ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■15999 / 親記事)  ウィズ
□投稿者/ やよい 一般♪(4回)-(2006/08/18(Fri) 19:09:39)
    「足幅広いね。」

    「まっまーね。」



    きみが僕の足を触ると


    くすぐったい




    「足サイズはまだ伸びるんだ?」


    「‥あー、バカの大足だかんねぇ。」




    けど心地よいな




    眠くなる‥



    「今度はちゃんと書き終えてね?」


    「はい、絶対 (汗)。


    だから‥さぁ‥。」




    もう少しこのままで‥



    その言葉がノドにつっかえたから



    黙っておいた。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス40件(ResNo.36-40 表示)]
■16387 / ResNo.36)  ウィズ 30
□投稿者/ やよい 一般♪(37回)-(2006/09/11(Mon) 18:18:28)
    こんなに幸せだと頑張れナイかも




    「応援してるから。」



    僕は




    きっともう間違えない




    ゆっくりでもいいから



    同じ足並みで



    同じ足幅で




    歩いていこう



    「頑張るからチュウしてよ。」



    ゆかが気が抜けたように



    少しだけ



    涙を流していた



    「バカ‥。」




    「待ってないかと思ってた。」



    僕たちは何年かぶりに二人で笑った




    「ゆか?」



    俯くきみにどうしても僕は伝えたかったことを




    目を見て





    「ゆかが好きだよ。」




    やっと伝えられた。







    ウィズ -完-

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■16388 / ResNo.37)  (削除)
□投稿者/ -(2006/09/11(Mon) 20:50:09)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信
■16397 / ResNo.38)  完結おめでとう
□投稿者/ 昴 ファミリー(180回)-(2006/09/12(Tue) 00:52:54)
    ちょっと爽やかな感じで

    好きでした



    お疲れ様でした


    しばらく休養して


    次回作も楽しみにしていますね

    (b^-゜)

    (携帯)
引用返信/返信
■16443 / ResNo.39)  舞月さん昴さんへ
□投稿者/ やよい 一般♪(46回)-(2006/09/14(Thu) 19:17:12)
    おっとっと!まったく、あたらしい方に気を取られて、
    遅れてしまったことお詫び申し上げますm(__)m汗


    舞月さん♪
    見ましたよ!!!
    なんか月の下の官能ですね!!

    昴さん作品の友情出演も見逃せないとこですね☆
    ちょこまか、動き回りってロムラーしてます☆


    最後までお読みいただきありがとうございました!!


    昴さんへ♪


    こんな涼しい夜は過ごしやすいですね、
    そちらはまだ暑いかな?

    新しいのを書き始めました、
    昴さんに修業入りしようかと思うくらいにキスシーンがうまく書けないのが悩みですね(´ー`)

    いつも応援レスありがとうございます!!!

    (携帯)
引用返信/返信
■21408 / ResNo.40)  Re[2]: ウィズ 30
□投稿者/ 優心 一般♪(17回)-(2011/12/27(Tue) 22:55:19)
    初めまして♪
    君≧私 -RESPONSE-とやよいworld の虜な一読者です☆

    携帯からの書き込み大変だとは思いますが、貴女様の作品でほんわかしたり涙してしまう僕に
    まだまだ読ませて頂ける日を心待ちにしています!
引用返信/返信

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■20650 / 親記事)  天使の恋愛事情
□投稿者/ K 一般♪(1回)-(2008/02/28(Thu) 17:38:35)

    こんにちは(^O^)

    私は一応病院で看護師として働いているKといいます(笑)
    今まではここにある素敵なエッセイを読んでいるだけでしたが、ふと自分も書いてみたいと思うようになり…現在書き込みをしていますm(__)m

    文才も全くないですし、下手くそですが、頑張って書きたいです(^_-)

    これから、様々な看護師が出てくる短編のお話を書いて行こうと思います!

    ではでは…、興味がある方は暇つぶし程度な気持ちで読んでみて下さいね(笑)

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス27件(ResNo.23-27 表示)]
■20854 / ResNo.23)  ミキさん☆
□投稿者/ K 一般♪(8回)-(2008/05/26(Mon) 00:47:05)
    いやぁ…なんだか、嬉しいですね♪

    ここまで応援してくれるミキさんの存在があると、やり甲斐がありますね!

    今回のネオン蝶は、看護師とキャバクラ嬢の恋愛物です☆結末までまだ考えてはいませんが、下手くそなりに頑張って書いていくのでよろしくお願いします♪

    ミキさんの応援、本当に嬉しいです(*・∀・*)

    ありがとうございます!!

