ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■13758 / 親記事)  Guest×Bartender T
□投稿者/ 瞳 一般♪(3回)-(2006/02/28(Tue) 04:35:05)
    私は、カクテルバー〔caramel〕でアルバイトをしている。今月で、もう2年目。私の仕事内容は、カウンターでカクテルを作るというもの。他には、店の奥で料理を作ったり、個室やテーブルに座ったお客様の接客などの仕事があるけど、私はもっぱらカウンター。忙しい時以外は、1人でパントリィ(ドリンクを作る係)を任さ・

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■13765 / ResNo.7)  
□投稿者/ 瞳 一般♪(10回)-(2006/02/28(Tue) 04:48:37)
    あー幸せ。実香さんとこうして仲良く話せるだけで、私の胸はホクホクする。実香さんが笑ってくれるから、今度はキュンとなる。こうやって、どんどん好きになってきたんだ。

    (携帯)
引用返信/返信
■13766 / ResNo.8)  
□投稿者/ 瞳 一般♪(11回)-(2006/02/28(Tue) 04:49:18)
    1時間ほど、休まず飲み続けた実香さんは、泥酔してしまった。

    『う゛〜…』
    「珍しいねー酔うなんて」
    『明日仕事が休みだからちょっと張り切っちゃって…あぁ気持ち悪いー!』
    「わー!テーブルに吐かないでね!?…あ、22時!上がる時間だ!良かったぁ…実香さん、ウチに来なよ。すぐ近くだから。

    (携帯)
引用返信/返信
■13773 / ResNo.9)  
□投稿者/ 瞳 一般♪(12回)-(2006/02/28(Tue) 20:24:34)
    何とか実香さんを私の車に乗せると、急いで私の家に向かった。

    『…吐きそうなんだけど』
    「待って待って!もう少しだから!」

    数分後、私の家に着いた。外に出て助手席に回り、実香さんに肩を貸す。

    「さ、中に入ろう。」
    『ごめんね…ありがとう』

    少し酔いが冷めてきたのか、実香さんはまともな会話ができるようになってきた。

    ガチャッ

    家の中に入り、ベッドに座らせた。

    「ふぅ…」
    『私、かっこ悪いね…』
    「ん?そんなことないよ。」
    『だって…吐く寸前だったし…』
    「あはは。でもそんなの、誰だって経験してることでしょ」
    『私はないもんー』
    「そうなの?あ、ちょっと待ってて」

    ガサガサ

    「あった。はい、胃散と水」
    『わー気がきくね』
    「早くお腹の中がスッキリしないとね」
    『ホントありがとう』
    「いいってば」
    『ふふ。瞳ちゃんは優しいね。あ、せっかく持ってきてくれたんだし、飲ませてもらうね』

    パクッ

    ゴクゴク…

    「ちゃんと飲めた?吐いちゃダメだよ」
    『大丈夫みたい』
    「そう。良かった。じゃしばらく横になってるといいよ」
    『ありがとう』

    実香さんも落ち着いてきたみたいなので、私は夕食の用意を始めた。いつも夕方から夜中まで働いているので、お腹ペコペコで帰ってくるのだ。

    (今日はパンと野菜ジュースと…)

    ガチャン!!

    突然、大きな音がした。私はすぐに実香さんの方を見た。

    「どうしたの!?大丈夫!?」
    『ごめん、トイレを借りようと思って立ち上がったら倒れちゃって…お水こぼしちゃった。グラスも割っ…』
    「そんなのいいよ!…あ!目の下切れてるじゃん!大丈夫!?痛い!?」
    『え?あ、気付かなかった』

    私は慌ててティッシュに少量の消毒液を含ませ、実香さんの顔の傷を拭いた。

    「動いちゃダメだよ。……良かった。血は止まったね」
    『何から何まで…ホントごめんね…』
    「構わないよ、全然」
    『せめて片付けは私がしないと』
    「え?いいよいいよ。あ、割れたグラスは素手で触っちゃダメだよ」
    『…あ』

    グラスを素手で片付けようとした実香さんの手を握った瞬間、なぜか彼女は下を向いてしまった。

    「?」
    『あ、えっと…そ、そうだよね…』
    「実香さん?どうしたの?」
    『あの…手が…』
    「あ、あぁ。ごめん…」

    すごく可愛かった。
    一瞬、私の手に触れて、照れてるのかなーなんて…

    『……』
    「……」
    『……』
    「…ね、寝てなきゃダメだよ」
    『え!?あ!そ、そうだよね』

    バサッ!

