありがとうございました(*^_^*)

    お題の話は、ばーっと思いつくままに書いてしまったので、皆さんどう思われただろうかと実は内心ドキドキしてたんです。

    …よかったぁ(笑)

    いや〜ほんま嬉しいです(*^^*)思わずテンション上がってしまいました(笑)


    ありがとうございましたm(_ _)m
    北原

    (携帯)
引用返信/返信
■19012 / ResNo.31)  NO TITLE
□投稿者/ 貴花 一般♪(1回)-(2007/05/12(Sat) 03:19:44)
    ビターなこころ大好きなのにもう続きは見れないんですかね( ´;д;)

    寂しくて寂しくてたまりません

    (携帯)
引用返信/返信
■20230 / ResNo.32)  NO TITLE
□投稿者/ あげ番 一般♪(1回)-(2007/10/24(Wed) 02:12:16)
    上げ上げ。

    (携帯)
引用返信/返信

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■18785 / 親記事)  Dilemma
□投稿者/ つちふまず 一般♪(5回)-(2007/04/23(Mon) 16:26:53)
    2007/08/24(Fri) 11:17:41 編集(投稿者)
    2007/08/24(Fri) 11:16:49 編集(投稿者)

    目を閉じて─




    静かに耳を澄ませば。




    戻らない駆け抜けた季節、笑い転げた時間。




    宝物みたいにキラキラ光ってる記憶を、





    今でも覚えてる。




    切ない位、
    溢れる思い出達を胸に。




    あなたは今─




    何を見ていますか?



    つちふまず






引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■18927 / ResNo.5)  Dilemma 【特攻服と子猫】
□投稿者/ つちふまず 一般♪(11回)-(2007/05/05(Sat) 11:39:48)
    2007/05/05(Sat) 11:41:19 編集(投稿者)

    ───ハァ、ハァ



    息が上がる。


    なんなの…。


    怖いよー!


    変態…かな…。


    いやー!




    走って走って走って─


    やっと見えて来た、
    大通りの灯り。



    緑と青のラインのコンビニの看板に気付いて。



    また走る─




    ………シャカシャカ




    まだ付いて来る…。




    やっとの事で公園を抜け、




    ハァ、ハァ、


    ブーン─
    「いらっしゃいませ…」


    気の抜けた男性店員の声が背中に響いた。



    ハァ………。



    特に買い物をする訳でもないので、
    雑誌のコーナーへと足を進める。




    ……なんだったんだろ。



    勘違いかなぁ…。



    ふう…。





    と─



    ブーン



    「………え」



    ─いらっしゃいませ





    入って………。




    暗くて分からなかった部分が明らかになる。




    上下は黒のトレーニングスーツ。




    大学生位?




    眼鏡と無精髭が、




    ……ど、どうしよ




    “危ない感じ”




    女性誌のコーナーの前に立つ私からは見えない食品の陳列棚を回って、




    私の延長線上の男性誌のコーナーへと。




    立った─




    どうしよう…。




    ちらりと視線をそちらに、



    …………。





    見てる…………。




    本気で怖い。




    店員さん…?



    それともまた走る…?




    やり場の無い視線を雑誌の向こうの窓の外に。





    すると─



    「…………。」



    ピカピカなバイクが、そこには停まっていて。




    さっきは夢中で走って来たから気付かなかった。



    金髪で小柄な、




    …特攻服?




    真っ白なそれに、
    金の文字。


    何が書いてあるかは分からないけど。


    普段なら避けて通るに決まってるその“人種”に思わず目を奪われたのは、





    しゃがんでいる彼女の足元には毛並みの揃ってない子猫が、


    とても気持ち良さそうに撫でられていたからで。




    その彼女の表情は、




    凄く凄く。
    優しくて、


    何より可愛かった。




    なぜ彼女に必死な思いで私が視線を送ったのかは良く覚えていないけど。



    ふと顔を上げた彼女と目が合うまでは、




    それほど時間はかからなかった。







    これがアンナとの─






    最初の出会い。

引用返信/返信
■18928 / ResNo.6)  Dilemma【SOS】
□投稿者/ つちふまず 一般♪(12回)-(2007/05/05(Sat) 14:40:05)
    目と目が合ったのは、ほんの数秒間─




    でも私が訴えたい事は、かなり切迫していて。




    “タスケテ”




    口元でそれを作る。




    助けて。



    すると─


    特攻服の彼女は、立ち上がり腕を組み。



    “?”