    (携帯)
引用返信/返信
■20857 / ResNo.24)  3・ネオン蝶(2)
□投稿者/ K 一般♪(9回)-(2008/05/29(Thu) 00:11:06)


    1日のうちで1番太陽が高い位置にくる時になると、病棟もお昼の準備で慌ただしくなる。

    受け持ち患者さんの名前が書いてある食事箋と食事箋通りの食事が載ったお盆を手に持つと、あたしは患者さんの病室を訪室し始めた。


    そして…

    「立花さん、お昼ですよ?」


    個室の彼女の部屋を最後に訪室したあたしは、ポーカーフェイスを保ちながら食事のセッティングをする。





    「…なんか、入院するまでこの時間に起きてる事なんかあんまりなかったから、健康的な生活を送ってる気がします。」

    沈黙を破ったのは立花さんで、あたしは一瞬戸惑った。




    「まぁ…お仕事柄、お昼と夜が逆ですからね。ドレス着たら今以上に綺麗なんだろうな…立花さん」

    何とか不自然に思われないように会話しなければならないと思って頑張るが、やはり目を見て会話をする事はできない。

    「私のお仕事、軽蔑します?」

    「軽蔑なんて…あたしには絶対にできない仕事ですから、それをやり遂げちゃう立花さんはすごいと思いますよ」

    水商売は客を引き付けるような接客術や自分の美しさを保つためなどの努力が欠かせない仕事だと思う。
    誰でもできる仕事じゃないからこそすごいと思っている事を、あたしは素直に彼女に伝えたつもりだった。


    しかし

    「それって口だけならなんとだって言えますよね」

    あたしの言葉を聞いた後、少し間を置いてから、立花さんは突然今までと違ったキツイ口調になった。

    「だってあなた、私の顔見てきちんと話してくれた事ないじゃない。最初は人の目を見て話すのが苦手な人もいるからなーって思って我慢してたけど、もうウンザリだわ。そんなにお水の女の面倒をみるのが嫌なら他の看護師に変わってもらって結構です。」


    こんな時、すぐに言葉が出てこない自分が嫌になる。

    彼女の言葉を聞いて、あたしは自分自身を情けなく思った。
    あたしは、何て事をしてしまっているのだろうか。
    意識しないようにと行動しているうちに、彼女を傷付けてしまっていたならば、あたしは看護師としても人間としても彼女に最低な事をしてしまっていたのだ。

    「…すみません」

    「……私だって、色々とあってキャバクラで働くようになったんですよ。嘘の笑顔と嘘の会話で男に貢がせてるなんて思われたくない…世間のお水に対する風当たりは強いけど、お水をやってるからってだけで私って人間を判断されると悲しくなります。」

    彼女の悲しそうな顔を見て、自分のやってしまった事を改めて反省する。
    仕方がない、彼女を傷付けてしまったならいっその事、彼女に素直な気持ちを話してしまった方がいいだろうと思った。

    「違うんです」

    「…言い訳する気ですか?」

    「言い訳になっちゃうのは確かなんですが…立花さんが綺麗すぎて、目を見て話したら意識しちゃって大変だから目も合わせられなくて…」

    「それで?」

    「……すみま、せんでした…。」


    最後の方は恥ずかしくなって俯いてしまった。
    言ってしまったら、後にはもう引けない。
    次に何を言われるか、あたしはドキドキしながら彼女の言葉を待った。




    「ねぇ、騎橋さん…私のお仕事、何だか覚えています?」

    少しの沈黙の後、立花さんに質問される。

    「…?キャバクラ嬢、ですよね?」

    今更どうして聞くのだろうかと不思議に思いながら聞き返すと、彼女は美しい顔をニッコリと微笑ませて、こう答えたのだった。


    「職業柄、仕種や表情で自分に好意を持っている人は分かるものなんですよ♪」

    (携帯)
引用返信/返信
■20858 / ResNo.25)  3・ネオン蝶(3)
□投稿者/ K 一般♪(10回)-(2008/06/03(Tue) 11:42:56)





    「えぇっ!!じゃあ、…あたしの気持ちは初めからばれてたって事、ですか?」

    「うふふV…スッピンで一目惚れされるなんて、私もまだまだイケるって事ですよね♪」

    嬉しそうに話す彼女にウッと言葉をつまらせる。
    しかし、間を置いてから彼女の態度に違和感を覚えた。

    「…って、立花さん…あたしの気持ち、知っても迷惑だとか思わないんですか?」

    「まぁ、騎橋さん身長高いし目は私の好みの切れ長だし♪宝塚の男性役みたいですからねV
    だからむしろ、私を好きになってくれて嬉しいですよ♪こんなキャバクラ嬢でよければ…」