    実香さんは、慌てて布団を頭までかぶり、横になった。

    (な、何なんだろう…)

    私の胸は、確実に動きを速めている。
    なぜか汗が止まらず、気持ちも落ち着かない。

    (実香さんは照れてたのかな…い、いや…違う違う…この程度のことで舞い上がっちゃダメだ…)

    一瞬でも気を緩めたら、「好きだ!」と言ってしまいそうだった。

    『……』

    (ふー…。ん?寝たのかな?)

    少し布団をまくって、実香さんの顔を覗いてみた。

    彼女は泣いていた。

    「え!?」
    『あっ…!』
    「大丈夫!?まだ気分が悪いの!?」
    『え?う、ううん…』
    「じゃどうしたの!?」
    『……』

    実香さんは、布団に少し顔を戻して、私をジーッと見ている。

    『…私、どうしたらいいんだろう…瞳ちゃんが好きなの…もうこれ以上我慢できないよ……』

    消えそうなくらい小さな声は、震えていた。

    「……え?えぇっ!?あ、あのっ…」

    蒸気機関車みたいな鼓動が邪魔で、うまく言葉が出てこない。

    「み、実香さんが…?」
    『…ごめんね』
    「え?」

    実香さんは、急にベッドから降りて、部屋を出ようとした。私は、とっさに彼女の腕を掴んだ。

    『もう帰…』
    「ちゃんと話を聞かせてほしいです」
    『……』
    「さっき実香さんが言ってくれたことが本当なら…」
    『え?』
    「ほ、本当なら…その…」
    『……』
    「えっと…私も…実香さんのことが好きだから…」
    『……』
    「その…」
    『…ちゃんと言う』
    「え?」
    『もう1回、好きってちゃんと言いたいから…聞いててほしいな…』

    その答えだけで充分だった。
    私は、途端にパァッと笑顔になった。そして、実香さんを抱き寄せた。

    「だぁーい好き!実香さん!」

    そう言って、ギューッと抱きしめた。

    『…う゛〜……』
    「何泣いてんのー!両思いだったんだよ!?一緒にもっと喜ぼうよ♪」
    『だって、2年間も片思いしてた人と…』
    「ねっ!幸せだね♪」
    『もう…うふふ』
    「えへへっ♪」

    気持ち悪いくらい、私達はずっとニコニコしていた。

    『記念にキスしたいな』

    そう言ってくれたのは実香さんだった。
    やったぁ!でも最初のキスなので、唇に軽く…うわ、タマゴみたい。

    そのまま何度も何度もキスをしながら、私達は朝を迎えた。



    続く



引用返信/返信
■21411 / ResNo.10)  Re[2]: 9
□投稿者/ 優心 一般♪(20回)-(2011/12/28(Wed) 04:35:29)
    うっ! 先生と の瞳さんですか?

    何度も読み返しても飽きない 先生と w
    この作品の続編…お待ちしています☆
引用返信/返信
■21516 / ResNo.11)  即プレイOK
□投稿者/ 好恵 一般♪(1回)-(2012/05/16(Wed) 18:08:47)
http://www.fgn.asia/
    おつかれのときなど癒されたいと思ったときのアルバイト(〃▽〃) http://fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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■15228 / 親記事)  優しい物
□投稿者/ セブン 一般♪(1回)-(2006/07/04(Tue) 00:25:55)
    2006/07/21(Fri) 01:36:50 編集(投稿者)

    『優しい音。』
    「なんの音だっけ?」あっ。そうそうピアノだ。

    只今の時効。午後6時。

    部活が終わり家に帰ろうと靴箱から靴を取っていたら聞こえてきたんだ。

    「こんな時間に誰がひいてるんだ?」

    辺りは真っ暗で音楽室の光をたどって歩いていった。



    「えっ!?先生…」

    今にも消えてしまいそうで寂しいんだけど優しい音。

    いつもは元気一杯の先生。あの先生からは想像もつかないような切ない演奏だった。

    ガタッ!
    「げっ!」

    「誰!?」

    「すいません。僕です。」

    「あら?加嶋さん?どうしたの?」

    僕は焦った。なんだか見てはいけない物に思えて…
    「お…音楽室からピアノが聞こえてきたから…」

    「そう…もう遅いから帰りなさい。」

    「あっ。はい。先生ピアノひくんですね。体育の先生だし、そういうの嫌いかと…(笑)」

    先生は黙ってた…

    やばい…冗談まじりだったのになぁ…沈黙っちゃったよ…

    先生は真っ直ぐ僕を見ていた。

    「えっ…」
    先生の目には何も写っていなかった。無気力な目。何も語られることない寂しい目だったんだ。
    でもどこか懐かしい。

    「先生この曲知ってる?僕が小学校の時にピアノを始めたキッカケになった曲なんだ。先生にプレゼントするよ。」




引用返信/返信

▽[全レス31件(ResNo.27-31 表示)]
■15760 / ResNo.27)  優しい物25
□投稿者/ セブン 一般♪(27回)-(2006/08/09(Wed) 17:35:27)




    キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン…



    あれ?いつのまに授業終わってたんだ?