    眉間に不審を留めながら首を傾げている。



    “これ、これ”



    気付かれないように、隣に小さく指を向ける。


    すると、彼女は私の隣に目を向けた。



    が。



    “………。”


    白い特攻服から伸びた手がワシワシと頭をかいて。


    再び足元に纏わりつく子猫に注意を向けた。





    あーんもう…。



    ダメか…。



    一つため息をつく。




    相変わらず─


    隣の変な人は、私をチラリチラリと見ていて。


    危険そうな雰囲気は変わるはずもない。




    逃げよう。



    うちまでは、
    目と鼻の先。



    よし、何事も無かったように出て行こう。




    きっと勘違いだよ。
    うん。




    このコンビニに用事があったのかもしれないし。




    思い切って入り口に、再び足を向ける。




    が─


    ブーンと自動ドアが開くと同時に、




    雑誌コーナーから、また再び私の後を追うように歩くその姿を見て。


    背筋に寒気が走る。




    やっぱり私の後を…、



    走ろう。
    決めたその時。




    トン。


    何かが鼻先にぶつかって思わずよろける。


    頭上から声がした。





    「あいつか…」





    目の前に、
    白い特攻服。


    小柄だと思っていた体は意外と背が高くて。




    「え?」




    鼻を押さえながらそう言うと。






    「タスケテ、って。言っただろ」





    いいから行きな、と。


    背中を押された。



    「お前さんはこっち」



    そう言うと先程の子猫をひょいと持ち上げて、バイクの座席の上に乗せた。



    ほんの数秒間のやり取りの後。




    黒いトレーニングスーツが近付いて来るのを見て、



    「…噂のニート君」



    勘違いかもしれないけれど。



    ニヤリと彼女が笑ったように見えた。



    私は思いっきり走り出す。



    何が何だか分からないけれど。



    とりあえず、
    怖くて怖くて。
    逃げたかったから。



    走って、走って、
    暫くして振り返ると。











    二人の姿は、どこにも見えなかった。




    (携帯)
引用返信/返信
■19883 / ResNo.7)  Dilemma【再会】
□投稿者/ つちふまず 一般♪(3回)-(2007/08/24(Fri) 09:36:19)
    それからアンナに会うまで─




    それほど時間を必要とはしなかった。




    例の気持ち悪い青年に追い掛けられてから数日後。


    例のコンビニに無印のルーズリーフを購入しに立ち寄ろうとした際。



    “あれ?”



    駐車場に二台並んだバイクの前で、
    車輪止めに座っている彼女に気付く。




    …………あ。


    あの人だ。



    サラサラとした金髪に、小さな白い顔。
    くっきりとした二重。


    一度見たら忘れない不思議な雰囲気。


    どうしよ。
    声、かけようかな。


    でも………。




    ヤ。


    ヤンキーだよね…。
    どう見ても。
    (怖い)



    「ダッハハハそれアンナさんヤバいですって!」


    「仕方ないだろ」



    くわえ煙草で、
    あの人は前と同じ真っ白な特攻服。

    もう一人は、
    派手な紫。
    同じく特攻服。




    もじもじと二の足を踏む私の視線と、



    「…………あ」



    白い特攻服さんの意識が繋がった。



    あ…気付いた?



    「…あ、あの」



    「…………。」



    「この前はありがとうございます」



    頭を下げていた私に、


    「誰だっけ?」


    え。


    「誰っすか?」


    隣の同じくヤンキーさんが首を傾げる。



    「あの、この前助けて、貰った、んですけど…」



    「助けた…」



    ホントに?紫の人が続く。



    「あの、覚えて、…ないですかね」



    「……………。」



    うーんと綺麗な顎を撫でた後に。



    あ、という顔をしたと同時にポンと手のひらを拳で打った。




    「はいはい。この前ここにいたっけ…随分前の事のような気もするけど」



    「はい!ありがとうございました。あの時は…」




    良かったー、覚えててくれてた…。



    「全然状況が掴めないんすけどー」



    紫の人が言う。



    「アイツに狙われてたんだよ、“ 新田くん ”」



    「あー、それで」



    ふふふん、と2人は顔を合わせて笑った。



    「新田くん?」


    って名前だったの?


    「似てたべ?新田くんの髪型に。前髪の重たい事よ…」


    「タッチの新田くんだよもはや知らないワケ?最近の女子高生は…」


    紫の人が間髪入れずに言った。


    新田くん…。




    「髪型だけな。ってかミズキも女子高生だろ、あ。私もか」



    「あ、でしたねダハハ」



    女子高生!?