    立花さんはそこで一旦話すのをやめると、ニヤリと笑ってベッドから立ち上がる。

    そして、

    「沢山愛して下さいねV」

    可愛らしくそういった後、あたしの首に腕を回して爪先立ちをすると、柔らかい唇をあたしの唇に押し当ててきた。

    「…ん、ッ」

    思わず声を漏らすが、彼女はキスをしたままで唇を離そうとしない。
    そのうちに呼吸が苦しくなってきて、咄嗟に口を開くと、彼女の柔らかい舌が入ってきた。

    「……ンぅっ…」




    「…もしかして騎橋さん、キス慣れてないですか??」


    散々舌を絡めあったあとで、ようやく唇が離れたかと思ったらそんな事を言われて赤面してしまう。

    「…あ、あんまり慣れてるとは言えないです、ね」


    まだ太陽の位置は高いのに、あまりの刺激の強さに頭がクラクラする。
    これから夕方の5時まで仕事なのに、参ったものだ。


    「あ、…そういえば騎橋さんの夜勤の日、いつですか?」

    「…明後日ですが?」

    「ん…なんかね、騎橋さんが欲しくなっちゃいましたVだから、…抱いて下さい☆」

    上目使いで可愛く言われて、あたしは思わず言葉を詰まらせる。
    しかし、ここは看護師としてきっぱり断らなくてはならない。


    「…あの、ですね?あたしも立花さんとしたい…ですけど、………ここは病院で、立花さんは患者さんで…あたしは看護師………………た、退院してからにしましょう!!」

    「ええーっ?☆私…夜お仕事だから、今じゃないとすれ違いになっちゃってなかなかHできないですよっ??♪」

    「…それでもダメです!」


    かなりディープな話だよな…と思いながらも、あたしは何とか断り続けた。


    「夜勤で時間作れない事もないですけど、本当にわずかな時間だけなんで…初めてするのに簡単に終わらせるのは嫌なんですよ…」

    いいぞ!あたし!
    この小悪魔キャバクラ嬢を黙らせろ!

    心の中で自分を応援しながら何とか言葉を繋げる。


    「ふぅーん…まぁ、病院内でエッチな事して、ばれて騎橋さんがクビになったら嫌だし。私が退院してからにしますか♪」

    「そ、…そうしていただけると助かります」


    そう言ってくれた彼女にホッとした瞬間

    「騎橋さーん!あなたの受け持ち患者さん、与薬しないでどうすんの!?もう食べ終わってる患者さんだっているわよ!?」

    「ゲッ…!!忘れてた!」


    すっかりと仕事を忘れていたあたしに、主任の注意が入る。



    「頑張って下さいね☆」

    あたしに仕事を忘れさせた元凶のネオン蝶は、そんなあたしの焦りも知らずにのほほんと微笑む。


    「立花さんもしっかりとよく噛んで食べて下さいね!あなたの胃潰瘍は薬飲まないと治らないんですから!」

    彼女に一言忠告すると、あたしは素早く仕事に戻った。



    …全く。

    ネオン蝶に引き付けられて時間を忘れる男達の気持ちが、今ちょっとだけ分かった気がした。

    (携帯)
引用返信/返信
■21406 / ResNo.26)  1・最期のお願い(5)
□投稿者/ 優心 一般♪(15回)-(2011/12/26(Mon) 18:09:12)
    Kさん初めまして♪
    看護シリーズおもろいですっ!

    最後のお願い ではシンプルな文章なのに情景が浮かんで…三国が手紙読む処で泣いてしまいましたg

    次回新作お待ちしています!
引用返信/返信
■21407 / ResNo.27)  Re[2]: 3・ネオン蝶(3)
□投稿者/ 優心 一般♪(16回)-(2011/12/26(Mon) 18:28:43)
    Kさんっ!

    ネオン蝶の続編予定は
    あるんでしょうか?
    看護シリーズ再開
    待ってます☆
引用返信/返信

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■11990 / 親記事)  先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(1回)-(2005/08/11(Thu) 03:29:42)
    私は私立高校に通う16歳、名前は理緒(りお)です。
    バスケ部に所属。何度も優勝した事のある強いチームで、高校1年ながらレギュラーをしている私は
    毎日練習に明け暮れて恋をする暇もありません。
    しかし、私より10歳も年上でバスケ部のコーチに恋をしてしまったのです。
    コーチの名前は沙織です。
    毎日厳しい練習・・・
    「理緒!何でそこでパスなのよ!!シュートでしょ」
    「そんなことじゃあ次の試合からレギュラーはずすよ!!」
    「すみません・・沙織コーチ・・・」
    (あぁぁームカツク!だったらレギュラー外せよ!)
    授業が終わってから3時間みっちし練習。やっと終わったと思ったら、
    沙織コーチに呼び止められて、
    「理緒!」
    「はい、何でしょうか沙織コーチ」
    「あなたは居残り練習よ!」
    「えー!居残り練習ですか?」
    「そうよ!シュート練習」
    「何本ですか?」
    「そうねぇ、100本」
    「はぁ・・・」
    (何で居残り練習なんだよ!早く帰りたいのに・・・)
    と心の中で文句を言いながら1時間30分でシュート100本を終わらせた。
    「ふぅーやっと帰れる。」
    「理緒、お疲れ。気をつけて帰りなさいよ」
    「お疲れ様でした。さようなら」
    と帰る準備をしていると
    「理緒、夜遅いから家まで送ってあげる」
    「えっ?いいんですか??」
    「うん」
    (ラッキー送ってもらえるよ)
引用返信/返信