    あれから僕は今日の放課後の手紙のことばかり考えていた。




    もう僕の心臓はバクバクで。



    恵美ちゃんなんだろうか。という期待であふれていた。




    まさか。そんなはずないよな…



    と、思いきって音楽室の扉を開ける。



    ガラ。








    て…





    誰もいない…





    誰かの冷やかしだったのか…

    それとも早く来すぎたかな…
    授業終わって走ってきちゃったし…






    ガラ。









    『あら。加嶋さん。こんな所で何してるの?』





    『えっ。七瀬先生!





    いや。お手紙をもらいまして。 ここに来るように。って。先生は?』





    『そうなの。その子が来るまでいてもいいかしら?私はピアノの練習をね。文化祭で弾くことになってしまって…』











    『そうなんですか。それは楽しみですね。僕に気にせず練習をどうぞ!』






    『そういえば誰が来るかは分からないの?』



    『えぇ。名前が書かれていなかったので』




    『それはもしかしてラブレタ〜というやつなのかしら?』




    『分からないです…』




    NMか〜恵美ちゃんのほかに思い当たる人いないしなぁ。






    あっ。そういえば、七瀬先生もNか。

    名前はなんだっけ…






    『七瀬先生。七瀬先生のお名前ってなんていうんですか?』




    『何故?そういえば言ってなかったかしら?



    美香よ。』






    えっ。まさか…ね。




    そして七瀬先生は綺麗な長い指で弾きはじめた。


    (携帯)
引用返信/返信
■15762 / ResNo.28)  お久し振りです。
□投稿者/ りょう 一般♪(3回)-(2006/08/09(Wed) 22:09:02)
    更新待ってましたっ!大変だと思いますが完結まで頑張って下さいね?応援しています(^-^)v

    (携帯)
引用返信/返信
■15763 / ResNo.29)  りょうさんへ
□投稿者/ セブン 一般♪(28回)-(2006/08/10(Thu) 00:28:40)
    お久しぶりです。


    お待たせして申し訳ないのと、いつも応援ありがとうございます。


    お盆前って何かと忙しいですよね…


    忙しさと暑さに負けず頑張ります!

    (携帯)
引用返信/返信
■15861 / ResNo.30)  舞月さんへ
□投稿者/ セブン 一般♪(29回)-(2006/08/13(Sun) 19:40:58)

    残念ながらエロチカセブンさんではありません。

    でも、もしよかったら、読んで下さいね。

    (携帯)
引用返信/返信
■21515 / ResNo.31)  RichDole
□投稿者/ そら ちょと常連(89回)-(2012/05/16(Wed) 18:08:46)
http://fgn.asia/
    街中で振り返ってしまう様なカワイイ子が貴方を待っていますm(_ _)m☆ http://www.fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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■19538 / 親記事)  TIME ∞ LAG
□投稿者/ Y 一般♪(1回)-(2007/07/31(Tue) 04:03:07)
    チクタクチクタク……




    今日も私の腕で静かに時を刻むのは




    あなたからのバトン




    あなたがくれた時間




    あなたの鼓動




    今ここに




    あなたは確かに生きています。




    友達でも




    恋人でも




    家族でもない




    でも




    私は今でもあなたを




    愛してる








    ………愛してた。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス101件(ResNo.97-101 表示)]
■19666 / ResNo.97)  ―お詫びA―
□投稿者/ Y ちょと常連(82回)-(2007/08/07(Tue) 10:00:14)
    自分の書いた文を読み返してみたら、著しく誤字、脱字が多い事に気付きました…(・_*)

    読みづらくてごめんなさい。

    明らかに間違えている場所なんかも、なんとなーく…察知して読み進んでいただければ幸いです(笑)

    気をつけます。。



    Y

    (携帯)
引用返信/返信
■19667 / ResNo.98)  NO TITLE
□投稿者/ 美紀 一般♪(1回)-(2007/08/07(Tue) 12:14:14)
    初めまして(*^_^*)
    このお話すごく好きです♪続き待ってるんで、頑張ってください(*^_^*)