    ホントに!?






    (携帯)
引用返信/返信
■19886 / ResNo.8)  Dilemma【ピノ】
□投稿者/ つちふまず 一般♪(4回)-(2007/08/24(Fri) 11:58:11)
    「翠嵐!?」


    すーいーらーんーとミズキと呼ばれる子が大声を張り上げたものだから、


    「ええ、そう、ですけど…」


    一歩私は後退り。


    「翠嵐高校か。頭いーんだね」


    ニコリとアンナと呼ばれたその子が笑った。
    嫌みのない笑顔である事に気付いて、


    私も笑う。



    「成績はそんな良くないけど…」


    中の上、
    位なのかなぁ。



    「翠嵐って事はアイツと一緒か」


    「あ、そーですね」


    ふむふむとアンナは再び腕を組み直す。


    「知り合いいるんですか?名前は?」


    「んー、まぁ幼なじみだな…知らなくていいよ。変なヤツだから」


    確かに、と。
    ミズキも笑った。



    うちの学校にそんな“やんちゃ”な人、いたかな…。



    しばし考えていると─




    「私、ミズキっての。あんた名前は?」




    「ウンコ座りで自己紹介するんじゃないよ」




    腕組みをしてバイクに寄りかかっていたアンナが窘める。




    「あ。すんません、えーとミズキだよ、でこっちはアンナさん」



    ポンポンと特攻服のお尻をはたきながら、
    私に笑顔を向ける。
    紹介されたアンナも、コクリと小さく頷いた。



    「あ、私…、シノと言います」


    「何かレトロな名前だね」


    ミズキが少々驚いている。


    「そうなんです…あんまり自分の名前は好きじゃなくて」


    志乃、と書きます。



    「いい名前じゃないか。シノ、シノ、シノ…。…………あ」



    「え?」





    「アイスが食いたくなって来たな」





    「アンナさんそれ、もしかして“ピノ”?」





    「おーそれそれ。よし、ピノ食うべ」





    くるりと向きを変えて、コンビニの店内へとスタスタとアンナは歩く。






    ま、


    マイペースなヤンキーだなぁ…。




    「アンナさん、面白いんだよ、ホントウケる」





    ニシシ、と私の方を見てミズキは笑った。




    「ピノもおいで、一緒にアイス食おうや」




    自動ドアが開く瞬間に、アンナはこちらに向かって呟いた。





    「ピノ?」


    シノだよ?




    「名前、記憶されたね。ダハハハハ」




    それから駐車場で、三人でピノを食べた。




    何だか、
    この人達と関わっている自分がちょっと不思議で。



    でも、
    悪くない予備校の帰り道だなぁと。










    素直にそう思った。




    (携帯)
引用返信/返信
■20228 / ResNo.9)  お詫び
□投稿者/ つちふまず 一般♪(2回)-(2007/10/23(Tue) 18:51:01)
    どもども。
    お久しぶりです。


    まずは。
    すみません、
    放置…(+_+)


    次に、
    何名かの方にお騒がせしてしまったみたいで。
    私は記事を読んでいないのですが…。
    申し訳ありません。


    どうやら。
    どなたかが自然更新してくれてたんですね(笑)


    すみません、
    ひとえに私が放置していた事と、紛らわしい冠を当初付けていたせいです。
    重ねてお詫び申し上げます。




    …いや、
    最近忙しくってですね?いや本当マジで。
    (ぶっちゃけ過ぎ)



    言い訳になってしまうので愚痴は申し上げませんが、スレを立てた責任は私にありますので。



    いずれ続きを書く事をお約束させて下さい。



    こちらのサイトをご覧になる方の中には、
    日々忙しく動かれている方も多いと思います。



    共に頑張りましょう♪



    馬肥ゆる秋。
    寒くなるまであっという間ですよね。



    どうか皆さんお体に気を付けてお過ごし下さい。お目汚し大変失礼しました。





    (久しぶりなので書き込むのに緊張している、)




    つちふまずでした。







    (携帯)
引用返信/返信

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■20192 / 親記事)  (削除)
□投稿者/ -(2007/10/17(Wed) 03:53:50)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■20199 / ResNo.7)  無題G
□投稿者/ 聖 一般♪(8回)-(2007/10/17(Wed) 04:41:27)
    はぁはぁ…
    なんとなく急いで来てみた。18時15分…
    まだ余裕あったな。誘ったこっちが遅刻する訳にはいかないケドもう少しゆっくり来れば良かった…ι