▽[全レス39件(ResNo.35-39 表示)]
■12541 / ResNo.35)  Re[31]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(32回)-(2005/08/30(Tue) 01:52:54)
    ひと呼吸置いて少し落ち着くと、不安に思うことがあった。
    「…沙織はさぁ」
    「…なによ」
    沙織はベランダの手すりにもたれて、遠くの明かりをぼんやり見ているような横顔のままだった。
    それにまた理緒は腹が立ってくる。
    「こっち、向けよ!!」
    「だから、なによ!?」
    やっと沙織がこっちを向いてくれた。
    それに理緒は少しホッとする。
    「…沙織はさぁ…おりぃに可愛くないって言われて、ほんとになんでもないわけ?」
    沙織はやれやれ、といわんばかりのため息をつく。
    こんな質問をすることに呆れているのか。
    そう思うと理緒は、またまた腹が立ってくる。
    「なんでもないの? どうでもいいわけ? なんとか言えよ!」
    怒りと不安が波のように交互に心を襲って、理緒は自分が何を言っているのか
    だんだんわからなくなってきた。
    「どうせ沙織はおりぃのこと、ガキだと思ってバカにしてるんだろ!
    ほんとは好きでもなんでもなくて、だからおりぃが沙織を可愛くないって思っても!
    可愛いって思っても!
    なんでもないし、どーでもいいんだろ!!」
    「…声が大きいわよ、理緒」
    「うるさい! いいから、なんとか言えよ!」
    「…わかった。言うわ。ショックよ。理緒に可愛くないって言われて」
    沙織はもう、遠くの明かりをぼんやり見つめてはいなかった。
    「ショックだけれどね、でも、可愛くないって言われても、言わせてもらう。」
    体ごとこっちを向き、理緒の目をしっかり見つめていた。
    「タバコ、やめなさい。わかった?」
    理緒は一瞬、何も言えなくなっていた。
    「体に悪いから。理緒は高校生で、まだ身長だって伸びてるんじゃないの?
    これからまだ体ができていくスポーツマンなんだから、タバコなんて吸ってちゃダメ。
    肺活量も落ちて、試合中もすぐゼイゼイいって、体力だってなくなる」
    「…つまり、バスケ選手として、心配してくれてるってわけだ」
    「それもあるけど」
    「…それ以外になにがあるんだよ」
    「単純に理緒の体が心配。」
    「…なにそれ」
    「好きな人を心配して何がおかしいの?」
    「…なにそれ。なにそれ!」
    「やめられなくなって学校で吸われて、見つかって退学になったりしたら私もいやだし」
    「そこまでアホじゃねーわ!」
    「やめてくれる?」
    「さぁね」
    「理緒にこれからも健康で元気で学校に来てほしいのよ」
    「そんなタテマエってゆーか、キレイごとはどーでもいいんだよ」
    「建前じゃなくて、私の本心なんだけど…」
    「…えーと、じゃあさ、なんでそう思うんだ?」
    「なんでって…学校でも、こうして家でも、両方会えたほうが」
    「だからさぁ、そう思う理由!」
    「理由って…理緒が、好きだから」
    「…そうだろ?」
    やっと満足のいく言葉がきけて理緒は安心した。
    これ以上は言葉はいらないから、沙織の口を自分の口でふさぐ。
    長い腕を沙織の肩から背中にまわす。
    そのまま力を入れて、体ごと引き寄せる。
    沙織の胸の先端が、ちょうど理緒の胸の下に密着する。

    (欲しい言葉をここまでじらしてくれたんだから…)
    沙織にそのつもりがあったかどうかはわからないけれど。
    (今回はちゃんとキレずに待ったし…ガマンできたと思うし)
    そしていま、沙織が「そのつもり」かどうかはわからないけれど。
    (…もう、このままここで犯しちゃっても、いいよね?)


引用返信/返信
■12542 / ResNo.36)  Re[32]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(33回)-(2005/08/30(Tue) 01:55:30)
    そのころ、部屋の中で辻緒と結子は、まだ付き合い始めたばかりの初々しさで
    お互いを知ろうと、まだ少し固さのある雰囲気で話していた。
    家主の理緒とその恋人の沙織がベランダに出ているので、
    その間は部屋に二人っきり。
    それは嬉しいことではあるけれど、他人の部屋だし、ベランダで
    理緒の怒鳴り声らしきものが聞こえたのが気にならないわけはない。
    部屋からはベランダの様子は見えない。

    「…ねぇ、結子」
    「…なに?」
    辻緒は親指でベランダの方向を指す。
    「理緒ちゃんって、いつもあんな感じでしゃべるかな?」
    「…なんか、大声出してたよね…あの子、短気だしなぁ」
    「そうなんだ…ケンカしてるのかな」
    「でも、普段っていうか、冷静なときはクールな子なんだけど」
    「じゃあ、よっぽど何か怒ってるのかな」

    そこへ、理緒の大声がまた聞こえる。
    「そこまでアホじゃねーよ!」とか、「そう思う理由!」
    などと怒鳴っているようだ。
    感情的に、沙織を問い詰めているように聞こえる。

    「…やっぱ、ケンカっぽいよ…」
    結子は興味しんしんという感じで、声の聞こえる方向を見つめている。
    「まあ痴話ゲンカっていうか…夫婦ゲンカみたいなもんじゃないの?」
    辻緒は、露骨に覗きたそうな態度はとらないようにしている。
    最近できたばかりの年下の恋人の前で、年上らしいところを見せなくてはと思うので
    落ち着きのない様子を見せたくなかった。
    「辻緒は気にならない?」
    「大丈夫じゃないの? 相手が沙織だし」
    「うーん、まあ沙織コーチに暴力振るったりはしないと思うけど」