    (携帯)
引用返信/返信
■19668 / ResNo.99)  NO TITLE
□投稿者/ あ 一般♪(4回)-(2007/08/07(Tue) 12:15:44)
    きにすることはないですよ。
    そんなの気にならないくらい面白いですから。
    更新気になって仕事中こそっと携帯いじってます。
    続き頑張って下さいp(*^-^*)q

    (携帯)
引用返信/返信
■19669 / ResNo.100)  (*^_^*)
□投稿者/ Y ちょと常連(83回)-(2007/08/07(Tue) 18:07:29)
    2007/08/08(Wed) 00:08:08 編集(投稿者)

    美紀サン♪

    始めまして!
    ありがとうございますっ☆★
    思ってた以上に長篇になりそうなので、これからもお付き合いいただければ嬉しいです!


    あサン♪

    その言葉を頂けて、すごく安心しました〜(*_*)
    もちろんメインは女性同士の物語ですが、【ビアン小説】と固定観念を持たずに【一つの物語】として捉えて読み進めてもらえると幸いです♪
    まだまだ先は長いですが、これからも引き続きよろしくお願いします!

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■21400 / ResNo.101)  Re[2]: - 66 -
□投稿者/ 優心 一般♪(10回)-(2011/12/20(Tue) 02:03:55)
    今晩は。初めまして
    続編待ってます!
    一気に読んでしまいましたが、こんな出逢えて良かった。と言える相手に僕も出逢える事を信じて続編お待ちしてます!
引用返信/返信

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■14126 / 親記事)  心のアルバム
□投稿者/ 雅 一般♪(1回)-(2006/04/07(Fri) 08:01:46)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    消失したここの板で、途中まで(30話位?)投稿させていただいていました小説です。
    以前、沢山の感想をいただいていましたので、大変申し訳なく思い、この度HPにて完結いたしましたので、まとめて投稿させていただきます。

    是非感想などお寄せいただければ幸いです。(^^)


引用返信/返信

▽[全レス70件(ResNo.66-70 表示)]
■17142 / ResNo.66)  NO TITLE
□投稿者/ 雪見 一般♪(1回)-(2006/11/01(Wed) 01:01:08)
    はじめまして。
    切ないけど読み終えた時じーんときました。
    長いものは読まないのですが先がとても気になって一気に読んじゃいました。
    ほんと良かったマジ感動。(ノ><)ノ

    (携帯)
引用返信/返信
■17156 / ResNo.67)  ウルウル
□投稿者/ m 一般♪(2回)-(2006/11/02(Thu) 16:13:30)
    すっごくよかったです。
    最後まで読んでウルウルしてしまいました。
    二人の心の中がよく表現されていて、私も可憐に感情移入して読ませていただきました。
引用返信/返信
■17170 / ResNo.68)  (┬┬_┬┬)
□投稿者/ 伊里 一般♪(1回)-(2006/11/04(Sat) 22:01:34)
    今、将来の事とか悩んでていろいろな生き方あること考えさせられました。
    読んでるうちに可憐と自分がダブって最後泣きました(┬┬_┬┬)
    素敵な作品ありがとうございました。これからも頑張ってください。

    (携帯)
引用返信/返信
■17173 / ResNo.69)  雪見さん、mさん、伊里さんへ
□投稿者/ Miyabi 一般♪(1回)-(2006/11/05(Sun) 05:24:18)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    長いお話を読んでくださり、そして感想いただきましてありがとうございます♪
    だいぶ前に書いたお話だったので、ここの板に投稿していらっしゃる○さんに聞いて感想いただいてることを知りました(汗)
    今でもこうして読んでくださって感想いただけること、嬉しく思います。

    HPの方に図書室(小説)、そしてティールーム(ショート)に今までここへ投稿させていただいていた作品、そして新しいものも含めておいてありますので、
    お時間があるときにでも、お立ち寄りください。


    http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/



引用返信/返信
■21512 / ResNo.70)  女性用風俗
□投稿者/ 紀子 一般♪(1回)-(2012/05/16(Wed) 15:13:04)
http://fgn.asia/
    私を満足させてくれる男性様を募集しています。(*´ェ`*)♪ http://www.fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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■10314 / 親記事)  ∞∞ 逆行する、青。 ∞∞
□投稿者/ しいな 一般♪(5回)-(2005/06/20(Mon) 13:13:39)
    彼女の指は、とても的確だ。