    ……45分…来ない(ρ_・。)


    19時……まだ来ない(^_^;)


    19時半…来てくれないの??なんか寒気してきた;
    汗冷えたかな…ι

    あ〜頭重い…
    頑張れボク。お姉さんに会うまでは…

    (携帯)
引用返信/返信
■20200 / ResNo.8)  無題H
□投稿者/ 聖 一般♪(9回)-(2007/10/17(Wed) 04:42:53)
    20時。
    そろそろ行こうかなぁ〜
    スコーンだしジャムも持っていこ。
    …原チャエンジン付かないしιあ、掛かった。

    流石にあの子居ないよね。
    関わりたくないないし。

    でも、話した事ある子かな…??
    ん〜思い出せない。

    運転中に考える事じゃないワラ
    いろいろ考えてたら店に到着★裏口から入った。

    「差し入れで〜す☆」

    「『ありがとう〜』」

    「ぃぇぃぇ^^頑張って下さい★」

    そう言って外に出た。

    …あの子は??
    居ないね;怒って帰ったかな?まぁ約束してないし。


    …なんか人の原チャに寄り掛かってるのは…??
    なんか倒れ込んでるorz

    「…大丈夫ですか?」
    一応聞いてみた。早く離れてくれないかな…

    「ん…あ〜お姉さん…」
    なんか怠そう。
    苦しそう。

    「どうしたの??」

    「ん、怠いらけ…らいじょうふ」
    イヤイヤ。口調違うし;
    どうしょι
    「…家まで送ろうか?家近い?」
    「いへ?かなかは〜」
    『家?神奈川〜』

    全く伝わらない…かなかはって何処?!
    仕方ない;この子一応女の子だし…

    「後ろ乗れる?」
    「ん〜うん…」

    (携帯)
引用返信/返信
■20201 / ResNo.9)  無題I
□投稿者/ 聖 一般♪(10回)-(2007/10/17(Wed) 04:44:04)
    20時くらいになったと思う…原チャが一台入って来た。
    お姉さんかと思って駆け寄ろうとしたけど…走れない;
    なんかフラフラするし…
    取りあえず原チャまで行こう。

    「…大丈夫ですか?」
    え…何が…??
    あ…
    「ん…あ〜お姉さん…」
    やっぱりお姉さんの原チャだったんだ♪
    あれ?なんでボク原チャに寄り掛かってるんだろ??ι

    「どうしたの??」

    え…分かんないιでも、かったるいな…
    「ん、怠いらけ…らいじょうふ」
    なんかお姉さん驚いてる??

    「…家まで送ろうか?家近い?」
    なんか質問されてるや…答えなきゃ…
    「いへ?かなかは〜」
    『家?神奈川〜』

    伝わったかな?
    口がうまく回らない…
    「後ろ乗れる?」
    やっぱり伝わったんだ。流石お姉さん。

    「ん〜うん…」
    掴まる余裕ないけど送ってくれるみたいだし、一時退却しょ。

    (携帯)
引用返信/返信
■20207 / ResNo.10)  無題J
□投稿者/ 聖 一般♪(11回)-(2007/10/17(Wed) 23:51:33)
    ホントは原チャでニケツって駄目なんだけどなぁ…
    緊急事態だしいっか。
    御回りさんに見付からず事故も無し。無事に家に到着。

    取りあえず寝かしとくか。
    「ここで寝てて?薬もってくるから。」
    「う…ん」
    なんか意識朦朧としてるし…薬飲めるかな?

    体温計何処やったかな…。

    あ、合った。
    「熱計れる?」
    「…」
    返事ないやι
    仕方ない。ごめんね?

    勝手に服の中に体温計を入れる。

    ピピッ
    あ、何度だろ。
    またまた失礼します。

    39度…
    熱高いな…ι
    待たせた所為かな…
    冷えピタ持ってこ。

    寒そうにしてるし…
    電気毛布もスイッチ入れてと。

    ん、少し顔色良くなったかな?