    そして二人の会話が途切れると、ベランダの方からの声もすっかり
    聞こえなくなっていた。

    「…ね、結子…なんか、急に静かになったね…」
    「…だよね…まさか…」
    「まさか、なによ」
    「いえいえ、なんでも…」

    そして本当に静まりかえる。
    耳を澄ませると、一瞬、苦しそうな声のようなものが聞こえた気がした。
    結子にも聞こえたらしく、そわそわし始めた。

    「…ねえ、辻緒…」
    「…なに?」
    「そっと、見に行ってみない?」
    「え」
    「だって、もしかして理緒が短気起こして沙織コーチに暴力を…」

    辻緒は、そうではないような気がしている。
    結子も、そうではない気がしているのにウソをついているのかも知れない。
    それとも、本気でそう心配しているのだろうか。
    まだつきあい始めたばかりで、どちらなのか見抜けない。

    「一人で見に行くのは怖いから、辻緒…一緒に…」

    そうお願いされて、辻緒は、断ることはできなかった。

引用返信/返信
■12694 / ResNo.37)  Re[32]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(34回)-(2005/09/05(Mon) 21:56:15)
    辻緒と結子がそんな話をしている事も知らず
    理緒と沙織は・・・

    「理緒・・・部屋に辻緒と結子がいるのよ。」
    「いいじゃん。」
    そう言って理緒はキスをしながら沙織の服の中に手を入れた。
    「り・・お・・・ダメよ・・・隣の人がベランダに出てきたらどうするのよ・・・」
    「こんな時間に出てこないよ。」
    「あっ・・・んっ・・・・はぁ・・・・」
    「沙織、声出すなよ。」
    「む・・り・・よ・・・」
    それでも理緒は沙織のスカートの中に手をやった。
    パンツの上から触っても分かるぐらい沙織のオマンコは濡れていた。
    「あっ・・あっ・・・んっ・・・あぁぁ・・・」
    「沙織、興奮してるんだね。」
    「そりゃ、好きな人に触られたら・・・あっんっ・・・」
    理緒はパンツの中に手を入れた。
    沙織のオマンコはさっきよりも濡れていた。
    「沙織のオマンコ洪水だね。」
    「あぁぁーん・・・そんな恥ずかしい事言わないで・・・」
    「そんな事言ったって。」
    「あっ・・んっ・・・あっ・・あっ・・・んっ・・・
    あぁぁーん・・・うっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

    理緒と沙織がエッチをしている所を、部屋の中から窓のカーテン越しに
    辻緒と結子は覗き見していた。
    そして、辻緒は結子の身体に触れたいと思うのだけど、そんな事してはいけないと、
    一生懸命自分に言い聞かせていたのだが、だんだんと理性を失いかけていた。
    そして・・・とうとう結子の身体に触れてしまうのです。

    「…あ…やだ、辻緒、なにするの…だめ…こんなとこで…」
    「大丈夫…二人とも夢中で、気づかないよ」
    「…そんな…だめ、だよ…あっ…そんな…」
    「だって、あんなとこ見せられて、もうガマンなんてできないよ。
    結子だって、こうなるの、わかってたんでしょ?」
    「…そんな…違う、もん…」
    「でも、最初から、もう濡れてるじゃない。なんで…?」
    「…いや…いじわる…」
    「…もう、とまらないよ。やめないからね」
    「…あ…あっ、あ」
    辻緒は優しく結子を抱きよせ、そして、服を脱がせた。
    ブラジャーをはずし・・・
    「結子のおっぱい可愛いね。もう乳首がたってきたよ。」
    「いや・・恥ずかしい・・・」
    「ほら、すごく固くなってきたよ。」
    「あっんっ・・・あっ・・あっ・・・」
    辻緒は結子の乳首を舐めた。
    「あっ・・・あっ・・・つ・・じ・・あっ・・んっ・・・はぁ・・・」
    「結子、可愛い。すごくキレイだよ。」
    「あっん・・・恥ずかしい・・・電気・・・消して・・・」
    「電気消したら沙織達にバレちゃうよ。それでも良いの?」
    「そ・・れは・・・困る・・・」
    「じゃあ、電気付けたままね。」
    そう言って辻緒は結子の身体中を舐めまわした。