    欲しいところを、欲しいと思う前に弾いてくれる。

    「ねぇ。どうしてそんなに上手なの?」

    そう聞いてみたことがあるが、彼女はその涼しげな目を細めて唇に軽いキスを落としただけだった。



    気怠い真夏の午後。

    ベッドの上でいつまでも起きあがろうとしない私の髪を撫でると、

    ユラは窓を少しだけ開け、細い煙草に火をつけた。

    エアコンの効いた室内に一陣の生温い風が舞い込む。

    閉め切られたカーテンがはためく度、薄暗い室内に差し込んだ光が彼女を照らす。


    …綺麗だ。


    いつも、そう思う。

    煙草は自分では吸わないしどちらかというと苦手だが、

    彼女がふうっと煙を吐き出すのを見るのは好きだった。


    「サツキはいくつになったんだっけ?」

    突然の問いに、ぼうっと煙の行方を見ていた私は妙な間を作ってしまう。

    「……32、だよ。」

    そう、彼女と出会ってからもう3年も経つのだ。

    当時29歳だった私の年に、3つ下のユラはやっと追いついた。

    「今日も暑いね。」

    窓を閉めて立ち上がった彼女は、その美しい身体を隠すことなく私の前までやってくる。

    「…これからしばらく、来られないかも。」

    「え…。」

    どうして?と聞く前に、キスで言葉を封じられる。

    …そうでなくとも、理由は聞けないのだけれど。
引用返信/返信

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■10716 / ResNo.9)  
□投稿者/ しいな 一般♪(14回)-(2005/07/06(Wed) 07:22:37)
    2005/07/06(Wed) 07:23:45 編集(投稿者)

    ちゃんと、“普通の顔”ができていただろうか。



    家族が寝静まった後。

    私は自分の部屋の窓を開けた。

    冷たい指先が、更に冷たくなっていく。

    時間は、確実に過ぎているのだ。

    なのに肌に触れれば、あの暑い日の、それより熱いユラの残した痕跡が疼く。

    彼女が触れた、全てが。

    赤い跡は消えてしまったのに…


    重症…かな。


    無音の空間に、小さく息を吐いた。



    ふと、パソコンデスクの上の携帯電話が着信を知らせていることに気付く。

    夜は音もバイブも消してある為、小さな光の点滅だけが蛍の様に光っている。

    こんな時間に誰から?

    手にとって、開いてみる。


     【メール着信アリ】

      yura


    思わず息を呑む。


    …ユラ?



    どうして…
引用返信/返信
■11718 / ResNo.10)  
□投稿者/ しいな 一般♪(17回)-(2005/08/04(Thu) 21:26:45)
    パコッ



    携帯を折り畳む音。

    そこまで、ほぼ無意識だった。




    “ひさしぶり。元気?”




    昼間、あのデパートで見てしまったこと。

    気付いているのか、いないのか…





    “明日13時。”





    来るの?本当に?


    私に、会いに?


    私を…



    抱きに?





    相変わらずの簡潔な文章。


    私の指は、勝手に動いて。




    気がついたら、送信ボタンを押していた。





    “分かった。待ってる。”







    どうしてだろう。

    髪を切りに、行くはずだったのに。
引用返信/返信
■11966 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ ゆぅ 一般♪(1回)-(2005/08/10(Wed) 05:41:22)
    続きが楽しみです!!(*^o^*)
    頑張ってくださいな♪

    (携帯)
引用返信/返信
■11981 / ResNo.12)  ゆぅさんへ。
□投稿者/ しいな 一般♪(18回)-(2005/08/10(Wed) 23:34:06)
    ありがとうございます♪
    更新ホント遅いですが…(^-^;
    ガンバリマス☆
引用返信/返信
■11982 / ResNo.13)  
□投稿者/ しいな 一般♪(19回)-(2005/08/10(Wed) 23:35:00)
    「…ん、あぁ」


    時計に背を向けた私は

    正確な時間を、もう計ることは出来ない。

    彼女を招き入れてから、まだ数分?

    けれどもう、この空間は普段とはまるで違うモノになってしまったかのようだった。


    「ひ…ぁんん…」


    彼女の指の的確さは衰えてはいなかった。

    むしろもっと深い感覚が、身体の芯を捕らえて放さない。

    慣れているはずのシーツの手触りまでもが

    いつもより滑らかに感じるのは、何故だろう。


    「あ…あぁ…」


    強く、弱く。

    優しく、激しく。


    高められていく波と共に。

    日常が消え去っていく。


    「んっ…ぁ、もう…」


    もう、何も考えさせないで。

    今だけでいいから…


    宙に伸ばした手が、強く包まれる。

    「名前、呼んで?」


    ゆら…


    ゆら。


    「ゆら。もう…あぁ…っ」


    ゆら。

    ゆら。

    ただ名前だけを呼び続ける声が。

    掠れて出なくなるまで。
引用返信/返信

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