    (携帯)
引用返信/返信
■20208 / ResNo.11)  無題K
□投稿者/ 聖 一般♪(12回)-(2007/10/17(Wed) 23:52:57)
    あれ…??ボクの家じゃないよね?此所何処だろう…

    「ここで寝てて?薬もってくるから。」


    「う…ん」
    お姉さんの声がする。
    お姉さんの優しい声だ……
    安心するな。
    「熱計れる?」
    うん計れるよ。
    「…」
    あれ…??声出ない。
    なんか疲れたな…
    なんだか良い匂いする。

    お姉さんの心はボクが助けたいな…

    (携帯)
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■18343 / 親記事)  秘密の彼氏
□投稿者/ 裕 一般♪(1回)-(2007/03/15(Thu) 17:55:35)
    私には秘密の彼氏がいます


    そぅ彼氏はどっからどう見ても男なのに
    体は女の子

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス16件(ResNo.12-16 表示)]
■18356 / ResNo.12)  秘密の彼氏11
□投稿者/ 裕 一般♪(13回)-(2007/03/15(Thu) 23:43:50)
    タクミは再び私を
    抱き始めた
    タクミの指が私の下半身にゆっくりときた
    丁寧にクリトリスを上下に擦る

    『…ぁ…タクミ』


    私の反応を確認したタクミは中指をそっと穴に押し込み上下に動かす

    徐々に激しく指を動かし始める


    『ん…ぁあっ…タクミ…』


    『気持ちいい?すっげぇ〜濡れてる…』

    私は恥ずかしいくらい濡れてた

    ビチャビチャいやらしい音が部屋中に響き渡る


    タクミの指が2本に増えてた


    『もっと気持ち良くさせてあげるよ』


    タクミ私のマンコに顔を近付けクリをチロチロし舐め始めた


    『んぁ…気持ちいいよ』


    私は思わず体が反り返った

    タクミはクリを舐めながら穴に入れてる指をかき回す


    『ぁーっ…イッちゃう』

    『いいよ思いっきりイキなよ』


    と少しタクミは激しく舌と指を同時に動かし始めた


    『あぁぁぁぁー!!』

    ビクン!!と体が動き下半身がピクピクしてるのが分かった

    (携帯)
引用返信/返信
■18358 / ResNo.13)  秘密の彼氏12
□投稿者/ 裕 一般♪(14回)-(2007/03/15(Thu) 23:59:25)
    『気持ち良かった?』
    タクミは優しく私に笑いかけた


    『うん…私もタクミに気持ちよくなってもらいたぃ…』

    私はタクミのベルトを外しズボンをずらした
    『オレはいいよ』

    『大丈夫…』

    私は強引にズボンをずらしタクミのトランクスを脱がした


    タクミのクリトリスは大きくて少し勃起していた

    『オレ、ホルモン注射打ってるからデカいだろ?』

    少し照れながらタクミは言った


    『タクミ…可愛い』


    私は勃起したタクミのクリチンをしゃぶった

    『…っう』

    タクミの声が漏れた


    クリチンがビクビクしてる…


    『…ヤベ…すっげぇ〜気持ちいい』

    タクミは私の頭を撫でながら言った


    私は強く吸ったり
    ゆっくり舌を奥から先まで舐めたりした


    『…んぁ…イキそう』

    タクミは顔を天井に向けイッた

    (携帯)
引用返信/返信
■18360 / ResNo.14)  秘密の彼氏13
□投稿者/ 裕 一般♪(15回)-(2007/03/16(Fri) 00:10:49)
    『ねぇ…タクミ私タクミが女でも気にしないよ?初めて見たアナタは私にとって男だったから』


    私が初めて一目惚れした相手だから
    例え女でもいいって思えた…タクミだから…
    『知ってた?オレもアンタに一目惚れしてたんだよ?』


    『…え?』

    『初めアンタ見た時オレ笑いかけただろ?』
    確かに目が合った時笑ってくれた…それは私が客だからじゃないのかな


    『普段のオレは超無愛想で有名なんだよ』


    そう言ったタクミは私にキスをした


    口が悪くて意地悪なタクミが何故かすごく愛しく思えた


    (携帯)
引用返信/返信
■18361 / ResNo.15)  秘密の彼氏14
□投稿者/ 裕 一般♪(16回)-(2007/03/16(Fri) 00:18:52)
    朝日が眩しく私は目が覚めた


    光に照らされたタクミの体はすっごく綺麗だった



    私の隣りに寝てる女の子は私が初めて自分から好きになった彼氏です。


    彼が女の子というのはみんなには秘密…


    『…んーぉはよ…』


    タクミは起きて私に優しくキスをする…



    タクミ…愛してるよ

    (携帯)
引用返信/返信
■20163 / ResNo.16)  Re[2]: 秘密の彼氏14
□投稿者/ chris 一般♪(1回)-(2007/10/11(Thu) 22:56:17)
    なんか結構あったかい話だな
引用返信/返信

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