引用返信/返信
■12695 / ResNo.38)  Re[33]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(35回)-(2005/09/05(Mon) 21:58:38)
    その頃、理緒と沙織は・・・
    「あっ・・・んっ・・・り・・・おぉ・・・」
    「どうした?」
    「あっ・・・あっ・・・気・・も・・ち・・い・・い・・よぉ・・・」
    「つぎ何処触ってほしい?」
    「あっ・・あっ・・・クリちゃん・・・」
    理緒はクリトリスを触りはじめた。
    「あっ・・・っ・・・あっ・・・あっ・・・・り・・・・お・・・・」
    「なに?」
    「あっ・・・声が・・・で・・・ちゃ・・う・・・・・」
    理緒は沙織の口を自分の口でふさいだ。
    「んっ・・・んっ・・・あっ・・・あっ・・・・り・・お・・・・
    もう・・・いき・・・いき・・・そう・・・・」
    クリトリスを弄っている手を早めた。
    「んっ・・・あっ・・・あっ・・・あぁぁ・・・・んっ・・・あっ・・・
    いっ・・・いっ・・・いっ・・・ちゃ・・う・・・あぁぁー・・・いっ・・
    くぅぅぅぅ・・・・」
    沙織は絶頂を向かえた。
    そして、二人で部屋に戻ろうとしたら、辻緒と結子がエッチをしていたので
    二人で覗く事にした。

    「あっ・・・辻緒・・・・あっ・・・んっ・・・・」
    「気持ち良い?」
    「うん・・・すごく・・・」
    辻緒は結子のクリトリスを舐めはじめた。
    「あっ・・・辻緒・・・そこ・・汚いから・・・いやっ・・・」
    「汚くないよ。すごく美味しい。結子の愛液。」
    「汚いよ・・・今日、まだお風呂に入ってないし・・・」
    「大丈夫。キレイだよ。」
    そう言って辻緒はクリトリスを舐め続けた。
    「あっ・・あっ・・・んっ・・・あぁ・・・あっはぁ・・・ん・・・」
    少しずつ動きを早くしていった。
    「あっ・・んっ・・・んっ・・・あっ・・あぁ・・・んっ・・・
    つ・・じ・・・も・・う・・いき・・・そ・・う・・・・
    あっ・・・あっ・・・あっ・・・もう・・・いっ・・・く・・・
    いくぅぅぅ・・・あぁぁぁー・・・・・」
    結子が絶頂を向かえた。
    辻緒は結子の横に行った。
    「ごめん・・・」
    「なにが?」
    「いや・・・本当は嫌だったんじゃない?」
    「嫌じゃなかったよ。ただ・・・ここ理緒の家だから・・・」
    「ごめん・・・」
    「謝らなくていいよ。すごく気持ち良かったし」
    「ほんとに?」
    「うん。すっごく良かったよ。」
    ふと辻緒がベランダを見ると・・・
    理緒と沙織が覗いていた。
    辻緒は慌てて駆け寄った。
    「何やってんの二人共!早く入ってこれば!」
    「あっそうだね。」
    理緒と沙織は部屋の中に入った。
    辻緒は二人がいつから覗いていたのか気になり聞いてみた。
    「二人共いつから見てたの?」
    「えーっと。どこからだっけ理緒。」
    「たしか、辻緒さんが結子先輩の胸やら身体中を舐めてるところだったけど。」
    「そんな所から見てたの?」
    「うん。」
    「早く入ってこれば良かったじゃん。」
    「いやーお邪魔かと思ってさ。」
    「そんな事ないよ。」
    「まぁ、邪魔されるのは困るけどな」
    「何言ってるのよ!辻緒!」
    「そう怒るなよ。結子」
    辻緒と結子は理緒の部屋で初めてのエッチをしたのです。
    そして4人は話が盛り上がり朝方まで起きていた。
    「そろそろ寝ない?」
    「そうだね。」
    そう言って沙織は別の部屋に二人の布団を敷き
    自分達もベッドに横になって寝たのです。


引用返信/返信
■21404 / ResNo.39)  Re[11]:
□投稿者/ 優心 一般♪(13回)-(2011/12/25(Sun) 17:21:59)
    かずさん 初めまして♪ 7-9が掲載されてないので残念ですホ
    他の作品も読ませて頂きたいので、復帰お待ちしてます!
引用返信/返信

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■19670 / 親記事)  TIME ∞ LAG -U-
□投稿者/ Y ちょと常連(84回)-(2007/08/07(Tue) 18:14:41)
    2007/12/17(Mon) 02:39:33 編集(投稿者)

    こちらは続編になりますので、初めての方は

    【TIME ∞ LAG】

    のスレからお読み下さい(*^_^*)

    もうご存じの方は、引き続きお楽しみ下さい♪♪♪


    Y

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス102件(ResNo.98-102 表示)]
■20393 / ResNo.98)  - 122 -
□投稿者/ Y 一般♪(18回)-(2007/12/15(Sat) 00:19:56)
    2008/02/19(Tue) 04:39:08 編集(投稿者)
    2007/12/17(Mon) 16:22:19 編集(投稿者)

    二つ目は大阪の友達から




    【受信メール】
    差出人:相原 このみ
    件名 :ボンジュール。


    本文 :ちょっとアンタ元気でやってんの!?

    メールぐらいしたらどやねん(*'へ'*)

    それはそうとな
    今日心斎橋でアユムに会って、アンタがまだ忘れられへんって話を3時間も付き合わされたわ!!!
    うちの貴重な時間返して(笑)
    まぁお詫びは来月福岡に旅行行くからそん時泊めて☆
    それで許したるわ(*^_^*)(笑)

    ほな気付いたら連絡ちょーだい!




    このみは、私の幼馴染みで




    ずっと一匹狼やった私を、行く先々の学校で馴染ませてくれた。



    天真爛漫で人見知りを知らない性格は
    男女問わず敵を作り憎く




    世渡りが上手いとはこういう子の事を言うんやろう、って感じの子




    【颯は強いから守ってくれそう♪】




    なんて言いながら
    いつも金魚のフンみたいにくっついてきてたけど




    結果、私を一人にせーへん為にそうしていてくれた事は
    小学校の頃から気付いていた。




    メールの返信をしようと考えて




    やっぱり電話をかける事にした。




    夜も遅いから一瞬悩んだけど、久し振りに声が聞きたかったから。




    プルルルル………




    たった一回のコールで
    このみの甲高い声が鼓膜を破りそうな勢いで聞こえてきた。




    『もっしも-し!!!!』


    「もしもし。」


    『なんやねん!
    久々なのにそのテンションの低さは〜!!!!』


    「普通やん。
    あんたが一番よ-分かってると思うけど?」


    『あ〜可愛くないわぁ。笑

    相変わらず可愛くない!!!!

    うん、でも確かにこれが颯やわ。笑

    元気してたん?』


    「ま-ぼちぼちな。」


    『……………っ…。

    で、私には聞いてくれへんの?笑』


    「だって、その声は紛れもなく元気やろ?」


    『はいはい、元気です!!!!』


    少し拗ねた様な声のまま、例のアユムという私の元彼に会った話をし出す。


    『も〜颯の連絡先教えてってしつこかってんから〜……。
    何度教えてその場を切り抜けよ-か思ったけど、絶対颯は嫌がると思ったから3時間かけて断ってんで!!
    このみめっちゃ偉いやろ?
    感謝しや〜ほんま!!!』


    「うん、ありがとう。
    私いま付き合ってる彼女おるから助かったわ。」
完結!
引用返信/返信
■20413 / ResNo.99)  - 123 -
□投稿者/ Y 一般♪(19回)-(2007/12/16(Sun) 16:44:10)
    2008/02/19(Tue) 05:00:15 編集(投稿者)
    2007/12/17(Mon) 02:41:30 編集(投稿者)
    2007/12/17(Mon) 02:40:08 編集(投稿者)

    『良かった〜勝手に教えんと。。。

    つか、彼女って(笑)

    彼氏やろ!!(笑)』


    「いや………?

    彼女やけど。」


    『………………へ?

    女なん??』


    「うん。

    女やけど?」


    『どっ…どゆ事やねん!?

    颯…っ……女の子と付き合ってんの!?!?』


    「せやけど。

    驚き過ぎちゃう?」


    『いやいやいやいや!!

    驚くやろ!!!!』


    「そか?」


    『そうやわ!!

    あ〜……びっくりしたぁぁぁぁ。

    けど別に颯やったらなんかそないびっくりもせ-へん様な…(笑)
    昔っから女の子にもモテよったからね、この外人被れちゃんは。(笑)』


    「かぶれゆ-か、ハーフやからな。」


    『ハーフゆ-か、変人やけどね。』


    「やかましわ。笑

    いやでも、私ほんまに愛してんねん。

    つか、今までの恋愛は別に私好きちゃうかったし。」


    『それは知ってる。笑

    初恋なんちゃうん?
    颯がここまで言う位やし☆

    来月行く時会わして〜や♪』


    「え-けど…

    まなみの調子良かったらな。」


    『まなみちゃんゆ〜ねや(笑)

    調子って?
    どっか悪いん??』




    私は、福岡に来てから今までのいきさつを
    このみに全て話した。



    そして
    それを聞いたこのみも全てを理解してくれた。




    『このみにも出来る事あったらゆ-てね?』


    「ん、さんきゅ。

    で?来月誰と来るん?」


    ええ奴やねんけど
    なんしか男癖の悪いこのみの事やから分かりきってはいたが、一応質問形式で話をふると


    『えー聞きたい!?

    なんと彼氏〜♪』


    と、予想通りの答えが返ってくる


    【なんと】
    もなにも…まんまやねんけど。


    そっからこのみの惚気話を小一時間聞かされて


    『あ!!彼氏から電話きたから切るわな♪

    ほなまた連絡するわ〜!!!』


    と、電話が切れた。




    何一つ変わっていないこの性格だが




    やっぱり憎めない愛されキャラなのは、絶対に人の陰口を叩かないから。




    このみは、人の良い所を見つける天才だ。




    私は人の好き嫌いがハッキリしていて、それが思いっきり態度にも出てまうから




    昔からそんなこのみを尊敬している。




    まなみにも是非会わせたいと心から思う。
完結!
引用返信/返信
■20415 / ResNo.100)  NO TITLE
□投稿者/ あ〜たん 一般♪(1回)-(2007/12/17(Mon) 00:00:39)
    ご無沙汰しております。随分と前になりますが、一度カキコさせて頂いたあ〜たんと申します。
    これから、益々続きが気になる作品ですね☆
    またYさんのペースで更新して下さいね(*^o^*)


    (携帯)
引用返信/返信
■21402 / ResNo.101)  T〜V
□投稿者/ KOOL 一般♪(1回)-(2011/12/22(Thu) 03:46:02)
    読んだ後に心が温まりました。

    (携帯)
引用返信/返信
■21403 / ResNo.102)  Re[2]: - 123 -
□投稿者/ 優心 一般♪(12回)-(2011/12/22(Thu) 21:42:34)
    何度も幾度も
    読み返しても、やっぱり涙が出てしまいます…w

    まなみ&爽がもっと幸せに成れます様に!

    シリーズ4気が向かれたらで良いので待ってます!いちファンより☆
引用返信/返信

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■10607 / 親記事)  君≧私
□投稿者/ やよい 一般♪(1回)-(2005/06/30(Thu) 13:03:28)
http://www.hamq.jp/i.cfm?i=yayoikato
    2005/07/03(Sun) 00:28:38 編集(投稿者)
    2005/07/03(Sun) 00:27:20 編集(投稿者)

    春が訪れるたびに思い出す。

    あの日あなたの手を振り払ったのは私だった。   
                あれから、4年たった。                         今あなたは何してるの?

    (携帯)                                 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 HPつくりました!!
引用返信/返信

▽[全レス23件(ResNo.19-23 表示)]
■10679 / ResNo.19)  20
□投稿者/ やよい 一般♪(19回)-(2005/07/04(Mon) 13:38:34)
    昼すぎ目覚めた。                アレ?あきがいない。              探してみた、「フフフ」              ベットから落ちてる。              また新たに発見した。              寝相が悪いんだあきは。             布団をかけると『んっ』             腕を私のくびにのばした。            『みわ‥こっちおいで』             言われるがままキスをした。                       今この瞬間は私たち2人のもの。                     ほかにはなにも求めない求めるものはおたがいだけ。            『眠い…しかもくびとか体が痛い。』                   「当たり前よ、ねぞうわるいんだから」                  だからベットがやけに広いサイズなんだと思った。             『ベットにいこ』                抱っこされた。                 アタシの赤くなりすぎた顔。            『ふっ、こんだけ可愛いコが毎朝いるなら低血圧なおりそうだな。』                 さらに赤みをます。               抱き締めあった。                もぅねてるし。                 幸せって恐い不幸よりも。

    (携帯)
引用返信/返信
■10700 / ResNo.20)  君≧私
□投稿者/ やよい 一般♪(21回)-(2005/07/05(Tue) 19:56:17)
    「そろそろ帰るわ」               『んっ。あっ腹減ってない?』                      「確かに。」                  もぅ3時過ぎお腹が減ってきた。                     『うちでくってきなよ。』            「食材あるの?」                あっ!って顔をした。              『帰る…?』                  んーと考えた。                 「明日、日曜だからうちにこない?ここよりは食べるものあるわよ。」                「すぐ支度する。」               支度をすませうちにむかう。やばい!                   「20分…15分たったらあのマンションの4階の一番奥にきて」                   やばいやばい。                 『わかった。』                 鍵を渡し何事もないように家にむかった。                 なかにはいった。                散らかった部屋を片付けなきゃ。                     リビングにつくと『汚くないじゃん。』                  あーもぅ!                   「言ったでしょ?覚えてないの?」                    『待てとか待たないとか?先生あれ誰に言ってたの?』                       この野郎と思い。後ろから抱き締められている手を振りほどいた。                  やばい寝室にはあれが…。あなたの拡大コピーの写真が貼ってある。                 まずいどうしよう。

    (携帯)
引用返信/返信
■10735 / ResNo.21)  21
□投稿者/ やよい 一般♪(22回)-(2005/07/07(Thu) 00:59:32)
    「あっお風呂入れば?」             『入るなら2人で。』              よしっ後からはいるって先に入っててもらえば。              「わかったタオルとかもってくるから先入ってて。」             『んわかった』                 するとバスルームにむかった。            私は寝室にむかい例のものを隠して、バスルームにむかった。                      『早くおいで』                 浴槽に入った。                 本当に緊張する。                ただ単にお風呂だからじゃない。                     こうゆう魅力なんだと思った。                      『好きだよでもさ、毎晩あんなに見られたら恥ずかしいよ。』                    「あっ!……」                 恥ずかしすぎる。                『好きだよずっと。』              強くうしろから抱き締められた。

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■10755 / ResNo.22)  ちょっとまて…
□投稿者/ いうるー。 一般♪(1回)-(2005/07/07(Thu) 20:10:51)
    初めましてこんばんば★これで終わりなんですか!?ちょっちびっくりですw(゚□゚;)w

    (携帯)
引用返信/返信
■21399 / ResNo.23)  Re[2]: 21
□投稿者/ 優心 一般♪(9回)-(2011/12/20(Tue) 00:36:03)
    や、やよいさんっ!この終わり方っw

    やられた…wって感じです!続編か次のお話が近いうちに
    読ませて頂けますように!
引用返信/返信

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